過去のライトノベル読書日記

2002.06.28(金)
■ガンゴースト 豚に名前がついた日/川崎康宏/ファミ通文庫
シリーズ2冊目になります。前巻で退治された「復活させられたグラフスのこだわり王と思われてる豚の化物」が復活です。この豚を退治すべく現れる謎の隠者集団やら幽霊やら・・・はたしてこの豚の正体は!?ってな感じの物語りです。……で、結局豚の正体はなんだったのでしょう?(笑) それなりにキャラも好みだし、物語りも面白いんだけど今一つのめり込めません。不思議だなぁ。。。


2002.06.26(水)
■封仙娘娘追宝録・奮闘編4 夢の涯/ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫
ドラマガ連載短編4話+書き下ろし中篇1話収録の短編集4冊目になります。「暁三姉妹密室盗難事件顛末」は中華風ミステリで(嘘)導果の名推理が炸裂します(大嘘) タイトルにもなってる「夢の涯」は読んでてなんとも切なくなってしまいました。殷雷はどんな気持ちで和穂の一生を眺めてたんでしょうかねぇ。「西の狼、東の虎」はなんとなく結末が想像できてしまったり。「雷たちの饗宴」では沢山の殷雷&和穂が登場です。色んな和穂が見れてお得かも(をい) 書き下ろしの「刀鍛冶。真淵氏の勝利」は最初の短編に登場した名探偵?導果が再登場です。試合に負けて勝負に勝ってって感じでしょうか(^_^;) それぞれ面白かったですが、できればもう少し和穂と殷雷にスポットを当てたほんわかした物語りがあると嬉しかったなぁとか思っています。


2002.06.24(月)
■闘鬼風雲録3/秋津透/ファミ通文庫
シリーズ3冊目、これにて完結になります。怪人蚯蚓男を倒したのも束の間、鋼の前の現れる火門主の魔従者・蓮火、そして夜門主の魔従者・燐夜。新たな怪人烏賊男も完成し戦いはクライマックスへ・・・ってな感じです。前巻を読んだ時に感じた「なんだかなぁ(^_^;)」って感じは今回も健在でしたが、前巻ほどではなかったです。慣れてしまったのか若干でも悪乗り度合いが減っていたのかはわかりませんが、まあまあ面白かったです。
■グランダイバーズ 三匹、荒砂に舞う/青田竜幸/富士見ファンタジア文庫
ジャッジメント・ワールドの作者さまってことで買ってみました。さまざまな毒に汚染された世界。仲買屋メガミの情報で遺跡へ潜った<潜り屋>ブロウ。そのブロウを追う監察官に雇われた<賞金稼ぎ>シェル。彼等が遺跡の奥で見たものは・・・って感じで物語りは始まります。読んでてまず最初に思ったのは「物語り独自の単語が多くて弱った(^_^;)」でした。この単語なんだったっけ?って何度も前にページに戻ることしきりでストーリーを楽しむ余裕がなかなか出来なくて。キャラとかはわりかし好みそうなんで慣れてきたらもうちょっと楽しめるかな?って期待しています。ただあとがきによるとメインキャラ3人の中でこれが主役ってのは決まってないらしく、巻によって変わっていくようなんですが、おいらはシリーズ通して主役が変わるのってあまり好きではないのでその点はちょっと不安かなぁ。それにしてもアンリのあれはちょっとお約束過ぎないかなとか思ったり(^_^;)


