過去のライトノベル読書日記

2002.09.29(日)
■鵺姫異聞/岩本隆雄/ソノラマ文庫
星虫ワールドの4冊目になります。大崩壊を回避すべく宇宙移民を目指す「新化計画」の為に作られた人工島―プロジェクト・シティ。そのシティでパトロール隊を務める田中隆はとある事件をきっかけに過去へと飛ばされてしまう。そこで宇宙滅亡の危機を知らされた隆は……って感じになっております。タイトル及び表紙のイラストを見てプロジェクト・シティのことは殆ど出てこないんだろうなぁと諦めておりましたが、いやはや嬉しい誤算です(*^^*) ただ色々とシティのことも書かれてたけどメインではなかったので今度は是非ここがメインで過去の主要キャラ盛り沢山な物語りが読んでみたいなぁとか思っています。ついでに年輝&イーシャの近況も!(笑) そうそう、今回主人公の隆くんですが、ごめんなさい、最初全然思い出しませんでした(^_^;) 星虫は何度も読み返してたはずなんだけど名前までは覚えてなかったです。脇役からの昇格おめでとう(笑) それにしても「鵺姫真話」以降、過去と現在が入り乱れてるせいか人物の相関関係が頭の中でごっちゃごちゃになってます。何処ぞに登場人物の相関図を書いたサイトでもないもんですかね?(^_^;)
■BLUE RAINBOW2/丘野ゆうじ/集英社スーパーダッシュ文庫
シリーズ2冊目になります。二人旅となったジャスティンとネルはとある港町でジャスティンのかつての戦友・エイクスと再会する。今は大学の研究員として遺跡の調査に来たというエイクスは二人に護衛を依頼するが……って感じで始まります。前巻ラストでネルが強引にジャスティンにくっついてくことに決めたってことでもうちょっとドタバタあるかと思ってましたが、結構すんなり―というか息あってるし―いってるみたいでちょっと拍子抜けの感もありました(^_^;) 内容的にはそれ程突飛なことはなかったけどそれなりに面白く黒幕とかも出てきてシリーズらしくなってきたなって感じですが、何より雄叫びを上げてしまったのは遺跡の中での「あの」お話し。以下ネタばれ……こんなところでハイランディアと繋がっていよーとはっ!!くぅ〜っ どうせ続きが出せないのならせめて、せめて歴史を語るって感じでもいいからあれからどうなったのかを教えてくれ〜!(笑) って身悶えしております(^_^;)
■東京タブロイド6 陽炎ゆらめく夏の王国/水城正太郎/富士見ミステリー文庫
シリーズ7冊目、本編としては6冊目になります。東京社会新聞社に半死半生の男が駆け込んできた。その男は晶に友人から預かったという品を渡し息を引き取る。その品に添えられていた手紙を読んだ晶は……てな感じで始まります。今回は晶にスポットがあたっておりましてなかなかシビアな展開でしたが、他の登場キャラたちのおかげであまりジメジメした雰囲気はなかったかな。敵というか怪人?オールスターキャストは嬉しかったです(笑) さてさて、キザイア、昭奈、晶とスポットがあたってきたってことは次回は編集長あたりでしょうかね? 色々と過去がありそうだし期待しております。


