過去のライトノベル読書日記

2003.01.26(日)
■願望達成本舗 ライコにおまかせ!/あらいりゅうじ/電撃文庫
新シリーズになるのかな? 福の神のライコが人々の悩みを解決するために駆けずり回る短編集って感じです。そのうちの1話は同作者さまのシリーズ「銀河観光旅館 宙の湯へいらっしゃ〜い!」とクロスオーバーしちゃってる模様です。内容的には可も無く不可も無くって感じだったのですが、主人公キャラ二人はそれなりにお好みだったのでそれなりに楽しめました。クロスオーバー短編みたいなのも宙の湯読んでるおいら的には楽しめましたし。
■ギャラクシーエンジェル1/水野良/富士見ファンタジア文庫
新シリーズ開幕です。5年前のクーデーター失敗により追放処分となっていた廃太子・エオニアが突如として大艦隊を率いまたもやクーデーターを引き起こした。シヴァ皇子を乗せた儀礼艦エルシオールとその護衛エンジェル隊の指揮を命ぜられたタクトは・・・って感じで始まります。PCゲームのノベライズってことらしいですが、ゲームをやってないおいらでも十分に楽しめました。今回は1冊目ってことで物語りの導入や各キャラ紹介みたいな内容がメインでしたがお好みのキャラそうだし今後が楽しみな感じですね。
■ルームメイト2001―Ryoko―/長坂れむ/電撃G's文庫
電撃のルームメイト関連作品としては9冊目になります。大学を卒業し1軒屋を格安で借りることができた耕祐。そんな幸せも束の間、家主と名乗る少女・涼子が契約書の特約事項を盾に居座られるハメに・・・って感じで始まっております。ゲームはやったことないんだけど、このシリーズのノベライズは結構好きなもんで大分前に買ってたんですが、ようやく読了です。いっちゃん最初のノベライズと比べるとどうしても落ちちゃいますが、それでもそれなりに面白かったっすね。


2003.01.25(土)
■聖石の使徒 其は水に遊ぶ者/前田珠子/集英社コバルト文庫
シリーズ5冊目になります。聖石の子供石を利用して空を移動していたアラクセイト一行は力の制御に失敗して翠濫の森に墜落してしまう。その現場を目撃した少女・ヴィクティーンは彼女らをイーオダールの息子と勘違いし・・・って感じで始まります。今回、タイトルの本編は内容の半分弱で残りは紅玉コンビの番外編となっております。つーか、本編短すぎ(笑) アラクセイトら3人のかけあいは非常に楽しいものがあるんだけど(^_^;)
■ちょー英雄/野梨原花南/集英社コバルト文庫
シリーズ本編17冊目になります。魔王暴走! 止めることの出来なかった宝珠はオニキスの励ましを受けてもう一度足掻くことを決意する・・・って感じで始まっております。今まで(ガキどもが主人公になって)に比べるとわかりやすい内容だったとは思うのですが、暫く流し読みが続いてたもんで正直よくわかっていません(^_^;) 名前見ても誰?ってのがいっぱいいるし(笑)
■レヴィローズの指輪 紅の封印/高遠砂夜/集英社コバルト文庫
シリーズ8冊目、番外編になります。内容的には中編が2つとその他1つって感じで、中編の方はジャスティーンが生まれる前、彼女のお父さんやお母さんのお話しで、その他はダリィの日記って感じになっております。どれもそれなりに面白かったですが、あまり思い入れの無いキャラっつーこともあってそれ程のめり込めませんでした(^_^;) ダリィの日記ももうちょっと捻ってほしかったかなーと。


2003.01.23(木)
■僕にお月様を見せないで10 オオカミは月夜に笑う/阿智太郎/電撃文庫
シリーズ10冊目、これにて完結になります。銀之助が暮らす街で「毛むくじゃらの怪物」による傷害事件が発生した。漆野刑事の要請により捜査の協力をすることになった銀之助は現場に残る微かな臭いを嗅ぎ取る。銀之助と同じオオカミ人間の臭いを・・・って感じで始まります。オールスターキャストでどたばたやってくれるのかと期待していたのですが違ってましたね(^_^;) 期待が大きかった分ちょっと残念な気がしました。あとがきによると飯波市を舞台にした作品はこれで最後のようなことを書いてますが、できたら番外編みたいなもので後日譚を書いてほしいなぁと思っています。
