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イェーテボリ生まれ。1962年、マイ・シューヴァル(Maj Sjowall)(1935-)と結婚後、作家に。
スウェーデン製の警察小説というので、惹かれて読んだのが『笑う警官』、いや、しばらくは、はまったね。やっぱし87分署的なところも多いのだけど、なんというか、その独特な雰囲気がアメリカと違う。『バルコニーの男』だったかな、映画化されて、テレビでの放映の時、見たけど、これは小説もいいけど、映画も抜群であった。
ざらついた画面が、どこか北欧を思わせる(と勝手に解釈をしている)それが、実にすばらしかった。古本屋でしか手にはいらないようだけど、ご一読を。
日本もこうした日本的な雰囲気のある警察ものを造ってほしいよね。ドンパチやるだけが、警察ものではないはずですから。
なお、はじめて読む時は発表順番通りにね。まあ、そうでなくとも充分、楽しめる。
ペール・ヴポル表記あり。
『ロゼアンナ』 Roseanna (1965)
『蒸発した男』 The Man Who Went Up in Smoke (1966)
『バルコニーの男』 The Man on the Balcony (1967)
『笑う警官』 The Laughing Policeman (1968)
『消えた消防車』 The Fire Engine That Disappeared (1969)
『サボイ・ホテルの殺人』 Murder at the Savoy (1970)
『唾棄すべき男』 The Abominable Man (1971)
『密室』 The Locked Room (1972)
『警官殺し』 Cop Killer (1974)
『テロリスト』 Terrorist (1975)
『爆破予告』 The Murder at the 31st Floor
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