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電子メールソフトの変更(移行)とメールファイルの縮小
(バックアップテクニックも兼ねてます)

Outlook Express から別のメールソフトに乗り換えたいユーザーやすでに移行したけどさらに別のソフトに
変更したいユーザーのためのページです。裏技や、メールのファイル解説もあります!

以下、インポート(別のメールソフトのメールを変更後のメールソフトに取り込む)方法やメールソフトの特徴(私が愛用したもの)を記載しておきます。

注:ここでのテストはアウトルックエクスプレス、Thunderbird の2種類のソフトのメールデータを使用しているため、インポートで保存された メールを他のソフトに移行できても、そのソフトで受信したメールを移行できない場合があります。

例えば、Becky!の場合、EdmaxでインポートしたメールデータはBecky!でも使えますが、Edmaxで
受信したメールは移行できませんでした。同じようなソフトでも微妙な違いがありますのでご注意ください。

注:ここに紹介したメールソフトは、Outlook を除き 2006年9月現在で最新のソフトです。
したがって、以降のバージョンで機能やURLなどが異なることがあります。

注:一連の操作を行う場合、エクスプローラを起動させ、メニュー → ツール → フォルダオプション → 表示
とします。この画面で
1、「すべてのフォルダとファイルを表示する」にチェック。
2、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す。
3、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外す。
4、必ず必要というわけではありませんが・・・
  「タイトルバーにパスを表示する」にチェック → こうしておくとフォルダの階層が一目で確認できます。

なお、フォルダの下線のある部分を RealSync (リ アルシンク) などの自動バックアップソフトを使ってバックアップしておくと、リカバリーや万一の場合の備えになります。
アウトルックエクスプレスに限っては、アドレス帳の保存場所が異なります。

なお、リカバリー時には、同じユーザーアカウント(WinXP、ME、2000ユーザなどの場合)を作成してください。
ソフトインストール後、バックアップファイルで上書き保存して使ってください。
ソフトによっては、起動直後からメールができるようになります。
 
2006年10月2日更新

他のメールソフトから移行するときの一覧表

メールソフト名と
ファイル形式
インポートの方法や特徴 インポートに成功したメールデータの例
Outlook Express
dbx形式
■インポート可能なメールのファイル形式:Eudora Pro
Outlook、Netscape Communicater など

■Outlook のメールは、メニュー→ファイル→インポート→メッセージ→Microsoft Outlook 選択→フォルダを指定するか、すべてのフォルダを指定して行います。

■ 他のメールソフトのメールをOutlook Express に取り込む方法です。

他のメールソフトのエクスポート機能を使って EML形式ファイルを作成します。
EML形式ファイルは、1メールが1ファイルになっています。
Becky!2  は、エクスポートできます。

エクスポート機能が無い場合は、本家Mail Export Tool  または Vector のMail Export Tool からダウンロードし EML形式ファイルを作成しておきます。

Outlook Express と Explorer(エクスプローラ)を起動させ、エクスプローラで EMLファイルを適当に選択し、Outlook  Express のフォルダにドラッグ(ドロップダウン)します。
このとき、失敗が無いようにするため、OEに任意のフォルダを作成しておくと良いでしょう。

■特徴
Windowsパソコンに標準搭載されているので無料
ウイルスに弱い。メールを閲覧しただけでウイルス感染する。
機能が少ない。バックアップしにくい。
Outlook 2002

EML形式ファイル
(下記参照)
C:\Documents and Settings\ユーザーアカウント名\Local Settings\Application Data\Identities\{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}\Microsoft\Outlook Express
の中の 受信トレイ.dbx や フォルダ名.dbx です。

添付ファイルもこのファイルと一緒になっています。

フォルダ名 は OEの中のフォルダです。標準で用意されている フォルダー「仕事」などの中にあるメールは、仕事.dbx  となります。

注:xxxxx は、英数字
Outlook Express(通称 OE )のメールが保存されているフォルダは、
メニュー→ツール→オプション→メンテナンス見出し→保存フォルダボタンをクリック で確認することができます。

■なお、アドレス帳の保存場所は
C:\Documents and Settings\ユーザーアカウント名\Application Data\Identities\Microsoft\Outlook Express
という別のフォルダ中に入っています。
拡張子 wab があるファイルです。
Outlook 2002
pst形式
■インポートなメールのファイル形式:Eudora Pro、OE 他
注:OEはアウトルックエクスプレスのこと

■OEのメールは、メニュー→ファイル→インポートとエクスポート→ウイザードの画面で→インターネットメールやアドレスをインポート→次へボタン →Outlook Express4,5 で行います

