「イラク派遣中止要請」陳情署名を提出しました

 
2003/9/16に提出しました。

自衛隊のイラク派遣を中止するよう日本政府に意見書を出して下さい

 日本政府はイラク特措法により自衛隊をイラクに派遣することを決めています。

 この法案は、自衛隊がイラク戦後復興の名の下に憲法違反の軍事行動をすることも辞さない法案です。

 もとよりアメリカ、イギリスのイラク攻撃の理由となった大量破壊兵器は実際には見つからないどころか、米軍が半減期45億年という劣化ウラン弾を投下したことは、どう考えても正当な戦争であるはずがありません。

 また、アメリカ軍司令官が、イラクの現状ををゲリラ戦であると断言しているように、イラクは戦争状態が終わっていません。むしろ泥沼化しており、米兵の厭戦気分も蔓延しているといいます。そこへ自衛隊を派遣するということは復興支援どころではなく、米軍への軍事的支援そのものとなります。

 イラク国民は自衛隊員を復興支援のために来たと思うでしょうか。頼まないのに来た米軍支援軍としてしか映らず、自衛隊員は戦闘を免れることは出来ないでしょう。自衛隊員に人殺しをさせてはいけません。自衛隊員を死なせてもいけません。

 また、日本政府がイラクへ自衛隊を送ることは、日本が将来にわたって中東から敵視されることにもなります。憲法九条で武力の行使を放棄した日本のとるべき道は、自衛隊を派遣することではありません。

 核兵器の廃絶を全世界に訴え、平和都市となることを宣言した板橋区民として、自衛隊のイラク派遣に強く反対します。日本政府に自衛隊の派遣を中止するよう意見書を提出してください。
板橋区議会議長  秦 源彦 様


                         


                   9月16日
                   住所(略)   井垣 寿子
  



結果


 10月6日の区議会企画総務委員会で「継続審議」となりました。
 225筆の署名をいただき、関心を寄せて下さった方々には心より感謝申し上げます。 
 この大切な時に採択してもらえなかったことは大変残念ですが、前回「有事法制反対」の陳情の時には、議場での審議が一切なかったのに対して、今回は1時間半の審議がされたということを添えて、ご報告といたします。

 11/11の定例区議会閉会中の企画総務委員会で審議され、またも  4対4で継続になりました。次回は、2004/1/10の企画総務委員会で審議される予定です。




Last Update:2003/11/21
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