蒲原鉄道
1999年秋に廃止された、私の生まれ故郷・新潟県の最後の私鉄・蒲原鉄道の写真です。
全盛期には加茂−五泉間の21.9kmを結び、この地域唯一の交通機関として
数度にわたる水害にもめげずに営業を続けてきましたが、
他のローカル私鉄と同様に、道路の整備、マイカーの普及で乗客が減少し、
1985年に山間部で旅客が少なく経営基盤の弱い村松−加茂間が廃止されました。
その後は村松−五泉間のわずか4.2kmになりながらも
必死に鉄道経営を続けてきましたが、ついに1999年に廃止になりました。
五泉駅のホームの駅名板。年代を感じさせます・・・・ 1996,10
雪の中、五泉駅に到着する単行電車。
JRホームの跨線橋の窓から撮影しました。 1998,1
夕暮れの中、五泉駅手前のカーブを行く単行電車。
レール面に反射したライトの灯りが印象的です。 1998,4
田植え前の水田におぼろげながらも姿を映して走る単行電車。
慣れない流し撮りで撮影してみました。今泉駅付近 1998,4
今泉−村松間を行く単行電車。
最後まで残った区間は五泉駅付近のカーブを除き、ほぼ直線が続いていました。 1998,10
雪の降る中、庫の中で休む電気機関車ED1型。
貨物輸送廃止後も、除雪用として残っていました。 1998,1
村松駅を発車する、平日の朝の1往復のみ使用されたクハ10型。
元国鉄キハ04型気動車からの改造で、車内には幅の狭いクロスシートが並んでいました。 1998,10
鉄道写真館にもどる