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マサチューセッツ州の生まれ、父親はタフツ大学の化学助教授でした。父親もSFを読んでいたらしく、早い時期から目覚めたらしい。
早い目覚めは当然のごとく、作家になりたいと思うらしく、大学中退、転職転職のくり返しで、かなり苦労したらしい。
1980年に一作めだから26才の時である。中退というのだから、20才ぐらいだったのだろうし、梯子工場、サンドウィッチ屋、ファストフード店、研究所のガラス器具洗浄係などということなので、少なくとも執筆期間というか、作家になろうと思い嫁さんに迷惑かけた期間も考えあわせると、この作家挑戦期間は2年くらいだろうと推測すると、4年間で四つ以上の転職というよりフリーター的な生活だったんだろうな。
まあ、思うに環境さえ許せば、ファンは誰でもやるだろうなあ。但し、腰の座った尻を叩いてくれる嫁さんがいないと…
短編は奇妙な味というか、変わっているという作風である。わたしは好きだ。根っからのファンだということなので、壺は抑えてくれている。長編は未読。
『ナイトサイド・シティ』 Nightside City (1989)
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