OL裏話

OL裏話


10年目に突入したOL生活。 日頃のうっぷんを晴らします(笑い)


セクハラ あ〜御局さま 人事な男 募金 嫌われる男 たしなみ パソコン
ペイテレビ 気分屋 受付嬢 英会話 小心スナック野郎 かずみちゃん ポストイット君
司法書士 古今東西・・・ 意外性



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セクハラ セクハラ

セクハラ問題が取り沙汰される昨今
もうそんな時代遅れなやつはいないだろう、と思いきや
いるんですよね。だいたいそういう奴は、女子社員から嫌われていて,
そのことに本人は気づいてないんだけど・・・
ある夏の日、私は今年の流行であったチェックのオーバーブラウスを着てたのね。
裾の広がった感じの・・・
そこへ、最近出向した某部長登場。
ファックスを打とうとしている私に気づいて満面の笑みを浮かべながら
近づいてきた。きっと何か言うな、とはその時思っていたよ。
だって、私のお腹のあたりに視線を落としていたから・・・
そして放った一言は、
「なんや、もう2人目かいな。」だってよ!
むかついた私は、即座に「それは、セクハラですよ!」といい返してやった。
そして某部長は決まり悪そうに、にやにやして、私のもとを去っていったのだ。
あとで様子を見ていた男の子に「あれじゃ、部長の立場ないで〜」と言われた。
おーし、望むところだ。その立場とやらをなくしてやろうと大きな声でいったんだよ!
それ以後、私がそのブラウスに、手を通してないことは言うまでもない。




あ〜御局さま!

どこの会社にも御局さまっているでしょう。うちにもいます。それも総務に・・・
私の入社時、直接指導してくださった尊敬すべき先輩です。
ショートカットの、とてもさっぱりした、お酒の強い姉御はだって感じ・・・
ある日、役員昇進のあいさつ廻りにいく日、肝心の新任役員の名刺ができてなかったことに気づき、
某課長が慌てだしたのね。人事に伴う名刺発注はどうしても直前になってしまうので、
その課長ばかりを責められないんだけど。
私も新入社員だったし、言われる前に先回りするなんて芸当もちあわせてないでしょう。
それで御局さまに相談して名刺屋さんに電話したら、「もう出来てるからとりに来い」って言うの。
今思えばその時に、とりに行く時間とか確認しておけば良かったんだけど、
挨拶廻りが1時から、ということで、私もすぐにとりにいったら、
おじさん(そこは、おじさん一人で経営)がお店にいなくて、閉まってるのよ。顔面蒼白・・・
またもや泣きそうになって、お昼休み中の御局さまに電話で相談すると、「奥さんに、おじさんがお昼たべて
そうな場所きいてあげる」て。
それでおじさんに連絡とってもらって、一件落着。
挨拶廻り直前の役員に、名刺を手渡すことが出来たの。
これって何気ないことだけど、すごく感動したの。
だって、普通、名刺屋さんの家の電話番号まで知らないでしょ。
うちの会社は創業依頼ずーっとそこの業者を使ってるらしいのね。
さすが、御局さまよ。
もしあの時連絡が取れなかったら、食事を終えて帰ってくるおじさんを店の前でひたすら待って、
1時からの挨拶廻りには名刺が間に合わなかったと思うの。
それって、すごく恥ずかしいこと。某課長の、株はさがったと思うわ。

ちなみに私はその課長が大嫌いだったので、そうなっても良かったんだけど・・・
世の男性諸君!庶務に嫌われないようにした方が、身のためですよ・


人事な男

ある日、人事に社内セミナーの費用振替えについて問い合わせた時のこと、
びっくりするような、人事な男に遭遇した。
実際にセミナーを行っている子会社に聞いたところ、人事が費用をもつ、というので、
念のため確認の電話をしたのだ。
私「セミナーの費用は、どこの負担になるんでしょうか。」
男「そりゃ、各部署の負担でしょ。だって普通そうでしょう。そっちが受講するんだから。」
(男・・・くどくど・・・)
切れた私は、さわやかに「では、受講料は各部署負担ということですね。」と念を押した。
すると、男は、「だって、常識で考えてそうでしょう。」と、またまたあいまいな答え。
なんで、あんたと常識論について議論しなきゃならないのよ!
私は事実関係を確認してるだけなんだよ。
もし、男が「費用は各部署負担」と断言したら、名前を聞いておいてやろうと思ってたのに。

