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エクセルとカルクのフォント 特にOpenOffice.org (OOoと略す)ユーザーのために使用環境 WindowsXP SP2 + MS-Office XP + StarSuite 8 + Lotus 1-2-3 2001 注:エクセルのバージョンは Excel 2002 です StarSuite(スタースイート) 8 は、Sun Microsystems のオフィスソフトで OpenOffice.org(オープンオフィスドットオルグ)のバージョン 2.0.0 と同等です。 なお、 Lotus 1-2-3 に固有のフォントはありません。 この環境で Excel(エクセル)が使えるフォント171種について調べた結果です。 なお、この調査に使用したアプリケーション(ソフト)は、Lotus 1-2-3 2001 、Word 2002、 Starsuite8 の Calc (表計算ドキュメント)、Knoppix Edu ( 1cd-os ) をハードディスクに ISO イメージコピー。 この中のOpenoffice.org 2.0.0 の Calc を使っています。 参考:KNOPPIX Edu(クノーピクス エデュ)は独立行政法人産業技術総合研究所・東北学院大学工学部・株式会社アルファシステムズの三者で共同開発した、学習・教育用途向けの(LINUX OS)KNOPPIXです。 一枚のCDでパソコンが起動できるほか、ハードディスクにインストールしたり、ハードディスクにCDイメージを作成することで既存のOS(Windowsなど)を削除しなくても使えるものです。 参考のExcel のサンプルファイルを参照してください。 このサンプルファイルは、フォントを使用する際の参考ともなるでしょう。 Excel で判明したこと 1、ほとんどの ¥(円マーク)がバックスラッシュ(\)になります。 ¥(円マーク)で表示されるフォントは171種のフォントのうち MSP明朝 MS明朝 MSPゴシック MSゴシック Microsoft sans serif MS UI Gothic、Tahoma の7種類です。 2、ディスプレイ上では印刷イメージと異なるフォントがあります。 印刷イメージのようにHGP教科書体などのフォントで、ディスプレイではバックスラッシュなのに印刷イメージは円マークになっています。また、漢字も違います。 おそらくコンピュータの負荷を軽減する措置と思われます。 3、 なぜこのようになるのかは不明が、知っていると便利かもしれません。 Batang BatangChe Dotum DotumChe Glim GlimChe Gungsuh GungsuhChe New Gulim の9種類です。 Word(ワード)にコピーする 一般的な範囲選択→コピー→ワード文書に貼り付けを行った場合、英数記号部分のフォントと日本語(サンプルではひらがな)とでフォントが異なります。 すべてのフォントではありませんが、このことからExcel内部では英数記号のみに適用されるフォントはその書式を適用するが、適用できない日本語フォントは標準フォントのMSPゴシックにしているようです。 LINUX(リナックス)で使用する Knoppix Edu の Calc で PDF(アクロバットリーダー用)形式で出力したファイルサンプル(要、アクロバットリーダー)を参考にしてみてください。 (注:Windows の Excel で作成したサンプルファイルでKnoppix Edu で作ったものではありません) LINUXで使用するとかなりのフォントが置き換えられます。 ですが、置き換えられた結果はきれいなものが多いですね。 むしろこちらの方を使いたいくらいです。 LINUX で作成 Knoppix Edu (クノーピクス エデュ)で、全81種のフォントの見本を Excel に変換したファイル もあります。 オリジナルファイル (OpenOffice.org Calc 拡張子 ODS) もあります。 注:オープンオフィスドットオルグは、バージョン1.x.xでも開けます。 比較するとWindows 搭載のフォントとかなり違いますね。 IPAGothic、IPAMincho、IPAPGothic、IPAPMincho、IPAUIGothic などが Windows のMSゴシック、MS明朝、MS Pゴシック、MS P明朝、MS UIゴシックと同等のフォントです。 Knoppix Edu の表計算ドキュメント(Calc)では、IPAPGothic が文字を扱うときの標準フォントです。 数式などの時の半角英数記号などは Nimbus Roman No9 L が使われています。 参考:Excel ではMS Pゴシックなど単体のフォントが標準です。 日本語+英語の文字のあるセルの場合、フォントを指定すると英語はその指定したフォントに、日本語フォントは、IPAPGothicなどで処理されるようです。 Excel でも文字ごとのフォントの指定ができますが、OOo では最初からこのようになっています。 参考:セルの中の一部のフォントの書式を変更する場合、 変更したい文字を選択→メニュー→書式→フォントの書式 で変更できます。 Writer(文書ドキュメント)にコピーする この場合はCalcの範囲選択→コピー→Writer(文書ドキュメント)ファイル→編集→形式を選択して 貼り付け→HTMLで貼り付けます。 これ以外だとフォントの書式や表形式での貼り付けはできません。 こちらもフォントの書式が異なって貼り付けられるものが多いですね。 OpenOffice.org、StarSuite、およびLINUXユーザーは注意が必要でしょう。 参考:ワードにコピーしたサンプルファイル(ワード用) 目的 この調査は¥と\(各半角)がフォントによってどう変化するか調査を目的にしたものでした。 これは、国際的標準(たぶん)?のディレクトリー(フォルダー)分離記号\(バックスラッシュ)が表示可能なフォントを探すためでした。 例 本来は 結果 Window sの Excel と Linux の Knoppix Edu の Calc でどちらもあるフォントで、かつ、バックスラッシュ(\)の表示が可能なフォント(ただし、StarSuite 8 または OpenOffice.org をインストールした場合) Bistream Vera Sans Bistream Vera Sans Mono Bistream Vera Serif 円マーク(¥)の表示が可能なフォント Windows の方では MSP明朝 MS明朝 MSPゴシック MSゴシック MS UI Gothic LINUX の方では(少なくとも Knoppix Edu を使った場合) IPAGothic IPAMincho IPAPGothic IPAPMincho IPAUIGothic となるようです。 結局、OOoをインストールまたはフォントを別途にインストールしないと、バックスラッシュフォントを共有で使うことができないようですね。 |