2002.06.23(日)
■ホルス・マスター13 悪徳の花園/嬉野秋彦/ファミ通文庫
シリーズ13冊目になります。魔剣王の書状を届けに王位継承争い真っ只中のバルナスローへ向かったアルハイム御一行様。王女候補の少女を助けたことからこの争いに巻き込まれるハメに……ってな感じの今回の物語り。前巻でかなり大きな一区切りがついたってことで次回以降のクライマックスに向けてちょこちょこと伏線を混ぜ込んだ外伝的なお話しになっているようです。おいら的見所はやっぱりプリプリッサの葛藤でしょうか♪ ラストでは自分の中で何らかの決着をつけ吹っ切れたみたいですが、どんな決着をつけたのか気になるところです。次巻以降に期待ってところですかね(*^^*)
■フルメタル・パニック! あてにならない六法全書?/賀東招二/富士見ファンタジア文庫
ドラマガ連載短編5話+ドラマガ増刊短編1話+ボーナストラック収録の短編集6冊目になります。「ままならないブルー・バード」ではかなめの優しさに胸を打ち、「的じはずれのエモーション」では椿のお約束な大ボケで大笑い。「間違いだらけのセンテンス」ではかなめの焼き餅にニマニマし、「時間切れのロマンス」では宗介とかなめの絶妙の漫才?に腹がよじれ、「五時間目のホット・スポット」ではクラスの面々の楽しい一面に笑ってしまい、「女神の来日(受難編)」ではテッサが留学してくるという萌えシチュエーションに大喜びしておりました。いやはや、やはりおいら好みの作品ですな(*^^*) 女神の来日については他にも用意があるとのことですので、できれば今後の短編に入れていってほしいなぁと思っています。
■伝説の勇者の伝説2 宿命の二人三脚/鏡貴也/富士見ファンタジア文庫
シリーズ2冊目になります。国王の命令―というか脅迫?―で勇者の遺物探しの旅をするハメになってしまった二人。先ずはネルファ皇国へと向かう。人の良い兄ちゃんを助けたり、子供に懐かれたり、どつき漫才を繰り広げながら遺物に関する資料を漁っていたネルファ皇国に国王自身も表敬訪問にやってきて・・・って感じの内容になっております。それにしてもライナ&フェリスの珍道中は楽しいですね。特にフェリスの言動はおいら的ツボが多くかなり好みのキャラのようです(*^^*) シオンの方は……宮廷での権謀術数ってことで色々とダークな話しになっておりますが、闇に取り込まれんでほしいですね(^_^;) 今後ライナ&フェリスの珍道中に絡んできそうなミルク御一行も好みなキャラそうだし、次巻以降が更に楽しみになりました。ついでにキファの再登場とかもあると更に嬉しいんだけども(^_^;)
■スクラップド・プリンセス10 遥かなる追想曲/榊一郎/富士見ファンタジア文庫
シリーズ10冊目になります。秩序守護者の呼び出しに罠と知りつつ向かう決意をする3人。しかし切り札たるパシフィカの安全を考慮した竜機神はシャノンに洗脳を施そうとする・・・てな感じの内容になっております。今回、読んでる間中「ぬぉーーーっ!」って感じの焦燥感のようなものを感じて結構辛かったっす。いつもならその合間に息抜き出来るようなところがあるんだけど、今回はそれもあんまり無かったし。しかもラストはラストで更に「ぬぉーーーーーーーーーっ!」てな終わり方だし。これはもう早急に続きを出してもらわねばって感じです。
■グイン・サーガ85 蜃気楼の彼方/栗本薫/ハヤカワ文庫JA
シリーズ85冊目になります。マルガを急襲したゴーラ軍。ナリスを手中におさめたイシュトはグインらと会見を行うこととなるが……って感じの内容になっておりました。この巻では願ってやまなかった二つの再会があります。イシュトとヨナ、そしてイシュトとリンダ。遥か昔に思い描いてた再会とは掛け離れた状況なだけに読んでて胸が痛くなってしまいました(T_T) ラストではとうとうグイン軍との戦になってしまいますが、勝てないまでも一矢酬いてほいいなぁとか思ってしまったり。なんというか、物語りの行く末よりもイシュトの行く末の方が気になってしまいます(^_^;)