結局、男はセミナー担当ではなかったのだ。(口ぶりから分かっていたが)
なら、さっさと担当につなげよ!時間の無駄なんだよ!!
結論は、担当者いわく、「人事負担のものと、各部署負担のものがある。」ということだった。
このように、自分が担当でもないのに憶測で物を言う奴が、一番困るのである。
自分中心に世の中が回ってる、
まさに、人事な男・・・


募金

うちの会社は、ボーナスの時期になると、休職者へのカンパを募る。(一人150円〜)
各室の庶務(女性)が、室員の分を集めて、組合に提出するのだ。
私は、入社当時このての仕事が苦手だった。
親睦会費の集金もしかり、だ。
庶務が集金にまわる時、必ずぶつくさ文句を言う奴がいる。
「またか〜」「給料減って大変やのに」「これ、何に使うの?」「俺、コーヒー飲んでないで」等など・・・
自分のお金になるわけでもないのに、業務の一環として
せっせと集金してる私たち女性に対して、「ご苦労さん」の一言もないのだ。

文句を言う相手が違うだろっ!毎回同じこと、言うなよ!
って思ってた。そして、絶対に集金のあと、「ありがとうございます」とは言わなかった。
私がそいつらに礼を言う理由がないからだ。

しかし、子供を産んで私はまるくなった。(身も心も・・・)
今は、「お願いしま〜す!」って近寄って、
おおめに払う人には、「お釣りでないけど、いいんですかぁ。」
「よっ、太っ腹!」なんて言えてしまうのだ。
募金の場合、何となく照れくさいのかもしれない。
そして、女の子に何か冗談のひとつも言わなきゃ、と思ってるのかも・・・
そんなことはどうでもいい。
それより、黙って、さりげなく募金する(かなりおおめに)
そんな人達の素敵さを、しっかり心にとめよう。


嫌われる男

職場の某課長は、おだやかで優しいかんじのいい人だ。
しかし、一緒に仕事をすると嫌われる。
良く言えば、仕事が丁寧、悪く言えば要領が悪く、どんくさい男なのだ。
そして心配性。(これって、結構職場で嫌われる・・・)

例えば、請求書を発行して、「○○銀行に振込んでください」と言うと、
「ちょっと、まって。それは、覚書を交わしてからにしないと・・・」との返答。
は〜?オボエガキ!?そんなもん社内で必要なのかよー!
どの部署もこれでとおってるし、銀行だって我が社はここって決まってるだろ。

とまあ、怒鳴りたいところだが、そこは抑えて「では、覚書を交わしましょう。」
となると、今度はその覚書を作成するための稟議が必要だとのたまわる。
そして送られてきた稟議書のフォーマットを見てびっくり。
上段にハンコを押す欄がずらり〜
担当、係長、課長、室長、部長・・・
一体こんなことに何人の承諾をもらえば気がすむんだ。
一時が万事こんな調子。
「大至急!」と指示されて急いでコピーした、膨大な数の資料が、
1週間も机の上に眠ってる、なんてことも日常茶飯事だ。

要するに、自分がリスクを負いたくないのだ。
何か問題があった時、自分は悪くないと証明するために、
余計な書類まで作ってハンコをもらいまくる・・・
それって、管理職のすることか!?
あんたの判断で即決しろよ。
そして、問題が起これば、責任とれよ!
権限とリスクを併せ持つのが、課長さんってもんだろうよ。


