育児日記

育児日記


一人息子「ゆう」との楽しい日常を綴ります。

渡る世間は鬼ばかり 2001.2.16

お昼休みに、「渡る世間は鬼ばかり」の話題になった。
後輩は昨日それを見ていたらしく、聖子の性格が悪いと 言って怒っていた。
私はこういう時、とても不思議な気持ちになる。
なんで、ドラマの人間に対して、真剣に怒れるのか。
そして、もう一人、この手の人間を知っている。
母だ。

実家にいた頃、よく一緒に見ていて、「葉子が生意気や。」 と怒っていた。
それで私が「ドラマやん。」と言うと、 「親に対する口の聞き方が、なってない。 あんたにそっくりや。」ととばっちりがくる。
なんでやねん!?

さらに後輩は、聖子がむくれて甘納豆を食べてるシーンが きたない、と怒っていた。
よくああいう年寄りがいる、とも。
それで誰かが「じゃあ、見なければいいやん。」と笑うと、
決して見たい訳ではなく、木曜日は外出の予定がないことが 多く、母が見ているし、
どうせ10時からはニュースステーション見るか ら・・・ と必死で答える。
かねがね思っているが、私は彼女がムキになることに対して、ムキになる理由が 全く理解できない。
まあ、それはいいとして。

結局このドラマはこういう人たちによって、支えられてるのかも、と思う。
見たくないといいながら、見ては、 しっかり感情移入して怒っている人たち。
これってすごいぞ、橋田寿賀子。
感情移入できるのは、役者の演技力とシナリオのリアリティの賜だ。
同居もしていない後輩が、甘納豆を食べるシーンを見て よくいる年寄りといってしまうなんて。。。
いやぁ〜すごい。

そういえば、息子はしんのことが好きで、しん兄ちゃんと 慕っている。(笑)
先日なんて、電車の前にまるこめ頭の、しんに似た男の子がいて「しん兄ちゃん や!」と言ってきかない。
「違うよ」といっても「しん兄ちゃんやん!!」と叫んでいた。
似てるといわれてそうそう嬉しい俳優でもないので、 私は彼に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。


10年一昔 2001.2.15

徳光さんの「歌の大辞典」を見ていたら、 久々に明菜と郷ひろみが出ていた。
当時を振り返って、明菜派か聖子派かの 話になった時、徳さんが郷ひろみに振ると、
彼は苦笑いを浮かべて「僕は明菜派でした!」と 答えてた。(笑)

元わらべのたまえと見栄晴が出てきて、 当時見栄晴は、かなえが好きだったことを暴露。
たまえは「あの気の強いかなえの、どこが良かったのよ〜」 なんて言ってる。
かなえは現時結婚して、オーストラリアで暮らしてるらしい。

としちゃんのビデオも出てきたけど、 さすがに「マッチ派かトシ派か」について明菜に 聞くようなことはなかった・・・

とはいえ、10年一昔だなぁ。 当時のことは、もう笑って話せちゃうんだ・・・
その時は、死ぬの生きるのと大変なのに。
それが『青春』ってもんか。。。(しみじみ)
<


あかんで、おかん。 2001.2.15

園へのお迎えに足早に歩いていると、 交差点で立ち止まる母と娘に会った。
母は「こっちやったら入るわよー!」と少し苛立った 声をだし、娘は口をとがらせていた。
「もうええのにぃー」

どうやら、娘はブラバンに入ってて練習の帰りに、 大きな楽器を抱えてて、
心配で迎えにきた母親が、自転車のかごに いれてあげるといったのに、嫌がったみたいだ。
母親は、「もう!」と怒りながら、無理やり楽器をうばいとって 自転車のかごに力づくで押し込んだ。
そして、「もう、こんなんやったら、やめてしまい!!」
娘は、「また、それ言うやろー。」

***

おかん。。。それ言うたらあかんで。
そりゃ、だんだん薄暗くなってきて、心配になって せっかく迎えに来て、迷惑そうな顔をされたら、 誰だって頭にくるだろうけど、
「やめてしまい!」はアカン。
親ってやつは、どうも子どもが勉強以外のことに 夢中になると、それに抑制をかけようとするが、
それは違うよ。(風俗なら問題だけど)
子どもはある日狂ったように、何かに夢中に なることがある。
それは、親として黙って見てなきゃ・・・

