過去のライトノベル読書日記

2003.06.29(日)
■涼宮ハルヒの憂鬱/谷川流/角川スニーカー文庫
内容が面白そうなので買ってみました。「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」こんなぶっ飛んだ自己紹介を入学初日にやらかした涼宮ハルヒ。そのハルヒに何故か気に入られ?SOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)に引き摺り込まれるキョン・・・って感じで始まります。ちなみにこのキョンが物語りの語り部のような感じになってるんですが何処にも本名が出てないっす(^_^;) 内容的にはとってもおいら好みで面白かったっす。ハルヒやキョン以外のキャラ・・・特に女性陣2人もなかなか良い感じですし(*^^*) 解説によると雑誌の方でその後のお話しも連載しているとのことですので、いずれ続きが読めるのかなと期待しております。
■学校を出よう! Escape from The School/谷川流/電撃文庫
内容が面白そうなので買ってみました。超能力に目覚めたものが押し込められる学校・EMP学園。事故死した妹の幽霊に取り憑かれた高崎ヨシユキもその学園に押し込められ6年の月日が流れていた・・・って感じで始まります。2作品同時デビューの作者さまですが、おいら的にはこっちよりも前述の「涼宮ハルヒの憂鬱」の方がお好みだったかな。どちらも若干理屈っぽいところがあったけど、こっちの方がちょっとくどい感じがしたのと、結末がちょっと・・・って感じだったもので。まあ、そうなるのが1番自然な事だとはわかってても出来れば何か別のハッピーエンドを描いてほしかったなぁって気がしまして(^_^;)


2003.06.28(土)
■グイン・サーガ90 恐怖の霧/栗本薫/ハヤカワ文庫JA
シリーズ本編90冊目になります。クリスタルへの進行を開始したケイロニア軍であったが、グインの陣営はアモン王子の操る魔道の力により幾度も翻弄される・・・って感じになっております。嫌らしい攻撃を仕掛けてくるアモン王子だけど、あの夢の攻撃は(無理だとわかっていても)シルヴィアに幸せになってほしいと願ってるおいら的には辛い内容でしたねぇ(T_T) むーなんかおいらがこのシリーズで気に入ったキャラはとことん落ちていくしか無いんでしょうかねぇ(^_^;)


2003.06.26(木)
■とりあえず伝説の勇者の伝説2 無気力のクロスカウンター/鏡貴也/富士見ファンタジア文庫
ドラマガに連載された短編5つに書き下ろし1つを加えた短編集2冊目になります。基本的なドラマガ掲載の各短編はライナ&フェリスの珍道中?にミルクが絡んでって感じのドタバタ喜劇?って感じになるのかな(^_^;) 一応短編とは言ってもそれなりに時系列順に並んでるようで、今回収録されてる最終話の続きがどうなってるのか気になりますね。ドラマガ読んでる人は既に読んでるのでしょうが(^_^;) で、書き下ろしの「めもりある伝勇伝」前回の「やつあたり伝勇伝」はドラマガ掲載分とあんまし変わり映えしなくてちょっと残念だったんだけど、今回はライナの過去のお話しってことでおいら的にはこんな感じの方が嬉しいですね(*^^*) ラストがちょっと悲劇的だったのは辛かったですが・・・(^_^;)
■いろんな地球の救いかた/ゆうきりん/ファミ通文庫
好きな作者さま&内容もお好みそうなので買ってみました。謎の宇宙人に征服されてしまった地球。しかし「戦争の全面禁止」が定められた以外何の生活の変化も無かった。しかし時がたつにつれ高度な闇の宇宙技術により犯罪行為等が行われ始め、それに対処するため征服者の宇宙人は地球人の中から特務員を選出し、犯罪の処理に当たらせていた。その特務員達はピークスと呼ばれ初代ピークスが引退するとともに2代目のピークスが選出された・・・って感じで始まります。表紙を見た限りでは女の子ばっかりが主人公っぽかったのでおいら的にどうかな?って思ったんですが、一郎くんの存在がおいら的ツボにはまりそうなので買ってみましたが、正解でしたね(*^^*) 出来れば続きが出てほしいですが、これまた売れ行き次第のようで厳しい世の中ですなぁ(^_^;)