■バックアップ機能をサポート

■エクスポート機能をサポート

■特徴
Micorsoft Office に付属、または市販されているので有料ソフト。
ちなみに Outlook 2003 は、1万円以上します。

マクロ機能も搭載する高機能なメールソフト。

■他のソフトからインポートする場合、いったんOutlook Expressにインポート後、ファイルメニューのインポートとエクスポートを使ってインポートします。
OE 6
■ファイルの保存場所
C:\Documents and Settings\ユーザーアカウント名\Local Settings\Application Data\Microsoft\Outlook の中の pst という拡張子が付いたファイルで す。

添付ファイルもこのファイルと一緒になっています。
Thunderbird
Unix Mbox形式
■インポートなメールのファイル形式:Outlook、OE 他

■OutlookやOEのメールは、メニュー→設定とデータのインポート→メッセージを選択→次へボタン→Outlook やOEを選択して次へボタンで行います。
ソフト名を指定するだけで自動的にインストールされます。
そのため、認識されないメールソフトのインストールは難しくなります。

インストール時にOEなどからインポートウイザードで、アカウント設定と一緒にインポートすることができます。

■フリーウエア(無料)
Thunderbird - 迷惑メールにお別れを からダウンロードできます。
迷惑メール(スパムメール)の設定がとても簡単です。
メールを選択してボタンをクリックするだけ。
学習が進むほど迷惑メールのゴミ箱移動が簡単です。

■サンダーバードのファイルは、削除されたメールも別のメールソフトを使えば完全に復元することもできます。
ウイルス付きのメールも含めてですが(^_^;)

なので、誤って削除したメールも「このフォルダを最適化」を行わない限り復元可能です。
OE 6

Outlook 2002

Eudora
■ファイルの保存場所
C:\Documents and Settings\ユーザーアカウント名\Application Data
\Thunderbird
\Profiles\xxxxxxx.default\Mail\メールアカウント名\ の中の
INBOX という拡張子が付いていないファイル。
添付ファイルもこのファイルと一緒になっています。

または、Inbox.sdb フォルダの中の、拡張子の無いフォルダと同じ名前のファイル。


フォルダ名が「たぼたぼ」の場合
たぼたぼ というファイル。

注:xxxxxxx.default のxxxxxxx は英数の組み合わせ
メールアカウント名 は電子メールアドレスのようです。
Becky! V2

bmf形式
■インポートなメールのファイル形式:Unix Mbox、Eml 形式

■Thunderbird のメールは、Inbox という拡張子の無いファイルです。

メニュー→ファイル→インポート→UNIX mbox形式選択→ファイルを開くの画面から
Documents and Settings → ユーザーアカウント名のフォルダ →
Thunderbird → 
で行います。
ウイザードの途中からファイル管理の画面がでますからThunderbird のメールファイルを直接選択してインポートします
Application Data →xxxxxxx.default →  Mail →メールアカウント名
の中の Inbox という拡張子の無いファイルを選択してOKボタンをクリックします。
Inbox.msf というファイルと間違えないようにしてください。

▽Eudora もThunderbird と同じようにUNIX mbox形式選択で直接 In.mbx ファイルを選択。

■エクスポート機能あり
あらかじめ保存先のフォルダを作成します。
エクスポートしたいメール選択後、メニュー→ファイル→エクスポート
→eml形式(1メール1ファイル)を選択→OKボタン→
あらかじめ作成しておいた保存先フォルダをクリックしそのフォルダ内が表示されるようにしておきます(中は当然真っ白)→選択ボタンをクリックします。

EMLファイルを Outlook Express(OE) に入れたいときは、OEを起動させ、OEの中に任意のフォルダを作成→eml ファイルを適当な数だけ選択し、ドロップダウンします。

一度に沢山ドロップダウンするとフリーズします。
多分、一度に1000通は無理かもしれません(^^ゞ

▼Thunderbird(サンダーバード)に移行するには、受信箱などのフォルダを選択後に
メニュー→ファイル→エクスポート→UNIX mbox形式を選択
→OKボタン→マイドキュメントフォルダなどを選択して
→ファイル名(受信箱)の後に 半角で .mbx をつけて保存
例 受信箱.mbx

なお、振り分け用のフォルダがある場合は、フォルダごとにファイルとして保存してください。保存先は同じフォルダにします。
拡張子を付けることを忘れないようにしてください。

Thunderbirdを起動し、メニュー→ツール→設定とデータのインポート
→メールボックスを選択→次へボタン→Eudora選択→次へボタン
→Becky! V2で保存したファイルのあるフォルダを選択
→OKボタンで完了です。


