過去のライトノベル読書日記

2001.10.20(土)
■真実の剣1 魔道士の掟1 探求者の誓い/T・グッドカインド/ハヤカワ文庫FT
■真実の剣1 魔道士の掟2 魔法の地へ/T・グッドカインド/ハヤカワ文庫FT

翻訳物は暫く手を出してなかったので久しぶりに買ってみました。ヒロイックファンタジーの王道をいくような探索物で今の所は結構満足度が高いです♪ 全体的にかなり長いシリーズのようで、今はまだ始まったばかりの序章部分って感じなんで、この後どう転んでいくのかは期待半分不安半分ってところでしょうかね(^_^;)
■KLAN1/田中芳樹/集英社スーパーダッシュ文庫
その昔、JUMP J BOOKSより出版されたやつの焼き直しですね。シリーズものとして以降は他の作家さんが手がけ、結末部分のみまた田中芳樹の手によって描かれるみたいです。それが良い方に転ぶか悪い方に転ぶか楽しみであり不安でもあります(^_^;)


2001.10.18(木)
■封仙娘娘追宝録・奮闘編3 名誉を越えた闘い/ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫
ドラマガに連載されてたやつに書き下ろしを一つ加えた短編集です。ドラマガに掲載されてるやつは既読だったんでざーっと流し読みしただけなんですが……書き下ろしを含めて殷雷の活躍場面があんましなかったのが残念です(^_^;) ところで本編、短編含めて今の所どれくらいの宝貝を回収したんでしょうかねぇ。作者さまはきちんと数えてるんだろうか?……などとこのシリーズを読む度に余計なお世話なことをついつい考えてしまいます(笑)


2001.10.15(月)
■聖石の使徒 其は焔をまとう者/前田珠子/集英社コバルト文庫
思い込みってのは怖いもので、この作者さまのことだからてっきりまた主人公は痛々しいんだろうなぁとか、ルームメイトの優等生は登場人物のプロフィールを見てイラストもそんな感じだしイジメっ子で嫌な奴なんだろうなぁとか想像してたんですが見事に違いましたね(^_^;) 嬉しい誤算です♪ 今回は中篇2話で構成されてて、時系列的には2話目、1話目って感じになるのかな。なかなか面白かったっし、続きも期待大ですね(*^^*)


2001.10.6(土)〜2001.10.13(土)
■坂物語り〜キミを見つけた冬の朝/大倉らいた/角川スニーカー文庫
昔の約束を胸に思い出の坂を探す物語りの第3弾。今回は4つの坂のエピソードが収録されています。この手のハートフルな作品は弱いんですよねぇ。特に第二章のタンポポ坂には目がウルウルしてしまいました(^_^;) 次回完結とのことでラストでは何やらいわくありげに新キャラが登場してますが、どのような物語りで結末までもっていくのか楽しみですね(*^^*)
■ザ・サード0 風花の舞う街で/星野亮/富士見ファンタジア文庫
パイフウが主人公の外伝です。本編であまり好みな方のキャラじゃないってことで積読状態だったのですが、読み始めてみると……面白かったです(*^^*) もうちょっと生い立ちとかに触れてるかと思ったんですが、その辺はさらっとした感じでした。もう一人の主用キャラMJ。この手のキャラって大好きなんですよねぇ。本編で二人が邂逅する場面が待ち遠しいです(…ってなかったりして(笑))
■今日からマのつく自由業!/喬林知/角川ビーンズ文庫
書籍背面に抱腹絶倒と書かれていましたが、おいら的には腹を抱えて笑うような場面はあんましなかったかな。笑みがこぼれるところもありましたが、逆に眉をひそめるような場面の方が多かった気がします。面白くないってわけじゃなくて結構人間のエグいところを書いてるなぁって(^_^;) 物語り的にはちょっと普通と違った視点というか立場に置かれた主人公ってことで今後が楽しみです。ただ、ヒロインが今の所いないっつ〜のはおいら的にちょっと寂しいかも(笑)
■今度はマのつく最終兵器!/喬林知/角川ビーンズ文庫
今日からマのつく自由業!の続編にあたりますこの作品。前作とノリはそれほど変わっておりませんが、キャラの崩壊度は上がっているような(^_^;) おいら的にはグウェンダルの好感度が上がっております(笑) そうそう、このシリーズを読んでてなんか違和感を感じるなぁと思ってたんですが、野梨原花南のちょー美女と野獣シリーズにノリが似てるんですよね。ただ不思議なのはちょーの場合はそれが鼻につかないんだけど、こっちの場合は妙にイライラ感じてしまったり……感情移入出来ないせいかな?
■六人の超音波科学者/森博嗣/講談社ノベルズ
Vシリーズの第七弾です。主人公に思い入れが出来ないせいか流し読みになってしまい、肝心のミステリの部分については消化不良だったりします(^_^;) そのせいか、結末まで至った時の「おおっ!そうだったのか!!( ̄□ ̄;)」ってな衝撃が感じられなかったという(笑) 物語りとしてキャラ同士の会話とかは好きなんですがねぇ。。。
■モンスター・コレクション・ノベル 灼熱の百年戦争(上)/高山浩/富士見ファンタジア文庫
■モンスター・コレクション・ノベル 灼熱の百年戦争(下)/高山浩/富士見ファンタジア文庫