■いぬかみっ!/有沢まみず/電撃文庫
同作者さまの「インフィニティ・ゼロ」が結構面白かったので手を出してみました。犬神使いの一族として生まれた川平啓太は13歳の時に儀式を行うも犬神と契約するこが叶わず一族から除名処分を受けていた。月日は流れ当主である祖母に呼び出された啓太は、そこで啓太と契約を結びたがっている犬神と出会うことに・・・って感じで始まります。物語りが始まったばかりって感じでまだこれ1冊だけだとなんとも言えませんが、先は楽しみな感じがします。シリーズとしてこのまま続くのかどうかわかりませんが、出来れば続いてほしいですね。


2003.01.22(水)
■緑のアルダ 石占の娘/榎木洋子/集英社コバルト文庫
新シリーズ開幕です。占いを生業とする娘アルダ・ココは友人達の頼みを聞いて占いを行っていた。その最中、占いに使っていた大切な占い石が割れてしまった! 変わりの石を探すもののなかなか見つからず焦るアルダ・ココはある夜奇妙な夢を見る。薄い緑の毛皮に覆われた狼の夢を・・・って感じで始まります。守龍ワールドです!!時代は龍魔より約1000年後、リダーロイス(終了時点)より約10年後って感じでしょうか。くぅ〜っ!!これだけでもうワクワクしてきませんか?(笑) もちろんこの1冊を読んだだけでも十分面白いですが、やはり他の守龍ワールドのシリーズを読んでた方何倍も楽しめると思います。始めてこの作品で手にした方は是非是非♪ 龍魔の思い出話しやリダーロイスで活躍した面々のお話し(ぜひ登場してほしいものです)含めて今後の展開に期待です(*^^*) ちなみにこれ読む前に龍魔、リダー全て再読しましたとも(笑)


2002.12.29(日)〜2003.01.05(日)
■東京タブロイドコレクション2 白夜に猟奇の花束を――?/水城正太郎/富士見ミステリー文庫
ドラマガ掲載4本&書き下ろし2本の短編集2冊目になります。バレンタインのお話しや酔いどれ女神のお話しは結構面白かったんですが、それ以外は長編をそのまま短編にしたって感じがしてうーん・・・まあまあって感じでした(^_^;) できれば他のキャラ(昭奈や晶、蘭)がメインのお話しなんかもあったら嬉しかったんですがね。
■DEAR4 貴方に言えない日曜日/新井輝/富士見ミステリー文庫
シリーズ4冊目になります。公園の木漏れ日の下―精神と時の世界―で目覚めた一美は今度は自分が選ばれたことを悟る。3回のやり直しのチャンスを生かし、事故を回避するために動き出す一美であったが・・・という感じで始まっております。今回は一美がヒロインというか主人公ということもあって今までのヒロイン達はちょい役って感じになっておりますね。シリーズ途中でそこいら辺が変わるのはあまり好きではないおいらとしてはちょっとマイナスなんですが、まあ許容範囲内って感じでした。ただ、今後こんな感じで毎回主人公が変わっていくような感じだとちょっと困るなーと思っています(^_^;)
■いつかマのつく夕暮れに!/喬林知/角川ビーンズ文庫
シリーズ7冊目、本編としては6冊目になります。小シマロン領カロリア自治区を納めるフリンに捕まったユーリとムラケンは本国へ連行されることになった・・・って感じで始まります。なんというか、これ書くのにちょっと時間が空いてしまったせいか・・・感想が思い浮かびませぬ(笑) なんか今回のお話しってあんまし印象深い場面もなかったように思うし。。。
■月と貴女に花束を remains1/志村一矢/電撃文庫
シリーズ7冊目、本編以降(以前のもありますが)を描いた短編集1冊目になります。1つだけ静馬がメインで1巻以前のお話しが入ってますが、後は基本的に本編の後日譚のようですね。鷹秋や燐、由花、睦美、縁などの脇役キャラがそれぞれメインになっておりまして、本編がお気にであれば十分楽しめる内容かと思います。ただ・・・主人公の二人が全く出てこんのはどーゆーことじゃいっ!!(>_<)/ 次巻もあるとのことですので、そっちには是非主人公カップルの後日談も載せて欲しいなぁ(^_^;)
