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2000年1月
ホームページで長い文章はつらい(1月31日) パソコンのディスプレイで長い文章を読むのはつかれる。 かといって、いちいちコピーして読むのは、パソコンのよさを殺してしまう事になる。すると、段落なり、色を変えるなり、レイアウトが重要になる。 長い文章を読ませるためにこそ、優れたデザイン力が求められる。 青空文庫(1月30日) 昨日ネットサーフィンしてたら、偶然に「青空文庫」というサイトを見つけた。 まだよく見てないが、『日本ホームページ大賞』(これも知らなかったが)にノミネートされたとあるから、かなり知られているHPかもしれない。 面白いなと思ったのは、作者が亡くなって50年経った、いわゆる著作権が切れた作品をネット上にアップして、誰でもが無料で読めるようにしようという考えである。 お金さえ求めなければ、新作を載せることも可能だと提案している。 まだ本になっていない小説を読んでいる(1月29日) この間は長町さんのシナリオ『熱い冬』を読んだが、今日はまだ本になっていない小説の原稿を読んでいる。 筑豊出身の人が書かれたもので、送られてきた生原稿を読んでいる。 まだ途中だが、これも面白い。炭坑閉山が相次いで起きだした頃の筑豊の話しで、リアリティがあってとても僕には書けない小説だ。 今日もネットサーフィン(1月28日) 何を求めてネットサーフィンして来たかは企業秘密ということで、今日もちょこちょこといい波見つけようとして沖合いに出かけていったが面白い発見はなかった。 それが無いということは人々の関心が無いからだと言うには、まだ早すぎる。インターネットはそれほど成熟してはいない。情報の宝庫だと言ういいかたもあるが、それも違う。と言うより、まだ未開の世界だと思った。 情報の宝庫だと 久しぶりにネットサーフィン(1月27日) 久しぶりにネットサーフィンをした。 民俗芸能について情報を集めるために、各種検索サーチを利用してネット上を忙しく飛びまわったが、予想通りこれといったページを見つけ出すことはできなかった。 歴史や文化のことを持ち出すまでもないが、ちょっと古い、あるいは地味なものを探し出そうとすると途端にインターネットはみすぼらしいものになる。 映画の仕上げのような新サイトづくり(1月25・26日) 石田さんとの新しいサイトづくりは、ほとんど映画の仕上げ作業をやっているような感覚だった。 石田さんがパソコンの前に座り、僕がその後ろからあれこれ言いながらの共同作業で、コンテンツが発展してビッグアイディアが出た時は自分でも続々するほど興奮した。 そのビッグアイディアをここで言えないのが残念ですが、その内に分かることでもあります。 シナリオ『熱い冬』は1月24日の夜に読みましたが、長町さんに相談して僕のHPに載せる予定です。 シナリオ『熱い冬』(1月24日) 「第二回日本シナリオ作家協会賞 佳作入選」のシナリオ『熱い冬』が長町満さんから届いた。 シナリオ『熱い冬』は、現役のカメラマンである長町さんが若い頃の登山の体験をもとに、単なる山行報告ではなく自らシナリオ化したものとのことで、今から読むのが楽しみだ。 ホームページ・デザインは難しい(1月23日) 自分自身のホームページは自分の好みでできるが、他人や企業のホームページを作るのは大変そうだ。 どこかのしゃれたページを真似て作ろうにも、ソースを開いて打ち込まなければならないから難しいというのが最近分かり、だからチャレンジしてみようかと思ったが一日で断念した。 ホームページビルダーで、スタイルシートの使い方をまず勉強しよう。 杉田さんからメールがきた(1月22日) 『パンツの穴』で一緒に仕事をしたことのある杉田さんからメールがきた。 杉田さんは、「BIO CITY(ビオシティ)」という雑誌を出している。『「生命都市」時代の環境と地域づくりを考える総合誌』という副題がついていて、『筑豊原色図鑑』を雑誌の中で扱ってもらったことがある。 杉田さんのメールの内容は『酒呑童子』についてのことで、今度出版される単行本がなにかの参考になるのではないというものだった。 妹は面白いと言うが(1月21日) 昨夜石田さんが福岡に戻られてから、妹がビールを持ってやってきた。 『インターネット・プロダクション』のことを話したら、すぐに『それは面白いバイ』と言った。面白いと言われて悪い気はしないが、あんまり簡単に言われるとかえって大丈夫かなと思ってしまう。 独自ドメインを取得してインターネット・プロダクションを発足(1月19・20日) 19日のお昼前に、福岡のKENTさんこと石田英毅さんを新飯塚駅に迎え、市役所近くのホテルでお茶を飲み食事をして我が家にいき、ほとんど休憩もなく(風呂も入らず)途中から酒を飲みながら、20日の明け方までインターネット・カルチャー・ビジネスについて熱く語り合う。 