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ファイル:フォルダー・ファイルのコピー、移動、削除
フォルダー
フォルダー(昔、ディレクトリーと呼んでいたもの)は、ハードディスクに一定の領域が
作成されているわけではありません。
「このファイルがこのフォルダの中にあるものとする」となています。
仮にハードディスクの中に以下のようにファイルが記録(保存)されているとすると
| ファイルA |
その他のファイル |
その他のファイル |
| その他のファイル |
その他のファイル |
ファイルB |
| その他のファイル |
その他のファイル |
その他のファイル |
| その他のファイル |
ファイルC |
その他のファイル |
| ハードディスク空き領域 |
←この中に「ファイルA、ファイルB、ファイルC」があることにする。
エクスプローラを使うと、あたかもそんなフォルダがあり、その中に入っているように見える、
ということなのです。
これが便利なんです。
フォルダ間でファイルの移動をした場合でもそれらのファイルが「別のフォルダに入ったことにする」
という風にすれば良いからですね。
前にも説明しましたが、ファイル名は別のところに記録保存されていますので、その情報に
追加するだけですむわけです。
ノートのことを思い出してください。
目次の中にフォルダ情報を追加する、ってことですね。
「7〜9ページ、18〜20ページ、56〜7ページは報告書のために必要なもの」みたいな・・・
しかし、これは同じドライブ内でのことです。
Cドライブの中だけとかDドライブの中だけでのことです。
ドライブ間での移動は別の話になります。
Cドライブの中にあるファイルをDドライブに移動させたりした場合は、本当に移動させます。
同じハードディスク内のドライブ間でも本当の移動(引越し)となるのです。
外部の記録装置(フロッピーディスク装置など)なら分かりやすいでしょう。
この違いはしっかり覚えておいてください。
ここらを会社のことで説明させてもらいましょうか。
会社のビルは特段のことがなければ移動することはありませんね。
その中にある機械や書類もいつもその中にあるのですね。
ところがそこに働く社員の住む所は何処に住んでいても良い訳です。
プログラムファイルのフォルダの中のプログラムファイルは、決して移動させてはいけません。
会社なら仕事が出来ないでしょう。
データファイルの移動とは、「社員の住む家の町の名前が変更されたこと」と同じ意味を持ちます。
つまり町名変更ですね。
「港町」が「港町1番町」になった、なーんてね。
でも同一ドライブ以外に移動する場合は、社員の「別の町に引越し」になるのです。
ここで社員を例えましたが、社員は別の会社に就職することが出来ます。
これを「ファイルの関連付けの変更」といいます。
エクスプローラでファイルのアイコンを右クリック、プロパティを選択すると下の画面になります。

ここで変更ボタンをクリックし、別のプログラムで扱えられるよう変更することが出来ます。
メモ帳、ワープロソフト、ネットスケープナビゲータなどにです。
「ね、社員の就職先の変更に似てるでしょ?」
削除
ファイルを削除すると、そのファイルは「ごみ箱」に入ります、でしたね。
(フロッピーディスクの場合は本当の削除になります)
これも前述同様、「ごみ箱フォルダーに入ったことにする」ということです。
だから、ファイルが本当に削除されるわけではないのです。
ごみ箱フォルダーが他のフォルダと違うのは、「元のフォルダ名を記録している」という点です。
誤って削除した場合、元のフォルダに戻すことが簡単に出来るようになっています。
本当に削除するには、「ごみ箱を空にする」の操作を行うか、または「SHIFTキー」を押したまま
削除の処理をします。
Shift+右クリック、削除か、又はShift+DELETE(DEL)キーです。
しかし、これでも完全削除ではありません!
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