2002.09.28(土)
■少年陰陽師 闇の呪縛を打ち砕け/結城光流/角川ビーンズ文庫
シリーズ2冊目になります。昌浩は窮奇を倒すべく毎夜都を捜索する。そんな中、道長の一の姫・彰子の元に妖しに取り憑かれた遠縁の姫君が現れた。彰子よりそれを聞かされた昌浩はその遠縁の姫君の元を訪れようとするが……って感じで始まっております。いやー若いっていいですね(笑) 昌浩&彰子が微笑ましくてたまりません(*^^*) 新キャラの車之輔も良い味出してると思いますが、おいら的には上から降ってくる雑鬼達が密かなお気に入りです。以下ネタばれ……それにしても彰子の手の傷ってのが気になるところですが、これは今後の伏線なんでしょうかね。
■少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ/結城光流/角川ビーンズ文庫
シリーズ3冊目になります。少年と少女のほんの他愛無い約束―来年絶対蛍を見に行こう―しかしその直後彰子は過日に受けた呪詛が発動してしまう。そして駆け付けた昌浩は更に驚愕の事実―彰子の入内の決定―を知る。乱れる心を抑えつけ彰子を救うために行動を開始した昌浩は……てな感じになっております。今回はページを捲る手が早かったです。いやー先が気になる気になる(笑) 以下ネタばれ……いやもうほんと気が気じゃなかったですよ。最終的にあのまま入内してしまうとは思ってなかったですが、もしや…ってこともありますしねぇ(^_^;) さてさて一つ屋根の下に暮らすこととなった昌浩&彰子の今後が非常に楽しみであります(*^^*)
■恋愛極刑ハイスクール1 ソレデモ僕ラハ恋ヲスル/新井輝/ファミ通文庫
他作品が結構好きなので買ってみました。目が覚めたらとんでもない体質になっていた逆木多可雄は母親の独断でとある学校へ転校させられてしまう。そこは恋愛禁止、違反者は即刻死刑というとんでもない校則のある学校であった……てな感じで始まります。キャラとかはそれなりに好みで結構面白かったんですが、同作者さまのルーンウルフと同様に後半あたりから某漫画をパロってる感じの所があって、そこがおいら的にはマイナスポイントでした(^_^;) ナンバリングされてるってことはシリーズとして続きが出るんだと思いますので今後に期待でしょうか。


2002.09.27(金)
■少年陰陽師 異邦の影を探しだせ/結城光流/角川ビーンズ文庫
ライトノベルランキングのコメントを読んで興味を持ったので買ってみました。稀代の陰陽師、安部晴明の末の孫・昌浩はようやく元服を迎える。参内を始めて約1月、唐突におこった火事に気配を巡らした昌浩は今まで感じたことのない異質な妖気を感じ……って感じで始まっております。息のあった?昌浩ともっくんの掛け合いがよいですな(*^^*) あとがきを先に読んだ時に晴明のいいとこどりってのにちょっと危惧を抱いてたのですが、幸いおいらの嫌うをような展開では無くほっとしております。昌浩&彰子のボーイミーツガール的要素もおいら好みでなかなかお気に入りのシリーズになりそうな予感です。


2002.09.23(月)
■トリシア先生、休暇中/南房秀久/富士見ファンタジア文庫
シリーズ3冊目になります。初めての休暇をとり大使として赴任してきていたハル達とともに彼らの祖国ヴィクトールへと旅立つトリシア一行。内陸の国で育ったトリシア達にはヴィクトールの海でのバカンスを楽しみにしていたのだが……ってことで物語りは始まります。今回の舞台は作者さまのデビュー作「黄金の鹿の闘騎士」の舞台でもあったヴィクトールってことで、前巻に引き続き登場のハル、ビアトリスに加え今回はユマ&ブランシュも登場です。読んでなくても楽しめるとは思いますが、読んでた方が更に楽しめるかなと思います。お薦めお薦め(笑) 以下ネタばれ……トリシアの焼き餅可愛かったですね(*^^*) ラストではレン君が一人立ちしてトリシア一行と別れて行動することになってしまいますが、一回り成長して戻って来てくれることを期待しております。でも暫くは登場無しなのかな?それはそれで辛いかも。早いとこ復帰希望です(笑)
■トワ・ミカミ・テイルズ1 国なしの皇子、乱国に起ちて/日下弘文/富士見ファンタジア文庫
あらすじがお好みそうなので買ってみました。大陸を支配する帝国に追われ、旅するリュカ・ヴァルナ・クリシュナの3人は自由都市クーマリで遺跡の情報を耳にする。遺跡へと向かった一行がそこで見たものは……って感じで始まります。シリーズ1冊目ってことで色々?な部分もありますが、主用キャラ、世界観等々なかなかお好みで先が楽しなシリーズです。ドラマガの方の龍皇杯でこの物語りの主用キャラ3人の出会いの物語りが描かれてるよーで、早いうちに文庫収録してくれると嬉しいんですがねぇ(^_^;)
■AVION2 〜最後の竜騎士〜/富永浩史/富士見ファンタジア文庫
シリーズ2冊目になります。エクスティクの町を後にした一行はレベルアップを計る為にリョーチャの父・スラージェンの旧友を訪ねる。操縦技術や整備技術の訓練を続ける一行の前にダッラーラ共和国の工作員を名乗る男が近づいてきた……って感じになっております。今回幾人か新キャラが登場しますが、どうもお好みから外れるやつばかりのよーで残念でした(^_^;) キャラが増えたことによって取り敢えずこのシリーズで一番気に入ってるアディンの扱いが小さくなるようなことがなかったので良かったですがね。今回はやられまくってしまったよーですが次巻以降の逆襲に期待です。


