育児日記

育児日記


一人息子「ゆう」との楽しい日常を綴ります。

おじいちゃんの左手 2000.11.22

園の帰りに、同じクラスのあかりちゃんと一緒になった。
いつもは、お母さんのお迎えだけど、今日はおばあちゃん。
(同居してるらしい。端整な美しい顔立ちがそっくりなのでママの方のお母様かな。)
あかりちゃんと一緒になると、一旦園を出てから、
木製の荷物置場によじ登って遊んでしまう。
(何故かあかりちゃんの時だけ。他の子とはしない。)
「降りて来なさい。」と言っても、
二人ともにこにこジャンプして「やだも〜ん!」なんて言ってる・・・

そこに、うちのおじいちゃんが登場して、みんなで帰ろう!ということになった。
おじいちゃんが来てくれると、私はもう気にせず、どんどん家に向かうので
結果、ゆうも私がいつまでも待っててくれないことを悟り、家に帰ることになる。
帰り道の途中、ゆうの右手はおじいちゃんとつないで、
左手は私とつないだ。
右にいたあかりちゃんは、右手をおばあちゃんとつないでいて、
「おじいちゃんと、て、つなぐ。」といったので、左手はうちのおじいちゃんと手をつないで
私たち5人は、みんなで手をつないで歩いた。

老いてくものの笑顔と、(おじいちゃん、ごめん。)
それを毎日ふんだんに生み出してくれる、3歳児。
きっとゆうが、もうお兄ちゃんになって、おじいちゃんと手をつながなくなった時には、
2人目が、その役割をしてくれるはず。
そして、その2人目もそんな時期を過ぎた頃には、また3人目・・・な〜んてね♪

おじいちゃんの、左手がいつも小さな手と繋がってることが、
何よりの健康法だというのなら、
私は何人でも子どもを産んでいいなーなんてことを思ったりしたよ。


ウズウズ・・・ 2000.11.21

今年も残すところあとあとわずか・・・
ってところで、私はいつもの「ウズウズ病」に襲われている。
とにかく、クリスマスディナーショーでもパーテイーでもコンサートでも
何かしらに行きたくてたまらなくなるのだ。
さすがに、カップリングパーティーに、独身といつわって会社の後輩(かわいい子♪)を
引き連れて行こう!ってのは思わなくなったけど。(そんなこと考えたことがあるんかい!?)

とりあえず、大阪、神戸でかったぱしから調べたところ、
「どうしても!」ってのはなかったけど、「まあ、いいかな。」ってのがあった。

1つは、ホテルオークラのファミリーディナーショー。
子どもは4歳からなので、ゆうは無理だが、問い合わせたところ内容的には特に
子ども向きってものでもないらしい。
どっかの聖歌隊が唄って、元宝塚の人がゲストらしく、
ブッフェだけど、10500円もするし、オークラだから料理は期待できる。
これなら、子ども抜きでも、友人と楽しめるかな。
よくわかんないけど、外国の少年少女合唱団とかいうのに弱い私。
(小学生のときに、ウイーン少年少女合唱団のコンサートに行っただけ)

次なる候補は、(私は結構乗り気♪)
同じくオークラでの、郷ひろみのクリスマスディナーショー。
値段的には高いけど、コースを食べられるんだし、生ひろみを見れるんだものね。
ここ最近のノリノリの唄も、いいし・・・
「原武ひろみは結婚しても、ひろみ・ゴーは結婚しません。」なんて言うのかなぁ。(わくわく)

そして最後に、結構有力なのは、ブルーノートでのゴスペルクリスマスコンサート。
クリスマスデイナー込みで10500円なので、ちょっと料理は期待できないけど、
先日街で偶然にゴスペルグループのリハーサルを目にして、
「いいなー」って思ったし、それは日本人だったけど、こっちのは本場(だと思う。外人だから(笑))
のグループだから、絶対いいと思う。(何が絶対いいんだ??)

