1999年12月21日付、西日本新聞夕刊第二社会面記事

先に西日本新聞夕刊一面でHPを扱ってもらい、
映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』の記事は上映ぎりぎりになって掲載された。
一時は間に合わないかと心配していた。
まずは有難うございます。

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全国上映筑豊から再挑戦

 九州から全国に映画を発信しようと、福岡県飯塚市の映画プロデューサー松本廣さん(五一)が指揮して製作した「スーパー・ハイスクール・ギャング」(佐藤雅道監督)が二十二日、四年ぶりに飯塚市で再上映される。いったんはあきらめた全国上映にもう一度挑戦し「地方から映画づくりの意味を問いたい」と松本さんが自主上映の形で企画した。飯塚を皮切りに三年がかりで全国主要都市での上映を目指すという。

あす飯塚市スタート

 同映画は、小説家を目指していた高校生が、幼なじみの少女の「自由に空を飛びたい」という言葉をきっかけに、飛行機づくりに奮闘するストーリー。スタッフ、出演者の多くは九州出身者で、ロケも九州で行った。
 『熱海殺人事件』などの映画をプロデュースしてきた松本さんが七年前、出身地の飯塚市に戻り「映画づくりを地域づくりの核に位置付けたい」と製作を手掛けた。
 製作費約一億二千万円をかけたが、九五年四月の封切り前に阪神大震災が起き交通網が寸断されるなどしたため、東京や大阪での上映交渉が十分にできず、九州の主要都市十三ヵ所だけで上映。全国上映を断念した。
 「ミレニアムという節目に映画を再発信し、筑豊が文化都市へ変わっていくことを願って企画した」と松本さん。
 上映は飯塚市のコスモスコモンで午後七時十五分から。大人九百九十五円、小中高校生七百円。上映時間一〇五分。問い合わせは松本さん=0948-21-3255。

地域づくり
映画に託し