育児日記

育児日記


一人息子「ゆう」との楽しい日常を綴ります。

早くしなさい! 2000.5.25

私がまだ学生だった頃、テレビ番組で「おかあさんによく言われる言葉」のアンケートについて
放送していて、私も子どもの立場から、きっとこれだろうなーっていうのが、ダントツ一位に輝いていた。

その栄えある1位とは・・・「早くしなさい!」だ。

私はこのとき、将来自分が母親になったとき、この言葉を使わずに子どもを育ててみよう、と決意した。
そして月日が流れ、今の私が頻繁に息子に向かって言う言葉は・・・

やっぱり・・・「早くしなさい!」(笑)

情けなし・・・

昨日はお迎えの帰り、ゆうが遠回りするので付き合っていると、延々と駅前まで来てしまった。
途中、園外保育で来た公園を案内してくれて、滑り台2つを各1回ずつ滑ってみせてご満悦。
まだまだ、日は高いし、まだ蚊が出るほどの季節でもない。
今が一番いい時期だ。

何も急ぐことないじゃん!?

ってふと思った。(半ばやけくそ気味?)
幸いゆうは、食も細く、「おなかすいたぁー」攻撃するわけでもない。
家に着いてから、ゆっくり作って食べたって、問題ないんだ。
夕食が何時だって、お風呂が何時だって、寝るのが何時だって・・・
20〜30分遅れたからって、なんのことはない。
そもそも、小さい子が早くしなければならないことなんて、そんなにないんだ。
思う存分息子に付き合って、やっと玄関に着いたと思ったら、
今度は三輪車に乗って、またまた彼は走りだした。
さすがに今度はおじいちゃんにお願いすることにして、私は夕食の準備に集中できた。

20分ほどして、息子がやっと帰ってきて私に言った言葉。
「ちょっと、しんどいわ。ジュースのむわ。」

そりゃそうでしょう。(笑)


なんだかなー 2000.5.24

昨日は、駅について急に喉がかわいたので、喫茶店でお茶してからお迎えにいった。(20分程度)
契約は7時までなんだけど、まっすぐに迎えに行けば、6時半には園につく。
けれど6時半までという契約形態はないので、7時までにしている。
これが良かったかどうだか、この30分をいいことに、私は寄り道をする癖がついてしまった。
書店だったり、ブティックだったり、喫茶店だったり。もちろんコープで食材を買うための場合もある。
家に着けば、寝かしつけまでの3時間が、1日でもっとも忙しい。
それまでの、ほんのリフレッシュタイムよ♪なんて、なんの罪悪感もなかったのだけど・・・
昨日は考えてしまった。

お迎えに行くと、8人程度が1つのお部屋にいて、みんな折り紙をしていたんだけど、
先生が「あっ。」と言うと、全員が一斉に戸口の方を見た。
そして、ゆう以外の子は、また折り紙を始める。
ゆうだけが、大喜びで私に抱きついてくる。
今まで、このときが最高の幸せで、大好きな瞬間だったんだけど、

昨日は、他の子達の方に目がいった。さっと折り紙に視線と戻す瞬間・・・
「うちのママじゃない・・・」って思う瞬間・・・
延長組のお迎えのピークは、6時半頃。
ゆうも何度もこんな思いをしてるんだろう。
今まで全くそのことを考えていなかった。
そういえば、もう少し大きな子が、お迎えのママに「今日、遅かったやんかー。」って文句を言ってる
のを聞いたことがある。
ゆうは、時間の感覚がまだなく、文句を言えないだけだ。
(けれど、同じクラスの友達が、ママのお迎えでどんどん減っていくのは分かってるはず。)
それをいいことに、自分のリフレッシュを優先していた自分が、情けない。

夜も、10時には寝かせたいので、無理に電気を消すけれど、
泣いて怒って、おじいちゃんの部屋に言ってしまう。
「これが終わったら寝ようね。」って約束して、ゆうも納得したのに、いざそのビデオを観終わると
「仮面ライダー見る!」っていってきかないので、強硬手段に出たんだった。
それでゆうは、おじいちゃんの部屋で寝てしまった。
明け方にも、急に「ママ、おこったー!じいちゃんとこ、いくぅー!!」って泣き出した。
このところ夜泣きはおさまってたのに・・・
朝も機嫌が悪く、私から離れない。