2002.09.22(日)
■春の魔術/田中芳樹/講談社ノベルズ
夏の魔術シリーズ4冊目になります。徳間ノベルズより「白い迷宮」が出てから実に8年ぶりの続編です。北本氏と来夢が行方不明に!その知らせを聞き焦燥感を募らせる耕平の元に1本の電話が……黄昏荘園ニ来イ。列車で会った亜弓とともに黄昏荘園へ向かった耕平は無事に来夢を救出することが出来るのか!?……てな感じになっております。以下ネタばれ……いやはや、耕平&来夢の熱々?ぶりを期待していただけにのっけからこの展開はちょっとびっくりでした。半分くらいまで殆ど来夢が出てこなかったし、逆に亜弓がむっちゃクローズアップされててしかもよさげなキャラになってるし―それはそれで嬉しかったんだけど―で、もしや作者さまはキャラの好みが変わってしまったの?そのせいでこのシリーズの続きが遅れてたの?今回の行方不明は苦肉の策?……とか邪推してしまったり(笑) まあ、それでもやはり面白かったのですがね(*^^*) とにもかくにもこれにて完結。カバーに書かれてるまえがき?では以降のお話しもちらりと匂わせていましたが、もしもそーゆー気分になったら是非もうちょと成長した来夢に出会わせて頂きたいものです(*^^*)
■ディヴァイン・ハート1 白銀の竜とワルツを/あおしまたかし/富士見ファンタジア文庫
なんとなく買ってみました(をい) パートナーを見つけることが出来ずに竜舞闘部を追い出された陣は竜舞闘同好会の会長・祭遊子の策略で同好会へ入部することに。そこで陣のパートナーになったのは人を背に乗せることが出来ずに同じく竜舞闘部に入部出来なかったキリアという眼鏡っ娘ドラゴンであった。竜舞闘の最高峰、天空竜舞闘会にてデヴィアン・ダンサーズの称号を目指す二人の物語りが今始まる……って感じになっております。正直、あまり期待してなかったのですが、かなりお好みな作品でした(*^^*) 同好会メンバーの面々はキャラ的に面白いやつが多いし竜舞闘って設定もなかなか面白かったし。それにしても琴ちゃん……ランブルフィッシュ(著者:三雲岳斗)の奈緒先生もビックリなベビーフェイスのよーで(^_^;) とゆーか、あのイラスト、あの言動、まるっきり幼稚園児です(笑) 続きが楽しみですね(*^^*)
■夕なぎの街 こころのかけら/渡辺まさき/富士見ファンタジア文庫
シリーズ2冊目、今回は短編2本と中編1本で構成されておりました。短編1つ目「硝子の森」はファンタジアバトルロイヤルに掲載された作品で前巻より更に過去のお話しでサヨリ誕生秘話のような感じですかね。短編2つ目「黄金の蜂蜜酒」、これまた時代背景は過去になっておりまして、公認魔術士に憧れる少女・サクヤとコウの出会いの物語りになっております。そしてこれら過去が結びついて中篇「こころのかけら」に突入。時代は前巻の後ってことでマイカも登場です。今回は自動人形を掘り下げているようで全体的にしんみりした感じでしたが、相変わらずキャラがお好みなので面白かったです(*^^*)