■ヴァルキュリアの機甲3〜黄昏の花嫁〜/ゆうきりん/電撃文庫
シリーズ3冊目になります。隊長・竜一郎と副隊長・シトロンの関係を誤解したヴァルキュリア騎兵隊の面々の溝は深まるばかり。そんな中地上では5000万ものG・Oが出現するという自体が発生していた・・・って感じで始まります。前巻もそうでしたが今回も怒涛の展開です。息抜き出来るような場面もないので読むのがかなり辛かったですね(^_^;) 次巻で最終巻のようですが、ハッピーエンド・・・期待しておりまふ(^_^;)
■楽園の魔女たち 天使のふりこ/樹川さとみ/集英社コバルト文庫
シリーズ16冊目になります。今回は短編集でした。中でも支部長どんの若き日を描いた「騎士と卵」は面白かったです(*^^*) もともと楽園のキャラではナハトールと支部長どんが好きなんでその贔屓目?もあると思うけど、今回もいい味出してますね♪
■グイン・サーガ外伝17 宝島(上)/栗本薫/ハヤカワ文庫JA
■グイン・サーガ外伝17 宝島(下)/栗本薫/ハヤカワ文庫JA

シリーズ外伝17作目になります。少年達を率いて海へ乗り出したイシュトバーンはダリアの村での冒険(外伝9巻)を後に、クルドの財宝を求め航海を続けていた。久しぶりに立ち寄った島で占い師のお婆から情報を聞いたイシュト一行は・・・って感じで始まります。若き日のイシュトバーン!・・・とは言ってもヴァラキアに居た頃と比べるとやはり色々な経験を重ねた影のようなものが見え隠れしているような気がします。ヴァラキアの少年のイシュトが大好きなおいら的にはちょっと残念だったかな。この物語りが若きイシュトの転換のような物語りになっているようですね。
■グイン・サーガ87 ヤーンの時の時/栗本薫/ハヤカワ文庫JA
シリーズ87冊目になります。一騎打ちの末、会談を開くこととなったグインとイシュト。ナリスの身柄返還の要求にイシュトが出した返答は・・・という始まりになっております・・・というかこれは前巻のラストですね(^_^;) 以下、おもいっきりネタばれですのでご注意下さいませ・・・ナリス死すっ!おいら的にはもう一波乱あった後にノスフェラス辺りで命を落とすのかと思ってたので、全く予想してなくびっくりしました。これにより今後物語りがどのように展開していくのか楽しみというか怖いというか(^_^;)
■神洲天魔鏡1 神の洲、天と魔を喚ぶ銅の鏡/舞阪洸/富士見ファンタジア文庫
新シリーズ開幕です。群雄割拠の戦国時代、忍の里でただ一人生き残った少年は一人の男に拾われる。そして時は流れ、師匠・吾妻と少年・小太郎はとある忍の仕事の途中、記憶を失った一人の少女と巡り合う・・・って感じで始まります。てっきり火魅子伝と(時代は違えど)同じ世界と思っていたのですが、あとがきによるとどうも違うようですね。今回はそんなに無茶苦茶盛り上がるような場面は無いですが導入部分って意味では結構面白かったですし、これからを期待させてくれそうな気がする第1巻でした。この巻ではちょっと影が薄い気がした小太郎の次巻以降の活躍を期待しております♪
■シェアード・ワールド・ノベルズ 百鬼夜翔 空から奴がやってきた/角川スニーカー文庫
シリーズ8冊目になります。今回は各短編はそれぞれ独立しているものの3話で一つの大きな流れになっているようです。新キャラも幾人か登場するものの主要メンバーも固まってきてシリーズとしていい感じになってきたかなと思います。
○空から奴がやってきた/川人忠明
ひかりちゃんがメインなお話しでリプレイではお馴染みのジョニーも初登場します。相変わらずの駄洒落のようですがひかりちゃんとは意気投合してるみたいですね(笑)
○魂の求める場所/北沢慶
洋大くんメインなお話しです。なんか今回のお話し、「くぅ〜〜〜っ!成長してるじゃんっ!!(>_<)/」って感じでとってもよかったです。新キャラとして登場の2人?もなかなかよさげな感じだし。
○光の檻より来たれ/友野詳
各短編の事件の最終的な解決篇のようです。ちょっと変化球のような書き方をされてるようで、ストレート好きなおいらとしてはちと頭がこんがらがってしまった感があります(^_^;) 一番の衝撃?は巻頭のイラストだったり(笑)