たしなみ

入社してから、配属面接の際、
「あなたの趣味で、何か職場で生かせることは、ありますか。
お茶とかお華とか・・・」って聞かれた。
何をいってるんだぁ〜。このおやじは!
女子社員は男子社員の花嫁候補じゃ、ないんだよっ!
と、その時は思った。
しかし、後に秘書業務を担当するようになって、
ボスの部屋をこぎれいにしようとしたら、
やはりお華のセンスも必要になってくるし、お茶だって、どうせなら
美味しいものを出したほうがいい。(会社の悪いお茶を、いかに美味しく入れるか・・・)
香典だってつつむとなれば、習字の心得も必要だ。

最近、部署の後輩が習字を習い始め、みるみる上達しているので、
筆を使えない私はいつもお願いする。
若い頃は、お茶、お華、お料理、等など、花嫁修業もどき習い事に、
やっきになってる彼女に対して、「それって、なんなの?」って思ってたけど、
今は素直に、彼女の向上心に感心し、尊敬している。
たしなみっていうものは、それだけが独立して完結はしないが、
女性をより素敵に見せるものなんじゃないかな、って思う今日この頃。


パソコン

基本的に、ずっと働く気でいるが、もちろんそれは子どもの
心身の健康を前提にした場合である。
それが覆された時には、いつでも会社を辞めるつもりだ。
しかし、私の性格上、すぐにまた働きたくなるに決まっている。
そんな時のためにも、在宅ワークについて非常に興味を持っている。

職場で一人に1台のパソコンが支給されたのは、3年前のこと。
当初は、オアシスからワードへの移行期でもあり、
おじさんの多い我が部署は、あちこちでパニックに陥った。
その度、システムグループに問い合わせ、仕事にならなかったほどだ。
しかし、今はようやく落ち着いてきて、育休1年のハンデのある私などは、
人の手を止めて、教えてもらうことしきり・・・
そんな折、向かいのおじさんが、ようやく重い腰をあげてパソコン宣言をした。
しょっちゅう、「何をしたらこんなことになるの?」というような、
とんでもないことをしでかして、システムに迷惑をかけることになる。
「オアシスでのこの機能は、ワードでいうと、どれにあたるのかな。」
なんて質問された日にゃ〜、「オアシスはオアシス!ワードはワードなんだよ!」
と言いたいところだが、自分の分からない事は、

せっせとシステムに問い合わせて、丁寧に説明する。
そして、忘れないようメモに書き溜めていく・・・
こうして、生きたマニュアルが出来上がっていった。

そしてある日、このような作業は、私自身のスキルアップにつながる、と気付いた。
そういえば、部署で一番パソコンに強い人は、どんなに忙しくても
必ず相手に回答をだしている。
どんなテキストで勉強するより、ためになることもある。
そう気付いてから、向かいのおじさんがトラブル度に、1つ技を覚えていく私なのだった。


ペイテレビ

ある日、某課長が出張の精算の際、ホテルの領収書を提出してきた。
通常、宿泊は規定額が決まっているので、領収書は不要だが、
どうも、通信費を精算したいらしく、見てみると、
通信費のところに、ご丁寧に3ヶ所マークしてあった。
これ自体はよくあることだ。
ただ几帳面でない某課長にしては、珍しいなーと思った。
そして、よくよく見てみると・・・
あれ?ペイテレビ??
ピンときた私は早速、昼休みに同僚に確認。
私「なー。ペイテレビってなに?」
同僚「そら、エッチビデオのことやで。」
私「やっぱりねー。」

その後、某課長は外出したが、夕方戻ってきた彼に、いたずら心を起こした私は・・・
私「○○さん、このぺイテレビってぇ〜?」
課長「あーそれ。名画名画・・・
知らんか?お金払って名画見るやつ。名画名画・・・」
と、名画の連呼。
そうだよねー。やっと仕事が終わって一息ついて、そっとミニバーに手を伸ばしたら・・・
名画のひとつも観たくなる
わけねーだろー!