あと、レイチャールズのコンサートとか、黒木瞳のディナーショーとか・・・
このあたりのどれかにしようかな、なんて思ってる。
「これ!」ってのはなくて、なんか雰囲気を味わいたいだけなんだけどね。(笑)

さて、一緒に行ってくれる友達を探さねば。。。


目薬 2000.11.21

夜ねる前に、なかなか寝ないゆうが、「おめめ、かゆい。」って言うので、
「眠くなったら、おめめが痒くなるの。早く寝なさい。」なんてやり過ごしてたけど、
「ちがう。みかんむいて、なんかはいったの。」と言うので、
そういえば、みかんの皮をむいてるときに汁が飛んだみたいで、
目を触っていたなーって思い出して、目薬をさしてあげた。
点眼のあとは、「はい、パチパチしてごらん。」って言うんだけど、
いつもその時、おててをパチパチしていて、かわいい♪
今日もするかなーって思ったら、やっぱりしてくれた。(笑)
さらに「おめめ、開いてごらん。」って言うと、両手をパーに開いていた。(笑)


東洋人バカ夫婦 2000.11.20

土曜日はお出かけしたけれど、日曜日はおとなしく過ごした。
車で10分程度のショッピングセンターに行った程度。
お昼からは、ゆっくり過ごそうって思ってたけど、ゆうはパワーが余ってたみたいで、
おじいちゃんのお散歩についていってしまった。
私としては、とても助かるしありがたいんだけど、(やっと衣替えできた(*^^*)<今ごろ?)
ありがたくないことが、ただ1つ。

必ず、ゆうにせがまれてオモチャを買ってきてしまうこと・・・
今回は出かける前に、おじいちゃんの前でゆうに何度も言ってきかせた。
(おじいちゃんの前で言うってのが、ポイントね♪この手法で、私たちの教育方針をアピール)
「サンタさんがクリスマスにプレゼント持ってくるから、おじいちゃんに『買って〜!』って
ゆうたらあかんよ。『あれ、買って!これ買って!』っていう子のところにはサンタさんは来ないからね。
ママがサンタさんにお手紙かいてあげるから、本当にほしいものを1つだけもらおうね。
あめちゃん(関西ではキャンディーに、ちゃんとつけます)とか、食べるものやったら
欲しかったら、買ってもらってもいいからね。」

これだけくどくど言っておいて、
帰ってくると、手にキャンディーの缶を持っていたので「ほー」っとしたのもつかの間、
もう一方の隠れた手に、ウルトラマンを持っていた。<がっくし・・・
まあ、仕方ないかなーとも思うけど、それが当たり前になるのも困りもの。
実は、実家のおじいちゃん、おばあちゃんもしょっちゅう『遊びにおいで』って言ってくれるんだけど、
孫の喜ぶ顔みたさに、トイザラスに連れてってしまうから、困っちゃうのよねぇ。
なので、なるべく実家には行かないようにしてしまうし、
同居してるおじいちゃんとの散歩も月に1回〜2回にしてしまう。(なんとなく、だけど)

もちろん私たちだけで出かける時は、オモチャ屋さんには行かないし、
前を通りそうになると、迂回したりしている。(笑)
もうゆうのヒアリングはすごいので、主人との間では、めちゃくちゃ英語でしゃべる。
例えば、
ターン ザ レフト!イッツ デンジェラス ゾーン。
とか
ドント ゴー トイショップ。ドント ゴー ザラトイ(トイザラスのこと)
時には感情を込めて、
イッツ バッド フォー ヒム!ゴー ライト!
なんて言ったりしてるバカ夫婦・・・思わず声が大きくなってしまうと
何人かの人が振り返る。
どっからどうみても、平坦な顔をした東洋人バカ夫婦。(笑)


意思 2000.11.16

「朝よ。起きて。」と言うと、ゆうは飛び起きる。
どうしても私と登園したいからだ。
ぐずぐず寝ていると、我が家ではおじいちゃんと登園することになってしまう。
当然、そのために、夜も早く寝るようになる。
どうしてもビデオを観たい時は、寝室ではなく(だらだらいつまでも観てしまうので)
リビングで10分だけ観ることにしている。
10分経った時点で、まだ観たそうにはするけれど、
朝早く起きて続きを見よう!と言うと、聞き分けてくれる。

今朝は、起きた瞬間「おもらししちゃった。」と言ってたが、私が「今日はすごい雨よ。」と
言うと、「あめふっとーから(降ってるから)おしっこしたんやで。」「オムツやったから、おもらししたんやで。」
「そういうことなんやで。」なんて言っていた。(笑)

話は戻るけど、「朝、ママと登園したい!」って
ゆうに芽生えたはじめての『意志』ってやつかなーって思う。
それまでの「これいや!あれいや!」とか「自分でするぅ!」っていうのとは
ちょっと違う気がする。
そう、何かやりたいことを実現するために、頑張ってるって感じ。
えらいよ♪ゆうちゃん☆ミ
ママもこれから、もっともっと頑張るからね!