2002.06.22(土)
■ハード・デイズ・ナイツ レクイエムは君の――/南房秀久/富士見ミステリー文庫
シリーズ1冊目です。なんとなく後回しにしていました(笑) 人気アイドルグループの一人、大地一心とそのクラスメイト女郎花茜が訪れた屍桜屋敷。そこで出会った巽玲と供に送られてきた1本の殺人ビデオテープの謎を追う……って感じのミステリです。主人公がアイドルってのがおいら的マイナスだったりするのですが―あまり好きではない…というか嫌い…というか僻んでるだけかも(笑)―結構面白かったです。キャラ的にもそれを除けば結構好みだし(^_^;)
■ハード・デイズ・ナイツ バラードは闇の――/南房秀久/富士見ミステリー文庫
シリーズ2冊目です。今回は大地一心を始めとするアイドルグループS&Sの元に送られてきた「猿の手」が事件の始まりです。一心が(たぶん冗談で)口にした願い。その願いに沿って次々とおこっていく事件。一心が口にした願いは4つってことで4つの章、そしてそれらを合わせた結末って感じの章で構成されています。それなりに面白いのですが、どうも納得出来ない部分があるというか。あ、別にミステリの内容に対してってわけじゃなくて、なんであんな状況で茜はバイト続けてるのかな?って。普通、辞めない?(^_^;)
■ハード・デイズ・ナイツ ララバイは永遠の――/南房秀久/富士見ミステリー文庫
シリーズ3冊目になります。今回はアイドルグループS&Sがドームで行うコンサート。そこに爆弾が仕掛けられ……って感じで物語りは進み、これにてインクウィジター篇は幕となります。今回はミステリってよりもパニックアクションって感じがしましたね。各キャラ的には結構好みなはずなんだけど、いまいちおいら的にはのめり込めない感じです。
■ハード・デイズ・ナイツ ラブソングは雪の――/南房秀久/富士見ミステリー文庫
シリーズ4冊目になります。前巻でインクウィジター篇が終わったってことで今回よりアレクセイ篇に突入です。今回はアイドルグループS&Sのメンバー亨主演のドラマを模倣したかのような殺人事件が発生。解決に乗り出すS&Sメンバー。その時玲は来日した要人警護の依頼を受け……って感じで物語りは進んで行きます。今回より夏紀もアイドルデビューしたようで、おいら的にはちと残念な感じです。出来れば犯罪と芸能界という非日常の世界と学園生活といった日常の世界を繋ぐ役目でいてほしかったなぁとか思っていたもので(^_^;) 各キャラは好みだけどいまいちのめり込めないって前述の日記で書いたけど、たぶん主要キャラのはずの茜の扱いがおいら的な許容範囲外だからかなぁと思うようになりました。なんか虐げられすぎてるような気がするんですよね。他の作品でも不幸(虐げられる)を売りにするキャラって沢山いると思うけど、大抵の場合そのマイナスを打ち消すぐらいのプラス要素も盛り込まれてるような気がして。このシリーズにはあまりそれが感じられず単に体の良いおもちゃ的な扱いのように感じてしまうところがちとおいらには合わないのかなぁ…とか(^_^;)


2002.06.19(水)
■楽園の魔女たち 月と太陽のパラソル(前編)/樹川さとみ/集英社コバルト文庫
シリーズ15冊目になります。今回はみんなメンバーがばらばらに行動してるみたいで結構頭がこんがらがってしまいました(笑) メインはマリアの行方不明になってる旦那さん探しですが、サラは世界の謎を解き明かしたいとのたまう学者の水先案内人、ファリスはドラゴン退治を夢見る馬鹿王子のお供、ダナティアは魔獣討伐とテンコ盛りです。たぶん後編ではこれらが一つに向かって収束していくと思うんだけど、その他にも色々と問題も山積みのようだし、どんな風になるんだか楽しみですな。そうそう今回登場のレサ、結構好みなキャラです(*^^*) 支部長どんも相変わらず良い味出しててよかったです(笑)
■楽園の魔女たち 月と太陽のパラソル(後編)/樹川さとみ/集英社コバルト文庫
シリーズ16冊目になります。無人島にて旦那さん発見!!と喜んだのもつかの間、よく似た別人であることが発覚。その無人島の奥にあった不思議な扉を開けたマリアは……ってな感じの後編です。最終的にはバラけてた面々も一堂に集まり収束してったわけですが、それぞれのエピソードも結構面白かったですね。特にファリスと馬鹿王子のやつは、前編時は正直ああいったやつはけちょんけちょんにしてほしかったんだけどなんだか憎めなくなってしまったし(^_^;) 以下ネタばれ……旦那さまも見つかってめでたしめでたしのマリアですが、なんか色々と問題というか色々残ってますよね。ダナティアの結婚のこととか、楽園存亡の危機とか。以降のネタなんだと思いますが非常に楽しみですね。今回まったく出番の無かったナハトール、後編出番の無かった支部長どんの活躍にも期待したいです(*^^*) ところで金のゴクちゃんと銀のゴクちゃん、あなたならドッチ?(笑)


