『サンディエゴ・ライトフット・スー』 San Diego Lightfoot Sue and Other Stories (1979)
- Tr:井辻朱美(Akemi Itsuji) Pb:サンリオSF文庫(Sanrio SF bunko)63-B
- Cover:佐竹美保(Miho Satake) Co:原注・訳注/井辻朱美(Akemi Itsuji) 1985/11/15
- ISBN4-387-85143-0
- 「去りゆく影を抱きしめよ」 Embrace the Departing Shadow ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)
- 「トウィラ」 Twilla (F&SF 1974/9)
- 「ハリウッドの看板の下で」 Under the Hollywood Sign (Ed:Damon Knight Orbit 17 1975)
- 「亀裂の向こう」 Beyond the Cleft (Ed:Harry Harrison Nova 4 1974)
- 「サンディエゴ・ライトフット・スー」 San Diego Lightfoot Sue (F&SF 1975/8)
- 「ディノサウルス」 Dinosaurs (Ed:Robert Silverberg New Dimensions 6 1976)
- 「スウィートウォーター因子」 The Sweetwater Factor (Ed:George W. Proctor & Steven Utley Lone Star Universe 1976)
- 「ウィンドレヴン館の女主人」 The Mistress of Windraven (Chacal 1976/Winter)
- 「デトワイラー・ボーイ」 The Detweiler Boy (F&SF 1977/5)
- 「琥珀の中の昆虫」 Insects in Amber (F&SF 1978/1)
- 「ビリー・スターを待ちながら」 Waiting for Billy Star (Shayol 2 1978)
- 「2076: 青い眼(ブルー・アイズ)」 2076: Blue Eyes (Shayol 3 1979)
- 「トム、トム! -ある思い出」 Tom, Tom! A Reminiscene ハワード・ウォルドロップ(Howard Waldrop)
忘れられない作家というのは、必ずいると思う。わたしにとってはトム・リーミイがまさしくそんな作家である。すばらしいファンタジィの逸品、「サンディエゴ・ライトフット・スー」を読まないままでいたら、おそらくそのほとんどのファンタジィを読まずにきていたに違いないと思う。また10代にであったというのも大きく影響しているのだろう。ともかく様々な思い出の残る傑作集である。なぜ、どうしていままで再刊されていないんだ。不思議だ。
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