子どもって意外と、黙ってみてる母親の視線は意識するが、
あれこれうるさい小言は、10のうち1も耳に入ってこないもんだよ。

〜 かつて娘だった私から、
いずれ思春期の子を持つあなたへ・・・



読書日記

「息子の心、親知らず」〜久田 恵 著〜

☆文藝春秋読者賞受賞
筆者の息子が高校を中退し、その4年後に息子が当時を
振り返り、それを受けて母親が続けるリレーエッセイになっている。
とても興味深く読んだ。
印象に残ったことは、親は子どものことを知らない、
というか知ってると思う部分は、かなり限られているということ。
息子があ る日突然に高校生活をギブアップして、
それを母に告げたとき、母はすべてを容認した。
このシーンにはじんときた。
息子は学校から帰って、同居の祖父の部屋で布団に
もぐりこんで、固まっていたのだ。
何もわかってないとは言っても、日ごろの様子と
生まれてからずっと見つづけてきたまなざしで、
適切なジャッジをするのは母親の役目だと思った。
こういう時は、「何があったの!」なんて詰め寄らないで、
子どもの意思に任せるのがいいんだろう、と思う。
(出来るかどうかは自信なし・・・)
さらに印象に残ったのは、息子はエッセイの中で、
当時母親が「学校はどう?」とさりげなく聞いてくる様子を
「平和ぼけした親に苛立った」と表現している。
母親にしてみれば、子どもが不機嫌になるのはわかっていても、学校での様子が 気になるし、
何か困ったことがあれば力になりたいし、けれど「ほっといて くれ!」と怒鳴られるのが
関の山だから、さりげない口調になるよう心がけて、
心で思う10回に1回に抑えて、発言しているのに・・・
こんな光景は、年頃の子どもを持つ家庭では、
全く珍しいことではないのだろう。
筆者の結論は、「子どもは大人になる時期、大人になるので、かまわずほってお く」ということ。
息子の場合は、塾の講師が良き兄貴分になってくれて大いに 助かっている。
いつも思うけれど、「親にできること」「親では出来ないこと」 の見極めが難しい。
息子が書いた「僕の高校中退マニュアル」も本になっているらしいので、そっち の方も読んでみよう。
自分も思春期子どもの方を経験してるのに、
日に日に忘れるので、何度でも繰り返し読まなければならないだろう。

「おんぶにだっこ」〜北川 悦吏子 著〜


図書館 2001.2.15

本好きの人のページに行くと、 みんな図書館通いをしている。
予約した本が入った連絡があると、いそいそと出かける みたいだ。
ネットで書架の確認が出来るらしく、とても羨ましく 思っていた。
私は無駄足を踏むのが嫌だし、 時間もないので、もっぱら本はすべて購入していたけど、
さすがにハードカバーなどは二の足を踏むようになっていた。
お金のこともそうだが、もう置場に困っている。
そろそろ、もう読むことはないのは売ろうか、とも思って いたけど、なんだかそれももったいない。
そんな時、神戸市にも図書館の図書を検索できる ページがあることに気づいた。
嬉しい♪
これで、これからはもう迷わず新刊を手にすることが できるぞ。
けど、人気の作品はかなり待つらしいけど。


2001.2.14

最近ゆうは夢を見るようだ。
というか、今までにも見ていたとは思うけど、 それを「夢」として認識できるようになった。
今朝も、起きて「ゆうくん、夢見とったわー。」と照れ笑いしているので、「ど んな夢?」と聞くと、
「のび太が、宇宙船に乗って、ちがうじいちゃんのとこに行っってん。」と答え てくれました。(笑)



読書日記

「走るひとり親」〜森 まゆみ 著〜

「私たちは繁殖するイエロー」〜内田 春菊 著〜

「笑える出産1、2」〜まつい なつき 著〜

「おかあさんになりたい」〜堀田 あけみ 著〜
「アイコ16歳」で華々しくデビューした彼女も、 今や2児の母親。
前述のまついなつきもそうだけど、夫がフリーのカメラマン。
毎日同じように家にいて、一緒に育児できるって とても羨ましいなぁ。

