2009年度の特定健診は2009年7月より11月まで、
がん検診は、6月より12月まで行われます。
2009年度亀山市検診の概要
対象者 特定検診
40歳以上75歳未満の亀山市在住の方(住民票のある方)
お手元に、受診券と各種問診票が送られてきます。
亀山市在住の方以外はお断りします。
後期高齢者検診(長寿検診)
75歳以上の後期高齢者保険加入者
生活機能評価
65歳以上の方が対象となります。しかし既に介護保険を
利用されている方は対象外となります。
肺癌・大腸癌・胃癌検診
他に指定(事業所など)の健康診断を実施されて
いない40歳以上の方、
骨粗鬆症
30歳以上70歳未満の女性のみで、未治療の方に限られます。
前立腺癌
55歳から75歳以下の男性
肝炎ウイルス検診
40歳の節目の方は可能ですが、
あらかじめ市の保健課に希望を伝えて、節目検診無料券を
持参してください。
40歳以上の方で、市が指導する条件を満たした方は、
実施可能となりました。(条件の詳細は窓口で)
但し、いずれの場合も肝炎治療中、もしくは以前にも肝炎検査
実施されている方は検査できません。
また、基本検診と同時に実施となり、単独では不可能です。
期間 2008年6月1日〜12月末まで(但し特定健診は、7月〜11月まで)
実施内容 特定検診、後期高齢者検診、肺癌検診、大腸癌検診、胃癌検診、
骨粗鬆症検診、前立腺癌検診、生活機能評価(無料)
諸費用 特定検診1000円、後期高齢者検診500円
(以下癌検診は70歳以上のかたは無料)
胃癌検診1000円、
肺癌検診400円(喀痰は500円)、
大腸癌検診200円、骨粗鬆症200円、
前立腺癌1000円
検診内容のご案内
・特定検診
一般的な検査が中心です。目的はメタボリック症候群の拾い出しです。ですから、
メタボリック症候群の判定に必要な各コレステロール値や中性脂肪、糖尿病、高血圧、
内蔵脂肪の指標となる腹囲測定などを行います。
亀山市では、市が負担によって、肝機能や貧血検査、腎機能、眼底検査、心電図
なども実施できるようになりました。
問診票や受診券はこれまで以上に重要です。記入すべき項目は記入いただいてから
受診されるようお願いいたします。
・後期高齢者検診(長寿検診)
残念ながら項目は限られます。簡単な肝機能検査と脂質検査と血糖(又はHbA1c)
そして診察のみとなります。貧血検査や心電図検査は行えません。
・肺癌検診
問診と胸部写真による肺癌検診を行ないます。喫煙歴の長い人や問診にて異常のある方
は、喀痰検査も付け加えることが出来ます。撮影された写真は、市主催の読影会にて
再検討された上で、判定が行なわれます。仮に異常と判定された場合は、胸部CTなどの
精査を薦めます。
・大腸癌検診
大腸癌では便に血液が混入する頻度が極めて高く、これを利用して連続二回便を検査して
便潜血反応による大腸癌検診を行ないます。従って直接的な大腸癌の検診ではありませ
んので、苦痛は伴いませんが、痔などにより血液が混入しますと判定は陽性になります。
その場合、二次検査として希望の総合病院でのバリウムかカメラの検査を紹介させていた
・胃癌検診
当院ではバリウムによる検診を実施しております。バリウム検査は、異常の有無をある程度
判定できますが、その疾患の詳細は把握できないことが多いため、異常と判断した方、或いは
既に胃十二指腸の疾患を有される方は、胃カメラによる検診をお薦めしています。
胃カメラは侵襲的検査であるため当院では安全のためご希望の総合病院を紹介させて頂い
ております。
・骨粗鬆症検査
CXD法による検査を行ないます。これは手のレントゲン写真で骨密度を調べる方法です。
日本人の女性は75歳以上はほぼ全ての人に骨粗鬆症が認められますが、若いときからの
注意で進行を抑え予防できます。
・前立腺癌検査
問診と、PSAという血液検査により行います。疑いが強い場合は、二次検診として泌尿器科
を紹介させて頂きます。高齢男性では、前立腺肥大症が多く、これとの鑑別が重要になります。