2002.06.18(火)
■スターシップ・オペレーターズ3/水野良/電撃文庫
シリーズ3冊目になります。2巻を読んだ段階で買うのを止めようかと思っておりましたが、もしかしたら面白くなるかも……買うのを止めた巻から面白くなったりしたら勿体無いし……ってことで結局買ってしまいました。結果は……いきなり好みでなかったものが都合よく好みに合うわけはありませんな(笑)


2002.06.17(月)
■僕にお月様を見せないで7 29番目のカッチョマン/阿智太郎/電撃文庫
シリーズ7冊目になります。今回も前巻同様中(短?)編が3本で構成されておりました。1本目は「毛むくじゃらの逃亡者」で赤ずきんちゃんのお話しです。桃花ちゃん登場で可愛いです(*^^*) 2本目は「わんわんのままで」でタイトルでわかるように銀之助が元の姿に戻れなくなります。3本目は本のタイトルにもなってる「29番目のカッチョマン」です。たぶんこのシリーズを読んでる人ならどんな内容か想像つくと思います(笑) どのお話しもお気楽に読めるのが嬉しいですね♪ あとがきではそろそろ完結ってな話しも出てますが、完結前でも後でもいいので吸血鬼との共演をお願いしたいです(^_^;) #なんか前巻の日記にも書いた記憶が(笑)
■ダーク・バイオレッツ/三上延/電撃文庫
あらすじが好みそうだったので買ってみました。霊を見ることが可能な「紫な目」を持った少年、触れることが可能な「紫の手」を持った少女。二人は連続殺人事件の被害者の霊が乗る黒いバスと巡り合う。この黒いバスの正体を探るべく動き出す二人……って感じの物語りです。いわゆるボーイ・ミーツ・ガールって感じでとってもおいら好みでありました。二人を取り巻く脇役キャラもそんなに出番は無いものの結構良い味を出してくれそうだし、おいら的にはシリーズ化してほしいなぁって感じです。しかし弾が無くなったらどうするんだろ?(^_^;)


2002.06.16(日)
■こちら郵政省特配課/小川一水/ソノラマ文庫
前から気になってた作者さまなのですが、取り敢えず最初にこれを手に取ってみました。うん、面白かったです(*^^*) 宅配便戦争を乗り切るために設けられた郵政省特配課……どんな物でも何処へでもお届けしますって感じで家やら馬やら月へやらと宅配するわけですが、らぶらぶ(未満?)あり、達成感あり、反骨精神ありとおいらの好きな要素が満載でありました。続編の「追伸・こちら特別配達課」(既に買ってる)も面白かったら、この作者さまの作品を買い集めようかなぁとか考えています。
■追伸・こちら特別配達課/小川一水/ソノラマ文庫
シリーズ―と言ってもこれにて幕のようですが(^_^;)―2冊目になります。前作が出てからこの巻が出るまでに省庁再編とかで名前が色々と変わっておるようで、作者さまも大変だったでしょうね(笑) 前巻は官と民の宅配戦争でしたが、今回は官×官のはみ出し者(要するに特配課の面々ですな)ってな感じで進んでいきます。官の推し進めるG−Net計画に対し民と手を結んで対抗する特配課。結末はおいら的に結構納得の出きる感じで面白かったです(*^^*) 取り敢えずこの作者さまの作品を2冊読んでみて結構好みみたいなので他の作品も集めてみようかなって思っています……と言うか集めてきました(笑)
■水の牢獄/咲田哲宏/角川スニーカー文庫
なんで買ったのかよく覚えてないんですが買ってしまった作品です(をい) 前作の「竜が飛ばない日曜日」は途中でわけがわからんくなってしまったのですが、そこそこ面白かった印象があったからかなとか思っております。内容的には外部と隔離されたペンションでおこる不可思議な事件。宙に浮かぶ魚により次々と殺されていく人達って感じで、最終的には前回同様正直よくわかりませんでした(笑) ただ今回はあらすじ紹介のところに「戦慄のホラー・ノベル」なる謳い文句がありましたので、そういった意味では次から次への展開に結構手に汗握ってしまって面白かったです。それにキャラ的にもおいら好みのキャラが多かったし(*^^*)