我が家の事情 2000.11.16

昨日園にお迎えに行ったら、かばんの中に前の日の靴下が入ってた。
あちゃー。いれっぱなし・・・
慌てた私は何もなかったように、元に戻そうとしたけれど、
そんな不信な行動を、ゆうが見逃すはずもない。

ゆ「どうしたん?」
私「昨日のくつした、入れたまんまやったわ。」
ママ、すぐ忘れてしまうねん。洗濯しなあかんかったのに・・・」

ゆ「ママがわすれたん?」
私「そうやねん。ママは忘れっぽいからなー。
また忘れてたら、ママにゆうてな。洗濯してって・・・」
ゆ「じいちゃんに、いおうかなぁ。」

そうだ!よくぞ言った我が息子。
さすが、もう3年の付き合いになる。
我が家の事情をよくご存知で・・・
そういった内容については、私よりおじいちゃんに頼んどいた方が確実だ。
この話をおじちゃんにすると、とてもうけてた。
これから、彼は毎夜、かばんの中に洗濯物の残りがないか確認してから寝るだろう。


お世話になりました。 2000.11.15

最近ゆうが、「じゅんこせんせいと、けっこんする!」と言っている。
「じゃあ、ママはどうしたらいいの?」と泣いてすがると、
「パパがいるでしょ。」と冷たい答え。
昨日は園で、じゅんこ先生が「ゆうちゃん、いつ結婚するの?」
と聞くと、「あした」と答えたらしい。
それで、「じゃあ、おかあさんに、『三年間お世話になりました』って言わなきゃ。」
って言うと、園の先生達に「お世話になりました」ってお辞儀をしてまわってたらしい。(笑)
そして、家ではいつ言われるかなーって思ってると、
お風呂の中で、丁寧に頭を下げながら言われました。(笑)


寝過ごさぬよう・・・ 2000.11.15

昨日は、ゆうが起きるのが遅くて、いびきまでかいて
とても気持ちよさそうに寝ていたので、
週明けは疲れるかなーって思って、あとはおじいちゃんに任せて出勤しようとした。
ら、、、起きてしまって。
私がいなくても平気らしいのに、いるとなると甘えてしまって、
「ママといく!」といってきかないので、大慌てで朝食にして、準備して
行こうとしたけれど、もうタクシーを使っても間に合わないくらいになってたので、
玄関まで一緒に出て、あとはおじいちゃんに連れていってもらった。
激しく泣いて、「ママ〜!」って怒り叫んでいた。
こんなことは預け始めた頃依頼。
久しぶりに胸が痛んだが、(あの頃ほどではないけど)
きっと園でご機嫌にしてるはずだから、とも思った。

そして、今朝は、雨で外が暗いにもかかわらず、
ゆうは飛び起きて「ママ、あさよ。いっしょにいこう。おきて!」なんて言ってる。
昨日のことがよほどこたえたらしい。
私からもおじいちゃんからも「ママと行きたかったら、早く寝て早く起きようね。」って
何度も言われてたからなー。
子どもなりに、寝過ごすまい、と気をつけてるのかもしれない。
そう考えるといじらしい♪
そういえば、夜中にも何度か「おかあさん。」って
泣くわけでもなく、私の存在を確認してるようなところがあった。
これで、早寝早起きの習慣が定着してくれると、とても嬉しい。

読書日記

「恋につける薬」〜北川悦吏子 著〜

思えば彼女の作品にことごとくはまってた私。
「愛してるといってくれ」
トヨエツにはまる。

「最後の恋」
この中の中居くんが好き♪

「ビューティフルライフ」
久々にはまったドラマ。
************
いずれも、常盤貴子が出てるな。
彼女、好きなんだよねぇ。

(心のメモ)

