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超高速編集可能な数式エディタの使い方(GUI編)

はじめに
OSやアプリケーションを操作するとき、GUI、キーボードから直接操作、コピーの3通りの方法があります。

1、GUIとは、画面に現れるボタンやダイアログボックスによって操作する方法で、Windowsの操作のほとんどがこれで行うことができます。

マウスを使って、スタートボタン→プログラム→アプリケーションを選択して、そのアプリケーションを起動させることや、アプリケーションに配置されたボタンをクリックすることで目的の操作を行うことです。
インストールや、マクロの自動記録、などもほとんどがこの操作方法です。
LINUXなどのOSは、アプリケーションインストール時にキーボード操作(直接操作)をする必要があったりします。

2、キーボードから直接操作は、コマンドをキーボードを使って直接入力し、Enterキーを使って操作を実行させるなどのことをいいます。

電子メールの場合に、その違いが分かりやすいかもしれません。
電子メールソフトで、あて先のメールアドレスをキーボードで直接入力するのが「直接操作」、アドレス帳から選択するのが「GUI操作」です。
また、メールソフトによっては、受信したメールに有るメールアドレスをダブルクリックすれば新規メール作成画面が出たり、自動的にあて先が入るのもGUIの仲間です。

3、コピーは、コピーすることです。(^^♪
メールアドレスをコピーして、あて先に貼り付ける、ってことです。

このような操作方法は、パソコンの他のアプリケーション(ソフト)でも同じ使い方をすることができます。


数式エディタについて
この数式エディタは、特に学生さんやとってもいそがしい数学の先生に超お勧めです。
それは・・・

数式エディタの最も優れていることは、世界共通であることです。
OpenOffice.org自体が、ほとんどのOSやパソコンで使用できる上、数式そのものが世界共通であることです。
しかもその元のソースはテキスト形式で作成されます。
したがって、いったん作成された数式は、ありとあらゆる国々で再使用することができます!
「数式は、OpenOffice.orgデータベースで」が世界標準になる日は間近です!!!(^^♪
なんてったってコピーするだけですから・・・

使い方
1、Writer(ライター)を起動させます。
(マイクロソフトのワードのようなワープロソフトです)

2、数式エディタの起動は、メニューの挿入、オブジェクト、数式を選択します。
キー操作する場合は、Word などと同様に Alt、I、O、F と、順に一つずつキーを押して起動させます。

3、数式エディタが起動するとコマンドボックスと、数式選択画面が出ます。

4、f(x)をクリックすると下図のようになります。
 をクリックするとコマンドボックス内に sqrt{<?>}  が入ります。
このうちの <?>  の部分を数値などに書き換えるだけなのです。

5、図の説明です。
over は 直前の{ と  の間の部分を分子に over の後、半角スペースを入れた後を 分母 とします。
ポイントは over2a のように over と 2a をくっつけないことです。
+− とは分かりますね。
sqrt は その後の と  で はさまれた部分をルート内の値にします。
b^{2} は bの2乗 ですね。

6、コマンドボックス内の右クリック画面 書式設定を選択する場合


例題の図の X= を X = のように間を空ける場合、スペースキーを押しても効果ありません。
そこでX と = との間で右クリックして書式設定 スペース小 などを選択します。 
7、作成が終了したらコマンドボックス以外のところをマウスでクリックなどしてください。

8、 コマンドボックスは単なるテキストエディタなんです。
メモ帳などでサンプルをいくつか作っておき、それをこのコマンドボックスに貼付け、必要に応じて編集可能です。
最初は戸惑いがあるかもしれませんが
http://homepage1.nifty.com/tabotabo/insat/word/word16.htm
でご紹介したワードで使う数式エディタよりはるかに超高速で自由に編集できそうです。

次のページ以降で、テキスト入力(直接コマンドを入力)で作成する方法を解説していきます。

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