フォルクスホッホシューレ日記 2・3月
新しい講座 最初の1週 2月21日(月) 今日から新しい講座が始まる。基礎段階の「3」、これが終わると一応初級は終了ということかな。担当の先生は、「2」を取っていたときに「3」から移ってきた受講生たちが口々に「全然おもしろくなーい!」と評していた先生と同じ。でもまあ、授業を受けてみるまでは何とも言えないしね。 このクラスは「2」よりも30分早く、2時から始まる。いつもどおりパパさんに送ってもらい、かなり早めに教室で待っていた。まず現れたのは、「2」でも一緒だったカタリナとマリア。皆互いに3週間会っておらず、まずは近況報告。マリアは夫と休暇でアフリカに行っていたので、その土産話など聞く。かなりいい色に焼けている。 次に新しい顔が入ってきた。若い女性で、ブルガリアから来たとのこと。私の隣に着席。続いて、小柄で愛嬌たっぷりの40代ロシア人男性。 先生も現れ10分ほど待ったが、これ以上誰も来る気配がない。受講生5人で授業が始まった。 まず先生の自己紹介。30代後半の女性、結婚していないがパートナーと子供一人との3人暮らし。趣味は散歩、読書など。背が高く、声は低めでゆっくりと話す。 続いて受講生の自己紹介。ブルガリアの女性は19歳、大学で物理学を専攻しており、4ゼメスタまで終えたところで夫(物理学のドクター)がこちらへ来る事になったので一緒に来たそうだ。話す声が小さく、聞き取るのにちょっと苦労する。 ロシア人男性はニコラウス、今は警備員をしているがもともとは写真屋だそう。娘が3人。先生が「女性ばかりのクラスで大丈夫?」とたずねると、「うちでも男一人で慣れてるから!」とみんなを笑わせる。 一通り自己紹介を終えてから、テキストに入る。テーマは「スポーツとことば」。 「スポーツと聞いて、どんな言葉を思い浮かべるか?」との先生の問いに、reiten Fussball laufen Radfahren Schwimmen Gesundheit Kleidung Trainer などなどの言葉が皆から出て、それを先生が板書する。そしてテキストの記事を読む。 この、最初の授業で自己紹介−質問−キーワードから連想する言葉−テキストを読む...の流れ、なんか「教える」マニュアルそのまんま、という感じがした。同じようなことしてても、それを全く感じさせない先生もいれば、「うわっ、まただ。」と思わせてしまう先生もいる。どこに違いがあるんだろうか。 隣のブルガリア人女性(ターニャ)がテキストとワークブックを持っていなかったので、私のを2人で使う。彼女は授業中自分からはほとんど話さないけれど、かなりドイツ語はできるようだ。どの課題も私の半分の時間で終えてしまう。 ワークブックでスポーツ用具の語彙、weil、denn、deshalbなどを使っての作文練習などをして今日の授業は終わり。最初の授業とあってかずいぶんとゆっくりとした進み具合。宿題は、有名なスポーツ選手について簡単なスピーチを用意してくること。 帰り、玄関までターニャと一緒に歩く。「こんなにドイツ語話したの今日が初めて。」とターニャ。ブルガリアで勉強はしてたけど、会話はあまりしていなかったらしい。でも、語彙といい文法といい、話すの聞いててもそんな風には全然思えない。「すごくできてるよ、このクラスじゃレベル低すぎるんじゃないの?」と言うと「ははは、そんなことないそんなことない。」と、謙遜してるんだかふざけてんだかわからない、なんだか面白いやつ。 2月23日(水) まず先生が音読する簡単な文章を書き取りした。「ベッカー氏は6時に起き朝食を食べてから電車で会社へ...」、題をつけるなら「ベッカー氏の1日」。次に、書き取った文中の中の動詞すべてに下線を引きなさいとの指示。geht, nimmt, faerht, dauert, beginnt, endet, hat, isst, に線を引く。そしてこれらの動詞の不定形、現在形(主語ich)、過去形、現在完了形(ich bin gegangen)、過去完了形(ich war gegangen)、未来形(ich werde gehen)をノート一面に全部書き出してまとめる。 