証言映画「中国人強制連行」を見ながら考えましょう!

〜今年の夏、天津市の抗日殉難烈士の慰霊祭に
参加した方の報告があります!

 今年の8月19日、20日、中国天津市に新設された抗日殉難烈士・労工記念館の開館式が行われました。中国全土から生存者、遺族など500名が参加しました。日本からも、土井たか子元衆議院議長、保坂展人社民党衆議院議員、矢田部理元新社党委員長他70名が駆け付けました。

 この記念館には、アジア太平洋戦争末期に、中国各地から日本に強制連行され、炭鉱、鉱山、造船所、港湾荷役、工事現場でこき使われたあげく、殺された6830柱の慰霊が祭られています。

 殺された人々のうち、遺骨が発掘され、中国に送還されたのは2200柱余にすぎません。また生存者、遺族が、謝罪と賠償をもとめて、裁判を起こしていますが、そのほとんどが解決を見ていません。当時、拉致された人々を無給でこき使いボロもうけした企業は、口を閉ざして現在でもぬくぬくと肥りつづけています。さらに、中国人よりももっと多くが拉致された朝鮮人強制連行者については、その実態すらほとんど明らかになっていない現状です。

 戦犯・岸信介の孫で憲法改悪の急先鋒である安倍晋三が総理大臣になり、日本が再び戦争の出来る国になりつつある今こそ、先の大戦で軍国・日本が中国・朝鮮などアジア太平洋諸国に未曾有の危害を与えたことを掘り起こし、考え直す必要があるのではないでしょうか。

 いたばし100人村では、強制連行問題について下記の要領で勉強会を開き、みんなで考えることにしました。

 この問題に関心をお持ちの皆さん、どうぞご参加下さい。

<プログラム>

第一部. ビデオ「中国人強制連行」上映 

第二部. 報告:木田洋「抗日殉難烈士・労工記念館設立と中国人強制連行」
              証言:遺骨発掘、送還に参加した方(予定)

第三部. 質問、感想、意見などを出し合いましょう。

日時: 2006年12月10日(日) 午後2時〜5時(開場1時半)

場所: 高島平図書館3階視聴覚室 
    〔板橋区高島平3―13―1 tel:03−3939―6565〕

交通機関: 都営地下鉄三田線高島平駅南口より徒歩5分

参加費: 無料(資料代カンパ)

主催: いたばし100人村

※ 勉強会でレポーターをつとめる木田洋さんはいたばし100人村の村民です。



Last Update 2006/10/9
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