2002.06.15(土)
■闇狩り師1/夢枕獏/徳間デュアル文庫
その昔に徳間ノベルズより出たやつの新装版です。ただノベルズ版の1巻に収録されてるやつが全て入ってるわけじゃないみたいですね。ノベルズで出た短編集2巻をデュアル文庫では3冊に分けて、未収録の短編を1つ加えたって感じなんでしょうかね。内容的には主人公の九十九乱蔵の妖魔退治のお話しって感じなんですが、この乱蔵がまた格好良いんですよ。まさに漢って感じで(*^^*) おいら的にはキマイラに出てる弟くんの三蔵の方が、弱さを見せてくれる分お気に入り度は高いんですがね(^_^;) 1巻に収録されてるのは「怪士の鬼」「蛟」「くだぎつね」「蘭陵王」の4篇です。この手のものがお好きな方には馴染みの名前かも(笑)
■闇狩り師2/夢枕獏/徳間デュアル文庫
新装版第2巻です。今回の収録は「白猿伝」「ひょう師」「馬黄精」「ほどろ」の4篇です。「馬黄精」では乱蔵の師でありキマイラでお馴染みの雲斎先生も出てて、両シリーズ読んでる人はこういった点も楽しめますよね。おいら的にはやっぱり兄弟共演を見てみたい気もするのですが…(^_^;)
■闇狩り師3/夢枕獏/徳間デュアル文庫
新装版第3巻です。今回の収録は「かるかや」「殯」「陰陽師」「餓鬼玉」「媼」の5篇です。このうち一番最後の「媼」は今回が初収録のようですね。1〜2巻に比べると若干落ちるような気がするのは、各短編で主人公に絡んでくるヒロイン的な女性がいないせいでしょうか(^_^;) 取り敢えずこれで昔出てた短編は出終わったわけですが、この後はやっぱり長編にいくのかな? できれば新たな長編も読みたいものです。


2002.06.14(金)
■ゴーストハンター ラプラスの魔/山本弘/角川スニーカー文庫
その昔、ログアウト冒険文庫より出版されたやつの新装版です。人に借りて読んだ記憶はあるんですが、結構面白かったってこと以外は何も思い出せなかったのでこの機会に買ってみました。読み始めるとさすがに記憶の糸が繋がって、あ〜そうそう!って少しづつ思い出したりしましたが、なんか色々と小難しい言葉なんかも出てきてて、そういえば当時読んだ時も意味が理解出来ない箇所がありながらも楽しんだっけなぁとか(^_^;) 次巻も引き続き新装版で出るようですので、こっちも忘れてるおいらとしては楽しみであります。
■聖石の使徒 其は天秤をかざす者2/前田珠子/集英社コバルト文庫
シリーズ4冊目になります。兄を探すソラミイノとその一行。頼りになるお師匠ズもいない今、新米?3人の旅は色々大変なようです。特にソラミイノは心の余裕も無くしてるようで。。。 その分アークとガネルのコンビが結構楽しい漫才をやってくれて楽しかったり(笑) 今回あまり痛いシーンはありませんでしたが、嵐の前の静けさかな?とか思ってしまいます。


2002.06.12(水)
■閣下とマのつくトサ日記!?/喬林知/角川ビーンズ文庫
番外編になります。読む前は陛下らぶらぶギュンターの日記内容が公開されてるのかと思ったのですが、実際には(3兄弟のそれぞれがメインな)普通の短編って感じでした。ぬぅ…ギュンターらぶらぶ日記読みたかったのに(笑) できればもうちょっといっぱいキャラを出して賑やかにしてほしかったなぁとか思ったりしましたが、まあまあ面白かったので良しとしてます。


2002.06.11(火)
■総理大臣のえる! 撃破!日本消滅計画/あすか正太/角川スニーカー文庫
シリーズ4冊目になります。前巻で総理大臣を乗っ取られてしまったのえる。今回は新たに総理となったオヤジの陰謀を阻止出きるのか!ってな感じの物語りになっております(ほんとか?) 新キャラ、旧キャラ、名前も無い脇役達と一つの目標に向かって突っ走る……作者さまもあとがきで好きだと書かれていますが、おいらもこういったのって結構好きです。あと、さくら先生に焦点があたってる場面も良かったですな。次回の活躍?も期待したいです(*^^*)


