2002年10月
2002年 9月 8月 6・7月 5月 4月 3月 2月 1月
2001年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2000年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
1999年 12月 11月 10月 9月 8月


後援依頼(10月31日)

 鞍手乳児院チャリティー行橋上映会を実行するに際して、行橋市・苅田町・勝山町・豊津町・犀川町及び各市・町の教育委員会の後援を取り付けるために、今日は資料を用意して京築地域の役所を訪ねて車を走らせた。
 「こんにちわ」と言って役所の総務課と教育委員会を訪ね、後援依頼申請書を提出して後援依頼をお願いする。
 このときの対応は、それぞれの市や町によって微妙に異なるが、だいたい説明することは同じである。
 当然、感じがいい役所があり、感じの悪いところもある。

 
HPチェック(10月30日)

 ありがたいことに、上っ面ばかりを書いている日記(「スカブラ見聞録」と「全国上映日記」)を読んでもらっている人がいる。
 今朝はNHK北九州のMさんから電話で連絡があり、午後は行橋市にある連合福岡京築・田川地域協議会で「ホームページを見ましたよ」と言われ、自分のホームページが時々チェックされていることが改めてわかった。
 お願いするときは図々しいが、お願いが実現された後、筆不精で御礼の電話をするのもためらうような妙な性格の自分で、多くの人に迷惑をかけているものだから、ホームページをチェックしていただくととてもありがたい。
 上っ面ばかり書いているが、見る人が見れば僕の本当が垣間見れるはずだからです。


書類作り(10月29日)

 今日は企業組合の書類作りで一日中家にいた。
 カミさんに手伝わせて収支計算書の数字を作るが、ワードの文章の行が微妙にずれてそろわなかったり、途中お客さんがあったりしてなかなかはかどらない。
 ワードやエクセルの基本操作を学んでいないので、肝心なときにもたもたしてしまう。


インターネット(10月28日)

 久しぶりにインターネットを話題にします。
 どこかの店が季節や日にち・時間によってお客の入りと不入りがあるように、インターネットにもあるようだということは前にも書いたことがあるが、今日はそんな日だった。
 コンスタントにお客は来ない。
 お客が来ないなあと思っていると突然注文があったり、連続して注文があるなあと思っていると、プツンと何の音沙汰もなくなる。
 ネット社会の層の薄さを感じたり、なかなかだなと思うような毎日である。


祭り(10月27日)

 祭りには魂がいると思う。
 伝統的な祭りと比べて、市民祭りとか町民祭りにはこの魂が欠けているように思う。
 マンネリ化していることに誰もが気づいていて、多少しらけた感じで組まれたスケジュールがこなされる。
 魂を注入しないといけない。

踊りの競演会(10月26日)

 成り行きで、毎年いいづかどんたく(今年から宿場祭りが加わる)の踊りの競演会の審査員を務めている。
 3年前に田川市の「創美」というグループが優勝して賞金50万円をゲットしてから、今年も飯塚市以外の踊りのグループが優勝し、競演会の様相が多少変わってきている。
 競演会というより、ダンスコンテストいった雰囲気である。


ビジネスモデル(10月25日)

 新しいビジネスモデルを考え付いて実行しないと僕は飯が食えないことになるから、いつも24時間考え続けているが、なかなかビッグアイディアは出てこない
 あるいはビッグではなくても小さなアイディアはいくつかあるが、それを誰にもわかるように企画書にし、実行に移していくのは骨が折れる。
 これでは飯が食えないわけだ。


気がめいる(10月24日)

 田舎の秋が来ている。
 東京で仕事をしているときは、秋になると街路樹が色づくのを見て物思いにふけることもあったが、九州に戻ってからは山々の紅葉を見ても物思いにふけったりすることは一度もなかった。
 でも、せわしない師走が控えている季節の中で、気がめいることが多い。
 日が暮れるのも早く、一日があっという間に終わり、大したことをしていないのに早く帰宅するときなど、正直言って気がめいる。

 
日が暮れるのが早い(10月23日)

