
| Since : | 2000/06/25 |
| Last Update: | 2001/02/18 |
直径:1,392,000km<(地球の109倍)
質量:2×1030kg(地球の333,000倍)
主成分:水素(71%),ヘリウム(26.5%)
中心温度:1,600万度K
寿命:約100<億年
今から約46億年前、太陽は巨大なガス星雲の中で形成され始めました。
物質の収縮に伴って、ガス星雲中心部の温度と圧力が上昇し、やがて核反応が始まりました。
太陽は、この核反応により、いまもなおエネルギーを発散し、輝き続けています。
しかし、今から50億年たつと、太陽は水素を使いつくし、膨張して赤色巨星になります。
膨張の過程で金星や水星が飲み込まれ、地球表面も半分溶けてドロドロになってしまいます。
赤色巨星はやがて白色わい星を真中に残し、外層部だけが膨張を始めます。
そして太陽は最後に冷え切り、黒色わい星が燃えかすとして残るだけとなります。
地球から見ると、太陽は地球の公転軌道面に対し、軸を約7度傾けながら左から右へ
自転しています。
黒点の追跡調査を行った結果、太陽は全体が一様に自転していないことが明らかになりました。
赤道付近の黒点が、極付近の黒点より早く移動していて、この均一でない自転のために強力な
磁場が生じ、その結果猛烈な太陽風が発生しています。
太陽の表面は荒れ狂うガスの地獄となって、いつも泡立ち、爆発しています。
黒点の周囲の強力な磁場領域から吹きあがるループ状のプロミネンスは数十万kmの高さ
まで急上昇し、弧を描いて落下します。
太陽の活動が盛んになると黒点が多数出現し、地球を数個飲み込めるほどの大きさになる黒点もあります。
太陽の表面には全面にわたり、高温のガスが粒状の組織となって湧き上がっています。
この踊るようなガスのスパイクは、ただ太陽が縁どりしているように見えますが、
実際は表面全域を覆い、下層大気を形成しています。
大気の外層部に当たるコロナは、表面のガスから数百万kmのかなたまで広がっています。
シンボルマークについてちょっと
太陽神アポロは音楽家と詩人の守護人でもあり、右手に竪琴を携えています。
シンボルは創造の卵を表しています。