・他人に愚痴をこぼすときは、面白おかしくユーモアを交えて、
相手に「こいつアホや」とつっこむスキを与えること。
・立ち直れないほど辛いことがあったときは
「ひとごとだと思おう。」
意外に、そのマヌケぶりに笑けてきたりする。
自分を客観視する力って、重要。

「妊娠は忘れた頃にやってくる」〜百田まどか 著〜

挿絵がめちゃうける。
経産婦にしか描けない・・・(笑)

「私が泣くとき」「夫の浮わ気」〜黒木瞳 著〜

彼女って文章がうまい。かわいい。バカじゃない。
林真理子、山田詠美、銀色夏生など癖の強い女流作家が
絶賛するわけが分かった気がする。
「さくら日和」〜さくらももこ 著〜 ちびまるこちゃんって、さくらさん自身だったんだー なんて思ってしまった。 めちゃ面白い!


お話タイム 2000.11.14

ねんねの時、お部屋を暗くしてから、ゆうが
「いいことかんがえた。ゆうくん、ママとおはなし、する!」なんて可愛いことをいって、
お話タイムが始まります。
いつもリクエストはゆうから。

昨夜は、まずは「かえるさんのおはなし」
って言ってるのに、「かいじゅうさん」と聞き間違えて、
怪獣がクウガと戦う話にしてしまったので、途中で気づいたゆうが怒りました。(笑)

それで、「かえるさんのおはなし」をしました。
いつも、適当に思いついたことをお話にするのですが、
昨日は、雨が大好きなかえるさんが、雨の日にお外で遊ぼうって誘うのだけど、
ゆうちゃんは、雨にぬれると風邪をひいてしまうので、遊べないと断ります。
けれど、どうしてもかえるさんが遊びたいと言うので、
ゆうちゃんは傘をさして、長靴をはいて、少しだけ遊びました。
お礼に、かえるさんは「ど根性ガエルの唄」を歌ってくれました。
こぶしとまわして唄ったら、ゆうは大笑いでした。

次は、「かいじゅうさんのおはなし」をリクエストされたので、
(おはなしは3つまで、と決めています)
冬の寒い日に、トントンとドアを叩く人がいて、
最初はうさぎ。それから、ねずみ、ねこ、いぬ・・・と続くのですが、
最後に何を聞いても答えない人(動物)がいて・・・
怖いので、ほっておくとやがて「ウォーン」と泣き声がしてきて、
「あなたは悪いかいじゅうさんですか?いいかいじゅうさんですか?」と聞くと、
「いいかいじゅうさん」だと言うので、中に入れてあげて、みなで美味しく夕食を食べました、ってお話。

最後は「ビーストウォーズ」をリクエストされて、
ビーストウォーズになるための質問をします。
「歯磨きできるかー!」ゆ「はい」
「ママのいうこときいてるかー!」ゆ「はい」
「お風呂で体を洗ったかー!」ゆ「はい」
「人参を食べたかー!」ゆ「・・・・」
「駄目じゃー!お野菜を食べん子は強くなれん!!」ゆ「・・・」
そのまま私は、ゆうに背を向けて、しばらくそっぽを向いてました。
ゆうは固まって、じーっと泣くのをこらえていたようです。
かわいそうになってきたので、ゆうに近づいておでこをくっつけて
「たくさん、遊んでるかー!」って聞くと、元気に「ハイ」と答えて、
そのままおでこをくっつけて、眠りにつきました。


