集成ガイド(Guide)
変更履歴(Change Record)
  • 2007/3/1 Ver.4.50 初期の一画面ものに戻す。ブログとの連係。
  • 2004/7/1 Ver.4.00
  • 2003/9/21 Ver.3.80
  • 2003/3/21 Ver.3.70
  • 2002/12/1 Ver.3.60 雑誌関係収録作品リンク、ほぼ終了。未リンク先の最終チェックと洩れの調査。
  • 2002/9/21 Ver.3.30 Niftyにて開始。カウンターを設置。現在はここからカウントされている。
  • 2002/9/20 ameqland.com 閉鎖
  • 2002/1/1 Ver.3.00
  • 2001/1/12 Ver.2.00
  • 2001/1/12 ameqland.com 開始
  • 1999/7 1999年度 ファンジン大賞エディトリアルワーク部門受賞
  • 1997/04/8 Ver.1.00 Up
10周年です。

本当にありがとうございます。毎日毎日80〜120アクセスあり、それを励みにやってまいりました。まだまだ不備や、調査不足も多くて、もうしわけありません。
鋭意、努力中です。
最初に構成を予定した内容の、まだ半分も出来ておりません。
より充実してまいりますので、よろしくお願いします。

内容

日本で出版された海外作品の翻訳、翻案作品の邦訳題名、原題、発表誌、発表年月日、翻訳者名、出版社、掲載誌、装幀関係、イラストレーター、出版年月日を収集した翻訳作品データ集成です。
SF、ホラー、ミステリを集中的にデータ収集をしておりますが、まだ主流文学、ミステリー等では不備があります。鋭意、努力中です。

長編、短編集等の一冊の本になっているものを『』で書名を、それ以外の本になっていない短編等に関しては「」にて作品名を括りました。
ドイツ語、フランス語については、可能なかぎり原語表記を取りました。
キリル文字、ロシア語に関しては、一部参考文献のアルファベット表記を記載しております。またロシア文字そのものは2バイト文字を使用しております。
日本語はシフトJISですべて構成されています。
古いブラウザでは、誤表記もありえるとのことで、Metaに埋め込んでいるのは、x-sjisという指示で行っています。

英語圏、他国語圏でも見て推測できるように、1バイト文字で表現できるローマ字表記を翻訳者、または日本人作家について採用しております。
日本語、()内にローマ字表記という形です。
ローマ字表記は、旅券等への記載方法を適用しました。<名、姓>にし、最近、一般化しつつある<姓、名>という表記にはしませんでした。
言語ごとに<姓、名>という表記もありますが、その場合はそのまま適用しました。

出版社名、ペンネームの翻訳者名など、特定されている表記はそのまま記載しました。
特定表記を使用したのは、下記の通りです。
「進一」等の場合、shin'ichiという表記で区切りとして「'」マークを入れました。「づ」は「du」。「ず」は「zu」としました。
より的確な表記だと判断したとき、変更してまいります。


ISBNについて


ISBNは、国際標準化機構(ISO)の書籍コードです。
ISBN4(国番号)-XXXX(出版社記号)-XXXXXX(書名記号)-X(チェック記号) 国番号、4は日本です。
出版社記号は、二桁以上で出版社固有の数字です。
書名記号は、出版された本に固有の数字です。
チェック記号は、ISBNが正しく設定されているかのチェックをするためのものです。

ISBN以外に日本書籍出版協会が行った分類コード(Cコード)もあり、こちらは、C0197等の記号で表わされます。
一桁目は、小説、実用書等の区分
二桁目は、単行本、文庫本等の区分
下二桁は、本の内容を表わします。

なお、ISBNにつきましては、全書籍の調査が困難なため、または過去、出版された本には未記載のため、記載されていない場合もあります。


ファイル内表記一覧


  • Ed:=Editor 編集者
  • Tr:=Translator 翻訳者
  • Pub:=Publishing Company 出版社
  • Cover:=Cover カバー
  • Ill:=Illustrator イラスト、挿絵
  • Fro:Frontispiece Illustrator 口絵
  • Co:=Commentary Appearance 解説、あとがき
  • List *=Collection, Anthology 短編集、アンソロジー等の表記
設立趣意