■ガープス・百鬼夜翔リプレイ 黎明に眠れる鬼よ/友野詳/富士見ドラゴンブック
リプレイの2冊目になります。今回は各セッション毎にPCや舞台が変わりつつ大きな一つのストーリーが進んでいく形になっております。妖魔夜行でお馴染みの未亜子もPCとして登場したり、その他にも懐かしいキャラの名前が出て来たりと昔から読んでる人にとっては嬉しい1冊ではないでしょうか。百鬼夜翔のキャラの中では特にまだこれといったお気に入りはいないのですが(しいて上げれば洋大と麦ちゃんかな)結構面白かったです。
■トラブルシューターシェリフスターズMS mission04/神坂一/角川スニーカー文庫
シリーズ7冊目、モーニングスターチームがメインの作品としては4冊目となります。クロフト・カンパニーの株主の一人が死に、その遺産を相続することになったルード。騒動を懸念したクロフト・カンパニーはシェリフスターズに護衛を依頼、チームSSが直接護衛を行い、チームMSは隠れてバックアップをとることに・・・といった感じで始まります。今回は両チーム揃っての出演でメインがMSって感じでしたが、次巻は同じ場面のSSメイン版みたいな感じになるんでしょうかね? そうなったらそうなったでまた楽しみですげね。取り敢えず巻頭のイラストというか漫画がおいら的にとってもGoodでした♪
■鋼馬章伝2 ザオの騎士王/安彦良和/徳間デュアル文庫
シリーズ2冊目になります。義賊団の女首領・エルロラを助けたことにより追われる立場となったスークはベーメの隊商に紛れ小さな漁村に身を潜めることとなった。海賊達に搾取される漁村を見かねたスークは愛馬ヴァロとともに戦いを挑むが・・・といった感じで始まっております。たまに主人公を罵りたくなるようなこともありますが、こういったことを重ねて成長していくのはヒロイックファンタジーの王道なんでしょうね。面白かったです(*^^*)
■総理大臣のえる! サジはなげられた!/あすか正太/角川スニーカー文庫
シリーズ5冊目になります。内容的には短編が4つ、ショート・ショートが3つ、後はあらすじ紹介とかゲーム等々で合わせて10本立てという感じです。相変わらずぶっとんだ思考回路ののえるですが、結構大多数がこんな風に思ってるんじゃないかなーとか思ってしまいます。ただ、短編やショート・ショートはまだしもその他のおまけはおいら的にちとスペース的に勿体無いかなーとか思ってしまうのですが(^_^;)
■EME RED1 A Mission After School/瀧川武司/富士見ファンタジア文庫
ドラマガに掲載された短編6つと書き下ろしショート・ショートが3つ、書き下ろし短編が1つ収録された短編集1冊目になります。時系列的には紅が茜や蒼さんに出会った頃になってて、BLACK以降のBLUE以前って感じでしょうか。紅と蒼さんの掛け合いは相変わらず面白いし、茜ちゃんも可愛いし、BLUE好きなおいらとしては嬉しい短編でした。しかし、同じシリーズで3つも並行させて大丈夫なのかな?(^_^;)
■TOKYO ゼロ・ハンターS/丘野ゆうじ/集英社スーパーダッシュ文庫
シリーズ4冊目の番外編になります。ゼロとの戦いを終え平穏な日々を送っていた玲香と誠。そんなある日誠は以前合コンで知り合った女子高生・桜井ナツミとふとした偶然で再会する。「あたしの、彼になってくれませんか」!?・・・ってな感じになっております。この手の「その後」的番外編って大好きです(*^^*) 本編の方は全3巻でラストの余韻が少なかったような気がするので更に嬉しかったですね。おいら的にはもうちょっと色っぽい展開も期待してたのですが(笑)
■オーパーツ・ラブ2nd〜かわいい尾ひれが、濡れちゃうっス〜/ゆうきりん/集英社スーパーダッシュ文庫
シリーズ7冊目になります。イプ様と喧嘩!?して家を飛び出した獏は一人佇む川べりで人魚の少女と出会う。晩三郎を探してやってきたという話しを聞き一旦家へ連れて帰ることになったが・・・って感じで始まります。今回のヒロインの人魚・セレンの体育会系?なノリの喋り方「〜っス」が結構よかったです(*^^*) 次で第二部完のようですが、どんな展開になるのか楽しみですね。
