MediNetはファイリングと電子カルテとの関係を「役割分担」と考えています。

ファイリングと電子カルテを、眼科部門システムとして統合する向きもありますが、統合の場合は機能が重複する分開発コストが大幅に膨らみます。
今後の医療情報システムはコストパフォーマンスを問われることが必至であり、私たちは役割分担がリーズナブルな方向だと確信しています。
※なお眼科部門システムのほとんどの製品は医事システムとは分離した構造であり、 一方多くの電子カルテ製品は医事システムと一体構造になっています。
したがって「統合」でも「分担」でも実際は2ブロック構造に帰結することがほとんどです。


電子カルテや医事システムとは必要に応じて連動するのがMediNetの方針であり、そのための様々な手段をご用意しています。

電子カルテとの連動 その1:ID連動
電子カルテ端末とMediNetの端末を並べて配置しています。電子カルテが表示する患者番号と同じ番号をMediNetが追随して表示します。
※電子カルテ側には、現在表示している患者ID情報を外部に知られる機能が必要です。
 
 
電子カルテとの連動 その2:Webサーバー
電子カルテが表示中のIDに対応する検査結果をブラウザー経由でMediNetサーバーから呼び出します。
※電子カルテ側には、MediNetサーバーのアドレスを指定してブラウザーを開く機能が必要です。
 
 
電子カルテとの連動 その3:インポート/エクスポート
  • MediNetが検査結果をエクスポートし、電子カルテがこれをインポートします。
  • 【エクスポートするデータを指定してボタンを押す】と、いうような煩わしい操作は不要。全データを自動的にエクスポート、 あるいは本日分データをワンクリックでエクスポートする機能を用意しました。
※電子カルテ側にはファイルになったデータを必要な場所にインポートする機能が必要です。
 
 
電子カルテとの連動 その4:ドラグ&ドロップ/コピー&ペースト
  • 複数の画像をまとめてMediNetから持ち出したり、外部の画像を指定IDに持ち込んでファイリングする等が自由です。
  • 画面に表示した検査データを、領域指定せずにワンクリックでクリップボードにコピーできます。
※電子カルテ側にはクリップボード経由で、あるいはドロップ操作でデータを必要な場所に受け入れる機能が必要です。