あれ、fahrenの過去形なんだっけ、とか、ちょこちょこっと自分の「穴」になってるとこ見つけるにはいいなあ。でも、基本的な動詞ばかりで機械的な作業、つまんないといえばつまんない。隣のターニャは明らかにうんざり気味。 休み時間。ニコラウスはほんとに話好き、ターニャにいろいろ質問する。ブルガリアのソフィア出身と聞いて、「どんなところ?将来は故郷で働くの?」。吐き捨てるように「帰るつもりはない。危なくて、dreckigで。」と答えるターニャ。「dreckig」って何て意味だろう、いい意味じゃないことは確かだろうけど...と思いつつ辞書を引くと、「汚れた、汚い」。dirtyか。自分の故郷を「汚い」と言わなければならない現実を、彼女はどんな思いで受けとめているんだろうか。なんだか複雑な気持ちになった。 2月24日(木) 「何でもいいから動詞を言ってみて」と先生の言葉、一人2つずつ思いついた動詞を挙げる。出てきたのは、traeumen(夢をみる)、fahren(乗り物で行く)、essen(食べる)、weinen(泣く)、spielen(プレーする、遊ぶ)、gehen(行く)、sprechen(食べる)、springen(跳ぶ)、laufen(歩く)、kennenlernen(知り合う)。 次にこれら10個の動詞のなるべく過去形または現在完了形を使って文章を作りなさい、との指示。うーん、よくあるパターンだあ。 さて、それでは恥ずかしげもなくワタクシの作った稚拙な文章をお目にかけるとしましょうか。(注:ノートに書いたまま、添削前のめちゃくちゃな文章です〜、まさかそんな人はいないと思いますがくれぐれも参考などにはなさらぬよう!) Gestern bin ich nach Muenchen gefahren und in der Stadt gelaufen. Als ich in Japan war, manchmal habe ich getraeumt, dass ich gute Bayerisches Gericht essen. So bin ich zu ein Restaurant gegangen und Schweinebraten mit Knoedel bestehlte. Als ich das Gericht gegessen habe, ist eine kleine Fliege auf den Teller gesprungen. Ich habe mich schrecklich gefuehlt, und geweint. Der Kellner hat gesprochen, dass das ihrer Fehler war. Ich habe ihn sehr nett gefunden, so wollte ich ihn kennenlernen. Ich habe ihn gefragt, seine Telefonnummer und die Name. Er heisst Michael, spielt Fussball in der Freizeit. 昨日私はミュンヒェンに行き街を歩きました。日本にいた頃、ときどきおいしいバイエルン料理を食べるのを夢見ていました。そこで私はレストランに行き、ローストポーククネーデル添えを注文しました。私が料理を食べているとき、ハエが一匹お皿に飛び込みました。私は気分が悪くなり泣きました。ボーイさんはそれは自分が悪かったと言いました。私は彼のことをとても感じがいいと思い、知り合いになりたいと思いました。彼に電話番号と名前を聞きました。彼はミヒャエルという名で、余暇にはサッカーをします。(和訳ではなく、こういう意味のことをドイツ語で書いたつもり、の日本語。) うぎゃー「ひでー!」、こんなの公開していいのかね。 基本的な語彙に名詞の格、形容詞の語尾変化やら前置詞やらは、「できないままでも次に進む」、つまり見切り発車して副文だの接続法だのやってきた。だから、いざちゃんと文章を書こうと思うと辞書ナシではどうにもこうにもならないのがつらいところ。 授業の後半は、2つでセットになっている接続詞(でいいのかなあ)を学習。 zwar....., aber......
