何てことないうちのごはん日記 10月


2000年10月1日(日)〜10日(火)

10月1日(日)

ごはんと、昨日マルクトで買ったマスの燻製

10月2日(月)

ちょっと風邪気味で午後だらだら寝てたら、相棒が何故か早めに帰ってきた。ごはんだけは炊いてあったので、それときゅうり切ったのツナ缶がおかず。彼はツナ缶食べないが。代わりにミッシュブロート(パン)食べてた。

10月3日(火)

祝日。こないだ食べに行ったプルコギおいしかったので、家族呼んでうちでつくってみることに。塊の牛肉(ブラーテン、つまり「焼き」用500g)冷凍してあったのをレンジの弱にかけ、包丁が入るくらいまで解凍して薄く切る。この作業、手と指がすんごく冷たくなるのでなかなか大変。

ネットでプルコギのたれのレシピをいろいろ調べる。今日は祝日でスーパー開いてないし、「今うちにある材料」ってのを考慮してこの分量でやってみた。

(牛肉500gあたり)
しょうゆ大さじ4 酒大さじ2 りんごのすりおろし大さじ2 つぶしにんにく2かけ
炒りゴマ(半ずり)大さじ3 ごま油大さじ3 砂糖大さじ2 こしょう少々

これを焼く直前に肉によくもみこむ。何でも長い時間漬け込んでおくと肉が固くなるのだとか。でも、違うレシピでは「漬け込んで1日、あるいは半日置く」ってのもあった。うーん、どっちがほんとなのか...。考えられる理由は、「長く漬け込む」レシピでは「ナシのすりおろし」ってのが材料にあったこと。生のキューイやパイナップルはタンパク質分解酵素を含むから、肉をつけておくと柔らかくなるんだよな。ナシにもその分解酵素があるのかしらん。次回は「ナシのすりおろし」か、キューイ潰したのでも加えて半日たれに漬けておきましょう。

卓上電磁調理器とフィスラーの両手フライパンで、肉と玉ねぎとにんじんとマッシュルームを焼き、コチュジャンつけてキムチ(昨日作ったばかりでまだ若いが)と一緒に食べる。うん、まあまあね。肉はあんまり柔らかくないけど。スーパーが開いてたら、柔らかい緑の葉っぱのレタス買って来て包んで食べられたのに〜。でもまあこれも次回のお楽しみとしよう。

もしたれの味が十分でなかったら、と思って、ついでにたまたまレシピ見つけた「つけだれ」も作っておいた。

しょうゆ大さじ3 砂糖大さじ1 酒大さじ1(しかし酒が切れちゃったのでみりんで代用)
りんごすりおろし大さじ1 

をひと煮立ちさせ、スープ(ビーフコンソメとかしたの)少しと炒りゴマ加え、味を見ながらレモン汁を少し加える。
あればアサツキのみじん切りも。(なかったので入れなかったけど)

あらまあ、生まれて初めて「焼肉のたれ」なるもの作ってみたけど、けっこううまいよ!「まつ」(某地域にある居酒屋)のたれみたい、これなら市販品買わなくてもいいじゃーん!小さな発見だけどかなり嬉しい。

10月4日(水)

ポテトスープ

りんごのカラメル煮」というレシピを「マイ コンピュータ」の奥の奥から偶然見つけたので(とほほ、全く整理整頓できない奴、ということがばれてしまうなあ)、作ってみる。

りんご4個、皮むいて芯を取り、8つ割に。
鍋に砂糖120gと水大さじ3入れて混ぜ中火にかけ、混ぜないで茶色になるまで煮詰める。
色がついてきたらバター50g入れ、切ったりんごとレモン汁大さじ1も入れて大きく混ぜる。
(このとき、一回カラメルが固くかたまっちゃうのが面白い!すぐにりんごの水分でまたとけるけど。)
へらで時々上下を返しながら中火で10分くらい煮る。
りんごがしんなりしてきたらラム酒大さじ2を加え、少し煮詰めて出来上がり。

これを中身にするアップルパイもあるそうだ。
出来上がりはおいしいそうな茶色で、なるほど、パイの中身にできるくらいしっかりしてる。
ただすんごく甘い〜。砂糖120gだもんなあ。半分でもいいくらいだわ。

そのまま食べると甘すぎるんで、上にクランブルをかけて「アップルクランブル」にし、オーブンから出したてのところに甘味のほとんどないゆるゆるの熱いカスタードソースをかけて食べる。ああ、冬の味だあ。りんごにカスタードの組み合わせ、いつ食べても冬のイギリスを思い出す。

10月5日(木)

ポークアップル焼きゆでジャガイモ
アップル焼きはこの前作ったばかりだけど、初めて作っておいしかったのは忘れないうちにもう一度作るのだ。
今回はりんごジャム入れすぎ、おまけに蓋してた時間が長すぎ「蒸し煮」のようになってしまった。ジャムの焦げたおいしさがなくって失敗。

パウンドケーキの生地に昨日作った「りんごのカラメル煮」を混ぜ込んだアップルケーキを焼く。うむむ、りんごのケーキはもうちょっとしっとりしたケーキのほうがいいなあ。

10月6日(金)