はじめに感動ありき。
この作家にはもっと作品はないのか。
もっと読んでみたい。そのジャンルを追求してみたい。
こうして、このホームページができました。
いまではリストのホームページはいっぱい存在します。ここよりもはるかに充実したところがいっぱいあります。
ささやかながら、ここの存在理由は作家別に長編、短編集、短編と収録してあるところであり、張りめぐらしたリンクにて様々な検索をできるインターフェイスにあると思います。
収録作家数、収録作品ともにトップレベルです。
ちょっと落書きっぽい紹介文もつけてます。
少しはご案内になればと思いまして。
ただ、記載データは常に完全であるわけではありません。誤記や誤解もあると思います。またはエラーなど。その時には教えてください。
様々なデータから、著作権に触れぬよう、情報を得ています。やむを得ず流用時には明確に所在を記しました。そして、本ファイルにおける責任はすべて管理者にあります。当然、ダブル・チェックをネット、実物と繰り返しています。明確な間違いがある場合もあり、それは修正しております。

1945年以降、戦後の出版物を調査しました。データについては、なるべく現物にあたりましたが、あまりにも膨大なため、現実には半分以下しかあたれていません。特にミステリー関係は一握りです。1945年以前についても調査をはじめました。
古書店で見たときにあまりにも高値がついているので、指をくわえて見逃したことなど何回もあります。
図書館にこもりっきりで調査したり、いやがられることを承知で立ち読みしたりと悪戦苦闘の連続でした。
ネットでたったひとつの作品を追いかけるのもいつもの事です。
そしてようやくその存在が確認できたとき、やっと納得できることも多かったです。
インターネットの充実がなければ、ここの充実もなかったでしょう。
日本の翻訳史をたどることもできるよう工夫をしてみたく思います。

収録本については絶版の有無を調べておりません。現在でも入手可能なのか、不可能なのかについての責務は負いません。
各出版社への直接の問い合わせは問題になる場合も多いと思います。ネット書店、ネット古書店がかなりありますし、実際の本屋さんの、ご活用も願います。読むだけでしたら図書館も活用してください。

SF、ホラー、ミステリーを本格的に読もうと考えている方、実作する方、翻訳する方、研究する方のお役にたてますように。


多少なりとも愚痴を。
少年少女向けに関しては、再版、改版の頻度が激しく、充分な調査を行うことは無理でした。昨今の翻訳状況にまったくついていけません。あきらめております。
イラストレーター、翻訳者名の読み方など、可能なかぎり、正しい読み方を調べましたが、それでも違う場合があるかもしれません。不明な場合は、ローマ字表記を抜きました。
まったく読んでいない作家も多くて、または過去読んだけれど忘れているなんてのはいっぱいあります。
出版社でも、詳細なところといいかげんなところとあります。過去と現在で大きく変わっているのは、当然で、時には改訳されていたり、現在は絶版なんかあたりまえです。
そんな作品も収録してありますし、あまりにも変更が激しすぎて、どうにもならないなんてこともあります。
出版社ごとの区分も変転が激しく、各目録をみながら頭を抱えています。
流通関係で見ると、絶版本はすでに忘れさられる運命にあるのだなと認識を新たにしたりしてます。
システム化するとき、ここは大変だなというのも感じるのもあります。
いい本は残してほしいのですけど。

参考資料(Reference Data)

ベースは『S-F図書解説総目録』です。ともかくずいぶん細かく調べさせていただきました。『S-Fマガジンインデックス』とともに、その成果はすばらしいものがあります。本当にありがとうございます。いまのようにネット環境もない時代。検索で叩けばなにかしら出てくるという今とは違う調査はそれこそ実地調査しかありませんでした。
あとがきに書いてあるたったひとつの作品を探し出すには、知っていそうなひとに聞く。図書館で調べる。出版社に聞く。有名なひとに聞く。著作者に聞く等、コミュニケーションも必要だが、調べるには、どうしたらいいのかということも自分で考えねばならない事が多かったです。
だが、いまや安易に調べられるのはもしかしたら間違いなのかもしれない。思考力ゼロのただ聞けばいい、見ればいいというのは、なんかしらこのジャンルの発展に弊害を起こしているのかもしれない。
丹念に調べることによって、その愛着などが増していくものだとは思うのだけど…
なぜやっているのというと、たぶんまあ無駄な労力を廃するためでしかないのであるが…