読んでる時に感じたのは、なんか場面場面が唐突だなってことでした。なんと言ったらいいのか、個々の場面を切り取ってみるとおいら好みなシチュエーションが多いのですが、そこに至るまでの経過で何かが足りないような気がして(^_^;) ちこっとそんな違和感を感じてしまいましたが、概ね面白く読むことが出来ました(*^^*)
■その気もないのにお宝探し/前田栄/角川ビーンズ文庫
面白かったです♪ 主人公の珠樹くんもいいですが、駿兄ちゃん(叔父さん)の方がなんかより共感が持てるというか「うんうん、わかるぜその気持ち…」みたいな感じです(笑) でもどうもトゥナの様子を見てるとあまり明るい未来が期待出来ないような気がするんですよねぇ(^_^;) シリーズものとして続くみたいですし、今後が楽しみな作品ですね(*^^*)
■月の人魚姫/榎木洋子/角川ビーンズ文庫
好きな作家さんって事で無条件に買ってみましたが、やはりおいらの好みとマッチしているようで面白かったです(*^^*) 続きが出るのかどうかはわかりませんが、色々とまだ終結してない気になる部分もありますし、是非出てほしいですね。イルがどちらを選ぶのか……そこら辺までは描いてほしいなぁ♪ しかしここまで数冊ビーンズ文庫を読んでみましたが、やはりルビー色が若干残っているような気がします(^_^;)
■シェアード・ワールド・ノベルズ 百鬼夜翔 蛇心の追走/角川スニーカー文庫
あとがきでも書いてましたけど、今回の短編は今まで登場したキャラ達がメインの物語りでした。これから少しずつシリーズとして大きな流れの物語りになっていくんでしょうかね。願わくば妖魔のようになりませんことを……(-人-)
○蛇心の追走/小川楽喜
結構ポピュラーな安珍と清姫の物語りがベースになってる作品です。初っ端のイラストで冬子に好感を持ってしまったおいらは洋大と同じ気持ちでした(笑)
○運命はかく扉を叩く/川人忠明
あとがきでロマンチストと言われるだけあって、この作品も切なくじんわりくるような作品でしたね。結構こ〜ゆ〜のって好みなんです(*^^*)
○苦しみの代償/清松みゆき
消化不良みたいでちと最後までのめり込めませんでした。煙に巻かれたような気分?(^_^;)
■シェアード・ワールド・ノベルズ 妖魔夜行 幻の巻/角川スニーカー文庫
過去に雑誌等で発表され、文庫に未収録だった作品の短編集です。それぞれキャラに思い入れもあるから面白いのですが、どうしても完結編が頭にちらついちゃって(^_^;)
○まぼろし模型/山本弘
既にmini文庫の方で既読でしたのでサラッと読み流しました。この歳になってもライトノベルを読み耽ってるおいらとしてはなんか共感を覚えてしまいます。
○虚無に舞う言の葉/友野詳
これもmini文庫で読んでいたはずなのですが細部を結構忘れてたし、文ちゃんは好きなキャラなんてじっくり読んでしまいました。でもじっくり読めば読むほどまたぞろ思い出してしまいましたよ(-_-;)
○未完成方程式/清松みゆき
数学に関してはちんぷんかんぷんでしたが面白い作品でした。おいらは賭け事って全くやらないんですが、やってる人はこれを読んでどんな風に感じるんでしょうかね?
○孤高/西奥隆起
痩せたいって想い……今のおいらには人事ではありませんな(^_^;) 痩せ男なんて妖怪がいたらとり憑かれてたのかなぁとか考えてしまいます。
○どっきり!私の学校は魔空基地?/山本弘
これはリプレイでした。この手のノリは大好きなんですよね♪ 最近はリプレイ本を殆ど買ってないんで久しぶりに買ってみようかなとか思ってしまいました。……って全然感想になってない(笑)


2001.10.4(木)
■モンスター・コレクション短編集 月の舞姫/富士見ファンタジア文庫
○月の舞姫/三田誠
ハーピィというとどうしても不潔で狡賢くキーキーうるさいってイメージが強いのですが、モンコレのハーピィは幻想的に美しいですな(いのまたむつみさんのイラストも綺麗だし)その後の二人がどうなったのかとても気になります(*^^*)
○赤に抱かれて/小川楽喜
大きな目的のための小さな犠牲……とても難しいテーマですね。主人公二人のそれぞれの考えはどちらも肯ける部分もあれば納得出来ない部分もあります。まあ、答えが出るようなもんじゃないとは思いますが(^_^;) しかし、イラストのイメージが……お姫さまは口調のイメージよりも可憐すぎるような気がするし、オーガは格好良すぎでないかい?(笑)
○放浪王の帰還/安田均
物語り自体は他の2作品と違いRPGの王道をいってるような気がします。それにしてもなかなかよさげなパーティが出来あがりましたな。この3人の物語りはまた読んでみたいですね。特にファルのようなキャラは好みです(*^^*)


2001.10.1(月)
■モンスターメーカークロニクル リザレクション/伏見健二/電撃文庫
前巻のクロニクル(鈴木銀一郎著)が殆ど新キャラで更正されていたので、今回はあまり期待していなかったのですが、懐かしいキャラのオンパレード(*^^*) とはいっても昔の話しは殆ど覚えてなくて主要キャラの名前ぐらしか覚えてないんですがね。これを機会にドラゴンライダーから読みなおししてみたいですが、そんな時間はとれないんだろうなぁ。ともあれ、もし続きが出るとしたらお気に入りなディアーネ&アルシャルク、ロリエーン、タムローンあたりをもっと活躍させてほしいなぁって思ってます。ロリエーンにいたっては今回名前すら出てなかったみたいだし(^_^;)