気分屋

うちの部長は気分屋さんだ。そして私は、この気分屋の秘書もしている。
企業では、上にあがっていく人は必ずといっていいほど気分屋。
気分次第でいろんなことを言う。そのことに気付くのに、OLやって10年近くかかった。

ある日その部長が私を呼び付けて、何やら手書きのメモを手渡した。
ほどなく、「電話応対について」というタイトルが飛び込んでくる。
どうやら、不在の場合も、客先に「会議中です」とか「来客中です」と答えるな、
ということらしい。部長いわく、それは単にこちらの都合だから、と。
では何と答えるか。
「ただいま、席をはずしております」?????????
トイレでも外出でも、他部署にいっても、打合せ中でも、はたまた接客中でも
すべてこの一言ですませろ、とおっしゃる。
更に、客先からの電話で、担当が席にいる場合、
名前なんぞ聞かずに、すぐにつなげば良い、らしい。
ビジネスチャンスはどこにあるか分からない。
相手に嫌な思いをさせるな、ということだった。
こんなの、新人教育の「電話の応対」では決して教えないよな〜。
まあいっか、と思いとりあえず、この旨を女性に伝えた
ところ・・・大反響。
「席はずし、だけだったら、どれくらいで戻ってくるか分からない。逆に不親切だ!」
「名前を聞かずに、電話をとりついだりしたら、しかられるに決まってる!」
などなど。興奮して部長に直訴した人もいた。

私も昔なら、頭から湯気を出して、猛抗議したに違いない。
でも今は全然平気。
こんな理不尽な指示をされた時、私は、その人のセリフの前に、
「僕は・・・」
を付けて聞くことにしている。
その人は、そうして欲しいのだ。他の部長が違うことを言っったとしても驚くことはない。
皆、「自分はこうして欲しい」というのがある。たいしたことではない。
もちろん、「僕のコーヒーは、砂糖1個に、クリープをスプーンに山盛り1杯半にしてね。」
なんて言ってきたって、無視してやるが・・・
つまり、それだけのこと。そんなにあつくなることないじゃん?

次の日部長に電話があったので、指示通り、名前を聞かずにとりついだ。
すると「誰からや!」と部長のお言葉・・・
そんなもんよ。その程度のこと・・・
それからは、「僕は」のあとに「今日は」の言葉も付け加えなければならない。
日が変われば気分も変わる。言うことも変わる。
それが会社で偉くなる人の常なのさっ。


受付嬢

我が社の受付嬢は、実に品がいい。
かつて、マスコミの取材を受けた時、
某アナウンサーに番組の中で、大絶賛されたほど。
まさに、おじさん達にとって、「是非うちの息子の嫁に・・・」ってタイプ。
きちんとしつけられた彼女達に、
少々気の毒な感じがしないでもないが、
そのプロフェッショナルとしての徹底ぶりや、圧巻である。
けれど、どうしても気になってることがある・・・

応接予約の際の会話。
受付嬢「では、お客様が来られましたら、何番にご連絡させて頂きましょうか。」
私「6780にお願いします。」
受付嬢「6780番さんですね。かしこまりました。」

ナヌ〜!?なんで数字に「さん」をつけるんだぁ?
きっとずっと以前からの慣習なんだろうな。
我が社の歴史は長い。
受付嬢の歴史もあるだろう。
けれど、あえて言わせてもわおう。
「それゼッタイ、変やで!」

ちなみに、
「タクシーの145番さんが参ります。」なんて言ったりもする。


英会話

不運なことに、最近部長に、外国人から電話がかかってくることが多い。
もちろん電話をとるのは、秘書の私・・・
入社5年くらいまでは、イギリス人と一緒に仕事してたこともあって、
そんなことはしょっちゅうだったが、
「えー。誰か代わってくださぁ〜い。え〜ん・・・英語できないんですぅ〜」
なんて言うのは、フェアじゃない、と意気込んでた私は、
本屋で、ビジネス英会話(電話応対編)の箇所をメモし、
電話の横に貼り付け、果敢にもチャレンジしたものだ。

でも、今は・・・
なんだか恥ずかしい・・・

だいたい、義務教育で6年も習っておいて、「しゃべれません」はないだろう。
人に聞かれると恥ずかしい、なんてつまらぬプライドがあるから
いつまでたっても上達しないんだよ。
完璧な文章にしてから、かっこ良く舌を転がし、
「おっ、あいつなかなかやるな。」って思われたい、
なんていうスケベ根性は、とっとと捨てちゃいなさい!