寝るのが遅くなるから、朝も起きれない。
無理に寝かそうとすると、夜泣きする。
うーん、どうしたらいいのかな〜

読書日記

〜「秘密」東野圭吾・早川書房〜

バスの交通事故によって、それに乗っていた娘と母親の魂が入れ替わってしまう話。
母は死に、娘は生き残ったが、じつはその魂は母親のものだった。
父であり、夫である主人公の葛藤、娘として生きる母親の哀しみ。
そんな2人の、真の夫婦愛が描かれている。
最後の最後に、「秘密」の意味を知って、もう涙がとまらなかった。
っていうか実際には電車で読んでたので、涙は出なかったけど、心が泣いた。
(ラストシーンは、出来れば家で読みたいものです。)

この作品は、広末涼子主演で映画化されたらしい。
はじめて、役者の演技で、原作をもう一度味わいたいと思った。
(広末チャンの力量に不安はあるが、小林薫には期待できる。)
今度、レンタルしてみよう。

ところで、東野氏の脳系の題材の扱いかたは素晴らしい。(「分身」しかり)
多重人格というテーマを、ホラーやミステリーではなく、
あったかい家族愛に料理できるのは、彼しかいないだろう。
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タイミングよく、「多重人格者として生きる」が届く。(こちらは実話)
実際のところも知りたいので、読んでみよう。


2000.5.22

今朝、朝一番で電話の鳴り響く音。
こんな時間に電話してくるのは、母しかいない。
そして、こんな時間に電話してくるのは、文句に違いない。
母は、あることを思いつくと、すぐさま相手に言わずにはおれない性格だ。
電話をとるなり、「兜かざったの?年に1回飾らんと、病気になるんやで!」

ぼやけた頭なりに、なにやら母が怒っているのは分かった。
そういえば、以前、兜を飾らなかったために事故に合い、兜を飾ったおかげで命拾いした子ども
の話をテレビで放送していて、母はそのことについて、いたく熱心に語っていたっけ。
めんどくさいなー。

第一、こんな時期に飾りだして、おじいちゃんに何て言い訳をするんだぁ?
「ゆうが、兜を見たいってきかないから・・・」って言ってみるか。
でも、ゆうはこいのぼりは知ってるけど、兜のことは知らないと思うし・・・
いざ出してみて、彼の反応がいまいちだったら、きまずいし・・・
その時は、「もう、ゆうちゃんったらー。あれだけ出してっていっておいて
いざ出してみると、全く興味示さないんだからぁ〜。」ってごまかすか・・・

苦しい・・・
やっぱ「母に叱られちゃいました。」って正直に言うのが一番かな。
めんどくさいなー。

読書日記

〜「時計を忘れて森へ行こう」光原百合著・東京創元社〜
出会えて良かったこの1冊!!いつの日か、この本を持って、森を感じに旅に出るぞ!
〜「マーシャとダーシャ」マーシャとダーシャ著・講談社〜
これほど、読むべきかどうか迷った本はない。
2人は、胴から下を共有する、シャム双生児。現在50歳になる姉妹だ。
が、読んでるうちに、何度もそのことを忘れてしまった。
それくらい、知的でユーモアにあふれた姉妹の話だった。


ちゅきちゅきっ♪ 2000.5.19

私はちゅきちゅきごっこが大好き♪
って、勝手に自分でそう呼んでるだけだけど・・・
とにかく息子に抱きついて、むぎゅむぎゅして、「ちゅきちゅき♪」攻撃するの。
今日も、「ゆうちゃん、ちゅきちゅきごっこしていい?」って聞いてみると、
「いいよ。」の答え。
さっそく、むぎゅむぎゅしながら、「ママ、かわいい?」「ママのことちゅき(好き)?」
って聞いてみると、
「ママ、おかしい。」って言われちゃった。
そのことを主人に話すと、彼は大いに納得した様子。