■特徴
シェアウエア「1ライセンス\4200(消費税込み)」
Vector のBecky! ダウンロード などからダウンロードできます。

USBメモリーカードにメールデータ、インターネットやメール設定、プログラムごと保存しインストールなしで外出先のパソコンからでも使用可能。
ただし、セキュリティが施されているパソコンの場合は不明。
Thunderbird

Eudora Ver7
■ファイルの保存場所
▽通常のインストールの場合、
C:\Becky!\ユーザーアカウント名\******.mb\!!!!Inbox
の中の 11c22b33.bmf など、拡張子に bmf が付いたファイルです。
***** の部分は、英数文字です。
およそ640Kb(キロバイト)単位で分割されています。

▽添付ファイルは別フォルダの#Attachに分離保存されています。

▽送信データは、
C:\Becky!\ユーザーアカウント名\******.mb\!!!!Outbox\Sent
の中の 11c22b33.bmf など、拡張子に bmf が付いたファイルです。
Shuriken Pro

mbx形式
■インポートなメールのファイル形式:OE 他

■OEのメールは、プログラムメニュー一覧から Shurikenメール変換ツール という別のソフトを起動しインポートします。
注:この時、Shuriken Proは終了しておく必要があります。

▽Thunderbird は、メニュー→フォルダ→インポート→データ形式をMailBoxを選択しInboxという拡張子の無いファイルを選択してイ ンポートします。
ファイルの選択方法は、上記のBecky! V2でThunderbird のメールをインポートする方法を参考にしてください。

▽Becky! は、メニュー→フォルダ→インポート→データ形式を一ファイルに複数のメール形式を選択し、メール間の区切り記号に半角のピリオド「.」 を入力しインポートします。

Beckyのメールは、
Becky!\ユーザーアカウント名\******.mb\!!!!Inbox
の中の 11c22b33.bmf など bmf の拡張子が付いたファイルです。

重要:Shuriken/ メール変換ツールのダウンロード をダウンロードすると新しいEudora や Becky!2 などを 別ソフトの  Shurikenメール変換ツール を使ってインポートすることができるようになります。

■バックアップ機能をサポート

■エクスポート機能をサポート
OE 6
(変換ツール使用)

Thunderbird

Becky! V2

Edmax

Outlook
(変換ツール拡張後)
■ファイルの保存場所
C:\Documents and Settings\ユーザーアカウント名\Application Data
\Justsystem\Shuriken
\ユーザーアカウント名\MailBox\Account0\
の中の 拡張子がmbx になっているファイル

受信フォルダ内のメールは、Inbox.mbx
フォルダ内のメールは フォルダ名.mbx

添付ファイルもこれらのファイルと一緒になっています。
秀丸メール
TXT形式
■インポート可能なメールのファイル形式:Unix Mbox、Eml 形式、Becky! V2 など

■以前、鶴亀メールという名前から変更になったので、データフォルダもTurukamedata になっていて、以前の鶴亀データファイルがそのまま使えます。

■エクスポート機能をサポート

注:秀丸メールを直接インポート可能なメールソフトは、見当たりません。
エクスポート機能を使って、変換したいメールを選択し、UNIX MBOX(From形式区切り)でファイル名を付けて保存すると他のメールソフトにイン ポートできるようになるでしょう。
ファイル名に拡張子TXTが付きますが・・・
(Becky!にうまく取り込めました)

エクスポートするときは、ヘルプも参照してください。
添付ファイルの扱いなどがあります。

■特徴
シェアウエア(2006年現在2100円)
秀丸エディターユーザーは無料。

秀まるおのページ など からダウンロードできます。

メールの振り分け設定がすこぶる簡単。
これが気に入って長い間使ってましたが迷惑メールが増加したため(この機能はあるのだけれど)Thunderbird に変更しました。

が、また、このメールを標準に戻しています。
「不要なメールが無い!メールファイル」が理由です。

HTML メールの文字部分だけを表示する機能がありますから、閲覧しただけでウイルス感染すると いうことが無いのが最大の特徴でしょう。
Thunderbird

Becky! V2
■ファイルの保存場所など
C:\Turukamedata の中のTXTファイルです。

▽ファイルがテキスト形式ですからワープロ、テキストエディタ、ワードパッドでも、メールを直接見ることができます。
メモ帳だと、大きなサイズのファイルを見ることができません。

▽添付ファイルは、受信添付 フォルダ内の
060915_02 など日付と連番で構成されたフォルダ内にあります。
Edmaxフリー版
mbx形式
■インポート可能なメールのファイル形式:Unix Mboxなどのファイルを
インポートウイザードの画面から直接選択して行います。