『S-F図書解説総目録 (1946-1970年)上』
  • Ed:石原藤夫(Fujio Ishihara) Pb:S-F資料研究会
  • 1982/7
『S-Fマガジンインデックス 101-200』
  • Ed:石原藤夫(Fujio Ishihara) Pb:S-F資料研究会
  • 1981/4
『S-Fマガジンインデックス 201-300 フィクション篇』
  • Ed:石原藤夫(Fujio Ishihara) Pb:S-F資料研究会
  • 1985/8
『奇想天外(旧・新・別冊)/SF宝石インデックス フィクション篇』
  • Ed:石原藤夫(Fujio Ishihara) Pb:S-F資料研究会
  • 1986/4
『S-F書誌の書誌』
  • Ed:野村真人 Pb:S-F資料研究会
『電子版 SF図書総目録(1946-1990年)』
  • Ed:石原藤夫(Fujio Ishihara) Pb:S-F資料研究会
『電子版 SF図書解説総目録(1946-1980年)』
  • Ed:石原藤夫(Fujio Ishihara) Pb:S-F資料研究会
『電子版 SF雑誌データベース』
  • Ed:石原藤夫(Fujio Ishihara) Pb:S-F資料研究会

リスト化を意識したのは、別冊・奇想天外の付録のリストを見たときからでした。
ともかく、調べました。いやというほど。

『ヒューゴー賞SF大全集』 『SFゴタゴタ資料大全集』

自由国民社の総解説シリーズは大なり小なり参考になっています。その選び方が?という時もあるのだけど。何回か改版されてます。

『世界のSF文学・総解説』
  • Ed:石川喬司(Takashi Ishikawa)/伊藤典夫(Norio Ito) Pb:自由国民社
  • 1978/11
  • 3版増補版:1984/12
  • 1990/9版

アメリカの資料となるとなかなか手に入りにくく、現実の評価というのが少なかった時にこれが、ど〜んと出たんですね。まあ、それこそ未訳作品から、そのシリーズから徹底的に調べました。が、しかし、なんか間違いも多かった。でも大きな間違いはないように記憶してますけど。

『SF百科図鑑』 The Visual Encyclopedia of Science Fiction

サンリオの参入で一気に増加した1980年代、妙にSFをもてはやされた時期でもあった。たぶんパソコン黎明期のためであったからと思われる。いまのようにあえて、SF等という言葉を使わなくてもなんとなくそうした進化を受け止めてしまうようになると見向きもされなくなる。いや、不景気の時には冷遇されるのがSFというジャンルの宿命かもしれない。そんなバブルに向かいつつあるひとつの「いい時代」の資料として非常におもしろい。全体を俯瞰するのはいいのだけど、なんか、資料的には使いにくい。

『日本SF年鑑 1982年版』
  • Ed:日本SF年鑑編集委員会 Pb:新時代社
  • 1982/8
『日本SF年鑑 1983年版』
  • Ed:日本SF年鑑編集委員会 Pb:新時代社
  • 1983/9
『日本SF年鑑 1984年版』
  • Ed:日本SF年鑑編集委員会 Pb:新時代社
  • 1984/8
『日本SF年鑑 1985年版』
  • Ed:日本SF年鑑編集委員会 Pb:新時代社
  • 1985/8
『日本SF年鑑 1986年版』
  • Ed:日本SF年鑑編集委員会 Pb:新時代社
  • 1986/8

上記の年鑑を受け継ぐ意味で出されたものが次のもの。本とデータ版と両方あった。当時としては希望者だけでもFDDだったのは画期的でした。

『SF Book Guide '86-'89』
  • S-Fマガジン1992/9X No.432
  • 『SF Book Guide '86-'89 フロッピー・ディスク版』

完全ではないらしいけど、ウイングローブのこのガイドマップもずいぶん役立たせていただきました。

『最新版 SFガイドマップ 入門歴史編』 『最新版 SFガイドマップ 作家名鑑編』

キワモノめいた印象を抱いていたのだけど、なかなかおもしろい資料です。その分厚さと、なんか視点の食い違いを感じつつも、すばらしい資料になっておりました。書いたのはフランス人なんだけど、アメリカ人としか思えない。

『現代SFの歴史』 Histoire De La Science Fiction Moderne (1973)
  • The Author:ジャック・サドゥール(Jacques Sadoul) (1934-) (France)
  • 1976年版より
  • 鹿島茂/鈴木秀治 Pb:早川書房
  • Cover:辰巳四郎(Shiro Tatsumi) Co:鹿島茂 1984/12/31
  • ISBN4-15-203274-X

ミステリ関係の基本はこれ。

『ハヤカワ・ミステリ総解説目録』
  • Pb:早川書房

海外SF研究会の会報が下記。完全にいまでいうROM会員でしたけど。ずいぶん楽しく読みました。別冊も素晴らしくて、いまでも大事に保管してます。だけど一体、いくつ出たのでしょう。最後の方はたぶん購入してません。