読書日記

〜「時計を忘れて森へ行こう」光原百合著・東京創元社〜
素晴らしい本に出会った。まだ最後まで読んでないけれど、心に残ったことを書きとめておこう。
・何かしてあげようとその人のそばにいるより、何も出来ないと分かっていても、全身全霊でその人の
そばにいつづけることの方が、何倍も辛い。
・都会は人を一人にはしないが、孤独にさせる。自然では一人になっても孤独にならない。むしろ
自分と自然、人とのつながりを強く感じることもできる。
・悲しみは神さまと時間だけが癒せるが、それに不純物が混ざった場合、苦しみになる。けれど苦しみは
人が和らげることも出来る。悲しみは優しさを生むが、苦しみからは何も生まれない。
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「マーシャとダーシャ」が届く。


ジグソーパズル 2000.5.18

何かの景品で、仮面ライダーのジズソーパズルをもらった。
この間まで、すぐにぐちゃぐちゃにして、興味を持たなかったのに、
昨日くらいから、熱心にやり始めた。
「アマゾンのお顔は?」「これ。」
「これは誰の足?」「スカイライダー。」
なんて言いながら、2人で協力して作っている。(40ピースくらい)
歴代のライダーが10人くらい、横に並んで立ってるんだけど、もちろんゆうは全員の名前を言える。
私は、といえば、せいぜい4〜5人くらい。
それなのに、さらにゆうは、それぞれの乗ってるバイクにも興味を示し、名前を覚えようとしてるので、
私は聞かれるたび、「仮面ライダー図鑑」片手に悪戦苦闘の日々なんだ。

読書日記

〜「ポプラの秋」湯本香樹実著・新潮社〜
とてもいい本だった。なんだか泣いてしまった。
電車の中だったので、少しは我慢したけど、家だったら
おいおい泣いていたと思う。気持ちのいい涙だった。
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「時計を忘れて森へ行こう」を読み始める。


おじいちゃんとねんね 2000.5.16

最近は、食後私とたっぷり遊んで、お風呂に入ったら、仮面ライダーのビデオをしばらく見ている。
4話で1本なんだけど、2話見たところで、ねんね体制に入ると、
「じいちゃんと、ねんね、する。」と言って、ゆうは部屋から出ていてしまう。
その後、もう部屋を暗くして眠ってるおじいちゃんの布団に滑り込み、
すぐに寝ているようだ。
なので、ページをアップしたり、本を読んだりできるんだけど、
ちょっと寂しい・・・
たまに、ならいいけど、こう何日も続くとねー。
だからといって、じゃあ私はいなくてもいいか、っていうとそうではないんだよね。
もしそうなってくれたら、呑み会に復活できるんだけど・・・

読書日記

〜「鍵」乃南アサ著・講談社〜
事件が解決した後、その全容が新聞記事によって、明らかになるという手法
が面白かった。
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「ポプラの秋」〜湯本香樹実・新潮社〜が届く。今日から読もう。


母の日 2000.5.15

金曜日にお迎えに行くと、いつもは私に抱きついてくるゆうが、
何やらかばんの中から、ごそごそとあるものを取り出していた。
それから「はい」と言って渡してくれた。
それは、母の日のプレゼントだった。
肌色の円形をした折り紙に、目らしき黒丸2つと、口らしき赤のなぐりがきと、髪らしき茶色のぐちゃぐちゃ。
これはまさしく私だ。
誰がどう見ても、私だ。
ぐっとこみ上げるものを、こらえながら、私はゆうを思い切り抱きしめた。

もう実家の母には、プレゼントを渡していたので、「母の日」のことはすっかり忘れていたんだ。
そっかー。「母の日」の娘の方だけじゃなくて、母の方もやってたんだよねー。
家に帰って主人に見せようと、テーブルに置いておくと、
おじいちゃんに言われたらしく、また、ゆうが、
「おかあさん、ありがとう。」と言って、私のところに持ってきてくれた。

