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Introduction |
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先日部屋の整理をしていたら、本棚の中にライブのチラシが無造作に置いてあったのを発見しました。 「懐しい〜!」と思いつつ、せっかく残っているモノだから、スキャナでデータ化しておこう、と思い立ち、早速取り込みました。 私は、こういうチラシやチケットの類を取っておく方ではなく、さっさと棄ててしまうタチなのですが、やはり、思い出深いライブのモノはちゃんと取ってあるんですね。驚きました。自分で自分を褒めてやりたいです。 ここでは、そんなチラシの数々を、思い出話も含めて紹介していきます。中には観ていないモノもあるのですが、それは「悔しさ記念」ということで。 みなさんもご一緒に「懐かしい〜!」と思っていただければ、幸いです。 なお、筆者は恐竜並みの記憶力なので、来日年などの内容が不確実だと思います。ご叱正いただければ幸いです。 |
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Zapp & Roger |
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トップバッターは、この人達しかいないでしょう。マジにお世話になりました。 伝説の渋谷ライブイン・Midnight Soul Party 第2弾で初来日したのが'86のこと。それまで数多のライブを観ていた私でしたが、本当のライブの楽しみを味わったのは、これが最初。オールスタンディングで、 真夜中の24:00スタートで、500人がせいぜいのキャパシティに1000人以上を詰め込んで、それが、最高のライブってんだから、こたえられません。ホンットに最高でした。私のライブ中毒はこの時始まったと言っても過言ではないでしょう。 2回目の来日('88?)のときには、"I Wanna Be Your Man" がヒットしていたので、MZA有明という大きめのハコで演ったんですね。確か。POPヒットがあったということで、音楽に興味の無い女の子を誘えた、という意味では良かったのですが、Lester や Zapp などのメンバーがおらず、リンチ君(息子)やルーファス君(甥)ら2軍のメンバーで演ったせいか、音が薄っぺらな感じがしたのを今でも覚えています。イス席だったし、客の反応も悪かったし、彼らにしてはイマイチだったかな。デート、としては最高でしたが。I wanna be your maaaaaaaaan 〜♪ 左から2枚目のチラシが、3回目の来日時('89?)だと思います。確か『Vibe』が出た直後ですね。ゲストにシャーリー・マードックが来るってんで、巷では大騒ぎでした。これもMZA有明でしたが、この時はイスが無かったように思います。メンバーもその後のZappの固定メンバーにほぼ近かったはずです。(Lesterはいなかったけど) その後、左から3枚目が5回目の来日時('97?)のモノだと思いますが、この時は素晴らしかったです。完成度もさることながら、初回を除いた今までのライブの中では抜群にノっていました。「この人長生きしないんじゃないかな?」とマジに思ったくらいです。シャーリー・マードックも隠しキャラとして来日しました。トキオですか〜? トキオで〜す!!! 翌年の('98?)が最後となるワケですが、この時は、前座もいたし、オープニングも "So Ruff"からで、シャーリー・マードックもおらず、内容もあっさりめ。前回には敵わず。でも、もちろん、素晴らしいのですが。 嗚呼、このライブが観られないかと思うと、今だに惜しい。 彼らのライブはとにかく、マンネリ。毎回同じ。でも、いいんです。クオリティが高く、ショーとして完成されているから、そのマンネリが喜ばれるのです。それが許される数少ないバンドでしょう。 書き始めたらキリが無いので、この辺で。とにかく、「最高」とだけ、言っておきます。 |
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P-Funk All Stars |
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さて、そうくれば、この方々。しかして、私は P-Funk
は完全な後追いでしたし、巡り合わせも悪くて、最初に彼らを観たのは、'93川崎チッタです。このライブは最高でした。 前座が、Bootsy
ですよ!考えられます??? |
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| Bar-Kays | |||
