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サンリオSF文庫が1978年に刊行されはじめた時、その予定に狂喜したものである。ちょうど1975年、1976年頃は翻訳SFがでなかった時期でもあった。その後の数年は読むのが追いつけなくなるほどの量が出た。ただ出版されはじめ、読むにつれ、なんか違うなと感じ始めたのは事実である。思ったほどの名作ではないなというより、わけがわからんという作品が目立ちはじめた。
翻訳の問題とか、編集サイドの問題とかあったようであるけれど、これだけの物量を出し、いくつかの忘れえぬ名作もあり、個人的な想いは青春の一ページである。
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