先週マルクトで見事な日本風のかぼちゃが手に入ったので、かぼちゃの煮付け。うまい!茎がしっかりしてて傷無し形良し、ほんとに立派なかぼちゃなのだ。何も味付けせずレンジでチンしただけのものでも、ほっこりとおいしいことったら。1個7.5マルクのを2個買ってきたんだけど、この重いのをリュックでうちまでかついで来てくれた相棒に感謝。(マルクトにはいつも歩いていく。)

それとキムチワカメうどん

10月7日(土)

ミュンヘンへ日本食買い出し。(朝、突然行くことになってしまった!)
魚屋「ポセイドン」で仕入れた生食用まぐろとサーモンで、私が握った素人
お寿司。あとは納豆巻き(私用)、鉄火巻き、魚食べないパパさん用にかっぱ巻きといなり寿司。

ところが!なんとパパさんがまぐろのお寿司を1個食べた!すごーい、食べ物に関してはコテコテのドイツ人で、ソーセージとパンをこよなく愛するパパさんがだよ〜。「うん、まあまあ」がその感想。まぐろは魚くさくなくて食べやすいみたい。

ごはんの後、
白玉粉で作る大福もち作って食べる。小さいのが全部で9個、一人2個ずつ食べたあと、最後の1個はナイフで4等分することになった。(なんか子どもがおやつ分けてるみたい。)

その時、「この餅生地、京都のあのお菓子に似てる」と相棒が。「あのお菓子」とはお土産にいつも買ってくる「生八橋」のこと。「シナモンかけたらあの味になるんじゃない?」というので、4等分した親指の先ほどの小さな小さな大福にシナモンかけて食べる私たち...うん、似てるというか、わるくはないわね。

10月8日(日)

かぼちゃ大福生八橋風
こないだかぼちゃの煮つけを食べていた相棒が、「このかぼちゃ、あんこの代わりにもちに入れたら合うんじゃないか。」と言い、それに夕べの「白玉粉でつくるもちの生地は半透明で生八橋にちょっと似てる」、「かぼちゃにはシナモンが合う、パンプキンパイがいい例」、などなどの意見が合わさって、こういうお菓子を作ってみることになった。

かぼちゃ正味400gくらいを蒸し煮状態で15分ほどゆで、水気を切ってフォークでつぶし、砂糖大さじ山盛り2とバター20gくらい、シナモンも加えて練る。大きめ梅干くらいに丸めておく。白玉粉100gにシナモン、水150cc加えてよく混ぜ、砂糖50g、しょうゆ小さじ2分の1も加えて混ぜ、レンジで2分。いちどへらでざっと混ぜ、またレンジで2分。カトフェルメール(片栗粉)とシナモン混ぜて敷いたお皿に取り、熱いうちに10等分くらいにしてかぼちゃあんを包む。

うむむ、なんていうか、味は「だから?」という感じだよー。素直にふつうのあんこをシナモン味の餅で包んだほうがいいんじゃないかなあ。それに、「かぼちゃあんシナモン風味」はやっぱりパンプキンパイにするのがベストだと思う。彼は満足してたけどさ。あ、それともバターを入れたから洋風の味になっちまったのかな。

晩ご飯はビビンバ。昨日アジアショップで買ってきたレトルトの具で。目玉焼きも作ってのせちゃったよ!しかし彼は全然混ぜないでご飯に具がのっかった状態のままで食べている...それが好きみたいだからまあいいんだけど。でも韓国でそうやって食べてたら「ちゃんと混ぜなさい!」と周りの人から指導が入るんではないか、と心配になる私。韓国に行く予定は今のところ全然ないけどね。

10月9日(月)

パパさんの誕生日、みんなでレストランでお食事。

10月10日(火)

ごはんと天ぷら。かぼちゃ、さつまいも、マッシュルーム、緑パプリカを揚げる。マルクトで日本のさつまいもみたいなのがあったので買ってきたんだけど、けっこうおいしい。しかし大きめの一つ4マルク(約200円)というとんでもない値段!1ヶ月に1個くらいしか買えないよーん。

...ああ、今もしいきなり日本に行ってスーパーでお買い物できるとしても、マルク換算したらオソロシくて何も買えないだろうなあ。

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10月11日(水)〜20日(金)

10月11日(水)

グーラシュタルト・タタンみちえさんのレシピ)。

いつもグーラシュにはトマト缶とか入れてるんだけど、今回は玉ねぎ(肉と同量)とにんにくつぶしたのよーく炒めて、角切りの豚肉加え色が変わるまで炒め、スープ(コンソメとかしたの)とパプリカ(辛くないの小さじ山盛り3、辛いの小さじ1)入れて1時間ごく弱火で煮込み、角切りジャガイモ加えてまた1時間(最後の30分は”蒸らし”状態)、最後に塩こしょうして出来上がり、と作ってみた。シンプルだけど豚肉にパプリカの風味がよく染み込んでておいしい。

タルト・タタンは少し焦げて型にくっついちゃったけど、ふちのカラメルのところがいけるー!りんごのおいしさをしみじみ味わえるお菓子だなあ。

10月12日(木)