ゆうちゃん、こっちこそありがとう、って言いたいよ。
あなたを身ごもったその日から、
ママには「ありがとう」と「すき」が増えるいっぽうなんだもの・・・

部屋とワイシャツと私 2000.5.15

「部屋とワイシャツと私」なんて唄に、かけらの共感も覚えない私だったんだけど、
なんだか、この週末は、そんなのもいいなーって思った。

もとより、部屋の模様替えが大好きで、最近はカラーボックスの横使いにはまっている。
縦に置くほど威圧感がないし、ゆうにちょうどいい高さなんだ。
寝室のすみに、これを2つ使って囲いを作り、ゆうの家を作ってみた。
1つには絵本を収納し、1つには、籠に仕分けされたおもちゃを入れると、引出しのようになる。
もちろん駐車場もつくり電話も完備。
ゆうは会社に行くといって、かばんに鍵と携帯とカメラと絵本とメモ帳を入れて、
車に乗って、おじいちゃんの部屋に行く。
帰ってくると、きちんとバックで駐車場に車を置くんだ。
時には、そこは台所に早変わりして、おいしい食事を作ってくれる。

実は私はかなり大きくなるまで、おかあさんごっこが大好きで、
息子とこんな風に遊べるようになって、大喜びなんだ。
こんな風に、週末どこにも出歩かず、家で息子と過ごしていると、
こんな毎日もいいなーなんて思ってしまった。

そしたら、毎日、部屋とワイシャツと私を磨いて、いい奥さんになるんだけどなー
ってそんな訳ないか・・・

読書日記

〜「シーラという子」トリイ・ヘイデン著・早川書房〜
幼児虐待をテーマにしたものは、「今は読みたくない」、と「今だから読まなくては」
の両方の気持ちを抱えて、覚悟を決めて読んでいくんだけど、
とても読みやすい本だった。虐待の具体的なシーンはなく、
それらの子が一人の教師と出会って、変わっていく、感動のストーリーだった。
だからといって能天気に「感動!」だけでは、すまないんだけど・・・
現に、1箇所だけ、目も本も閉じてしまうシーンがあり、それは氷山の一角に過ぎないと
思うとやりきれなくなった。けれど、読みたい。伝わる何かがあるから・・・
続編も読んでみよう。


かくれんぼ 2000.5.11

昨日はお風呂まで、ずっと布団に隠れて「かくれんぼごっこ」をした。
ゆうが「ママもかくれて!」と言うので、2人して隠れてたんだ。
部屋には2人しかいないのに・・・(笑)
それで、ゆうが時々そーっと布団の隙間から外の様子をうかがうの。
その時の顔といったら・・・笑っちゃう。
で、何もいないのに、「きゃぁー!こわいよぉ!」って言いながら布団をかぶる。
これを1時間くらいやったかしら・・・布団の中で、げらげら笑う私とゆう。
途中から、「いつまでやるんだぁ?」って思ったら、本当に笑けてきちゃったよ。
そういえば、ゼミのテーマは「幼児期におけるごっこ遊び」だった。
虚構と現実の境界線の認識、というか・・・
つまり、おかあさんごっこで「私はおかあさんよ。」って言ってても、「でもあなたは○○ちゃんでしょ。」
って質問したら、子どもは何と答えるか・・・みたいな感じ。
機嫌よく遊んでるんだから、そっとしといてやれよって感じなんだけど。(笑)
昨日のゆうは、鬼がいないと分かってて、いると仮定してそのお約束の中で楽しんでいた。
それを意識できてるかどうかは・・・どうなんだろう。