2002.09.21(土)
■ゴーストハンター パラケルススの魔剣 謀略の鉤十字/山本弘/角川スニーカー文庫
■ゴーストハンター パラケルススの魔剣 アトランティスの遺産/山本弘/角川スニーカー文庫

その昔、ログアウト冒険文庫より出版された作品の新装版です。ラプラスの魔事件から7年後。SPR(心霊研究協会)創立50周年パーティに招かれたモーガン、アレックス、ビンセントはそこで霊媒の少女フランカの霊視を目にする。この霊視の意味をヨーロッパ各地を巡り調査してほしいとの依頼を受けた一行は……てな感じで始まっております。前作の新装版(ラプラスの魔)同様、知人に借りて読んだはずなんですが内容の方はすっかり忘れており、そのおかげで新鮮に楽しめました(笑) まあ小難しい言葉がわからんのも前作同様なんですがね(^_^;)


2002.09.16(月)
■イリヤの空、UFOの夏 その3/秋山瑞人/電撃文庫
シリーズ3冊目になります。今回は3つの物語りで構成されております。1つ目は、浅羽を巡る三角関係……晶穂と伊里野が遂に激突! その対決の場所は中華料理屋「鉄人屋」であった!!……てな感じの「無線飲食列伝」 昨日の敵は今日の友?っていい感じです(*^^*) 2つ目は、園原基地でおこった謎の爆発。ようやく幾人かのクラスメイト達と打ち解けてきたイリヤであったが、日に日に精彩を欠いていく……「水前寺応答せよ(前後編)」 1つ目のお話し及びこのお話しの最初がとっても良い雰囲気なだけに中盤〜後半にかけての怒涛の展開は手に汗握ってしまいます。 3つ目は外伝的な作品で、水前寺が超能力に興味を持っていた頃のお話しです。部長の考え方がなかなか興味深いですね。それにしても本編(水前寺応答せよ)の方はラストがラストだし、早く続きが読みたいっす(^_^;)
■リバーズ・エンド3 free the birds/橋本紡/電撃文庫
シリーズ3冊目になります。スクールでの生活を続けるうちに少しづつ仲間意識が芽生え始める。皆で机を囲んでする勉強。夜中の肝試し。そんな中、実験の頻度は増し新たな段階へ……って感じになっております。今回その多くが少しづつ打ち解け合い、和気藹々としたスクール生活を描くことに費やされていますが、その分その後におこるであろう何かを意識してしまってずっとドキドキしておりました(^_^;) 色々と不明だったことも明らかになってきておりますが、まだまだわからないことも多くこれから先どうなっていくのか非常に楽しみです。これまた続きが非常に待ち遠しいですね。
■ヴァージン・ブラッディ―妖しの女教師/霜越かほる/集英社スーパーダッシュ文庫
すけべ心が刺激されて買ってみました(笑) 高校入学4日目のその日、浩二は後ろの席の深雪に弁当を作ってきてもらう約束をするが、翌日彼女の訃報が舞い込んできた。2週間後、弔問に訪れていた際に撮り逃していた学生証用の写真を撮りに呼び出された浩二はそこで出間忍と出会う。深雪の死に興味を持った忍は……ってな感じになっております。それ程内容自体に期待してはいなかったのですが(作者さまに失礼?)いやはや結構面白かったです。この先どーなっちまうんだっ!てな結末もいい感じだし(^_^;) 続き……は出そうに無いですが、出るとしたら読んでみたい作品ですね。ちなみに別にそんなにすけべいな作品ではありませんでしたのでその辺忌避される方でも大丈夫かと(笑)