2003.06.25(水)
■ディバイデッド・フロント1 隔離戦区の空の下/高瀬彼方/角川スニーカー文庫
あらすじがお好みそうなので買ってみました。憑魔と呼ばれる化物が世界に出現し始めて既に20年以上。北関東隔離戦区では今日も陸上自衛隊・通称「イコマ小隊」の面々がパトロールを開始する・・・って感じで始まります。なんか久しぶりにスニーカーではビンゴ!って感じで面白かったです。最初はなんでこんなガキんちょが陸自なんかで実戦やってるのか不思議でしたが、それの説明もちゃんと出てくるし、何よりも導入時が面白かったので読み始めてからぐいぐい惹き込まれてしまいました(*^^*) シリーズ番号がふってあるってことは続きが出るんだと思いますので楽しみですね。ただ、こういった戦場物だとお気に入りのキャラが死ぬって可能性もあるし、あと憑魔についても気になる点もあるし、あまり悲劇的な展開にはなってほしくないなぁと願っております(^_^;) それと2巻目は全然違う小隊の話しとか主人公が変わるのも出来れば勘弁してほしいですね。脇役的に登場するのは構わんと思いますが。
■ホルス・マスター14 ほろびの魔剣/嬉野秋彦/ファミ通文庫
シリーズ14冊目になります。今やバルタージュ帝国に寝返り七星剣士団のフェイフォンと国境線で睨み合うブルゴ。その時帝都より白ずくめの凄腕の女剣士がブルゴに手を貸すべくやってきた・・・って感じで始まっております。この巻を含めて後3冊で完結の模様。作者さまは既に書き上げているらしく3ヶ月連続刊行みたいですね。そういった訳で今回はとっても続きが気になる終わり方をしちゃっておりますので、次の巻が待ち遠しいのと同時に後2冊でどのような結末にもっていくのか、大好きなシリーズなだけに期待しちゃいますねぇ(*^^*)


2003.06.20(金)
■アンダー・ラグ・ロッキング/名瀬樹/電撃文庫
あらすじがお好みそうなので買ってみました。24年前に奪われた七北都市を奪還する為に元市民達で奪還軍が結成された。徴兵された春と雪生は狙撃兵としての才能を認められ第11飛行船砲に乗り込んでいた・・・って感じで始まります。読み終わった後の感想「えっ!これで終わりなの!?つ、続きは〜〜っ(>_<)/」でした。ラストであの1行は無いっすよぉ(^_^;) でも作者さまの狙いがそこにあるのなら見事にハマっちゃったって感じなんでしょうかね。実際には続きが出て欲しくもあり、これで終わって後はそれぞれの心の中でって感じでも良いのかなとも思ったり。でもやっぱりスッキリする為には出て欲しいかなぁ。そうなった経緯を含めた続きを。。。


2003.06.17(火)
■創竜伝13 噴火列島/田中芳樹/講談社ノベルズ
シリーズ13冊目になります。富士山の大噴火により大打撃を受けた日本。その日本に舞い戻った竜堂四兄弟達はひょんなことから天敵?小早川奈津子と手を組むハメに!?・・・てな感じになっております。約3年ぶりの新刊ってことで前巻の終わりがどんなだったのか忘れてしまっていたのですが、さすがに読み始めると面白くてどんどん読み進められますね。何と言ったらいいのかテンポが良いと言うかおいらに合ってると言うか(^_^;) それにしてもこんな展開になるとは・・・まさに喜劇(笑) 出来れば暫くこの喜劇を楽しみたいところですが、刊行間隔が極端に長いシリーズだけにさっさと進めて欲しいって気持ちもあったりして複雑な感じです。せめて年1冊ペースぐらいにならんもんですかねぇ(^_^;)