なんて思ってた、かつての私はどこにいったんだろうか。
今は、「誰か、代わってぇ〜」なんて困ってみせても
ちっともかわいくもないらしく、しらけた空気の中で、
皆の冷たい視線、ならぬ聴線を感じながら、
「ヒー ウィル カム バック ツー オクロック」とだけ答えて、
静かに電話を置いた私だった。


小心スナック野郎

うちの部署にスナック大好き、の若手課長がいる。
彼は、課長になったとたん、あちこちのスナックを徘徊している、
っていうのは、伝票処理してれば、一目瞭然。
別に、そのこと自体はどうでもいいのね。
伝票処理は、私の仕事だし、交際費を自由に使えるのも管理職の特権だし、
なにより私の懐がいたむわけでもなんでもないんだから・・・

ただー、困ったチャンなのは、彼がとても小心なこと。
上司の様子を伺いながら、おどおどと請求書を提出してくる。
そして、自分が今までどれくらい使ってるか、とか
他の人はどれくらい使ってるか、とか、
今期の予算はあとどのくらい残ってるか、とか・・・
予算残高については、ネットですぐ検索できるんだけど、
それは支払い実績ベースだから、
確実な数字を知りたいとなると、どうしても膨大な伝票のなかから
小心課長の分を探し出して、手計算になってしまうのね。
それを、1週間に一回くらいのペースで
「今現在」の残高を聞いてくるから、面倒くさっくってしょうがない。

あのさぁー、そんなにおどおどするんなら、
経費でおいしい思いしようって考え、少し改めたらどうかな〜
それか、部長になって、単独予算もらえるまでは、もう少し自粛したらどうかな〜

ある時、若い男の子に
「○○さん(私のこと)は、伝票をよく見てるらしいから、こわいで。」
と言ったらしいけど、
私って、伝票見もせずに処理するほど、仕事に対して無責任でもないし、
ブラインドタッチでインプットできるほどの、技術の持ち主でもないのね。
これってねー。
私の仕事なんだよ。


かずみちゃん

部署のかずみちゃんは、とてもかわいい。
スタイル抜群で、色白で、ミスなんとかになったことあって、
控えめで、性格のいい、23歳なんだ。

職場では、老いも若きも、誰もが彼女に憧れている。
30過ぎて子持ちの私も、彼女から何かを盗もうと、身の程知らずなことをしている。

以前、彼女のリップがとてもきれいだったので、
「何使ってるの?」と聞いてみると、「上からグロスぬってるんですよ。」って教えてくれて
それは、ストロベリーのとてもいい香りがしたので、
早速同じメーカーのものを買って、使ってみた。

そして、今日、後輩(男)に、聞いてみる。

私「ねえ、今日の私、かずみちゃんと一緒やねんよ。」
後輩「何がですか?」(何を言い出すねん。このおばはん。)
私「分からへん?」
後輩「さあー」(もーえーやろ・・・)
私「そっか、見た目には分からへんかもね。」
キスしたら一発で分かるんやけど。うふっ。」
後輩「・・・」(げーっ・・・)


こんなことしてるから、セクハラって言われちゃうんだ。
でも、面白い・・・


ポストイット君

私が職場でいじめてる後輩に、ポストイット君というのがいる。
彼は、体育会系で、身長185センチに120キロと、かなりの大柄だ。
けれど気が弱い。まさに、気は優しくて力持ちタイプ。
そして、とってもポストイット君なんだ。