2002.09.15(日)
■シェアード・ワールド・ノベルズ 百鬼夜翔 蒼ざめた森の怒り/角川スニーカー文庫
シリーズ7冊目になります。なんとなくキャラに関して妖魔に比べると広く浅くって感じがしてしまいますね(^_^;) もうちょっと主用キャラを絞ってもいいんじゃないかなぁって思ったり。
○狂う傷/三田誠
ガブリエル早坂神父のお話しです。過去とのリンクもあって早坂神父のキャラを深める意味では良い作品だと思いますが、全体的にはよくわかりませんでした(笑)
○虚構の囚人/小川楽喜
今回の3作の中で一番気に入った作品です。当初は全く気付いていませんでしたが、同作者さまの前作の長編「闇に濡れる獣」とリンクしてたんですね。こーゆーのって結構好きです。洋大くんもなんか一回り大きくなってるよーな(*^^*)
○蒼ざめた森の怒り/友野詳
風花&ルゥの妹コンビがメインの作品です。最終的に「なんで?」って部分がおいら的に消化不良気味なのですが、この二人は結構好きなキャラなので面白く読めました。お兄ちゃんズも苦労が絶えませんなぁ(笑)
■悪魔のミカタ5 グレイテストオリオン/うえお久光/電撃文庫
シリーズ5冊目になります。真嶋綾の見た悪夢……それは危険を知らせる警告?そして目覚めた綾の腕には腕輪型の<知恵の実>が装着されていた!!……って感じで始まります今回の物語り、無論今回のメインは真嶋の綾ちゃんです♪(←お気に入りキャラなので嬉しいらしい) 今回、色々なものを吹っ切って前向きになろうとしてる彼女にも、おいらの思い描くようーなハッピーエンドは無理としても彼女にとっての結末もシリーズが終わる頃にはちゃんとしたものを用意してもらいたいですね。それにしても部長さんは偉大だ(笑)


2002.09.14(土)
■東京タブロイド5 天空抱く賢者の楽園/水城正太郎/富士見ミステリー文庫
シリーズ5冊目になります。作業服のみの死体が発見された。中身は周りに散らばる肉片……この知らせを耳にしたオカルト新聞社の面々は嬉々?として取材に乗り出す。死体の作業服に入っていた真空管に見覚えのあった昭奈は……って感じになっております。ってことで今回のメインは自称天才、妹属性にして眼鏡っ娘というオタク心?を擽る昭奈ちゃんです(笑) 今回は黒幕との因縁なども語られていてこれから先の戦いが楽しみですね。猟奇王がそれにどう絡んでくるかとかも期待です。
■東京タブロイドコレクション 新都揺るがす猟奇な男?/水城正太郎/富士見ミステリー文庫
ドラマガ掲載4本&書き下ろし2本を収録した短編集です。旧華族の天然お嬢様桜小路香澄が登場のお話しや、猟奇王が良い味出してるお話しなどなかなか面白かったです。既刊6冊を読んだ感じ全体的にお好みではあるんですが、1巻のあとがきで書いてあった作者さまのオカルトに対するスタンス―信じてないけどあるといいな―が同じだっただけに、このシリーズ全体を通して―オカルトなんて全部科学様で説明がつくんだよ、ぺぺぺのぺいっ!!―てな雰囲気を感じるところがちょっとおいら的マイナスポイントみたいで残念かな(^_^;)


