旅と鉄の盲腸 > 旅の小ネタ。 > 駅のエスカレーター「左空け」の境界線 > JR学研都市線コース
はいっ、こちらは「学研都市線コース」です。京橋から東へ、四条畷などを経由して、木津へまいります。かつて長尾以東は非電化で、奈良線と同じくディーゼルカーがまったりと行き来していた区間。現在は電化され、JR宝塚線・東海道線と直通運転がされています。それにしても、木津で聞く「普通西明石行き」というのは、やはり違和感がありますね・・。それはさておき駅のエスカレーター。まずは京橋からのスタートです。
京橋駅Kyobashi
(大阪市城東区)
学研都市線は京橋からのスタートとしました。JR環状線、京阪線、地下鉄線が乗り入れる、大阪環状線の東側半分では一番大きな駅です。
計測場所:改札内(西出口側)
計測時間:日曜午後1時54分〜2時24分
| 右側に立った人 | 337人 |
| 左側に立った人 | 33人 |
| 真ん中に立った人 | 0人 |
| コメント | とりわけ乗換駅では改札外のエスカレーターを計測するよう努力はしているのですが、こちらでは改札内(学研都市線ホームから西口改札へ向かうエスカレーター)での計測とさせていただきました。 結果はあきらかな左空け。今更計らなくとも・・・、といったような結果です。 |
・・・ここ京橋からは京阪電車が京都へ向けて走っています。京阪電車のエスカレーターが気になる方は、
京阪電車コース
をご覧ください。次にエスカレーターのある駅は、放出です。
放出駅Hanaten
(大阪市鶴見区)
放出です。「はなてん」と読みます。快速停車駅。現在は一中間駅ですが、現在は貨物線である路線を電化して誕生する「大阪外環状線」の乗換駅となる予定です。
計測場所:改札外
計測時間:土曜午後5時〜5時30分
| 右側に立った人 | 86人 |
| 左側に立った人 | 10人 |
| 真ん中に立った人 | 1人 |
| コメント | はい、ご覧のとおり、左空けでした。やや右空けの人が目立つものの、やはり大阪市内ということで、予想どおりの結果でした。 少し変わった点と言えば、エスカレーター付近に流れている放送で、「左を空けてください」と、はっきり音声による案内がされていたこと。今まであちこちのエスカレーターを見てきましたが、音声による「どちらかを空けてください」という案内は、この路線が初めてのような気がします。 |
次にエスカレーターのある駅は、住道です。
住道駅Suminodo
(大阪府大東市)
快速停車駅です。2面4線の高架駅で、普通が快速を待つこともあります。ちなみに大東市、私は同じ大阪府在住ながら全く縁のない所で。守口・寝屋川・大東・四条畷。この位置関係がいまだによく分からず・・・。
計測場所:改札内
計測時間:土曜午後4時6分〜4時36分
| 右側に立った人 | 250人 |
| 左側に立った人 | 23人 |
| 真ん中に立った人 | 3人 |
| コメント | 快速停車駅ということもあってか、非常に人が多い駅でした。ホームで見ていると、人がどんどん上がってくる。私が住んでいる地域にはあまり見られないその光景に、しばし唖然としてしまうのでした。 結果は左空けです。ちなみにこの駅でも、音声による「左側を空けてください」という放送がされていました。 |
続いて参りまーす。次にエスカレータのある駅は、一挙に飛んで、京田辺です。この間にエスカレーターのある駅はありません。長尾とか、松井山手とか、結構エスカレーターのありそうな駅はあるのですが、行ってみるとバリアフリーはエレベーターで対応していてエスカレーターはなかったり・・。もちろん、エレベーターのほうがより人に優しいので、こちらがいいに越したことはないのですが、この小ネタ的にはちと淋しい。
京田辺駅Kyotanabe
(京都府京田辺市)
以前はのんびりした駅でしたが、田辺の市制施行とともに現駅名への改称がされ、その後立派な橋上駅になりました。昼間時、殆どの列車がこの駅で増解結されます。近鉄の新田辺駅とは数百メートル離れています。
計測場所:改札内
計測時間:土曜午後2時13分〜2時43分
| 右側に立った人 | 23人 |
| 左側に立った人 | 3人 |
| 真ん中に立った人 | 0人 |
| コメント | この駅、改札外にもエスカレーターがあるのですが、いかんせん利用者が少なく、また最悪の計測不能に陥ってしまいそうな雰囲気だったので、急遽ホームのエスカレーターで測り直しました。 電車が着くときだけ、たくさんの人が降りてくるのですが、それ以外は全く利用者はありません。よってこの数なのですが・・・。結果は左空けです。 |
ということで、学研都市線も終わりに近づいてきました。次にエスカレーターのある駅は、木津です。
木津駅Kizu
(京都府木津川市)
木津は関西本線・片町線・奈良線が分岐するジャンクション。とはいえ、周辺は開発が進んでいるものの緑多い地域です。人口の増加・利用者増に伴い、駅も立派な橋上駅に建て替えられました。
計測場所:改札内の2基
計測時間:土曜午後0時23分〜0時53分
| 右側に立った人 | 43人 |
| 左側に立った人 | 12人 |
| 真ん中に立った人 | 3人 |
| コメント | 3線が分岐するだけあって、周辺ののどかな雰囲気とは裏腹に、データイムでも結構な発着本数があります。とはいえ、行ったのはデータイムで、ラッシュ時はそれなりに込み合うだろうものの、比較的ゆったりした空気が流れていました。 結果は左空けですが、実は計測した数値の大半は、到着した片町線(学研都市線)電車からの降車。大阪とつながりの強い人たち、ということになるでしょうか。例えばそれ以外の路線、関西本線や奈良線に乗る人を見ていると、左に立ったり、右に立ったり。路線ごとの結果を踏まえて見ているからかもしれませんが、割と路線によって利用者の空け方が異なるようにも見えます。 |
ということで、
駅のエスカレーター「左空け」の境界線、JR学研都市線コースは
境界なし(全区間左空け)でした。今回は妙に淡泊。