2003.06.16(月)
■マテリアル・クライシス MISSION しっぽとテロリスト/仁木健/角川スニーカー文庫
しっぽに惹かれて買ってみました(をい)。時は平成四十年「総合魔力理論」により誰でも簡単な魔法を使えるようになった世界。魔術捜査官の時野和宏は新米捜査官の松永心とともに魔法条約制定の邪魔をするテロリストを追う事に・・・って感じになっております。てっきり本当にしっぽがある亜人さんかと思ってたんですが、ポニーテールのことを言ってたんですね。ま、どっちも好きだからいいんだけど(笑) 主人公コンビはなかなかおいら好みなので今後があるとしたら楽しみですね。内容的にはちょっとラストが尻切れのような気がしないでもないですが、余韻好きだからそう感じちゃったのかな? #こころの猫言葉?おいら的ツボっすぅ(*^^*)


2003.06.15(日)
■エレメント・マスター セルフィス様は馬耳東風!/弐宮環/富士見ファンタジア文庫
初めて読む作者さまです。あらすじが面白そうなので買ってみました。半人前召喚術の結が召喚術のテストで呼び出してしまった風の精霊セルフィス。暴走し実家を崩壊させるセルフィスを精霊界へ送還する事が出来なかった結は実家を追い出され、セルフィスを送還する実力をつけるべく修行の旅に出る事に・・・って感じで始まります。キャラ的、ストーリー的にお好みだったので、後はシリーズ的に如何に結が成長していくのか、色々と張られてる伏線がどう活かされていくのかその辺が楽しみですね。続きが出るのかどうかわかりませんが、出来れば出て欲しいかなって思います。
■ラキスにおまかせ2 明るい未来の探しかた/桑田淳/富士見ファンタジア文庫
シリーズ2冊目になります。てっきり龍を食べることを諦めたと思っていた皇帝陛下からの催促の勅命。仲間達は取り敢えず神剣の代用品を探すことでお茶お濁そうとするが、ラキスの頭の中では一発逆転の秘策?が練られていた。その結果がどうなるかも知らずに(^_^;)・・・って感じで始まります。皇帝の勅命も無茶ですが、なんか次々と難題が振りかかって来てるようで不幸な星の下に産まれた主人公ですね(^_^;) まあ、それでいじけず前向きなところがいいんでしょうが。これで2巻目ですが、出来たらそろそろ仲間達をそれぞれ掘り下げるような内容も読んでみたいなぁとか思ってしまいます。
■撲殺天使ドクロちゃん/おかゆまさき/電撃文庫
なんとなく面白そうなので買ってみました。草壁桜(中二)くんの机の引き出しよりある日突然現れた一人の天使・ドクロちゃん。何かにつけて草壁桜にまとわりつくドクロちゃんの目的は?・・・って感じで始まります。電撃hpに掲載された第1話、第2話に書き下ろしの第3話と最終話を加えた形になっておりますが、内容的には正直意味はよくわからないけどまあそれなりに楽しめるかなって感じかなぁ(^_^;)


2003.06.14(土)
■吸血鬼のおしごと5 The Style of Master/鈴木鈴/電撃文庫
シリーズ5冊目になります。レレナ達を逃すため一人学校に立て篭もる亮史。しかし上弦は亮史では無くあくまでレレナの後を追う。立て篭もる亮史には組織の従者達が攻め込むが・・・って感じで始まります。う〜ん、今回のレレナは悲惨な役回りですね。よくよく考えると大司教ガレットおじさんがあんなお茶目?をしなきゃこんな目には合わなかったのにねぇ(^_^;) 取り敢えず次巻かその次あたりでは良い役回りを演じさせてほしいものですが作者さまはどうするおつもりなんでしょうねぇ。
■ウィークエンド☆らびりんす クラブ活動は命がけ!?/狭山京輔/集英社スーパーダッシュ文庫
初めて読む作者さまです。内容が面白そうなので買ってみました。父親の影響(本人は否定?)で考古学好きの櫻四郎は人員不足で廃部予定の考古学研究会へ入ることに・・・って感じで始まります。表紙が女の子二人だったので彼女らが主人公なのかと最初は買うつもりではなかったのですが、中身を見て主人公が男の子だと知って急遽購入することに(^_^;) 登場人物紹介でちょっと気になってた部長さんも、幸い嫌いなキャラではなかったので、出来ればこのままシリーズ化してこの4人の物語りをもっと読んでみたいですね(*^^*)