2002.09.10(火)
■東京タブロイド3 紅い星より来る使者/水城正太郎/富士見ミステリー文庫
シリーズ3冊目になります。幼き日にUFOに連れ去られ腕に何かを埋め込まれてしまったと言う睦月の相談を受けたオカルト新聞記者の面々は調査を行うことに。UFOがいるいないで仲違いの別行動をとる麻衣子は危険を察知し追いかけてきた遊馬の目前で蛸型宇宙人に連れ去られてしまう!!……って感じの展開になっております。今回結構早い段階で麻衣子が戦線離脱してしまったので、残りの誰かがパートナー組むのかなぁ?と期待しちょりましたが、違ってましたね(笑) まあ、これはこれで面白い展開でしたが。以下ネタばれ……猟奇王、なかなか楽しいキャラですね(笑) できれば睦月&弥生をアシスタントにでも使ってほしかったですが残念です。真の黒幕っぽいのも出てきたことだし、これからは猟奇的事件を起こして主人公と対立しつつも主人公のピンチになると現れる影の主人公的立場になるんでしょうかね? 美味しい役所かも(笑)
■東京タブロイド4 黄泉近き神を継ぐ里/水城正太郎/富士見ミステリー文庫
シリーズ4冊目になります。おる青年の元に送られて来た8mmフィルム。そのフィルムには山姥による殺人が撮されていた。相談を受けたオカルト新聞記者の面々は調査に乗り出すが……って感じになっております。今回は遊馬&麻衣子に加えて自称魔女のキザイアにもスポットがあたっているのですが、このキザイア、なかなか面白いキャラですね(^_^;) 宴会の場面で歌を披露したところではおもいっきり笑ってしまいました(笑)


2002.09.09(月)
■東京タブロイド 新都疾る少年記者/水城正太郎/富士見ミステリー文庫
某掲示板で話題に上がってて、お好みそうだったので買ってみました。新聞社に就職するために北海道より上京してきた天瑞遊馬はその途上に不思議な事件と巡り合い……って感じで始まります。オカルト嫌いでその全てを否定するって立場の主人公の就職先がそのオカルトネタで記事を作る新聞社で、しかもそこに勤める面々ってのが自称?白魔術師やら魔女やらってことでなかなか楽しい展開が期待出きる舞台のよーで(笑) 今回は1巻目ってこともあってか、ヒロイン的存在っぽい麻衣子&主人公で行動する場面が多いようですが、他の面々もなかなか味がありそうですので今後の活躍に期待したいです。それにしてもシリーズ通しての敵さんらしき猟奇王……かなり抜けてそうですね。こんな奴にライバルと認められて主人公も大変そうです(^_^;)
■東京タブロイド2 百夜に響く黒猫の歌/水城正太郎/富士見ミステリー文庫
シリーズ2冊目になります。生首の幽霊が出現する……そんな噂を聞きつけたオカルト新聞記者の遊馬と麻衣子は早速調査に乗り出すことに……ってことで物語りは始まります。今回は新たな敵さんが登場しますが、シリーズ通して猟奇王に敵の御大を任せるとゆーのは無理との判断なのでしょうか?(笑) 遊馬&麻衣子は相変わらず喧嘩しながら仲が良いよーで微笑ましいかぎりですが、他キャラにももうちょっとスポット当ててほしいかなぁって気がします。以下ちょっとネタばれ……怪盗黒猫女給ってネーミングが凄いというかなんというか(^_^;) できれば猫耳&猫尻尾を装備させて欲しかったっす(笑)


