
| Since : | 2000/06/25 |
| Last Update: | 2001/02/18 |
直径:6,787km
火星の1年:686.98地球日
太陽からの平均距離:2億2,794万km
自転周期:24時間37分
軸傾斜:25度
表面大気圧:地球の1/150
火星の遠日点は、近日点より4,240kmも違います。もし金星の軌道の離心率が、
これだけ大きかったなら、地球の軌道と交差してしまいます。
火星は地球と同様、自転軸が傾いているため季節が生じます。火星の軌道速度は、
太陽に近づいたときは速く、遠のいたときは遅いため、四季の長さがそれぞれ異なります。
北の地域では、春が秋より52火星日長くなります。
二つの衛星は、火星の周りをすごいスピードで回っていて20,123km上空のダイモスは、
30時間で火星を1周し、5,973kmしか離れていないフォボスの公転周期は8時間以下であり、
1日に2度、火星の空に昇り、また沈みます。
かつて火星は地球に似た環境があると考えられていましたが、
実際は寒く、乾いた惑星ということがわかってきました。
火星の表面温度はほとんどの場所で0℃以下で、夏の赤道付近で20℃になる程度です。
大気の成分は二酸化炭素95%、窒素3%、アルゴン1.6%です。
火星の極地方には氷冠と呼ばれる氷の層があり、冬になると拡大します。
これは大気中の二酸化炭素が凍ったドライアイスとなり、
水の氷からなる万年雪の上に降り積もるためです。
また一方の氷冠が大きくなるとき、他方は小さくなります。
夏も姿を消さない南極の氷冠の方は、二酸化炭素の氷からできていますが、
北極の氷冠は水からできています。
火星の内部は、金属含有量の少ない岩がほとんどないため、
質量は地球のわずか10分の1、密度は3分の2、そして地表における重力は、ほぼ3分の1です。
火星の衛星
| 名前 |
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9,380
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1.08×1016
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23,460
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1.8×1015
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シンボルマークについてちょっと
赤い惑星、火星は長い間、大空に浮かぶ血の紋章のように戦いの神にたとえられてきました。
マルスはローマの戦争の神です。シンボルマークはマルスの持つ楯と槍をかたどっています。