藤井寺球場
(ふじいでら きゅうじょう)
1996年までの近鉄バファローズの本拠地球場。
1997年以降もウエスタンリーグなどで使用されていましたが、2004年の近鉄球団消滅により、この球場も取り壊されてしまいました。
大阪あべの橋から近鉄南大阪線に乗車。当時は野球開催日は藤井寺駅に急行が臨時停車し、あべの橋からノンストップで10分ほどだった。
(普段、この駅に停車するのは準急と各駅停車のみ。)
藤井寺駅が近づいてくると、右側の車窓に球場が見え、自然に気分が盛り上がってくる。
駅から球場へは線路沿いの道を歩いて2〜3分。球場正面は、近くから見ると西洋のお城の様な雰囲気。
球場のすぐ横には、室内練習場もあり、練習風景を覗き見ることも出来た。
バファローズの本拠地だった最後の年の1996年には全面人工芝になったが、それ以前は、内屋の部分は土だった。
球場のすぐ近くに学校や住宅地があるため、応援する際、楽器類は使用禁止で、声と手拍子だけの声援だったので、それがまた昔ながらの良い雰囲気だった。
それに、スタンドを、大きなカゴを持った女性係員が歩き回っていて、ビールやジュースの缶を持っていると、中身を紙コップに移しかえてくれた。(このサービスは、この球場以外では見たことが無い)
スコアボードは、プロ野球の本拠地としては最後まで手動式であり、そのすぐ右横に個人成績やスピードガン表示、広告が流れる小さな電光掲示板があった。
左:球場正面。西洋のお城を思い出させるような造りです。
右:スコアボードの右横に小さな電光掲示板があります。
ライト側のラッキーゾーンの中のブルペン。
内野が土だった頃のグラウンド全景。 1994,8
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