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文字の入力

  1. セルに文字を入れる



    ▼上の図は、セルA1に文字を入れたところです。
     セルB1にも文字が入ったように見えますが、実際にはセルA1にしか入っていません。

    ▼同じものが数式入力ボックスにも表示されます。
  2. 文字の入力中の編集

    ▼文字を入力中に編集(変更)するには、F2キーを押し、矢印キー(通常は←キー)で移動させ削除や追加などを行います。

    F2キーを押さないで矢印キーを押すと文字列が確定され、その方向にセルポインタが移動してしまいます。

    ▼この方法を応用して、次のセルに早く移動することも可能です。

    ▼また、文字列の確定をEnterキーで行った場合、セルポインタは自動的に下に移動しますが、右方向に移動させたい場合、メニュー → ツール → オプション → 表計算ドキュメント → 全般 → 入力設定 → の 「下へ」 を 「右へ」 にします。
    またこの画面で、Enterキーを押した時自動的に移動しない設定もできます。
  3. 確定後の文字列の編集

    ▼F2キーを押すかマウスでクリックします。

    ▼マウスでクリックする場所は2つの方法があります。

    A、セルを直接編集

     一、編集したい文字のあるセルを図のように選択してダブルクリックします。

      

     二、編集したい文字列の最後にマウスポインタを移動させ、クリックしたまま左に動かします。
     (この操作をドラッグといいます)

       →

     三、入れて にします。

     四、Enterキーを押します。(矢印キーで確定はできません)

    B、数式入力ボックスで編集

     一、数式入力ボックスの中の文字列をドラッグで選択します。

      

     二、入れて にします。 

    注:このように表計算ソフトでは2か所で入力や編集ができます。
    セルで行うものを直接入力、直接編集、数式ボックスで行うものを間接入力、間接編集といいます。

  4. 数式や文字列の消去
    DEL キーを押します。


    このように細かなオプションで消去できます。それぞれの機能は

    ▼すべて削除
    選択したセル範囲からすべての内容を削除します。
    Shift キーを押したまま DEL(DELETE) キーを押した場合も同じです。
    注:罫線や背景色も同時に削除されます。

    ▼文字列
    文字列だけを削除します。書式、数式、数値、および日付は影響を受けません。

    ▼数
    数値だけを削除します。書式、数式、文字列、および日付は影響を受けません。

    ▼日付と時刻
    日付 (と時刻) だけを削除します。書式、数式、テキスト、および数値は影響を受けません。

    ▼数式
    数式を削除します。書式、テキスト、数値、および日付は影響を受けません。

    ▼コメント
    このチェックボックスをオンにすると、セルに挿入されたコメントだけが削除されます。その他の要素はすべてそのまま残ります。

    ▼書式
    書式だけを削除します。テキスト、数式、数値、および日付は影響を受けません。

    ▼オブジェクト
    内容を削除します。テキスト、数式、数値、および日付は影響を受けません。

    解説:エクセルや1-2-3を使っていた人はとまどうかもしれません。
    これらのアプリケーションでは、DEL(DELETE)キーを押すと罫線や背景色などはそのままにして数式や数値、文字列を消去していたからです。
    ですが、数値は消したいが計算式は消したくないなどの時は不便でした。
    その点、オープンオフィスは表全体をまとめて選択し、消したいものだけを指定することができます。
    とても優れた機能といえるでしょう。
    また、オープンオフィスでは、複数の表(ワークシート)に同時に同じ表を作ることができますが、この機能を使うことにより複数の表の中から数値だけを一挙に消すこともできます。(実践編で紹介します)

  5. 文字の改行
    ▼セルの幅の範囲内で自動的に折り返す場合
     メニュー → 書式 → セル → 配置 → 属性 → 「自動的に折り返す」にチェック。
     または、右クリックメニューの「セルの書式設定」でも同じ操作ができます。

    ▼任意の位置で折り返す場合
     セルの方をダブルクリックして文字列を選択し、改行したいところにカーソルを移動させ
     Ctrlキーを押しながらEnterキー。
     文字入力中は、F2キーを押して編集状態にして行ってください。

    注:どちらの場合も行高を手動で変更していた場合は、行高は自動的に変更されない。
    自動的に変更されるのは初期の状態の時だけです。
    このような時は手動で変更してください。(OOo 1.1.0 現在)

  6. 列幅、行高の変更
    ▼列幅や行の高さの変更は、列番号や行高の境界線上にマウスを移動させドラッグします。
    (この操作は手動の変更になります)
    列幅の場合は、ダブルクリックすると最大の長さの文字列の幅になります。

    注:一度でもドラッグして幅や行高を変更した場合、ダブルクリックによる自動的な列幅変更や自動的な折り返し、任意位置の折り返しの操作で自動的な幅や高さの変更はできません。

    列幅のとき


    行高のとき

  7. 文字の種類やサイズ、色の変更
    ▼一度に変更する時
    ア、目的のセル、または範囲を選択してドラッグします。

      範囲選択は下図のようにします。
      

    イ、フォント(文字の形)の変更は、フォント名のある右の▼ボタンをクリックして選択します。
    一覧に無い場合は、スクロールバーのハンドルをドラッグするか▼をクリックして下の方に移動させてみてください。

     

    ウ、サイズ(大きさ)の変更もフォントと同じようにして行います。
      

    エ、ツールボタンのフォントの色のボタン  をクリックし下図の中の色を選択します。

      

    ここに登録されている色だけで十分と思われますが、追加や変更を行うこともできます。
    方法: メニュー → ツール → オプション → OpenOffice → 色
  8. 一部の文字だけフォントやサイズ、色などの変更する場合、F2キーを押すかマウスで編集状態にして文字列を範囲選択し、上記のセルや範囲の設定と同じように操作します。
    (LOTUS1−2−3ユーザーには、うらやましい機能ですね)
  9. 文字その他の装飾

     ←これらのボタンは左から、太字、斜め文字、下線付き文字、文字の色。



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