▽Thunderbirdは、UNIX MBOXファイル(*.*)でインポート

▽Becky! V2 は、その他(From: で区切り認識可能なもの)(*.*)でインポート
▽Eudora は、UNIX MBOXファイル(mbx) でインポート

■Edmaxのメッセージ間の区切りは、「(改行).(改行)」

■バックアップ機能をサポート

■特徴
無料
Edmax フリー版 は、Vector などからダウンロードできます。
Thunderbird

Becky! V2
(ファイルサイズ42Mb
以下の条件で)

Eudora Ver7
■ファイルの保存場所(一般的なインストールをした場合)
C:\Program Files\Edmax\Account\Account1\受信 フォルダの中の
受信.mbx

添付ファイルは、Attachment フォルダ内のフォルダにあります。
Eudora Ver7
mbx形式
■インポートは、ウイザードで
Becky!
Outlook Express
Outlook
shuriken が可能のようでした。
インストールされているメールソフトを自動認識するようです。
Becky V2

Outlook Express

Outlook

shuriken
■ファイルの保存場所
C:\Documents and Settings\ユーザーアカウント名\Application Data
\Qualcomm\Eudora
の中の In.mbx など。
なお、Out.mbx は送信メール。

添付ファイルは、Attach

詳しくは、Readme.txt を参照してください。

■メールのファイルの整理(ファイルサイズ縮小)
受信したメールは削除できない!?


電子メールのメールファイルは、大多数メールソフトが複数のメールを一つ、または、フォルダ単位でファイルを作成しています。

そのため、メールの削除の操作を行ったとき、別のファイルなどで 「このメールは削除されたことにする」 という属性だけを与え、実際には一切削除されな いメールソフトがあります。
全部削除したつもりでも、実際は数百Mb(メガバイト)ものファイルがパソコンに残っていることもあります。

Outolook Express (アウトルック エクスプレス)の例を取って見ましょう。

まず、受信フォルダにあるメールを任意に作ったフォルダ、例えば「保存用」フォルダに「移動」させると、保存用.dbx というファイルが作成されますが、受信フォルダのファイルサイズが「減少」することがありません。

移動の場合も同じなので、メールの振り分けは、そこにさらにコピーされることになり、全体としてメールファイルは増加します。

また、添付ファイルは、メールのテキスト部分と一緒になってファイルとなります。
大きなサイズの画像データ、文書ファイルを添付し送信するとします。
これらは全て 送信.dbx ファイルになります。

アウトルックエクスプレスで削除しても、ファイル自体は削除されないため、肥大化し続けます。
やがて2Gb(ギガバイト)くらいになると、フォルダの中が全く無い状態でも 「メールの送信ができない!」「なぜだ???!!!」 などの状態になって しまうのです。

この2Gbというファイルサイズの制限は、他のメールソフトにも多いようです。
NetscapeやThunderbird なども同じ。これはWin98などの環境対策と思われます。

例外その1
それは、秀丸メール(以前は鶴亀メール)で す。

月別に、かつフォルダ別 に 1つの普通のテキストファイル として保存 され ています。
例えば、保存フォルダが 「Tabotabo」 の場合 、「Tabotabo200609 」という風にです。
(年別、日別にすることも可能です)

また、HTMLメールはHTMLソース(タグなどが含まれたもの)そのものをファイルとして保存。
さらに添付ファイルは添付フォルダに別途保存されています。

メールを選択して、Shift+DEL で受信ログ(受信の記録)ファイルとも完全に削除することも可能です。
残されたメールは、本当に保存しておきたいメールだけになります。
一覧にもあるように、メールの保存先フォルダがルート直下にあるため、ファイル管理(バックアップ)も簡単です。

ソフトの起動が速いのもファイルの保存方法によるのかもしれません。

例外その2

Becky!ver2
約640Kb のファイルサイズで分割保存しているため、ファイル数は増加しますが、ファイルサイズが肥大化することが少ない仕組みです。メールファイル は自動再作成機能もあるようです。
その為か、秀丸メール同様、ソフトの起動がとても速い感じがします。

■電子メールのデータファイルの整理(ファイルサイズ縮小)

▽Outlook Express (アウ トルックエクスプレス)

ファイルメニューのフォルダ選択 → すべてのフォルダを最適化する
を実行すると実際のメールファイルを縮小できます。

つまり、実際に残っているメールを元に、受信トレイ.dbx ファイルやメールの目次ファイルが再作成されるからです。

▽Shuriken (しゅりけん)