「息子の思春期」〜久田 恵 著〜

(心のメモ)
子どもなんて、しょーもない親や世間にもまれて 『人間っちゅうもん』を学ぶんだよ。
それが感受性を育てるってこと。

メーリングリスト 2001.2.12

アクセス2万人突破を記念して、メーリングリストを作ることにしました。
ホームページを開設して1年ちょっとになりますが、来場者数もカキコの雰囲気も定着 してきました。
それで、人の掲示板とかもお邪魔させてもらって、思ったのだけど、
うちのって、「今日こんなことありましたー」みたいなのが一切なくて、 更新した内容に関する感想とかが多いです。
それで、それはとっても望むところなんだけど、前述の掲示板の雰囲気もいいなぁー と思い始めて、
けど、ウエブに文章を載せる以上、表現に気を使うところも多少はあるし、
誰が読むかわからないのに、本当の日記みたいなことを書くのは恥ずかしいし。。。
てなことを思ってて、メーリングリストを作るにいたったのです。
ただし女性だけですが。。。
読む相手がわかってるって、それだけで安心できるし、盛り上がることもあるんじゃ ないかなーって思ってます。
いずれメンバーでオフ会なんかもしたいし。
というわけで、参加されたい方は、メールで連絡ください。
ちなみにメーリングリストって。。。ただのメール交換ですが、 自分が出したものが、メンバー全員に配信されるというしくみです。


コマ 2001.2.9

お迎えに行ったとき、ゆうが保育園の手作りコマを手にして、 まわして遊ぼうとしていたけど、
展示品で触ってはいけないみたいだったので、 家に帰って、同じのを作ろう! ってことで納得していた。
早速家に帰ってから、材料探し。
ちょっとした厚紙が欲しかったのだけど、なかった。
りんごの空き箱では、分厚すぎて切れないし・・・
そんなこんなで家じゅうを探しまわるとありました。
うちは2週間に1回粗ゴミの日があるんだけど、 その時に缶やペットボトルも一緒にだすので、 それがかなりたまっていたんです。
そこに、味噌のケースがあったのです。
さらに、ふたに円形の模様があったので、 それをかたどってカットして、あとは棒をさせば
展示品を同じようなコマができあがる感じだった。
私は夕食の用意があるので、棒を探すのはおじいちゃんに お願いした。
おじいちゃんは短い鉛筆を数本持っていたので・・・
それで何本か持ってきて、ちょうどいいのを探していた。
だけど、台所から横目で見ていると、 これらの作業をおじいちゃん一人がしている。
このあたりが、私には理解できないところ・・・
ゆうに、やらせればいいのに。
案の定、おじいちゃんがちょうどいい長さのを 選び出してくれたが、ゆうは気にいらず、
「もっと長いのがいい!」って言ってる。
それなら、長いのも試させたらいいのに、おじいちゃんは、 「この長さじゃないと、まわらんよ!」と断言。
当然、ゆうは「こんなんいやーーー!」と泣き叫ぶ。
ふーーー。ため息。。。
そんなのいろいろ、やらせりゃいいじゃん。
回らないと思ったら、自分で考えるだろうし、 はたまた、回らなくても、さきっぽに円形のついた棒切れもって武器にして、遊 ぶかもしれないじゃん。
おじいちゃんの、こうじゃなきゃ駄目!には、私もほとほと疲れている。
発想が貧弱なんだよなー。
まあ、そんなこといっても始まらないので、これからは 何か手作りするときは、おじいちゃんに任せないように しよう、と誓う。

明日も、今日の続きをする約束だ。
ゆうは、すっかり鉛筆がいやになって、「棒がいい」と 言ってるので、お正月用の丸い割り箸に、
マジックで色 を塗って、好きな長さに折って、ささくれだったところは カラーテープでぐるぐる巻きなんかにして、
かっこいいコマを作ってみよう!
もちろん、「こんな風にしたらどうかな?」なんて適宜 いいながら、すべてはゆうに任せるつもり。
こんな時、元教育学部の血が騒ぐ・・・(笑)


「笑われる」と「恥ずかしい」 2001.2.9

昨日眠りにつきながら、ふと「そういえば、私、育児に関して 使い方に気をつけてる言葉ってあるなぁ。」と思った。
それは、「人に笑われるよ。」って言葉だ。
例えば、ゆうがずぼんを前後反対にはいていたとして、 「反対よ。はきかえたら?」とは言うけれど、
そこでゆうが「いいねん。」と答えたら、もうそれでおしまい。
この時、「笑われるよ」は使わない。
だって、「人に笑われること」と「してはいけないこと」に 因果関係はないと思うから。
それから、「恥ずかしいよ。」も使い方に気をつける。
「恥ずかしいこと」って目に見えないことの方が多いと思うから、目に見えるこ との方にばかり気をとられて欲しくない と思うので。