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さて、こちらは一転して悲しいお話。 なぜなら、上の3つのチラシのどれも観ていないのですから! 「それでもおまえは Bar-Kays を愛してると言えるのか?」って??? まあ、聞いてください。 左のチラシは、記念すべき Midnight Soul Party 第1弾! そりゃ、行きたいですよ。 しかし、当時高校生の私にはどうしても避けられない都合があって、行けなかったんです!行った人から聞いた話にゃあ、最高だったらしいんですけど。ん〜、悔しい!ホントに悔しい!(その後の苦労を知るとなおさら!) そうこうしていたら、Midnight Soul Party 第6弾で再来日(真ん中のチラシ)する、って言うじゃありませんか! そりゃ死んでも行きますよ。受験勉強なんか知るかってんだ! ところが、ライブ当日行ってみてビックリ! 二ヶ月後に「延期」なんです。なんでも、メンバーの一人が薬物所持で入国できなかったとか。おいおい。ってなワケで、延期された日程に行きましたよ。そしたら、 また、二ヶ月後に延期。おいおいおいおい!またまた行きましたよ。今度は「中止」だそうな。日本の前に東南アジアでライブをしたところ、客の入りがあまりに悪くて頭に来てアメリカに帰ってしまったそうな。おいおい。 (その代打として Midnight Star が急遽来日したそうです。知りませんでした) 3回目の来日(右のチラシ)は MZA Club Gadil。行きましたよ、早い時間に。男2人で行ったんです。そうしたら、入れてくれないんです!なんでも、ライブ時間以外は女性同伴じゃないと入れてくれない、とか。いいじゃんかよ! Bar-Kays だよ。Bar-Kays!待てば良かったんでしょうけど、2人して頭に来て、もう来るか!と啖呵を切ってしまった以上、すごすごとライブを観に戻ってくるワケにも行きません。ついつい見逃してしまいました。 なんでも、MZAで演っていたP-Funkのメンバーが飛び入りするとか、大変な騒ぎだったらしいです。惜しかった。 4回目の来日は六本木ジャングルベース。今回こそは大丈夫。もうすでに来日しているし、何日かステージもこなしている、最終日の2ステージ目を予約、完璧、今度こそ、絶対! ところが、1ステージ目での客の入りが悪く、ここでもメンバーが怒って2ステージ目をキャンセルしてしまったとか。おいおいおいおいおいおいおいおい! 私は思いました。「どんなに好きでも、オレは Bar-Kays には縁が無いんだな〜」と。 そしたら、5回目の来日。日比谷野音の Let's Groove。しかしこの時には Larry Dodson しかメンバーがいなく、まあまあの内容とは言え、あの暴力的なすさまじいステージにはほど遠いモノでした。 はあ、苦労するよ。だから、今だに、こんなに愛しているのかも知れない・・・ |
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Dazz Band |
The S.O.S. Band |
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Midnight Soul Party 第3弾('86)は、なんと Dazz Band! Skip が抜けたとは言え、それ以外はほぼ全盛期のメンバーで、実力通りの強力なステージでした。アルバムでの暴れっぷりとは違い、どちらかと言えばカチッと計算された完成度の高いステージングです。「フロント3人」の法則を意識したのが、このライブでした。これで Skip がいたら最高だったろうに! 時期はクリスマス。ライブが終わって外に出てみたら雪が降っていました。ロマンチック〜! |
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Midnight Soul Party 第4弾('87)は、The S.O.S Band! 正直、大きな期待はしていませんでした。(レコードとライブは別) ところがどっこい!マジにスゴいライブでした!こればっかりは観るしかありません。のっけからギンッギン。ライブの後に T-Shirts を絞って、じゃ〜っとなったのは、この時が最初で最後です。外は明け方だったので、演奏時間も長かったのでしょう。 左のチラシは、2回目の来日時のチラシ。この時も良かったんですが、初来日時には敵わないでしょう。 彼らは「ライブバンド」です! |
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Midnight Star |
Commodores |
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Midnight Soul Party 第5弾('87)は、Midnight Star! チラシを見て、知りました。 Reggie と Cino がいないことを。しかし、どうしてどうして、いなくても十分。完成度の高い素晴らしいステージでした。(←そればっか) '83のライブ映像と比べると粗々しさが無くなりましたが、彼らのような優等生タイプのバンドは、キッチリカッチリ演ってくれて何の不満もありません。ヴォコーダーをリモートキーボードで鳴らすを初めて観ました。くわぁ〜っこいい〜! |
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Midnight Soul Party 第7弾(?)は、Commodores! しかし、このライブははっきり期待外れでした。 いえ、べつに Lionel Richie のファンってワケじゃないんですが。なんでだろ、なぜかお口に合わないんです。J.D. Nicholas の顔がイヤなのかな?曲もPOPな曲ばかりだったし。 Ronald LaPread までいなくなっちゃったのが痛い。 しかし、Walter Orange の唄の上手さとドラムの上手さにビックリ!密かに名ドラマーだと思っています。 |
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Gap Band |