そもそもゼミのテーマについて文献を読んだり、実験もしたというのに、その結果については全く覚えてない・・・

読書日記

〜「エイジ」重松 清・朝日新聞社〜
すんご〜く、良かったぁ。涙が出てきちゃうそうなほど、素敵なの。
もちろん、金八先生系の涙じゃぁ、ないよ。(笑)
連続通り魔殺人犯(少年)とそのクラスメート(エイジ達)のお話なんだけど、
意外にも、爽やかで温かいの・・・ラスト一気に全面晴れ渡るって感じ。
自分でも主人公と同じもやもやがあって、エイジが見事にそのもやもやを晴らしてくれた。
つまり・・・
エイジは少年ではないけれど、少年と何ら変わらない。
けれど、エイジと少年の違いを考えるのではなくて
エイジも少年と同じだ、ということを噛みしめることによって
エイジは少年にはならない
ってこと。
私も読んでるうち、親的にエイジと少年の違いばかり考えてた。
(キレる子とキレない子の違い)
やっぱ家庭かなぁーとか、学校かなぁとかね。
教育者やマスコミもそこに目がいってしまいがちだと思った。
違いが分かれば、そうさせない教育のヒントになるし・・・
けど違うんだよね。
「大差ない」ってことからスタートしないと。
誰にでも起こりうるけど、誰もがしないこと・・・

出会って良かった1冊です。

*今日からいよいよ「シーラという子」を読みます。


安定してきたかな。 2000.5.10

ようやく、ゆうの「赤ちゃん返り」ごとき振る舞いも安定してきたようだ。
トイレトレーニングだけは停滞しているけど・・・
子どもって、進んだり戻ったりしながら、成長していくんだよねー。
子どもの頃ならいくらつまずいて転んでも、いくらでも手を貸してあげられるから、
今のうちに、たくさん転んで涙を流しておいておくれ・・・なんて思ってしまうよ。
男の子だからね、今のうちに・・・

昨日夕食の支度をしながら思ったよ。
おじいちゃんと仲良くしてくれてると、用事もはかどって、野菜を1品減らすこともないし、
私も精神的に楽だんだぁ。
「今日のゆうは、いい子だな♪」

あれ????
これって違うよ。

「今日のゆうは、私にとって都合のいい子だな♪」だよねー。少し反省・・・


おーしゅみ? 2000.5.9

連休明け以来、ゆうが私に朝起きて一番に聞く言葉。
「ママ、きょう、おーしゅみ(お休み)?」
私が、「ママは会社よ。」と優しく答えると、「いやー!」と泣いてしまう。
でもちょっと、嘘泣きっぽいかな。
だって、「じゃあ、ゆうちゃんの(現実には保育園のみんなの)、黄色いバイク(厳密には三輪車)はどうするの?」
って聞くと、あわてて「いくぅー!!」って飛び上がるもの。(笑)
でも、早く土曜日の朝になって、ゆうから同じ質問を受けたとき、
「ママは今日はおやしゅみだよ〜ん!」って言って、嫌がるゆうを胸にうずめてはがいじめし、
ちゅきちゅき♪攻撃したいんだぁ〜

読書日記

〜「火車」宮部みゆき〜
初めて女性の書いたミステリーを読んでみた。
ちょっと偏見を持っていたかも・・・面白かった。
カード破産。追い込まれていく人・・・どこにでも誰にでも起こりうること。
ボタンのかけ違いはどこまでいっても、かけ違い・・・
ラストシーンでは、例の時効間際の女性の逮捕劇を思い起こした。
彼女は、後悔に涙するのか、悔し泣きするのか。そのどちらもなんだろうな。


服の好み 2000.5.8

かねがね、子どもの服装は神戸っこらしく、ファミリア系でまとめたいと思っていた。
おかげさまで、息子は色白で、スマートで、軽くウエーブのかかった栗毛だ。(親ばか)
けれど、保育園に行くようになって、ブランドものばかりに身をつつんで生意気だ、って保母さんに思われたら
困るし、(私が幼稚園の実習に行ったとき、サンローサンの靴下を履いてるだけで、嫌味な母親だろう、
と勝手に想像したりしたから・・・)子どもは子どもらしく、小汚い洋服でどろどろになってるのが
個人的には好きなので(矛盾してる)、首周りが伸びきらないことだけに留意して、
スーパーで安物のTシャツを買い揃えていた。