ずらす・・・ 2001.2.9

私、育児についてまた発見したことがあります。
昨日、お迎えのとき、おじいちゃんが傘を持ってきてくれて、
私はあとをまかせて、先に家に帰ったんだけど、
息子はそのことを怒ったのね。
もう玄関で、傘をバンバン床にたたきつけて・・・
その時、その様子がおかしくて、 「へんな顔してるなー」なんて思って、笑ってしまったの。
それで、思ったんだけど、「視点をずらす」って時に有効だよね。
例えば、今回の場合真正面から受けて止めて、
おかあさんが悪かったわ。
けど、早く帰ってあなたの夕食を作りたかったし、
あなただっていつもおなかすいた、ってせかすでしょう。
それにおかあさんだって、疲れてるから早く休みたいのよ。
けど、そんなに傘で床をたたかないで。
下の人に迷惑だし、第一せっかく買ってあげた 傘をそんな風にしないでよ。
こわれたら、雨の日どうするの!?
・・・てな具合で、展開すると、
もう子どももひくにひけない、って感じでしょ。
こういうのって、「言ってきかせる」っていったって、
単に自分の思いを吐き出してるだけじゃないか、って。
その子の性格にもよるけど、
私は「へんな顔」って思った瞬間から、もう視点がずれてて、
「そうだよ、怒れ、怒れ。 たくさん泣いて、たくさん怒って、たくさん笑って、たくさん食べて・・・ 今はそれでいいんだよ。」
てな風に思っちゃったの。
昔、右目と左目の焦点をずらすと、
全く違う絵が浮き上がってくる、ってのが流行ったでしょ。
あれを思い出しちゃった。


怒れ、怒れ。 2001.2.8

このごろ、ゆうの『怒り』は本格的になってきた。
顔を真っ赤にして、鬼のような形相をしている。(笑)
昨日も、途中でおじいちゃんが傘を持ってきてくれたので、 あとはまかせて私だけ先に家に帰ると、
先に帰った、と言って怒っていた。
傘を床にガンガンたたきつけ、怒りをあらわにしている。
私は面白くて、あやまりながらも笑って見ていた。

怒れ、怒れ。
今は、毎日たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん怒って たくさん食べれば、
もうそれだけでいいんだよ。


もしかして主役??? 2001.2.7

生活発表会の練習が続いているみたいだ。
「ヘンデルとグレーテル」をやるらしいけど、 毎日、その子がやりたい配役でやってるみたい。
が、お便り帳には、ゆうはいつもグレーテルをしました、って書かれている。
もしかして、練習しながら先生は、どの子がどの役にむいて いるか見極めようとしていて、
もしかして、ゆうはかなり「グレーテル」を上手に出来るので、
他の子はその日の気分でやりたい役をやっているのに、 ゆうだけ、集中的にグレーテルの練習をさせられてるんだろうか???
ってことは。。。主役!?
えーーまさかまさか、うちの息子が主役????
いや、喜ぶのはまだ早い。
我が家の家系は早いうちに人生のピークがやってくる。
私は3歳の音楽会で小太鼓をピンスポ浴びて演奏し、
小6ではキャンプファイヤーで女神をやった。
兄は、5歳の発表会で、園児を代表して保護者へのご挨拶をし、
小6で児童長に選ばれ、1日警察官としてパトカーに乗って、 町内を巡回した。
そうだった、そうだった。
あまり早くにピークが来ると、あとは坂を転げ落ちるのみ・・・
主役なんてやらなくていい。
いや、やってはいけないんだ。
こんな風に思い直す毎日。
が、ゆうは、無邪気に「お菓子の踊り」といって、 幼稚園児典型の踊りを見せてくれる。
右足を出して、右手をパーに開いて、右耳の横にもってくる、というもの。
かわいいなぁ♪
それから、台詞はふくろうさんに向かって「こんにちわ。」と言うらしい。
やっぱ、主役なのかな〜