2003.06.13(金)
■シャイニング ウィザード Chilling Blood/嬉野秋彦/集英社コバルト文庫
スーパーファンタジー文庫が廃刊になってしまった為に途中で終わってしまっていた「ハルマゲドンバスターズ」がタイトルを新たにしてコバルト文庫より再開です。いざなぎ流陰陽道の使い手として拝み屋稼業を営む・奥物部善ノ助とその保護者?のサクラ。警察に身を置きその手の仕事をまわしてくれる土御門かがりからの依頼を受け、巷を騒がす“吸血鬼騒動”の調査をすることになったが・・・って感じになっております。コバルト1巻目と言う事で、「ハルマゲドンバスターズ」ではお馴染みだった面々全員が登場しているわけでは無いですが、今後登場してくるみたいですので、それが待ち遠しいですね。特にムジカお姉様には早く登場して欲しいんだけど、もう同居はしてないのかな? 今回新たな新キャラも登場してますが旧キャラ達とどう絡んでいくのか、「ハルマゲドンバスターズ」本編ラストで復活を遂げたあの人がどう絡んでくるのか、楽しみは尽きませんですな(*^^*)


2003.06.09(日)
■めぞんdeぎゃらくしぃ ノアの秘密のお買い物/夢幻/集英社スーパーダッシュ文庫
シリーズ4冊目になります。ノアが皆に内緒で買った的中率99.9%という占いマシン。祐介との未来を占おうとするも悪い結果が出た時の気にして踏ん切りのつかないノア。結局、占いは行わずにマシンを捨ててしまおうとしたところに皆が現れ・・・って感じの表題作を含め、3つの短編から成り立っております。祐介の優柔不断さも相当なもんだけど、ノアの焼き餅焼きもこれまた相当なもんですね(^_^;) まあ、それでもこれで一歩前進と言っていいのかなぁ。。。


2003.06.07(土)
■ディヴァイン・ハート2 冷静と情熱のジルバ/あおしまたかし/富士見ファンタジア文庫
シリーズ2冊目になります。予選を着実に勝ち抜き、全国大会への出場権を手に入れた天嵐高校・竜舞闘同好会。半熟ルーキーコンビの陣&キリアも着実に実力を上げてきているものの、その慢心を危惧する同好会長の遊子は竜舞闘の強豪・帝星学園と共同合宿することに・・・って感じで始まります。成長物語りが好きなおいら的にはなかなかツボなシリーズになりそうです。陣&キリアのコンビもなかなかよさげな感じになってきてるし(*^^*) 新キャラで登場のライバルの存在も今後を楽しみにさせますね。次巻ぐらいからは全国大会が始まるのかな? 途中ちょこっと登場したお二人の意味深な言葉もなかなか興味深く今後が楽しみです。
■バトル・オブ・CA2 ウェディング・ベルは不協和音/佐々原史緒/ファミ通文庫
シリーズ2冊目になります。豪華客船カソリックのCA(キャビン・アンダンテ)として一歩を踏み出したコンラッド。初の長期休暇を終えカソリック号に戻ったコンラッドを待っていたのは超大物俳優同士の結婚式がカソリック号で行われるとのことだが・・・って感じで始まります。相変わらずイゾルデとの仲は進展してないようですが、他のお仲間さんとはそれなりに上手くやってるみたいだし、CAとしても成長してるみたいだし、これもなかなか好きなシリーズになりそうです。火星老人ダンスの会の面々…何かありそうだとは思ってましたが予想してたのと逆でした(笑)


2003.06.01(日)
■EME BLUE2 パンドラミミック/瀧川武司/富士見ファンタジア文庫
EMEシリーズとしては4冊目、EME BLUEシリーズとしては2冊目になります。裏の世界で盗みや殺人を請け負う親子・涅川槃三と升ノ介。その親子が禁断のパンドラの箱を日本に持ち込んだ。情報を得たEMEは箱の回収に動き出すが・・・って感じになっております。今回それなりに新キャラがぞろぞろとお出ましになってますが、蒼さんが殆ど出てこなかったのは寂しかったっす(T_T) やっぱり紅は蒼さんにいじられてこそ味が出るっつ〜か、面白いというか(笑) 物語り的には面白かったですが、やはりBLUE1と比べるとちょっと落ちてしまうような気がします(^_^;)