ネクストステージ 2000.11.13

ゆうが3歳を過ぎて、自分のことがずいぶんできるようになってきた。
食事、排泄、睡眠・・・
基本的生活習慣が身につくと、親としてはとっても楽だ。
3年間育児をしてきて、もう「お世話」からは卒業だな、と思った。
明らかにネクストステージに立った気がする。
私はとても過保護に育てられたが、そのせいか自立心がうまく
育たなかったように思っている。
親に反抗するのも、「甘え」が残っていたからだろう。
そういう意味でも、自分は子どもと適切な距離で
いつまでも楽しくやっていきたい、って思ってるので、
「世話をやく」っていうのはおしまいにしたい。
彼が何か困っている時に、手を貸す、って感じにしたい。
子どもが3歳にして早すぎる、と思われるかもしれないが、
もうこれからは彼は加速度的に、自己を確立していくだろう。
思春期には、親をもっとも憎む日がくるかも知れない。
一度手離さないと、また心を寄り添わせることは出来ないのだ。
これからは、人間同士(今までは人間って気がしなかった)
の付き合いをしたい。
育児ってどうも一方的で、主導権がこっちにあるようなニュアンスを
受けるが、彼に関しては、もう育児=世話
からは卒業だ。
具体的に何が変るわけでもないけど、今までにこんな風に感じた
ことはなかったので、きっと何かが変ろうといているのだろう。
ボヤボヤしていられない。
自分の人生もきちんと生きなきゃ・・・

読書日記 2000.11.9


読書日記

「できればムカつかずに行きたい」〜田口 ランディ 著〜

(心のメモ)

・男は思春期に一度「父親像」を壊してから、再構築する。
もともと「父親像」がなかったり、再構築に失敗すると
後の人生に影を落とすことがある。

同性の親に対しての方がこの傾向は強いかもしれないが、
そうでない場合にもあてはまると思う。
いつか子どもが私たち親を、壊しにかかったとき、
うろたえないで、ドン構えていればいい、と思った。

・小さい時に、母親と祖母が仲が悪く、双方の悪口をそれぞれの部屋で
聞かされ、母親からは「おばあちゃんに似てかわいくない」と言われ、
祖母からは「母親に似て性格が悪い」を言われ、
ずっと家族を恨みながら心を閉ざしている女性の話があった。

ばかじゃないか、と思う。この大人たち・・・
いがみ合って、子どもに悪影響を及ぼすくらいなら、同居なんてしない方がいい。
子どもは苦労して親に育ててもらったのだから、
親が年老いたら面倒を見る、なんてのは立派な考えだと思うが、
それは、そこそこ距離を保って、おおむねうまくいってる場合の話だ。
小さな子に、いきなり家族が大人の汚い部分を見せてどうする!?
同居の形態以外にも、親に感謝の気持ちを表す方法はあるだろう。
同居をしながら、いつもこの事を思っている。
いつだってやめられる。同居なんて・・・

・「いじめ」の構造。
いじめとは、シーツの皺のようなもの。
みんなでピンと張ったシーツを持って歩いているけれど、
力の弱いところや、シーツにしがみつきすぎる人のところには皺ができる。
そして、その皺をつかんだ人はいじめられる。
けれど、シーツを持って歩く必要があるのか?
シーツを持ってる方がかたまりやすい。
いじめられる人が、いじめてもいじめてもシーツを離そうとしないので、
いじめる人は、シーツの必要性を確認する。
シーツとは関係。
関係のために生きるのではなく、生きるために人は時に関係する。
筆者は、子供がいじめにあったら、そこはシーツを持って歩く集団なので、
さっさとシーツを離すように言う、と語る。
「シーツの皺」は、筆者の心強い相談相手(在日韓国人3世)の発想だが、
とても印象に残った。


すごい??? 2000.11.7

ゆうはお風呂の洗い場で、おしっこをするのが好きだが、
トイレでは座って用をたすし、
広いところで立っておしっこをする、という男の子の醍醐味を
奪ってはかわいそうだし、そんな楽しみも今のうちだけだと思うので、
好きにさせている。
ところが、昨夜は脱衣場の手前で、「うんち」と言い出して、トイレに向かった。
その時に、おしっこも一緒にしたはず、と思った私は、お風呂で、
「ゆうちゃん、今日はもうおしっこないやろ?」と聞いてみる。
すると、足を広げていつもの姿勢でじーっと立ち、
神経をある1点に集中させて、
ちょろちょろ・・・

「ちょっとだけ、でたよ〜」
満面の笑みを浮かべていた。
思わず、「すごいねぇ〜」と私。

一体何が、すごいんだ???