そしてつい息子の喜ぶ顔が見たくて、ポケモンやトーマスなど、キャラクターものに傾倒してく・・・
けれど、お出かけの時には、シックで品のある格好をさせたかった。
しかし、もうだめだ。
一度、キャラクラーものの味をしめたら、他の服なんて嫌がって着てくれない。
靴もしかり・・・

次はレンジャーや仮面ライダーなどヒーローものだろうか。
嫌だなぁ。そんなことしてるうちに、かわいい格好が似合う歳じゃなくなっちゃうよぉ。
失敗したなぁ・・・

今朝、息子は喜んでデジモンのTシャツを着ていた。
もし次が女の子なら、絶対にこんな失敗をしてはいけない。

クリームごはん 2000.5.8

ゆうの一番のブームは、クリームごはん。
ごはんに、鮭フレークをかけて、サザンアイランドを混ぜたもの。
もともと、朝食の野菜に主人がかけているのを見て、「クリーム」と言い出し、
ついには自分のごはんにかけてくれ、というので、かけてみると、その味をいたく気に入った様子。
これさえあればご機嫌なんだ。
味は、思ったよりひどくはなく、鮭ドリアっぽくもある。
これだとごはんをたくさん食べてくれるので、朝食としては、都合がいい。
けれど、夜寝る前にも欲しがることがある。
まるで、ヨーグルトなどのデザート感覚。
いつまで、続くのかな〜

日常 2000.5.8

また、日常が戻ってきた。
このまま専業主婦して家にいたいな〜って思ったりもしたけど、朝がくるともう日常モードに
戻っている。こんなことをもう何度も繰り返してるんだもんね。
ゆうも、朝起きて一番に、「きょう、せんせ、おやすみ?」って聞いてきたので、「おやすみ、違うよ。」
と答えると、「いや〜!」と言って泣いていたけど、
ずっと抱っこのままで朝食の支度をし、膝の上で赤ちゃんのようにお口にごはんを運んであげると
納得したのか、食後はおじいちゃんと仮面ライダーJのビデオを観ながら、バイバイしてくれた。
休み明けにしては、なかなかのスタートだ。

閉めてて! 2000.5.8

ゆうは、ウンチがしたくなると、私の方をちらっと見る。
その仕草で、「ウンチなの?トイレいこか?」と聞くと、「いや!ママ、そこにいて!かくれんぼしてて!」
なんて言ったりする。どうやら見られると恥ずかしいと思い始めたらしい。
それでも、やはり集中できないと思うのか、しばらくすると、「トイレいく。」と言う。
けれど、便座に座ると、「ママ、むこうに、いってて!」「ドア、しめて!」って言うんだ。
この間まで、そんな息子の成長を嬉しく思っていたのに、なぜか昨日は、急に寂しくなってしまった。
排便を一人で出来るようになったんだぁ。
これからは、どんどん一人で出来ることが増えていく一方なんだぁ。
子育てなんて、あっという間だ・・・
ついこの間まで、一人になりたい!なんてほざいてた自分の言葉とは思えないけど、感傷的になってしまった。
もっとも、いつまでも「ママ、ウンチするからみてて!」っていうような息子でも困るんだけど・・・

読書日記

〜「分身」東野圭吾・集英社〜
めちゃ面白かった。同じ作家の本を続けて読むのは嫌いなんだけど、彼は色んな面を持っているようで
同じ人のを読んでる気がしなかった。
今、脳とか遺伝子とかに興味を持ってるので、クローンが題材になってるミステリーなんて大興奮!!
実際に起こりうることなんだけど、起こる訳ない、って思ってるから、
あくまで作品として楽しく読んだけれど、
でも、本当は考えるべき点がたくさんあると思う。
いろんな作品に出会ってみて思うことは、「人間ってなんなんだ?」ってこと。
究極のテーマかな。
ここのところを考えるきっかけを与えてくれる作品だと、心に染みる。
********************************
現在、「火車」〜宮部みゆき〜を読んでいる。
「エイジ」〜重松清〜が届く。早く読みたいー。





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