あそっか・・・主人の血を見逃していた。
彼の血が入ってるなら、まず皆に注目を浴びるような華々しいことはないだろ う。(笑)
それでよし。


不機嫌な朝 2001.2.6

今日のゆうは、朝から不機嫌だった。
こういうことはたまーにある。
眠いみたいでグズグズしてて、「今日おーしゅみ(おやすみ)?」って 聞いてくるので、「今日は保育園よ。」って答えると大泣き。(笑)
今朝は、「今日は日曜日やで!」と何度も言っていた。
「違うよ、火曜日よ。」って答えるとその度に泣くので、 お布団から出るのはやめて、ゆうの話を「ふんふん・・・」と聞いていた。
「今日、日曜日(や)から、おーしゅみやねん。」
「ほいくえん、いかないねん。」
「おかあさんとお留守番して、遊ぶねん。」
切ないわぁ〜
ゆうに朝からこんなこと言われると、とっても辛い。
けど、感情的にならず、「そうなの。」とか「ほんとー」のあいづちをうって 様子をみる。
横目でチラチラ時計を見ているけど、急ぐようには促さない。
『急がば回れ』
私にべったり甘えたいゆうに、現実をつきつけても、まだ処理できないし、 感情をこじらせたら、復活に時間がかかる。
こんな朝は、今までの教訓で、ゆうをおじいちゃんに合わせないことにしてい る。
おじいちゃんは、「お母さんは会社やから、早くしなさい!」って パシって言ってしまう人だから・・・
「早くしないなら、おじいちゃんと保育園に行くよ。」なんて 言われたら、もう最悪。
このあたりの解釈は、もう仕方ないと思っている。
おじいちゃんは、おじちゃんなりに良かれと思ってやっているんだろうし、
第一、青春の真っ只中に、お国のために戦争に行ってた世代。
子育てについて、一致をみない点があったとしても、何ら不思議ではないもの。
だから、お互いが朝から嫌な思いをしないように、工夫するだけ。
ゆうは、寝室のテーブルコーナーで(これも工夫のひとつ) 朝ご飯を食べ、私と一緒にお着替えと検温をすませて登園した。
最後におじいちゃんが、「いってらっしゃい」と玄関で送り出してくれた。


屁理屈 2001.2.5

ずっと行きたいと思っていた図書館にやっと行けた。
本を読むのが好きだけど、読みたい本が文庫になるのを 待てず、あれこれと買っているうちに、部屋は本まみれ・・・(笑)
いい加減、図書館生活に切り替えたいなーと思っていたのだ。
けど、今回はゆうがいたので、自分の本は探せず、カードを作った だけだった。
中はとても静かで、1分と息子とはいられない空気。
ゆうが、紙芝居に興味を持ったので、2つ借りてそそくさと帰った。
そして夜・・・
ゆうが「紙芝居よんで」というのでお風呂あがりに2つ読んだ。
ゆうは保育園でそれには慣れているけど、母親が読む紙芝居 というのは、それはまた新鮮だったみたい。
私もいつもより声色に工夫をしたりして(元演劇部)とても楽しく過ごした。
けれど、さて寝ようという時になって、ゆうが「ビデオを10分だけみたい!」 と言う。
これは、もういつものこと。
私は、紙芝居2つだけの約束をしたことを言い聞かせて 電気を消して寝る体制に入った。
ゆうは「おねがい!」と懇願してくるが、これもいつものこと。
またまた、クウガやアギトやG3の話を持ち出して、ゆうの気をそらした。
その際ゆうの発言で驚いたのは、
「ゆうくん、かみしばい、みたくなかった(の)にぃー!!」 って台詞。
よく言うよ・・・
みたいといったのは、あなたじゃない。
自分はもともと紙芝居なんて見たくなくて、最初からビデオを観たかったのに、
無理やりお母さんが紙芝居を始めたんだから、
それは勝手にそっちがしたことだから、自分にはまだ10分ビデオを 見る権利がある、
といった意味合いが感じられる台詞が続いた。
こんなこと言うようになったかねぇ〜(笑)
何か笑ってしまう。

この先、このような屁理屈にもっと磨きがかかってきても、 今日のように、「ふふぅん」とやり過ごす母親でいたいと思う。
私の性格だと、「紙芝居みたいっていったのは、あんたやろ!!」 と同じテンションで怒鳴ってしまって、
本気で子どもとけんかしてしまいそ うだ。