■とりあえず伝説の勇者の伝説1 脱力のヒロイック・サーガ/鏡貴也/富士見ファンタジア文庫
ドラマガに連載された短編5つに書き下ろし1つを加えた短編集1冊目になります。富士見ファンタジアではよくある形態だけど、今回は本編とほぼ同じ時間軸上で短編も展開するようで、これから出る予定の本編3巻で今回の短編に追いつくといった感じになるようです。ってことは物語りも色々クロスしたりして、本編で書けなかったようなことを補完してくような感じになるのかなーとか期待しています。あと、書き下ろしの「やつあたり伝勇伝」だけど、他の短編との違いがあまりないような気がするので、出来ればこれだけでもちょっと毛色に違ったやつにしてくれると嬉しかったのになぁとか思っています(^_^;)
■アウトニア王国再興録3 でたまか 天下大乱篇/鷹見一幸/角川スニーカー文庫
シリーズ6冊目になります。帝国による強制徴収により全資産を没収されたアウトニアは資金難に喘いでいた。対帝国戦も間近に控えた今、人は集まれど金は無し・・・そんな状況を打開すべく「砂漠の水瓶」作戦が決行された・・・って感じで始まります。今回アリクレストの以外な一面なんかも見れたりして若干(ほんのちょびっとだけど)見直してしまったり。それにしてもやっぱりでたまかのキャラはどれも味があった面白いやつが多いですね♪ 後半とんでもない展開で終わってるのではやく続きが読みたいです。あとコットンの出番が無いのが寂しかった・・・(^_^;)
■A君(17)の戦争1 まもるべきもの/豪屋大介/富士見ファンタジア文庫
掲示板でのお薦めもあり買ってみました。小野寺剛士(17歳)は自分をイジメのターゲットにした飯田達グループに対して復讐を決行する。様々な手口で相手を陥れ、そして最後にグループのリーダーである飯田を予定通り神社で姦計にはめた剛士であったが、その瞬間、戦乱渦巻く異世界へと召喚されてしまった!!・・・って感じで始まります。内容的にはよくある異世界召喚ものですが、ここまで主人公が見た目格好良くないってのも珍しいのでは無いでしょうか(笑) おいら的には田中さんがツボでした。いい味出してますね。他のキャラも結構好みなんで今後の展開が楽しみですね。
■A君(17)の戦争2 かえらざるとき/豪屋大介/富士見ファンタジア文庫
シリーズ2冊目になります。魔王領の総帥となった小野寺剛士(17歳)は先の会戦で被った損害を穴埋めすべく多忙な日々を送っていた。その頃同じように痛手を負ったランバルトは建て直しのための時間稼ぎとして王立特務遊撃隊を投入することに・・・って感じになっております。今回冒頭にシリーズ通しての伏線っぽいストーリーが綴られていますが、なかなかヘビーな内容ですね。これから先この3つの勢力というかグループがどのように絡み合っていくのか楽しみです。いやはや、それにしても田中さんは最高ですな(笑)
■A君(17)の戦争3 たたかいのさだめ/豪屋大介/富士見ファンタジア文庫
シリーズ3冊目になります。魔王領の総帥・小野寺剛士(17歳)はランバルトに対して攻勢を決意する。雪深くなる冬も間近、そして何より先の会戦の傷が癒えてないこの状況での決断に戸惑う魔王領の人々。果たして剛士の決断は吉と出るのか凶と出るのか・・・って感じになっております。で、そんな感じのメインストーリーも面白かったけど、サイド的な田中さんの方もますますヒートアップ(笑) フェラールとのやり取りやシレイラとの初対決もグッドだったし(*^^*) いやー彼の野望の行く末も非常に楽しみだったりします。
■A君(17)の戦争4 かがやけるまぼろし/豪屋大介/富士見ファンタジア文庫
シリーズ4冊目になります。高校生ジュブナイル作家・小野寺剛士(17歳)は幼馴染で恋人の朧野ほのかと幸せな高校生活を送っていた・・・って感じで始まります。読み始めた瞬間、おろ!?っと思いませんでした?(^_^;) いや、まあ前回の終わり方がああだったんで、こういった展開も納得ですが、ここまで長いとは思っていませんでした。それにしても羨まし過ぎる展開です(笑)