柏崎市佐藤池野球場
(かしわざきし さとうがいけ やきゅうじょう)
2001年7月21日の第83回全国高校野球選手権・新潟大会の
3回戦2試合を観戦。
原発の街・柏崎市の郊外の佐藤池(さとうがいけ)運動広場の中にある野球場。
1987年にこの球場で行われた南海ホークス−ロッテオリオンズの試合が日没により一時停止試合(サスペンデッドゲーム)になったというエピソードも。
(この事からも分かるように照明設備は無い・・・)
信越本線の普通電車で柏崎の隣りの茨目(いばらめ)という駅で下車。
この駅は無人駅で、下り・上り両方のホームに出口がある。
私の乗ってきた上り電車(柏崎・直江津方面)のホームから球場へは、駅を出て、すぐ近くを通っている北陸自動車道の下をくぐって右折し、この道を北陸道沿いにまっすぐ10分くらい歩くと道路の左手に球場が見えてきます。
この駅に停まる電車の本数は1時間に1本程度なので、電車利用の場合は帰りの電車の時刻をしっかり調べてから球場へ行かれる事をお勧めします。
球場を見た第一印象は、「コンクリートの地肌むき出しで殺風景だなぁ」という感じ。
グラウンドは両翼92m・中堅120mというサイズで、内野席はネット裏も含め全て背もたれの無い長イス。外野席は芝生で、スコアボードは手動式。その後方にはサッカー場なども見える。(ただし、全面クレー)
バックネットは銀色の金網なので、時間帯によっては太陽の光が反射して、少々観づらい。
スタンド裏の売店のメニューはジュース類、おにぎり、パン、かき氷等で、新潟大会の開催球場としては標準的なレベル。
なお、スタンドは禁煙で、スタンド裏に喫煙所が設けられていたが、あまり知られていないらしく、スタンドで煙草を吸っている人もちらほら・・・
それから、外野の芝生はフェアーグラウンドにしか敷かれておらず、外野手がファールグラウンドまで打球を追いかけてきた時、ちょっと危険なのでは? と思った。
試合の方は、第一試合が糸魚川白嶺−新潟商で、2ランHRで先制した糸魚川白嶺がそのまま2‐1で逃げ切り。
第二試合が十日町−五泉で、これが3回戦としてはかなりハイレベルなシーソーゲームで、9回表2死から十日町が逆転し、その裏を守り切り、6‐5で4回戦にコマを進めた。
(この球場は2007年にリニューアルオープンし、グラウンドも拡張されたそうです)
球場正面。コンクリートの地肌むき出しの建物です。
左:応援風景。熱戦にスタンドも盛り上がります。
右:バックネット裏の席。土曜日ということもあってか、なかなかの客の入りです。
グラウンド全景。外野の芝が敷かれているのはフェア−グラウンドのみです。
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