2002.06.10(月)
■新ソードワールドRPGリプレイ集4 狙え!魅惑の大出世/秋田みやび/富士見ドラゴンブック
シリーズ4冊目、今回でこのパーティのリプレイはひとまず終了ってことのようです。今までのパーティの中ではスチャラカやバブリーほどのインパクトはありませんでしたが(この2つは特別かな?)そこそこ気に入ってるパーティだったりします。前巻登場のチビーナ、正直この巻での再登場を期待してたんですが出てこなかったですね。ちょっと残念。このキャラかなり気に入ってたんですが(笑)
■東京S黄尾探偵団 保健室とマシンガン/響野夏菜/集英社コバルト文庫
シリーズ17冊目になります。今回は花音のお兄ちゃんが登場。重度のシスコンってことだけど前半はともかく後半はあんましそんな感じに見えなかったのがちょっと残念だったり。六月はこのお兄ちゃんに散々煮え湯を飲まされますが、その分他のメンバーが優しかったりしてちょっと不気味?(笑) もうちょっとビシッと格好良い場面も見たかったなぁ。まあ、六月と花音、お気にな二人がメインってことでおいら的には面白く読めました(*^^*)


2002.06.09(日)
■ミドリノツキ(上)/岩本隆雄/ソノラマ文庫
新作の上巻です。世界中の多くの人が夢の中で見た不思議なメッセージ。自習中の教室でそれを見た尚顕は夢の中で出会った少女?と七夕の日に会う約束をする……って感じで物語りは展開していきます。作者様の各作品の根幹にある〈自然からの警告〉今回の作品もどうやらこれに関係してるみたいですね。前半部分ちとおいら好みで無い展開―主人公と幼馴染みの少女の関係に関してっす。アブデル様(※)じゃありませんがやっぱり……ねぇ(^_^;)―に戸惑いがありましたし、今だその思いは燻っておりますが、取り敢えず主人公も耐えて頑張ってるし、お似合いっぽい?意地っぱりな少女も出てきたことだし、次巻がとっても楽しみだったり。既に中巻、下巻まで揃ってるのでこのまま一気読みに入りたいと思います(*^^*)
※天国に涙はいらない(著:佐藤ケイ)のキャラで6.狐の夜滅入り内で幼馴染みについて力説(笑)
■ミドリノツキ(中)/岩本隆雄/ソノラマ文庫
3部作の中巻になります。七夕の日に会う約束をした少女。ひょんなことから彼女を匿うことになってしまい尚顕は陰謀の渦中に巻き込まれてしまいます。尚顕は彼女を守ることが出来るのでしょうか? 今回の巻は殆どこの二人を中心に物語りは展開してるようですね。後半は結構極悪な引きで終わっていますので、リアルタイムで読まれてた皆さんは結構ヤキモキして続きを待たれていたのではないでしょうか(^_^;) つ〜訳で引き続き下巻の読書に入ります(笑)
■ミドリノツキ(下)/岩本隆雄/ソノラマ文庫
3部作の下巻になります。連れ去られた少女を救うため、単身救出に向かう尚顕……ってことで物語りはクライマックスへ向け展開していきます。以下ちょっとネタばれ。船上の会話でミリが性同一性障害とか言われた時はなんじゃそりゃとか思ってしまいましたが、よく読むと断定ではなく疑いだし、ミリ自体の態度もちょっとおかしかったみたいですね。ここまできて尚顕とは友情で終わっちゃうの?とか心配してたもんだから見事に引っかかってしまいましたよ(笑) 尚顕が選ばれたものであるのはそうだろうなぁ…というかそうだったらいいなぁと思ってたので嬉しかったです。


2002.06.08(土)
■鵺姫真話/岩本隆雄/ソノラマ文庫
星虫シリーズの3作目になります。かなり遅れての読了ですね。大好きな星虫シリーズの続編ってことでゆっくり味わって読もうと置いといたらいつのまにか2年近い月日が流れておりました(汗) 時系列的には「イーシャの舟」→「星虫」→「鵺姫真話」となるようで、この作品だけ読んでもそれなりに楽しめると思いますが、やはり前2作を読んでおいた方が面白さも倍増するかと思います。んで、今回は純ちゃんが主人公のお話しで、同じシリーズで主人公が変わるシリーズっておいら的には苦手な部類に入るんですが(これも読むのが遅くなった理由の一つかも)、後半はぐいぐいを引き込まれてしまいました。所々に散りばめられた前作との繋がり、少しづつ進んでるプロジェクト、作品単体としても面白かったですが、やはり全体的な流れがおいら的には好ましかったです。
■イーシャの舟/岩本隆雄/ソノラマ文庫
新装版になります。内容もかなり手直しされているようですね。新潮文庫版を何度も読み返してその度に涙を流してしまうのですが、今回の新装版でも同様に中盤から後半(というかプロローグで既にうるうるしてしまった)にかけて鼻水啜りながらの読了となりました(笑) この作品、おいらの中でトップクラスのお気に入りなんですが、内容も然る事ながらやっぱり年輝ってキャラに惹かれてるんだと思います。でっかくて優しくて(心が)強くて朴念仁といったおいらの好きな要素満載の年輝が不幸の中で手に入れた夢。ここいら辺がおいらのツボにはまってしまったんでしょうねぇ(*^^*)


