春季神奈川大会・準々決勝観戦記

2005,4,29 相模原球場


 3月下旬のブロック予選から始まった春季神奈川大会もいよいよ大詰め。この日は準々決勝が保土ヶ谷球場と相模原球場の2球場で2試合づつが行なわれる。

 どちらの球場に出掛けようか考えた結果、自宅から比較的近く、しかも好カードの組まれている相模原球場に出掛けることにした。

 JR横浜線で淵野辺駅に朝9時過ぎに到着。駅前のバスのりばへ行くと、9時15分に球場行きの臨時バスが出るという事であった。
 このバスにゆられ、10分ほどで球場に到着。窓口でチケットを買い、階段を昇ってスタンドへ。



 第一試合は春のセンバツベスト8の慶応義塾法政二という古豪対決。
 以前からネット上で知り合いだった某高校の関係者の方と初めて対面し、ネット裏の背もたれのある席でいろいろ話しをしながらの観戦(笑)
 この日は好天にも恵まれ初夏を思わせる陽気でネット裏はほぼ満席。
 この両校は大学野球でもライバル関係にあるためか、お互いにブラスバンドも繰り出した賑やかな応援だった。

 

左:3塁側・法政ニの応援席。チアガールも繰り出していました。
右:こちらは一塁側の慶應の応援席。『若き血』の歌誌のボードを持った団員もいます。


 慶応が序盤から相手のミスにも乗じて着々と加点。法政二も6・7回に疲れの見えた慶応・忠本投手から3点返すが慶応も法政二の二番手・海野投手から追加点を奪って引き離し、最後の2イニングは宮本投手が走者を出しながらも無失点に抑え、6‐3で逃げ切り、ベスト4進出。

 両校に、力の差はさほど無かったと思うが、慶応の方が甲子園の大舞台を経験したからか、守備面に落ち着きがあり、相手のミスをついて得点する力が上のような感じがした。

第一試合
法政二
慶応義塾


 第二試合も桐蔭学園−桐光学園という注目カード。
 桐蔭の方はブラスバンドは無く、桐光の方もトランペットが一台のみという第一試合に比べるとちょっと静かな応援風景。



スコアボードの選手名・チーム名は手書きです。
『桐蔭』の『蔭』の字が間違っているような・・・(笑)




3塁側・桐光学園側の応援席。横断幕は3種類あるようです。


 初回、桐蔭がタイムリーヒットで幸先よく先制するも、先発の加賀美投手のコントロールが不安定でその裏、桐光が押し出し四球で同点に追い付き、2回には早くも逆転。桐蔭は3回途中から沖山投手に交代するが、勢いのついた桐光の打線は止まらず着々と加点。4回には岡山選手に左中間スタンドへのHRも飛び出した。

 桐光の先発は背番号10の石渡投手。初回と5回にタイムリーヒットで1点づつ失うが、大量点にも守られ終始、落ち着いた投球で完投勝利でこちらもベスト4進出。

 

左:ホームランを打ち、3塁ベースを回る岡山選手。
:送球をがっちりつかんで試合終了!


 ちなみにこの日の保土ヶ谷球場での試合は東海大相模7‐0光明相模原、日大2‐0平塚学園というスコアで、準決勝は東海大相模−日大、慶応−桐光学園という組み合わせに。(この4校が、夏の大会では第一シードとなり、さらにこの準決勝の勝者が埼玉県で行なわれる春季関東大会に出場する)

 帰りも、球場前のバス停から淵野辺駅直通の臨時バスが出ていたので、それに乗って駅まで戻った。

第ニ試合
桐蔭学園
桐光学園


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