朝日ソノラマ(Asahi Sonorama Foreign Masterpieces)

1959年9月9日、「朝日ソノプレス社」として創業。1966年、「朝日ソノラマ」に改称。
朝日新聞社の関連会社。「ソノラマ」というは、ラテン語で「音」をあらわすsonusとギリシャ語で「見もの」の意味のhoramaを合わせた造語であるとのこと。
「ソノシート」というぺらぺらのレコード盤もどきと印刷物の「月刊 朝日ソノラマ」を創刊する。
「ソノシート」には、ずいぶんお世話になったものである。歌から、放送されたアニメの声でのダイジェスト版とを組み合わせたものとか、当時としては、非常に画期的だったし、楽しめたものだった。
いつのまにか、その姿は消えた。通常のビニール盤レコードが増加したためだろうし、多少の高級感を求めはじめたためでもあろうかと思う。
あの音質の悪い、ぺらぺらの赤とか青とか黄色の透けてみえるのが、なんとなく郷愁を誘うのではあるけれど。
1975年ソノラマ文庫を発刊。雑誌は、「宇宙船」「獅子王」等、1976年9月「マンガ少年」を発行。マンガでは、「サンコミックス」を発行。
個人的には、けっこうお世話になっているので、どうしても子供むけという印象がぬぐいきれていなかった。それと、ソノラマ文庫の存在がでかい。『ヴァンパイア・ハンター』や『キマイラ』等、この文庫の果たした役割は大きかったと思う。

2007年9月末で廃業。
朝日新聞社出版本部がその後を継承する。


朝日ソノラマ/少年少女恐怖冒険小説 1972-1973
朝日ソノラマ/少年少女世界冒険小説 1973-1974
朝日ソノラマ/少年少女怪奇の世界 1974-1975
朝日ソノラマ文庫海外シリーズ(Sonorama Foreign Masterpieces)

全35冊、別巻1冊。1984年5月から1987年まで刊行。SF作家もいるホラー選集と言ったほうがいいかもしれない。短編集やアンソロジーが多いのが特徴。第二期も予定されてた。
監修:仁賀克雄(katsuo Jinka)


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