シュニッツェルポテトサラダ。またまたタルト・タタン
新しく覚えたメニューは、間をおかずに繰り返して作るのだ。

10月13日(金)

アジアインビスで、私は「きのこと筍とパプリカと豚肉」(の、中華丼?のようなもの)、彼は酢豚
ここに来るといつも「うーん、焼きそばにすべきか、ごはんモノにすべきか」、と、最後まで悩む私。結局「お腹がごはんを欲しがってる」という結論で、このメニュー。いつもはごはん多すぎて残しちゃうんだけど、今日は全部食べきった。

10月14日(土)

知り合いの方と、先月行った韓国料理レストランでプルコギ。時間が早いと人が少なくて落ち着けるかなーと思い6時に予約入れとく。が、この時間でもけっこうテーブルうまってた。予約しといてよかったね、そんなに大きい店じゃないし。

同じプルコギでも、韓国や日本のようにテーブルで調理するのと、出来たものがただお皿にのっかってくるものとがある様子。(テーブルで調理のほうが値段高し)ガスコンロ上の鍋を箸でつついている我々のテーブルは、周囲のドイツ人客たちの興味をかなり大きく引いておりました。

10月15日(日)

ごはんとかパンとかうどんとかだらだら食べていたような...。

10月16日(月)

カレー。トマト缶にドイツのカレー粉にインドのカレー粉に日本のカレールーひとかけ。
短時間でやややっと作った割には「カリーヴルスト」味にならなくて、一安心。

10月17日(火)

ラザーニャつくろうと思ってたけど時間が足りなくなり、スパゲティゆでてミートソースかけて食べる。

10月18日(水)

週末にマルクトで買ったマスの燻製を食べなきゃ、ってことで、手巻き寿司。お姉さんも呼ぶ。

用意した具は、マスの燻製、きゅうり、錦糸卵、キムチ、白菜の漬物、練り梅、ツナマヨネーズ、納豆。
きゅうりも卵も細い千切りにしてみたんだけど、このほうが自分の好きな量だけ取れるし、口当たりもいいみたい。

週末に初めて作った納豆が成功、納豆巻いて感激してる私にイヤな顔する相棒であった。

10月19日(木)

ピザ。のせたのは、ピーマン(トルコピーマンと赤いパプリカ)と椎茸、サラミ。
分量全然量らないでてきとーに生地を作る...伸ばしてみたらちょっとやわらかすぎでした。

10月20日(金)

私は水曜の残りのマスの燻製で作った押し寿司、彼は昨日の残りの生地で作ったチーズなしピザ
お互い好きなものを食べて満足満足。


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10月21日(水)〜31日(金)

10月21日(土)


チーズサラミパン納豆栗の甘煮などなど。

10月22日(日)

お昼にしいたけ卵とじそば。昨日マルクトで、生しいたけ200g(100g2.5マルク)買ってきたんだよ〜。日本だったら絶対「等外品」になりそうな、ひねくれてたり傘が薄っぺらかったりするのばかり。でも味はちゃんとしいたけ。夜はピザ

10月23日(月)

豚肉生姜焼きキャベツのサラダごはん

10月24日(火)

ポテトスープ

10月25日(水)

ラザーニャ。こないだ作るつもりだったのに時間がなかったとき、ミートソースの残りを冷凍しておいたのだ。私用はレンジで作ったホワイトソース入り、相棒のはナシ。白いもの嫌いだからね。今回使ったのは「焼く前にゆでる必要なし!」というラザーニャで、とっても簡単でした。解凍したソースとラザーニャ交互に重ねて、チーズかけてオーブンに入れるだけだもん。土曜日にマルクトで買って冷凍しといたイタリアのチーズ(名前はわからない〜)たっぷり使ったのでおいしい!ピザとかこういうオーブン焼きものって、チーズが大切なんだなあ。パック入りのスライスチーズ使うのとぜーんぜん違う。あたりまえか。

10月26日(木)

シェパーズパイ。(作り方は1月11日参照

ジャガイモに玉ねぎにひき肉にウスターソースの組み合わせって、コロッケにソース、の分解版だよなあ。私の好みなはずだ。(ということは「コロッケにしょうゆ」が好きな人なら、ひき肉をしょうゆで味付けするといいのかな?)

10月27日(金)

昨日のシェパーズパイの残りと、レバークネーデルスープチョコレートムース

10月28日(土)

夜8時過ぎにおよばれでレストランに行くことになってたので、夕方かるく大根サラダ(生姜・ゴマ油・しょうゆ味)とチョコケーキ食べる。(へんな組み合わせ!)

10月29日(日)

いなり寿司栗の甘煮冷凍ピザ

10月30日(月)

チーズサラミしいたけ卵とじそば。なんだかここんとこ、組み合わせがとっても変。全部一緒に食べてるわけじゃなくて、だらだらと食べてるものを書き出すとこうなっちゃうんだなあ。

10月31日(火)

豚肉にんにく焼きブロッコリーのゆでたのごはんタルト・タタン



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