Cameo |
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Midnight Soul Party 第8弾(?)は、Gap Band ! これ、確か中止でしたね。彼らは来日が多いので記憶が曖昧です。 ただ、ボクは彼らのライブはそれほど好きではありません。 「バンド」ではなくて、Charlie Wilson のソロライブみたいなんですよね。曲も「あの辺」を連発するので、一本調子でベタな感じがしてしまう。Zapp 辺りと比べると「芸が無い」とでも言いましょうか。 いや、でも、 Charlie のヴォーカルはマジにすごいです。ライブでシンガーを「すごい!」と思った最初のライブですね。 |
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まあ、この人達に関して言えば、私は冷静ではいられません。こちらをどうぞ。 このライブも思い出深いですね。 バイクで横浜に向かったのですが、首都高速のド真ん中でエンジンが焼き付いちゃって大変なことになりました。19:00に待ち合わせしていたのに、結局着いたのは開演22:30ギリギリ。携帯電話が無い時代ですから、この修羅場はご想像にお任せします。 ま、いっか、とライブを(超)楽しんだ後、終電の無い夜中の横浜に一人ポツンとおいてけぼり。 でも、いいんだ。彼らを観られたんだから! |
| Atrantic Starr | Jesse Johnson | ||
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それほど熱心なファンでは無いので、何回目の来日かは知りません。 この頃の彼らは、まだバンドの味を残していて、意外といいステージを見せたのに驚きました。David Lewis がめっちゃカッコ良かった! でも、バラードがPOPに売れてしまったバンドはつらいですね。 アピールのしどころが解らない。 "Circles" で「ドッカン」ならないんだから! ま、いっか。客はほとんどカップルだし。おいらも便利に使わせていただきました。 ありがとう。 |
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こちらも良くも悪くも期待を外されました。そのイメージからド派手で完成されたステージを想像したのですが、ところがどっこい。ロック・ジャズに近いほど「バンド」な肌触りのライブでした。 メンバーは(たった)4人。Jesse Johnson はギター弾きまくり。派手な演出や振り付けも皆無。身体デカい!ともかく、「オレのギターを聴いてくれ!」そんなパフォーマンスで、演奏時間も長く、十分堪能しました。最後に彼に握手を求めたら、シャイな笑顔(失笑とも言う)でピックをくれました。ピックもピンク色。Jesseのロゴが淫靡でした。 |
| Mtume | Lakeside | ||
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彼らも、いい意味で期待を外されました。"Juicy Fruit"
の淫靡な世界を期待して行ったところ、メンバー全員、職人肌のミュージシャンで意外と優等生。 リーダー御自らがJazz系出身ですから、それも当たり前か。 逆に、そうした素地があるからこそ、ああいう曲ができるのでしょう。内容も素晴らしかったです。印象的だったのは、観客の「大人度」。ただ盛り上がるだけのうるさい客は却って引いてしまいますが、この時の客はお洒落で楽しみ方を知っていました。大人の世界。 |
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これ、行ってないんです。 大好きなバンドなだけに、悔いが残ります。 確か、合宿かなんかと重なったんですね。当時学生の私は軍隊のような生活をしていたモノですから・・・ その後、彼らが来ることを期待しましたが、「来た」ということを聞いていません。残念記念。 その後、Video でステージを観ましたが、ちょっと期待外れ。もっと暴れるかと思っていたのですが。 |
| Con Funk Shun | Rick James | ||
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'01来日時のチラシ。実は、ピンで彼らを観るのは初めて。 もちろん、ムゲン時代など知る由もありません。 いやぁ〜、素晴らしかった! オリジナルメンバーは、3人しかいませんでいたが、バンドとしての完成度が高かったです。 もちろん、Michael も Felton も健在。曲もたくさん演ってくれましたし。何しろ客の年齢層が高く(え?オレ一番若いじゃん!)程良い盛り上がりもグーでした。Felton Pilet は世界一トロンボーンの似合う男だ、とはオレ流解釈。 |
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これは、番外。 同じ目に遭った方もおられるでしょう。 そう、彼は「来なかった」のです! この時からです。ミュージシャンの「予定」は「未定」だということを意識したのは。 ああ〜、観たかった! その願いは叶えられなくなってしまったんですね。合掌。 |
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