そこで、独自ドメインを取得して、インターネット・プロダクションを発足させようとの結論に至った。サーバー名を何にするかで色々面白い名前を挙げて、いい名前を思いついつくたびにドメイン名の検索をしたが、気に入った名前のほとんどが登録されていた。 独自ドメインの名前を取得してそれをビジネスにしている連中がいることは知っていたが、そのサイトにアクセスしたらその多くのHPがネット上に存在せず、ドメイン名売買がリアリティのある話として現実感を帯びてきた。 遅い朝の目覚めがあって、朝飯を食べながら石田さんと話しをはじめると、すぐに昨日来の話に戻り、近々インターネット・プロダクションを発足させようという結論に達した。 インターネット・プロダクション構想(1月18日) 僕は俳優やタレントのマネージャーから映画プロデューサーになった人間です。 そんな経歴の僕の考えの根底には、誰でも自分の可能性が試せるような場をインターネットの世界で提供し、俳優やタレントになる間口を広げようという考えがあります。 僕は今、テレビが面白くない、演歌が売れない、邦画は見ないとか言われる中で、日本の芸能界が確かにつまらなくなっていると思いますが、それらは出版、放送、映画などすべてが東京に一極集中している弊害の現れだと考えています。 レイアウトがままならない(1月17日) パソコンだから、当然「酒呑童子」のシナリオは横書きになるが、見やすいようにト書きや台詞の文章に段落を入れたいが、どうにもうまくいかずイライラしている。 そして、『怪談 平山のばばあ』の作業の進み具合が一目でわかるようにレイアウトするが、これも思うようにはいかずつまらない時間ばかりとられている。 また、画像添付メールを送ろうとしたが、これもうまくいかず断念する。 『酒呑童子』のシナリオを掲載し始める(1月16日) 今日から、少しづつ『酒呑童子』のシナリオを掲載し始めることにした。 今から9年前に書いたシナリオで、いつか映画化を目指しているオリジナル企画です。図書館に通いながら、1年近くをかけて書いたもので、必ず何らかの形で実現させないといけない企画でもあるのです。 書き写していきながら、多少手直しをしたり、主人公の「修行時代」を新たに書き加えていくつもりです。 『九州映画・製作秘話を語る』(1月15日) 講演の参加者は23人ほどだったが、ちょうどよい席の埋まり具合で僕は割合気持ちよく話せた。 近畿大学の坂本先生ご夫婦、高市さんが知っている人で、他はネット上で知り合った石田さんも含めて初対面の人ばかりだった。 『映画』、『九州』、『筑豊』をいかにリンクするかがこれからの課題だということが、話をしながらわかった。また、そこにインターネットの可能性があるとも思った。 中学生から高校生の若い人も熱心に話しを聞いてくれて、後で個人的に声をかけようかとも思ったが、またいつかチャンスもあるだろうと思ってそのままわかれた。 明日はアクロス福岡『文化であい塾』(1月14日) 明日は福岡市のアクロス福岡で講演がある。 先着40名の講演だけど、誰もいなかったらどうしようという気になった。 『九州映画・製作秘話を語る』で、わざわざ僕の話なんか聞きに来る人がいるのだろうか。 といって、僕の知り合いに声をかけて来てもらうというのも面白くないし、誰かよかったら来てみてください。 1月15日、14時から15時半です。アクロス福岡・セミナー室1にいますから。 実践スカブラ塾のページをいじる(1月13日) メーリングリストができたので、これまでの実践スカブラ塾のページをリニューアルした。 独自のサイトにしたらいいという人もいるように、実践スカブラ塾はインターネットの可能性を秘めたページで今後大いに充実しそうだから、自分としてはできるだけ多くの人を受け入れられるようにページを作りなおした。 今からこの映画日記を転送したら、『怪談 平山のばばあ』のページを少し直して、メーリングリストにページをいじった由の事を書いてメールを出すつもりだ。 多少手際がよくなったかな、と思うこの頃。 メーリングリストができてわくわくする(1月12日) 今日、早速実践スカブラ塾のメーリングリストができた。 まだ、お互いに会ったことも無い三人だけで始めたことだけど、何かわくわくしてきます。 この気持ちを何かに例えると、映画のプロデューサーが同じ目的を持った監督やシナリオライターと出会い、新作の準備にかかるような気分です。 小さく生んで、大きく育てましょうとテストメールに書いたら、どうも届いたということらしい。 