いい夜・・・ 2000.11.6

昨夜も寝る前に「ビデオを見たい」といってごねました。
いつもなら「1回だけ」の約束で15分程度見せるのですが、
いつもそのあと、「もう1回」攻撃にあって
結局は泣きながら寝ることも多いので、いっそ見せないようにしてみました。
「10時過ぎたら、テレビはつかないのよ。もう寝る時間だから」
と言い聞かせて・・・
当然そんなことで納得するわけもなく、息子は泣いて怒っていたけれど、
私は全く動じないで、「ママの小さいときにね・・・」と
昔話を始めてみました。
興味を持った息子は、「それで?」とか「なんで?」とか明らかに話にのってきてるんだけど、
時々思い出しては、「ビデオ見せてー!」と泣き叫びます。
それでも、どんどん物語をすすめていくと、3回くらい我に返った息子も、
その後はすっかりお話に夢中になりました。
そして、2人はぴったりと体をくっつけて、眠りました。
いい夜だったなぁ〜。

息子が怒る! 2000.11.6

土日は激しく動き回ったので、日曜は月曜からの
保育園生活に備えて、家で静かに過ごすことにした。
そんな時、最適なのはビデオだ。
レンタル屋さんに行って、息子に
2本好きなのを選ばせる。
彼は、入念に背表紙を見、 「これ!」と決めても、また裏返して内容を確かめてから
本当に見たいものを決める。

まあ、字が読めるわけではないので、結局写真や色を見て
決めてるんだとは思うけれど、
ゴゴーファイブと、オーレンジャの違いは分かっている。
文字が読めない分、大人と違う着眼点を持っているんだろうけれど、
一体、どこで見分けているのやら???

その日彼が選んだのは、「カーレンジャー」と「新パワーレンジャー」だった。

いくら子どもとて、体の疲れには勝てないらしく、
その日は、「おそと、いきたい!」などと駄々をこねずに、おとなしく見たり、
積み木をつんで、なにやらつぶやきながら、楽しそうに遊んでいた。
(あー、いつもこうだといいのに・・・女の子だとずっとこんな感じかしら?)

そして、それはそんな中で起こった。
それまでクッションにもたれてビデオをみていたのに、急にその場を離れて
体勢を変えているので、おかしいなーと思って、
「どうしたん?」と聞いてみると、
「ビデオ、みてるだけ!」なんて答える。
不信に思ったけれど、まあそんなこともあるか、とほっておくと
しばらくしてから、
「うんち、しちゃった・・・」と衝撃の告白。
愕然。。。

実は、これはその日2回目。
1回目は、急にトイレに走ったかと思うと、間に合わなかったみたいで
「おもらししちゃった・・・」だった。
もちろん失敗を叱る気はないが、ビデオ観たさにそのざまはないだろう、
と思い、ゆうに「いくら見ている途中でも、トイレは行かなあかんよ。」とたしなめる。
彼は素直にうなずいて、またまたビデオに熱中。

そして、今度は体勢の変化にこちらも気づかぬまま、またウンチをされてしまった。
けど、ほんの少しパンツについただけで、
まだこれから出るだろうと思ったので、
トイレに連れて行って、座らせようとした。
「ゆうちゃん、まだウンチあるやろ?座ってみ。」
息子は「ない」と力なく返事。
前回2回の失敗があるので、私もしつこく「あるやろ?」と聞いてみる。
すると怒ったね、彼・・・

「ない!!」と叫んで私の頬をぶった。

わーおもしろ〜い♪

と思った私は、またまた「絶対、あるわ!」と子どものけんかみたいなことしてしまった。
すると、またまた彼は私の頬をうつ・・・
「親からも殴られたことないのに。(涙)」とか
「私、女優よ。顔はぶたないで!」なんてジョークも通じないので、
ひたすら笑いたい気持ちを押し殺していたけれど、彼は真剣だった。
いやー驚いた。
たかだか3歳とはいえ、もう充分に感情は育ってるんだなー。

事が落ち着いてから、「さっき、ママをぶったでしょ。」とすりすりしてみると
「ママ、いじわるしたでしょ!」と言われてしまった。
「ごめんなさい。」と素直に謝る私。
この素直さがあの時の私にあったなら、ちっとは人生変っていたかも・・・
ってこともないんだけど。(笑)

結局ウンチはその時はなくて、
その5時間後、お風呂の途中で「うんち、でそう!」と叫ばれ、
裸のまんま、トイレに座って解決したのでありました。




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