(確かに…だが…だ) nicht nur ... sondern auchなんて、英語のnot only ... but also とまるで同じだね。これ以外も英語に対応させるとわかりやすい。entwederとwederは覚えにくいなあ。neitherとeitherではneitherのほうが長い単語だけど、ドイツ語ではその反対でeitherの意味のentwederのほうがスペルが長い、と覚えとこ。 2月25日(金) 相棒と彼の友達と3人で、車でベルリンに行く。車中二人の会話を聞いていると、相棒はしょっちゅう「zwar」を使ってる。「そりゃあ確かにそうなんだけどさ、でも...」ってな感じかな。今までは全然気づかなかった。それが昨日やったから聞き取れるようになったんだなあ。 やっぱりテレビでも会話でもただ聞いているだけじゃ「音に慣れる」ことはできてもドイツ語の力そのものはつかないんだ。知らない言葉はいくら耳に入ってきても「むにゃむにゃ」としか聞こえない。勉強して、語彙学んで、自分で話してみて、そういう活動があってこそ、テレビだのラジオだの会話だのでの「聞く」経験がドイツ語力の「定着」や「向上」に役立つんだろうな。 |
3月第1週 2月28日(月) さあ2週目だ。授業はどんなふうになってくのかなあ。 週末何をしたかをそれぞれ話してから、自分の国について簡単なスピーチをする。面積、人口、首都、地理、気候、産業、人々、食べ物、問題点など。5分ほどの準備の時間内にちょこちょこっと単語を調べ、「日本は人間が多く自然が少ない、という印象を持っている人が多いが、国土の70%以上が山間部で居住できる平らな土地が少なく、市街地ではどうしても込み合うのだ。自然は豊かだ。」と話す。だって、日本=映像で見た満員電車、ってイメージしかない外国人、多いんだもん。 テキストは32課、ミュンヘンがテーマ。先生が黒板に書いた14の設問(ミュンヘンはどんな都市か?なぜミュンヘンは観光の中心なのか?などなど)をノートに書き写す。1ページまるまる使うくらいのけっこうな量で、時間もかかった。うーん、なんでプリントにして配ってくれないんだろう。「書き写す」っていう活動、レベルや目的によっちゃあ有効であることはわかる。発音とスペルの関係を学習する初歩の初歩の段階とかね。でも、このクラスのレベルでただ黒板の文章をノートに書き写す、って、なんだか単なる時間の無駄、やってて空しい感があるのは否めない。その後書いたものを利用してドリルをするとか、発展性があるなら別だけど。 次にミュンヘンの観光案内のプリントが配られ、それを各自で読み、書き写した設問に答える。ところがこの観光案内、ごく普通のドイツ人向けのもので、字は小さいわ単語は難しいわで読むのがもう大変!辞書は使わずさーっと目を通していくんだけど、あまりにも知らない単語が多すぎて全然概略がつかめない。半分まで読んだあたりで意欲喪失、簡単に答えられる設問だけちょちょっと答えをメモして、他の設問は無視、残りの時間は「既に学習したはずなんだけど意味忘れちゃった」単語を辞書で調べる「自分の勉強」に費やした。 教材のレベルに注意を払わないと、学習者の意欲をものすごく減退させる、といういい例だなあ。かるがるできちゃうものよりは、少々(あるいはかなり)手応え歯応えのある難しめのもののほうがいい。でも、あまりに難しすぎて「手も足も出ない」状態だと、やる気がもうまったく起きない。 いやいや、これは私にとって難しすぎるということで、他の受講生にとっては「ちょっと難しい」くらいでちょうどいいんだろうけどね。なんだか自分の「できなさ」を見せつけられたようで少々意気消沈した1日でありました。 3月1日(水) 講座が始まって1週間、受講生数は5名のまま。このコースはもともと「最低8名」でクラスが設定されるのだが、通常開講してから途中で申し込んでくる人もけっこういるのでとりあえず5名でもスタートしたらしい。(実際「2」のときは毎回少しずつ人数が増えていた。)しかし人数は増えず。このままではいくらフォルクスホッホシューレといえどもまったく収支が合わないので講座期間が短縮される、という話が先生からあった。本来、前回の「2」と同様に週3回(1日3時間)×7週間、つまり21回の講座のところが2週間カットで5週間、15回になるとのこと。料金の面からいうとお得じゃあなくなるんだけど、そろそろ授業にうんざりしつつある私は内心「やったー!」と小躍り気味になる。ということは、ほんとなら4月13日で終了のところが3月30日までか。日本に発つのが4月21日だから、ゆとりもできていいなあ。(あー何たるナマケモノ!) 授業に入る。今日はまず受身のつくりかた。 現在形は、 werden +
過去分詞。 現在完了形(過去の意味だけど)は、 sein
