秋季関東大会・1回戦観戦記
2005,11,3 群馬県営敷島球場
11月3日に開幕した2005年の秋季高校野球関東大会。今秋の大会の開催地は群馬県。この初日が休みだったので、日帰りで出掛ける事にした。
大会初日(3日)はメイン会場の敷島球場で開会式の後に2試合。そして高崎城南球場で1試合が組まれているが、第一試合に神奈川代表・東海大相模の試合が組まれていて、しかも2000年夏以来、久しく行っていない敷島球場に行ってみる事にした。
高崎線と両毛線の普通電車を乗り継いで9時前に前橋に到着。(朝、起きるのが早かったので、電車の中ではほとんど寝ていたが(笑))
駅北口の2番のバス乗り場から9:10発の関越交通バス『総合スポーツセンター』行きに乗り、約15分の『競技場入口』で下車。
バスは球場に行く人たちで満員状態(^^; バスの本数は1時間に1本程度と少ないので、帰りのバスの時刻を調べ、運動公園内を歩いて球場へ。
球場正面付近。 開会式の直後なので各校の選手たちがいました。
球場に着いた時には既に開会式は終わっていたが、それでもネット裏の席は満席状態。それで東海大相模側の3塁側スタンドの方で観戦する事にした。
この大会は来春のセンバツにつながる大会だからなのか、試合の前後に場内放送で、春のセンバツ大会歌の『今ありて』が繰り返し流されていた。
甲子園球場以外でこの歌を聴くのは初めて(^^)
第一試合は文星芸大附(栃木)−東海大相模(神奈川)。
両校ともにブラスバンド付きの応援で、東海大相模の方は、さらにチアガールも来ていた。
試合前の東海大相模のチア。 半袖だと寒そうです…
序盤は両校ともにチャンスの潰し合いだったが、5回表、東海大相模が9番・鈴木のタイムリーと、併殺崩れで2点を先制。さらに8回には2番・竹内のライトスタンドへのライナーのHRでもう1点追加。
鈴木選手のタイムリーで先取点!
文星芸大附も8・9回にしぶとく1点づつ返して詰め寄るが惜しくも及ばず3‐2で東海大相模が初戦を突破。東海大相模の高山投手は左腕からの丁寧な投球で完投勝利。
両校に力の差はほとんど無く、5回に2点先制し、試合を有利に進めた東海大相模が辛うじて逃げ切ったという感じの試合内容だった。
第一試合
| 東海大相模 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 3 |
| 文星芸大附 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 2 |
試合前、投球練習中の文星芸大附のバッテリー。 フェンスがとても高いです!
この球場のスコアボード。 バックスクリーンの生垣は植え替え中のようです(笑)
続く第二試合は東海大甲府(山梨)と、地元の前橋(群馬)というカード。
相模と甲府は同じ東海大の附属だが、甲府のユニフォームの方が色が白に近く、黒線の本数も少ない感じ…
試合前のノックの時に場内放送で校歌が流れるが、相模・甲府ともに同じ曲だった(笑)
東海大甲府は控え部員と父母会、そしてブラスバンドが少々という応援。
対する前橋は地元ということもあり、一般生徒も多数、応援に来ていた。(前橋は県立ながら男子校なので、応援も男子生徒ばかりだが・・・)
第一試合の時には晴れ間も出ていたが、第二試合が始まる頃に雨が降り出して、ネット裏上部の屋根の下に行ってみたが、既に沢山の人でごった返していたので、ここでの観戦をあきらめ、傘をさしながらの観戦に…
1回表、前橋が相手投手の立ち上がりをとらえ、4番・宮田のタイムリーで2点先制するが東海大甲府も2回に同点に追い付く。
力投する前橋・小泉投手。
その後は両投手の好投でゼロ行進が続いたが、8回裏、東海大甲府が相手エラーで作った1死2・3塁のチャンスで4番・鈴木がレフトに犠牲フライを打って3‐2と勝ち越し。
9回表、前橋もヒットでランナーを出す粘りを見せるが走者が牽制で刺されゲームセット。東海大甲府も初戦を突破し、準々決勝は相模vs甲府の東海対決になる事になった。
左:雨の中、必死に声援を送る前橋高校の応援団。
右:勝利の瞬間。東海大甲府ナイン。
第二試合
| 前 橋 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2 |
| 東海大甲府 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X |
| 3 |
帰りもバス停に長蛇の列が出来ていて、バス(1時間に1本)が満員で乗り切れず、同じくバスに乗り切れなかった人たちと雨の中、10分ほど歩いて国道17号沿いの『下小出』というバス停まで行き、ここから別系統のバスに乗って帰る羽目に…(泣)
※準々決勝(11月5日)の『東海対決』は、東海大相模が勝ち、東海大相模がベスト4まで勝ち進みました。