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数式の入力
- 数式を入れる
▼数式を入れる場合は、=からはじめます。
=2*3 などとします。
▼この時、日本語入力モードを切り、半角モードにします。
切り替えにはWindows(ウインドウズ)の場合は、漢字キー、またはALTキーを押しながら漢字キーを押します。
LINUX(リナックス)の場合でCANNAを使う時、Shiftキーを押しながらスペースキーを押します。
- 数式に使う記号など
| 目的 |
記号 |
読み方 |
式の例 |
答 |
| たす |
+ |
プラス |
=3+4 |
7 |
| ひく |
- |
マイナス |
=6-2 |
4 |
| かける |
* |
アスタリスク |
=3*8 |
24 |
| わる |
/ |
スラッシュ |
=12/3 |
4 |
| べき乗 |
^ |
キャロット |
=2^8
(2 を8回かけること) |
256 |
| ルート(√) |
^(1/2) |
- |
=64^(1/2) |
8 |
- 括弧
▼算数と同じで括弧の中が先に計算されます。
=4*(7-2) この場合は 先に 7-2 が計算されます。
注: =3(3-2) のように、数学で習うような「かける記号」の省略はできません。
- 他のセルと組み合わせる
|
A |
B |
C |
C列の実際の表示 |
| 1 |
3 |
4 |
=A1+B1 |
7 |
| 2 |
12 |
3 |
=a2/b2 |
4 |
| 3 |
3 |
=A3*2 |
=b3*3 |
27 |
| 4 |
5 |
6 |
=A4+B4+C4 |
エラー:522 |
▼セルの番地を利用して計算することができます。
▼英字は大文字でも小文字でもかまいません。
▼セルC3のように、計算結果のあるセルにさらに計算を追加することもできます。
▼セルC4は、まずい例です。計算結果が出るセルも式に加えるなどのことはできません。
このような計算をしてしまうことを「循環参照」といいます。
5たす6は11ですね。ということは計算直後にさらに11を加えることになります。
すると、すぐに22。だとするとまたその22も加える▼▼▼かぎりなく計算が続きます。
しかし裏技もあります。この例題では対応しませんが別の例の使い方もあります。
詳しくは http://homepage1.nifty.com/tabotabo/ooo/ooset24.htm を参照してください。
- 式をコピー(複写)する
▼まず、式のあるセルの右下にマウスポインタを移動させ マウスポインタが + になる状態にします。

▼次に下のほうにドラッグします。

▼するとセルの枠線が赤くなった部分に式がコピーされます。
▼このとき、式も同時に変化します。
セルC2 には =A2-B2 に、セルC3 には =A3-B3 といったぐあいです。
行番号が一つずつ増えていきます。
(横にコピーした時は列番号が増えていきます。A→B→C の順にです)
▼このような式の計算は位置関係で計算されているということです。
セルC1の式は、「この式は、左方向に2つ離れたところにあるセルの値を、一つ左のセルの値で引く」なのです。
ですからこれをコピーすれば、すべてこうした関係の式が出来上がるのですね。
このような式をむつかしくいうと「相対的な(位置関係の)式」ということができます。
参照されるセルが相対的位置にあるセルであることから相対参照といったりします。
- 絶対番地
▼前述した式のコピーでは不都合な場合があります。
いつも決まったセルの値で割りたい時などです。
|
A |
B |
C |
| 1 |
目標 |
320 |
件 |
| 2 |
月日 |
実績 |
達成率 |
| 3 |
3月1日 |
12 |
=B3/B1 |
| 4 |
3月2日 |
23 |
|
| 5 |
3月3日 |
18 |
|
▼このような場合、前のようなコピーだとまずいですね。
どうなるかというと、 C4には =B4/B2 C5には =B5/B3 となります。
いつも B2で割りたいのにですね。
▼セルC3の式を =B3/B$1 と変えます。$(ダラスマーク)はアンカー記号ともいいます。
アンカーは「船のいかり」のこと。つまり船を動かないようにするためのものです。
そこでコピーされても 「行番号の1が動かないようにする」ための記号として使います。
横にコピーした時に同じようにしたいなら =B3/$B1 にします。つまり列番号にいかりをくっつけるってことですね。どちらも動かさないようにする時は =B3/$B$1 です。
▼この$をくっつけるのには直接編集入力するほかに、対象の行列番号のところ(例ではB1)にカーソルがある状態にしておき、 Shiftキーを押しながらF4キー を押す方法もあります。
=B3/B 1 ←こんな状態にです。
操作を繰り返すごとに B1→ $B$1→ B$1→ $B1→ B1 となります。
実際の操作で覚えながら応用してください。
注:他のソフトは、F4キーだけですむことがありますので違いに注意してください。
▼こうした参照を絶対(的なセルの)参照、対象のセルの番地を絶対番地といいます。
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