埼玉県三郷市・千葉県流山市 昆虫観察ガイド

画像識別 アブラムシミニ図鑑 

【アブラムシの生態の特徴】

1.一般の昆虫のような「両性生殖世代」と、アブラムシ(他一部の昆虫)に特化して見られる「単為生殖世代」とが、1年の生活史の中で入れ替わりながら現れます。(両性世代←→単性世代)

2.雄には翅を持った「有翅型」と翅を持たない「無翅型」のふたつの型があります。
(有翅型・雄←→無翅型・雄)

3.単位生殖世代(単性世代)の繁殖は、卵を産む「卵生」でなく、幼虫の形で生み出す「胎生(卵胎生)です。
(卵生←→胎生)

4.「通常型(普通のアブラムシの形)ほかに、「兵隊型」の個体がいて、兵隊型はコロニーを捕食者から守る役割を担っています。兵隊型は2令幼虫くらいで死亡し、成虫にはなれない、といわれています。
(通常型←→兵隊型)

5.世代によって、寄生する植物(ホスト)が変わります。
(寄生植物の世代間変化)

6.一部のアブラムシは、寄生植物の組織に積極的に働きかけ、ゴール(虫えい)を形成させます。
(ゴールの形成作用)

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