県営上田野球場
(けんえい うえだやきゅじょう)


2004年7月24日の、第86回全国高校野球選手権・長野大会の
準決勝2試合を観戦。


 長野新幹線・しなの鉄道・上田交通別所線の上田駅から西方向へ約3kmの田園地帯の中にある野球場。
 松本市野球場などとともに、高校野球長野大会のメイン球場として使われている。

 上田市内には、市営球場というのもあり、この球場も以前は高校野球の試合にも使用されていたようだが、現在、高校野球の大会に使用されているのはこの県営球場の方。

 普段はバスも走っていない場所のようであるが(距離的には上田交通別所線の上田原駅が一番近いようだが、ここからも2kmくらいある)、2004年夏の高校野球長野大会の準決勝・決勝戦の日には上田駅の温泉口から球場までの無料のシャトルバスが数本運行された(駅から球場までの所要時間は約15分)

 近代的できれいな造りの球場で、グラウンドは両翼95m・中堅120mというサイズで外野の芝生もきれい。照明塔も6基、設置されていて、内野席はネット裏も含め全てプラスチック製の長イス。
 スコアボードは電光式だが、デーゲームだと文字がちょっと見づらい…

 球場内に売店は設けられていないが、この日は球場前の駐車場に、ラーメンやビール・かき氷の屋台が出ていた。
 (スタンド裏の通路に、ジュース類の自販機は設置されている)

 この日は準決勝ということもあって内野席はほぼ満席。外野の芝生席も開放されていた。
 内野席にも全く屋根が無いので、スタンド最上部の手すりに傘を結びつけて日差しをしのいで観戦している人も沢山いた。
 そして、ネット裏の席の最上段には各放送局の仮設のブースがいくつも設置されていた。

 試合は第一試合が長野商業諏訪青陵という伝統の公立校対決。中盤まで接戦だったが後半、諏訪青陵が突き放し、8回コールド・11‐4で勝ち。
 第二い試合は塚原青雲上田西という私立対決。息詰まる熱戦で2‐2のまま延長戦に突入。12回表に塚原青雲が3点取って5‐2で勝ち。決勝戦にコマを進めた。
 (実は12回表が始まった直後に激しい雷雨で中断になり、その間に帰りのシャトルバスの発車時刻になったのでそれに乗って帰ってきたのだが…(笑))




球場正面。近代的できれいな造りです。


  

左:準決勝とあって内野席はほぼ満席です。
右:内野席が満席となったため、外野の芝生席も開放されていました。




グラウンド全景。スコアボードは電光式。外野の芝もきれいです。


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