2002.06.07(金)
■暁の天使たち/茅田砂胡/C☆NOVELS Fantasia
新?シリーズの1冊目です。色々と恐くてなかなか読み始められなかったのですがようやく読み終わりました。賛否両論色々とあるようですが、おいら的にはそれ程違和感なく読めたようです。ただデル戦やスカウィの続きとして読む分にはそれなりに魅力的ですが、単品として見た場合おいら的には他作品と比べると若干落ちちゃうかなぁって気がします。その理由はデル戦におけるウォル、スカウィにおけるケリーのような存在がいないってことでしょうかね(^_^;) まあ、まだ始まったばかりだと思いますので今後に期待って感じです。
■武官弁護士エル・ウィン 法廷の魔術師と呼ばれた男/鏡貴也/富士見ファンタジア文庫
シリーズ5冊目になります。今回は新たな武官弁護士が登場です。ウィンの武官弁護士養成所同期生のユフィちゃん。ミアに新たな恋のライバル出現か!ってことでその辺も結構楽しい―ラストは切ないけど(T_T)―ですが、この巻より今までちらほら上がってたウィンの過去に関することが物語りに折り込まれ始め、シリーズとしての大きな流れが動き始めたようです。あとがきによると次巻以降物語りを回していくとのことですのでとっても楽しみですね。ただ、よくあるパターンであまりに大きな流れになり過ぎておいらの頭じゃわけわからん状態にならなきゃいいなぁとかちらりと思ってしまったり(^_^;)


2002.06.04(火)
■BLUE RAINBOW/丘野ゆうじ/集英社スーパーダッシュ文庫
新作のようですね。今までのシリーズだと等身大の男の子ってのが主人公ってのが多かったですが、今回はちょっと違ってナイスガイな大人の男って感じのようです。その変わりなのかヒロインはちょっと抜けてる?美少女って感じで組み合わせ的には好みのカップリングって気がします(*^^*) 相変わらずちょっぴりアダルトな場面もありますが、あまりここら辺はエスカレートしてほしくないかな。ライトノベルだしあまりハードなのはどうも苦手です(^_^;) 物語り自体はまだ始まったばかりですので色々と謎が謎のまま終わってますが、続きが出るとしたら読んでいきたいですね。


2002.06.02(日)
■福娘七変化 はっぴぃセブン〜地の巻〜/川崎ヒロユキ/集英社スーパーダッシュ文庫
シリーズ3冊目になります。今回は前巻の天の巻で取り上げられなかった面々がメインをはってます。最初はまひる、次がたもん、最後にお菊って感じです。どのキャラも可愛くて好みなんですが、その中でこのまひるとたもんがおいら的には上位に属してるんで嬉しかったかな(*^^*) これで一通りキャラの紹介的エピソードも終わったってことで最終章では敵さんが登場です。何やらいわくありげに登場しておりますが、以降どんな風にからんでいくのか楽しみですね。いずれお姉さんも登場するのでしょうかね(^_^;)


2002.06.01(土)
■天使ズ。/野梨原花南/角川ビーンズ文庫
作者さまの名前で買ってしまいましたこの作品。いじめられっこの奈々が天使と供に異(並行?)世界へ行って色々やるっつ〜お話しなんですが、なんと言うか読んでてズキンズキンしてしまう作品でした。昔のおいらを思い出すというか。別においらが異世界に行ったってわけではなく(当たり前?)奈々のコンプレックスというか性格というか、なんかオーバーラップしちゃってねぇ。結局おいらの場合は奈々みたいに変われなかったというか変わろうとしなかったままずるずると来てしまったのですがね(^_^;)