『ぱらんてnあ』 Palantir 1982/6/30 No.15-1989/3 No.98
  • 発行人:小林祥郎

東北ファンダムに関ったのは社会人になってから、大学生の時は見向きもしませんでした。でも、いま考えてもよかったです。いろいろなひとに教えていただきました。

『日本版 Omni Fiction Index(Plot Data Book No.2 1989/11/18)』
  • 発行人:佐藤徹

楽しい読み物としても価値が高いです。

『SFキイ・パーソン&キイ・ブック』
  • 石原藤夫(Fujio Ishihara)/金子隆一(Ryuichi Kaneko) Pb:講談社現代新書815
  • 1986/5

学術的に捉えるならば…

『SF -その歴史とヴィジョン』 Science Fiction: History, Science, Vision
  • The Author:ロバート・スコールズ(Robert Scholes) & エリック・S・ラブキン(Eric S. Rabkin)
  • Tr:伊藤典夫(Norio ito)/浅倉久志(Hisashi Asakura)/山高昭 Pb:TBSブリタニカ(TBS-Britannica)
  • 1980/11

ミステリマガジンの基本資料です。作者スペルが載っていない。など不満点もあります。致し方なし。

『ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1997/11 No.500』

ハンドブックは大事です。しかし、これを売ろうというのはあまりやっていただきたくはない。あと必要なのは『ホラーハンドブック』とか、『ファンタジーハンドブック』とかかな。

『SFハンドブック』 Science Fiction Handbook 『新・SFハンドブック』 Science Fiction Handbook 『ローダン・ハンドブック』 『ローダン・ハンドブック2』
  • Ed:早川書房編集部 Pb:ハヤカワ文庫(Hayakawa bunko)SF1479
  • Cover:依光隆(Takashi Yorimitsu) Design:ハヤカワ・デザイン(Hayakawa Design) 2004/6/15
  • ISBN4-15-011479-X
    • 「第2000話 それ」 Es ロベルト・フェルドホフ(Robert Feldhoff) & エルンスト・ヴルチェク(Ernst Vlcek)Tr:赤坂桃子(Momoko Akasaka)
『ミステリ・ハンドブック』 『ミステリ・データブック -ハヤカワ・ミステリ文庫-作家と作品』 『海外ミステリ・ベスト100 -ハヤカワ文庫名作ガイド』 『冒険・スパイ小説ハンドブック』

資料的な価値よりもイラストや写真が楽しかったのが、次の7冊。ずいぶんマイナーな作品も取り上げられていて、そうした作品を探し出すのが楽しかった。いまこうしたビジュアル的なおもしろさを追求すれば、ずいぶんできるはずなんだけど、あまり本格的にやっているホームページは少ないように思う。楽しさを伝えるには遊びがないとね。

『SFファンタジア』
  • No.1 地上編 Ed:石川喬司(Takashi Ishikawa)
  • 原案:福島正実(Masami Fukushima) 監修:小松左京(Sakyo Komatsu) Pb:学習研究社
  • Cover:空山基(Hajime Sorayama) Design:辰巳四郎(Shiro Tatsumi) 1977/3
  • No.2 時空編 Ed:石川喬司(Takashi Ishikawa)
  • 原案:福島正実(Masami Fukushima) 監修:小松左京(Sakyo Komatsu) Pb:学習研究社
  • Cover:空山基(Hajime Sorayama) Design:辰巳四郎(Shiro Tatsumi) 1977/3
  • No.3 異世界編
  • 監修:石川喬司(Takashi Ishikawa)/小松左京(Sakyo Komatsu) Pb:学習研究社
  • Cover:武部本一郎(Motoichiro Takebe) 1978/3
  • No.4 幻想編
  • 監修:石川喬司(Takashi Ishikawa)/小松左京(Sakyo Komatsu) Pb:学習研究社
  • Cover:デッキー池守 1978/5
  • No.5 風刺編
  • 監修:石川喬司(Takashi Ishikawa)/小松左京(Sakyo Komatsu) Pb:学習研究社
  • Cover:デッキー池守 1978/8
  • No.6 マンガ編
  • 監修:松本零士(Reiji Matsumoto) Pb:学習研究社
  • 1979/4
  • アート編
  • 監修:野田昌宏(Masahiro Noda) Pb:学習研究社
  • 1979/8
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