Shuriken PRO の場合、メニュー → ツール → フォルダ内のメールの整理  で行います。

▽Outlook (アウトルック)

Outlook は、個人用フォルダ .pst  ファイルに受信トレイの中のメールや履歴、送信トレイ(送信済みのメール)、連絡先などが一つになったファイルです。
業務に使うソフトであるため肥大化しやすいのですが、このファイルには、Outlook 2002 バージョンだと 2Gb以上 になると受信などができなくなります。
Outlook 2003 は 20Gb まで大丈夫ですが、これもこのサイズ以上になると受信などができなくなります。

ファイルは自動的に縮小される仕様になっています。
削除済みアイテムを空(から)にした直後のファイルサイズは変化しませんが、しばらくすると縮小されています。


ただ、完全に空にした常態でも数メガバイト位のファイルサイズがあることから、メールの目次部分?などが残されているのかもしれません。

▽Thunderbird (サンダーバー ド)
受信フォルダなどのフォルダを選択 → マウスで右クリック → このフォルダを最適化 をクリックするとメールデータファイルを縮小できます。

■Outlook テクニック

1、バックアップツール(アドイン)を使う。

マ イクロソフト社のOutlook 2000,2002,2003 用バックアップツール をダウンロードしインストールします。すると ファイル メニューにバックアップが追加されます。

解説は、このダウンロードサイトを参考にしてください。

バックアップは、定期的に自動保存できますから、その範囲以内の間隔にあわせて、メールサーバーにメールを残す期限を設定します。

メニュー→ツール→電子メールアカウント→既存の電子メールアカウントの表示と変更→次へボタンクリック→詳細設定ボタン→詳細設定のタブをクリック→配 信のところで、サーバーにメッセージのコピーを置くにチェックし、サーバーから削除の日数を指定しておきます。

こうしておくと、トラブル時に対応できます。

2、「古いアイテムの整理」機能を使う方法です。
Outlook の電子メール メッセージをバックアップする を参照してください。
古い順に自動バックアップすることができます。

ただ、この方法だと添付ファイルの保存期間別などに整理するには不都合が生じます。

3、まず、保存したいメールを任意作成のフォルダに移動させます。

ファイルメニューのインポートとエクスポート→ファイルへエクスポート→次の画面で個人用フォルダファイル(pst)を選択→エクスポートしたいフォルダ 選択→次の画面で保存先を指定します。

このとき、ファイル名を変更したり保存先フォルダを指定することができます。できれば外付けハードディスクなどが良いでしょう。

バックアップが済んだら、Outlook.pst をそのまま別の場所に移動させておきます。万一の備えです。

Outlook を再起動させると、「個人フォルダが無い!」と、さわぎますので(^^♪、ウイザードに従って個人フォルダを作成します。

後は、ファイルメニューのインポートエクスポート→次画面で他のアプリケーションまたはファイルからインポート→次画面で先に保存したファイルを指定して インポートしてください。

この方法なら、不要なメールは完全に消去されます。
もし失敗した場合は、移動させたほうの Outlook.pst と置き換えればOKです。

■その他のメールソフト別ファイル縮小方法

秀丸メール(ヒデマルメール)は、不要なメールを整理するとき、Shift+Del で完全削除できますから利用してください。

また、エクスポート機能もありますので、秀丸メール再インストール時にそのファイルでインポートすることもできます。

その他、ファイルメニューに「バックアップのお手伝い」がありますのでこれも便利でしょう。

また、エクスプローラでメールのファイルをフォルダごと削除するという荒っぽい方法も可能です。
そのときは、メニュー → 編集 → フォルダ毎の処理 → メール一覧の作成のしなおし
を実行してください。

Becky 2 (ベッキー2)は、メール削除と連動しているようです。
ただ、バックアップ(日付.bkl ) ファイルは肥大化するかもしれません。
バックアップログファイルは、ファイルメニュー → バックアップログから取り込み で、削除済みメールを取り出すことができます。

Edmax フリー(エドマックス フリー) は、メニュー → ツール → コンパクション で フォルダ単位やアカウント単位で行う ことができます。

Eudora 7(ユードラ 7) は、自動的に整理する機能がありますが、手動で整理するときは
メニュー → 特別 → 「メールボックスの整理」 で行います。

ちなみに・・・
Eudora(ユードラ)の名前はアメリカの作家ユードラ・ウェルティ(Eudora Welty)にちなむらしい。
作品に「わたしはどうして郵便局で暮らすようになったか(Why I Live at the P.O.)」という短編小説があるそうで
http://art-bin.com/art/or_weltypostoff.html  がそれだと・・・

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