+ 過去分詞 + worden。 うんうん、「2」でもやったことのおさらいね。できるできる。von以下の「誰々によって」は、必要なとき以外は省略、と。 さて、その次が問題。コンセント、くぎ、壁、ろうそく、などが描かれた絵を見て、「プラグがコンセントに差し込まれる」「くぎが打たれる」「壁が塗られる」「ろうそくに火がつけられる」などのように受身の文で描写する。こういう何気ない状況をあらわすの、むずかしいんだよなあ。英語でもちょっと自信ない。いつもputとtakeとoutとinとonとoffとを適当に組み合わせて使ってるけど、正しいんだかどうなんだか。 まずはそれぞれの動作に使われる動詞を確認する。 hineinschrauben(電球をソケットに入れる) ふむふむ、電球は中へ(hinein)ねじこむ(schrauben)のか。くぎを引き抜く動作は外へ(heraus)引っ張る(ziehen)のね。anzuendenはクリスマスツリーのろうそくに火つけるとき覚えたつもりになってたのに、すっかり忘れちゃってるや。 あとはwerdenと過去分詞で現在形の文、seinと過去分詞とwordenで現在完了の文作るだけ、これは機械的にできるんで、楽勝楽勝。(だからといって実際会話に使えるわけではないけどね。「使える」ためには更なる修行が必要。) 授業の最後に、新聞によく載ってる個人広告を題材に会話をする練習。一人が「パーティー・その他に中華料理のケータリングいたします」の広告見て電話をかける役、一人が電話を受ける役、とか。まだごく普通の語彙がちゃんと身についてないので、どうしても言葉に詰まってしまう。毎度おなじみおバカな間違い、「場所」(der Ort)と言いたかったのに口から出たのはOhr(耳)!それからいつもduで話しているので、Sieで会話をするのが難しかった。 3月2日(木) ううう、ドイツ語行きたくない。講座に出るより、昨日観に行ったオペラ「Ottone」のプログラム読んで、あらすじを訳したいなあ。記憶が鮮やかなうちに、どんな話だったのか確認しておきたい!こっちのほうがずっと勉強になると思うんだけど...というのは言い訳か。 昨日の受身からちょっと発展。 Die Saeule wird aufgerichtet. (その柱は立てられる。) Die Saeule ist aufgerichtet. (その柱は立てられている/立っている。) なーるほどね、werdenかseinかで、過程か状態かを区別して表現できるんだ。 Das Zimmer wird gerenoviert. テキストはまだ32課のミュンヘンについてのところ。バイエルンの皮ズボンにフエルト帽子姿のおじいちゃんの写真を見て、描写する。着ているものや髪・目の色、背格好、年齢、何をしているか、などなど。そのあとクラスの中の誰かを描写して他の人が当てる、というのをしたけど、人数少ないからすぐわかっちゃって全然盛り上がらない。この活動はクラスの人数考慮して取り入れなきゃ。いや、それ以前に、受講生同士で容姿を描写するのってちょっと避けたほうがいいと思うんだけど...いろいろの言葉、言われたくない人もいるだろうしね。 3月第2週となる3月6日(月)〜は、ファッシング(カーニバル)のため1週間お休み。 3月10日(金) |
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3月第3週 3月13日(月) お休み明け、新しい課「Eine Radiosendung」(ラジオ番組)に入る。もうすっかり怠けモードで1週間過ごし、予習も全然やってない。テキスト読んでも知らない単語だらけで胃が痛くなるよー。でもまあ、これは自分が悪いので、仕方ない。 新しく覚えた単語(じゃなくて、学習した単語というべきか。すぐ忘れちゃったのもあるし〜。) die Gelegenheit(機会) besetzen(占める、取っておく) ewig(永遠の) ausrichten(伝える、開催する) ausschauen(待ち受ける、〜のように見える) der Moderator(司会者) der Autor(作家) 先生の問いに、このAutorという言葉を使って答えたところ、全然わかってくれない!頭の中で、「ああ作家、英語のオーサーね。」と思い込んでしまい、ドイツ式アルファベットの読み方をすっかり忘れて「オーター、オーター」と言い続けていたのでした。正しい読み方は「アオトーア」。そんなにオーターと違うかなあ。違うか。 翌日、火曜日の晩ごはん準備中でのこと。 相棒に、「Kannst du bitte die Fenster aufmachen?」(ちょっと窓開けてくれる?)と頼む。 「はいはい、das Fenster ね。」 えー、Fensterって中性名詞だったのかあ。女性だとばかり思ってたよ。でもまあ、ここで間違えて教えてもらったから、今度はしっかり覚えたぞ。 3月15日(水) ラジオ局の番組編成会議の形をとって、賛成、反対の意見を言う練習をする。 Ich bin dagegen, weil..... (私は反対です。なぜなら...) Ich stimme Ihnen zu! (賛成です!) Das ist alles Quatsch! (何もかもばかげてる!) Vom meinem Standpunkt aus ...... (私の見方では...) Sie behaupten, dass......... (あなたの主張は...) Sind Sie der gleichen Ansicht? (あなたも同じ考えですか?) などなど。