メーリングリストを作ることにした(1月11日) 結局、札幌の澄村さんに頼ってメーリングリストを作ることにした。澄村さんの管理・運営で「実践すかぶら塾」のメーリングリストが近々始まるはずだ。 まだ、メールの最後に自分の名前とメールアドレス、HPアドレスなどをいちいち書いている初心者だから、大変助かる。 しかし、メーリングリストが始まると、「怪談 平山のばばあ」もゆっくりしてられないような、もっと他の企画も進めなくてはいけないような、正直言って何か気ぜわしい気分でもある。 『筑豊原色図鑑』の売上を伸ばそうと考える(1月10日) 宣伝費をかけない(かけられない)で、映画を上映し本を販売しようとしているのが僕です。 今日は一日中本の売上を伸ばすにはどうしたらいいかを考えた。きっとそれが、映画の上映を成功させることにもつながると思って。 僕自身が仕掛けるという意味で、映画も本も昨年いっぱいで筑豊展開が終わったということで、今年は筑豊の外に向って新しい枠組みを作っていかなければならないということです。 メーリングリストのことがわからない(1月9日) 「実践すかぶら塾」の企画を進めていく場合に、メーリングリストがあったら便利だろうということはわかっているが、メーリングリストの運営・管理のことがわからない。 札幌の澄村沙樹さんが、皆のメールアドレスを知らせてくれたらすぐだといってくれているが、多少自分でもメーリングリストの運営・管理を知っていないと、おんぶに抱っこで頼ってしまうことになってよくないと思い調べるが、一向にわからない。 このまま頼ってしまおうか。 会ってみないとわからないが(1月8日) 今日、映画やCMに関心のある人の話を聞いた。 一人は映画に関わる仕事に付きたいという人、もう一人はCFに出たいという人で、どちらも福岡県内の女子高校生だとのこと。 僕らが若い時、それは即東京へ行くことだったが、インターネット時代を迎えた今はどうなんだろう。 プロデューサーの立場から言えば会ってみないとわからないが、どんな地方にいても、事前に個人でプレゼンテーションする方法は格段に増えたはずである。 丸裸の企画(1月7日) インターネット上で公開しながら進めていく企画は、言ってみれば丸裸の企画である。 誰も真似するものはいないだろうという思いと真似されるような企画でありたいという思いが重なり、やってる方は多少スリリングではあります。それは、この程度の頭かと馬鹿にされているかもしれないと思っているからです。 何故こんなことをするのかという理由の一つは、多くの人にある感覚を味わってもらいたいからです。 例えば、脈絡のないもの同士が、ある時からぐっと絡み合って濃密な世界をかもし出すことがあります。その時の感覚は、硬い鉄同士を溶接する時に似ていて、硬い鉄がふわりと溶けて一つの『湯』となるような感覚です。 このような感覚を映画を作っていく中で、いくつかの局面で何度も覚えるわけですが、この感覚をできるだけ多くの人に味わってもらいたいと思っているからです。 映画に関するページが散らばっているかもしれないが(1月6日) ホームページ上の映画に関するページが多少散らばった状態ですが、これもカモフラージュの一種と考えて『実践スカブラ塾』を進めていきたいと思っています。 考え方を『すかぶら見聞禄』に書いたり、『全国上映日記に』に書いたりしながら、『実践企画塾』のページでまとめていけば、進み具合は把握できるはずですから。 KENTさんが言っていた独立したサイトにするというのが、まだ僕にはよく理解できていません。 誰かがサイトを管理してくれて、思いついたことだけを書いていけばよいのならいいのですが。 今年が本番(1月5日) 2000年問題は、僕にもそう問題はなかったようです。 ノートパソコンがあったらと思う正月でした。旅先で暇を持て余しているのに、パソコンがないのでただ無力でした。どうにかして、ノートパソコンを手に入れる必要があります。 でないと、全国行脚も古めかしいものになる。50を過ぎたおっさんが、モバイルやりながら、全国上映やったり、新作に挑戦するから、多少面白いのですから。 2000年が始まった(1月1日) 明けましておめでとうございます。 サブタイトルの「全国行脚以前」をカットして、今年は本当に全国行脚をしようと思っています。 インターネットのHP「sukabura」、「筑豊原色図鑑」、映画「スーパー・ハイスクール・ギャング」が、今のところの僕の持ち駒です。 それに、新作「怪談 平山のばばあ」の準備を進めている「実践スカブラ塾」に大きな期待を寄せています。 パソコン初心者ゆえ、スムースに事を運ぶことができないのが歯がゆいですが、一つ一つ着実に積み重ねていく所存です。 本年もよろしくお願いします。 |