2002.09.08(日)
■モンスター・コレクション・ノベル 光の名は戦乙女/北沢慶/富士見ファンタジア文庫
エルリク編の4冊目になります。国境越えをするために募集していた軍隊の臨時徴収を利用することにしたエルリク一行。しかし、その為には筆記試験に合格しなければならないのであった……この最大の試練をエルリクは果たして乗り越えることが出来るのか!!……って、をいをい(^_^;) 今回は懐かしい名前がぼちぼちと出とりまして、嬉しかったですね♪ 色々と過去の因縁が繋がってるよーでますます今後が楽しみです。感覚が共有してしまってる二人の進展にも期待かな(*^^*)
■天高く、雲は流れ12/冴木忍/富士見ファンタジア文庫
シリーズ12冊目になります。都ではますます怪異が猛威をふるっていた。生母の実家に身を寄せそこでその事実を知ったオルジェイは、そして都にようやく辿りついたパジャ一行、フェイロン一行は……って感じになっております。約1年ぶりの新刊ってことで前巻の時もそうだったけどやっぱり色々忘れてました(笑) 取り敢えずこの巻で舞台である都に殆どの面々が揃ったことになりますが、次巻あたりからクライマックスに向けて怒涛の展開になるのかな。おいら的に一番感情移入できるオルジェイやパジャの活躍に期待です♪
■琥珀のティトラ 聖女さま、走る!/霜島ケイ/角川スニーカー文庫
シリーズ2冊目になります。今回の三聖女の世直しの旅は国王が行方不明になったイフランド国で王位継承問題。隣国の派兵等様々な問題を解決することができるのか?……って感じになっております。前巻(1巻目)が出たのが2年半前ってことで内容をすっかり忘れていたので、ざっと読み返してからの読了となりました。リディル以外は結構好みなキャラで特に今回のティトラ&ゴートは良かったっすね(*^^*) リディルも性格的にはいいんだけど、たまに語ってる夢とかがなんだかなぁ…って気がして(^_^;) ところでこれってこのままシリーズとして続いていくのかな?


2002.09.02(月)
■狼面司祭1 真紅のピュリテー/秋津透/ファミ通文庫
好きな作者さまですし内容も面白そうだったんで買ってみました。地獄王ロックウェルを倒した聖戦士ピーターであったが死ぬ間際に呪いをかけられてしまう。黒狼精に取り憑かれ昼間は狼人へと変身してしまうピーターは、その呪詛を祓うべく伝説の聖者オーガスタを求めて旅立った……って感じの物語りです。この作者さまにしてはあの独特のルビが少なかったよーな気もしましたが、おいら的にはこれぐらいで丁度良いかと(^_^;) キャラ的にはそこそこどのキャラも嫌いじゃないですが、むっちゃお気に入りってのもいないのが残念かな。ルガリアが今後如何でお気に入りになるかもしれないけど。まあ、今後に期待って感じでしょうか。


2002.09.01(日)
■ジオメトリック・シェイパー 桜の下にカミは眠る/紙谷龍生/富士見ファンタジア文庫
キャラも内容もお好みそうだったし、この作者さまの他作品も結構好きなんで買ってみました。桜の木の下で奈々の唇を奪った男が、あろうことか同じクラスに転校生としてやってきた。折紙に命を吹き込み式神として使役する折型師・折形匠と、その戦場に迷い込んでしまった奈々の戦いが今始まる……って感じになっております。内容的にもそこそこ面白かったしキャラもそこそこお好みなので今のところはそこそこお気に入りです。何かもうちょっと+αがあると更に気に入るかもしれません。が、逆に気に入らなくなる可能性もあったりして難しいところかも(^_^;) シリーズ化されたら続けて読んで行きたい作品ですね。
■チキチキのわ〜る烈風伝!!2 ビーストハウリング/嬉野秋彦/ファミ通文庫
シリーズ2冊目になります。お使いの途中に太上老君が記した秘伝書を奪われてしまった淑芳は鳳月&星秀とともに下界へ奪還に向かう。それを聞いた双子の姉の麗芳も駆けつけ……って感じになっております。2巻目にして双子姉妹が登場してしまいましたが、こーなってくるとスニーカーのチキチキ美少女と何が違ってるのか疑問に思ってしまいますね(^_^;) まあ、おいら的には鳳月&麗芳って組み合わせがとってもお気に入りなんで、この方が嬉しいんですがね。チキチキ姉妹のおかげで?すっかり脇役っぽく感じてしまった香恋奴の巻き返しはあるのか!?次巻以降に期待でしょうか。