ちょっと見慣れない単語が混ざった表現は、もちろん私には使いこなせるはずもなく、もっぱら「Ich bin dafuer(dagegen)!」(賛成!または、反対!)と叫んでから「Das ist zu schwierig.」(難しすぎる。)などと理由らしきものをちょろっと付け加えるだけ。 休憩時間、ターニャと1階のカフェに行く。 彼女は今の授業に相当不満がたまっているようだ。 「先生の言ってることは、もうぜーんぶ知ってることか本に書いてあることばかり。これなら授業を受ける意味がない。」 うーん、そうねえ、本に書いてあることをただ違う言葉で説明するだけなら、誰でもできるわねえ、と私。 でももう授業料は払い込んであるし、もったいないから授業には来るそうだ。私もそう。いくらつまんなくても何かしら学ぶことはあるしね。 新しく学習した単語 beraten(アドバイスする) vorschlagen(提案する) schmelzen(解ける) このschmelzen、schmerzen(痛む)とのちがいは「L」と「R」だけ。日本人にはむずかしーい! 本日のおバカな間違い: 料理の話をしていて、Topf(鍋)と言うべきところKopf(頭)と言ってしまう! 「頭に水入れて熱くして...」なんじゃそりゃ? 3月16日(木) 文の要素について説明があり、見つけ出す練習。この単語は述語だとか、量を表す補語だとか。(文法用語がよくわかっていないので、とらえ方間違っているかも。) 文法はきらいじゃないけど(ルールに従って何かが導き出されるのっておもしろい!)、「これやって何になるのか?」と、意義が見つけ出せない状態で何かやってもなあ。「だからなんなのよ」と割り切れない思いだけが残ってしまう。 テキストをみんなで一緒に音読。そのあと「何が書いてあったか?」って聞かれたって、わかんないよー。人によるんだろうけど、私は内容把握を目的に読むんなら、黙読でなきゃ無理。さっと目を通すところ、何回か繰り返して確かめつつ読むところ、自分のペースでやりたいのー!声に出してみんなと一緒に読んでると、発音に気をとられて「概略をつかむ」ときに使う脳が全然働かない! 相変わらず私はやっとこさクラスについていってる状態。先生に質問されても2回に1回は答えられない。それも答えがわからないのではなく、質問の意味さえわからないのだ。そんなときは「わかりませーん!」とすぐさま答えるんだけど、そこでしつこく「どこが?そんなはずない。わかるでしょう!」とつっこまないでほしいな。軽く受け流して次の人に聞いてほしい。私は私なりに、人の答えを聞いて学べるものがあるんだから。そういう段階なんだから。 これが講座の前半だったら、先生に何とかしてこのこと伝えるんだけどなあ。でもあと2週間で終わりだし、まあいいや。もう少しがまんすればいいんだから...(ああ、なんて日本人的!) これ、よくないよな、やっぱり。言いたいことはちゃんと言わなきゃだめよ。言葉はそのためにあるんでしょう!伝えるために言葉を勉強しているんでしょう! |
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3月第4週 3月20日(月) 3月22日(水) 3月23日(木) |
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3月第5週 3月27日(月) 3月29日(水) 3月30日(木) 最終日。ターニャは欠席、4人での授業。 前半で物語を読み終え、後半はunterhalten(楽しく話す)しましょう、とのことでいろいろと雑談。 (この「unterhalten」って単語、ほんっとに覚えられなくてもう何十ぺん辞書を引いたことか!) 次の講座は5月スタート、テキストの残りをする「コース3」の後半。先生はできればあらかじめ参加人数を把握しておきたいそうで、一人一人に聞いていた。2名が次回も受講したいとのこと、あと、すでに1名申し込みがあるそうだ。でもスタート時に3,4名くらいだと、講座中止もあり得るらしい。 私は4月末から日本に行くので、スタートには間に合わない。帰ってから来はじめるとしても残り数週間、どうしようかなあ。先生が変わればぜひ来たいところなんだけど。(って口に出しては言わなかった、もちろん。) 講座に来たほうが力が伸びるのは目に見えている。毎日パパさんとドイツ語で話してはいるけれど、多くの人といろんなトピックで会話する機会が多ければ多いほど、語彙も表現もより身につくと思う。ただ、次の講座も同じ先生だから、月曜日のように「もう...ダメ。」の精神状態になっちゃう恐れもあるんだよなあ。うーん。 結局私自身の結論は出ず。またあとで考えることにしよう。 とにもかくにも基礎段階の3(の半分、の受講)終了。 さあて、次回の学習日記はいつから始まるのかな〜! |