■野手がグローブを投げて打球を止めようとした時■
まず、外野手がフェンス際に貼り付いて、ホームランになりそうな打球にグローブ(または帽子など)を投げつけて命中させてボールを落とした場合、これを本塁打とします。
(公認野球規則7・05)
また、野手が故意にグローブなどを投げつけてフェアの打球に触れさせた場合、打者には3塁が与えられます。
しかし、ボールデッドでは無いので、打者走者は本塁まで行こうと思えば行っても構いません。
ただし、野手がグローブ等を投げたにも関わらず、打球に当たらなかった場合は、このルールは適用されません。
ですから、審判は主に外野に打球が飛んだ場合、選手がグローブを投げたかどうか、そしてもし投げた場合、ボールに当たったかどうかもしっかり見なければいけません。
それから、野手が送球に対して故意にグローブなどを投げつけて止めた場合、各走者には2つの塁が与えられます。
この場合も、ボールデッドでは無いので、走者はそれ以上の塁を狙っても構いません。