鬼はコッショリ逃げていく♪ 2001.2.2

お風呂上り、「10分だけあそぶぅー!!」とごねていたゆうだが、
お布団に呼んで、アギトの話をはじめると、その気になって眠る体制に入った。
話っていっても、
「アギトって、ほんまに強いんかなぁ。」
「クウガはどこにいったんやろ・・・」
「G3は、警察が開発したロボットやから、いまいちやな。」
なんて、わざと難しい言葉も使って話かけると、 ゆうはちょっと背伸びして、のってくる。
それで、「そうやな。」とか「ちがうんとちゃうか。」「そういうわけやで。」 とか大人ぶった口調で答えるのでかわいい。

それから、明日は保育園に鬼がくる日なので、
「もしこわい鬼やったら、どうするぅ???」 「食べられてしまうかもよ。」っていうと、
少しだけ泣きそうになって、「こわい鬼とちがうで!」
「こわい鬼やったら、こうやって豆をパーンしたらいいんや。」と 言っていた。
そこで、♪鬼はそと〜福はうち〜♪と2人で大合唱。
最後の、♪鬼はこっしょり逃げていくぅ♪
のところが、私はとっても好き。
去年もそうだった。
来年は、まともな発音しちゃうのかなぁ。


ぼんのくぼ 2001.2.1

子どもの後ろ姿って、とてもかわいい。
とくに男の子は、ぼんのくぼっていうの?生え際まるだし だから、笑ってしまう・・・
うちの子は、髪が少ないから余計にね。
なにか、とっても恥ずかしいところを見せちゃってるくせに
すっとすまして、前を向いて歩いている感じ。
よちよち歩きとは、また違った味わいがある。
私がよく思うのは、トイレが終わって、手洗いをすませ、 リビングにテクテクを歩いていく姿。
おしりだしたままね。(笑)
いつまで、こんな姿見せてくれるかなぁ〜


ラブリーな日々 2001.2.1

このごろ、ゆうと一緒にいることが楽しくてしょうがない。
ゆうの成長が一番大きいと思うが、私も変ったと思う。
少し前だと、正直いって、「一人になりたい!」「開放されたい!」 って気持ちが強かった。
主人はマイペースな人で、子どもが出来てからも、やれボランティアだ 、英語だ と、自分自身の活動にも忙しい。
自己啓発とまで大袈裟なことではないかもしれないが、 「自分のあり方」について、いつも考えている人だ。
なので、「競馬」「パチンコ」などと違って、(まあ、リフレッシュと いう面では同じだけど)私はそれなりに、すごいな!
と思っているので、それらの活動を妨げるようなことはしなかった。
ただ、こちらも平日は働いて、休日こそゆっくりしたいので、 彼のそれらの活動は、月に何日まで、
とお互いの妥協点を取り決めてはいる。
そして、その範囲で彼が休日を趣味の時間にあてることに、 私はかなり寛容になった。
そして、「じゃあ、来週は私の番ね。」ってな感じで、
自分も ゆうを主人にまかせて、友人と食事に行ったりしよう、と 一切思わなくなった。
そのかわり、友人と遊ぶのも子どもを連れていこう と思っている。
子連れでどこにでも出没したい気分♪
同じ子連れの友人なら、なおいい。
ゆうと2人で過ごす休日も、なかなかのもの。
休みの日は、ゆうはおじちゃんに寄り付かない。
私と2人で、時に寝室、 ときにゆうの部屋で、うだうだしている。
一緒に遊んでたかと思うと、ゆうは一人遊びに熱中して、 私はコーヒーに読書を楽しんだり・・・
部屋に飽きてきたら、コープに行ってアイスをほおばったり、
バイク(三輪車)を飛ばして、近所の公園に行ったり、
車でビデオを借りにいった帰りに、ちょっと遠回りして、 大きな公園に寄ってみたり・・・
全くきままな恋人同士のような過ごし方なのだ。

ある友人に、「今日何する?」と子どもに聞いたら、「動物園に 行きたい」というので、
平日のすいた動物園に足を運び、 気に入った動物をスケッチした・・・
なんて日常を聞いて、とても羨ましく思った私。
働いていると、こんな過ごし方はなかなか出来ないが、
主人のいない休日は、あっちふらふらー、こっちふらふらー
まだ下の子がいないことを幸いに、 ゆうと2人のラブリーな日々を満喫したい。




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