上司に呼ばれて何か指示されると、「分かりました」とさわやかに答え、
ポストイットにメモり、貼る。
なんだか、几帳面とおおざっぱが、マーブル状になったみたいな性格で、
メモは細かくとるが、後はほったらかし・・・つまり、やらない。
よって、もう作業するスペースがないくらい、
彼のデスクはポストイットで埋めつくされている。
たまりかねた私は、つい言ってしまう。
「あんたなー。そんなに宿題ためこんで、気持ち悪くないのぉ〜
それやったら、黒板板書して、すっかり勉強できた気になってる子と、同じやで。
ひとつづつ片づけていきよぉー。ポストイットに書いた段階では、まだ仕事
終わってないねんで。結果出して、なんぼやで!」

すると、素直なポストイット君は、
「そうなんっすよぉ〜。僕だめなんっすよねぇ〜」
なんて言いながら、友達からのメールに、にやけていたりする。

でも、かわいい後輩なので、憎めないんだよねー。


司法書士

こんなことは、ほんの日常のひとこま・・・

〜私と同僚の会話〜

私「なー、シホウショシのシって、シホウショシのシやった?」

同「はぁ〜?」

私「だからー。司法書って、司法書かっていうねん!」

同「・・・」

私「もーっ!最初と最後のは、同じ字やった!?」

同「???」

私「あーっ!!分かったぁ!弁護士の士やぁ!!そっかそっか、ど忘れしてたわん!」

同「・・・さっきから、一人でなにゆうとんねん!?」


古今東西・・・

「古今東西・・・」ってゲームあるでしょ。
「魚」っていったら、魚の名前を順番に言っていく遊びで、つまった人が負けってやつ。
ある日、若手の呑み会で、それをアレンジして、
「古今東西・・・○○ちゃんのいいとこ言っちゃおう!」って遊びを提案してみたの。
ほろ酔い気分で、皆から誉められまくったら、とっても気持ちいいでしょう。

最初は、かんちゃんから・・・
彼女は、当時人気bP!(今は結婚して退職しちゃった)
さっぱりした性格に、鍛えあげられたスタイル!スポーツ万能の超美形・・・

***************************************

私「古今東西、かんちゃんのいいとこ言っちゃおう!スタート!!

男1「目が魅力的」皆「え〜い!

男2「足が長い」皆「ヒュー!

女1「さっぱりしている」皆「オッケー!

男3「頭の回転が早い」皆「えーぞー!

男4「優しい」皆「よっしゃ!

どんどん彼女のいい所が浮き彫りにされる。
楽しいな。
でも、何巡かした時、このままじゃ終わらないと思った私は、

私「ちょっとー!誰にでも通用するような、形容詞だけはあかんことにしよ。ブッブー!

勝手にルールを替えて中断した。
さて、次は私の番。
楽しみ、うふふっ。

私「古今東西みくちゃんのいいとこ言っちゃおう!スタート!!」

男1「うっ。・・・・・・」皆「ブッブー!

私「・・・・・」

なんでやねん。


意外性

いつもいじめている後輩が、唐突に聞いてきた。

後輩「みくさんのご主人って、どんな人なんっすか〜?」

明らかに、こんな女を嫁にもらうって、どんな奴やねん!?って感じ・・・
ほほぅ〜そうきたか。
売られたけんかは買うでしょう。

私「あのねー。もし、普段おとなしい女の子が、夜、大胆だったりしたら、嬉しいでしょう。
それと同じでね。私みたいに鼻っ柱の強い女が、実は付き合ってみると、
従順でつくすタイプだったりするから、女って面白いのよ。
私の売りは、意外性なんだから・・・試してみるぅ?」

後輩は「そうっすねー」と無理矢理言わされたが、
「あのぉ〜僕の聞いてることと、答えが違うと思うんですけどぉ・・・」
とポツリと言った。

そうだっけ?





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