 日が暮れるのが早く、寒く、防寒コートでも車に積んでいないと、海岸に出てメタルジグを投げてみる気にならないような天候の一日だった。
 それでも仕事の合間に海岸に出てみた。
 平日ではあるが、釣り人は寒さをいとわず玄界灘の海岸に出ていて、投げ釣り、こませ釣りを楽しんでいた。
 コダイ、メイタ、キス、バリなど多彩な魚が上がっていたが、ルアーを投げている人の数は少なかった。
 海面を眺めていてもナブラが立っている様子もなく、風邪を引くわけにはいかないわが身の状況から、タバコを吸いながら見物だけにした。
 天候は不安定で、今にも雨が降り始めるような感じで風も強くなり、3時半ごろなのにもう日暮れのような暗さで、めずらしく早々に海岸から退散した。


給料取り(10月22日)

 人に使われて、給料をもらっている人をどこかで信用していない。
 生活のサイクルが違うからだ。
 映画会社に所属して給料をもらっているプロデューサーとフリーのプロデューサーである僕との違いは、極めて明確だった。
 一緒に酒を飲んでいても、彼にはいつも時給が発生し飲み大も領収書があれば会社の経費で落とせるが、僕の方は仕事が成立しないとノーギャラであるし、飲み代も持ち出しになる。
 都合でその仕事が来年まわしになったりすると、こちらは悲惨である。
 彼は冬のボーナスなんかをもらい豊かな顔で年の瀬を向かえ、こちらは年越しのために右往左往することになる。
 ましてや、公務員は・・・である。


まだ、生きている(10月21日)

 友人のT君が以前から言っていたが、「50も過ぎて長生きするために右往左往している人間に同情できない」というようなことで、僕もそう思っている。
 僕らもすでに50をいくつも超えた年齢なのだが、僕は「まだ、生きている」ということに驚きを感じることがある。
 「神様が、まだ生きさせている」のか「もうすぐだよ」ということなのかわからないが、僕はまだ、生きている。
 50歳を過ぎるということは、そんなことなのです。


1995年の出来事(10月20日)

 1995年は僕にとって最大の飛躍の年であるべきだったが、1月17日に起きた阪神・淡路大震災、3月20日に起きた地下鉄サリン事件という未曾有の大事件によって、致命的ともいえるダメージを背負うことになった年である。
 必要があって、僕に係わるこの10年余りの出来事を調べてそれを表にしていると、改めてこの年が僕にとって重大な年だということがわかった。
 そして、決して真実を書けない日記を書きながら、この年に起きたことから抜け出せないでいる自分を再確認した。


テレビ(10月19日)

 今日は小雨がけぶる中、添田町中元寺にある鑑月焼窯元の藤本さんを訪ね、その後飯塚に戻ってT君と会った。
 夕方からは企業組合の書類を作り、酒が入った後はテレビを見た。
 新聞のラテ欄に踊る「二人のTAKESHI驚異の映像で描く二つの強烈な個性▽初対決!芸人ビートたけし×映画監督北野武の素顔に迫る」という大袈裟なコピーにつられ、つい観てしまった。
 二つの強烈な個性に迫るのに、井上揚水の歌をふんだんに使い、加納典明、美輪明宏、所ジョージ、山本耀司などを登場させたバラエティー仕掛けの番組で、途中で日記を書きながら観てしまった。
 NHKもおかしい。


スカブラ3(10月18日)

 今日はずっと飯塚市周辺にいたので、これといったスカブラはできなかった。
 でも、スカブラ心はいつもあって、企業組合の書類を作りながら、カミさんと事業計画を打ち合わせしながら、いつも海や山の光景が目に浮かぶ。
 目に浮かんだり、心に見えたりする間はいい。
 問題は、実行に移して時間を浪費することだ。

 
スカブラ2(10月17日)

 今日は行橋市にある連合福岡の田川京築地域協議会を訪ねて、映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』鞍手乳児院チャリティー行橋上映会の打ち合わせをしてから、もう1ヶ所上映会を予定している豊前市に行った。
 市民ホール、市役所を訪ねて、海岸に向かった。
 宇島港に行くとイナのナブラがたっており、すぐに28グラムのメタルジグを投げ込んだ。
 何の反応もなかったが、70歳ぐらいのジイ様がバイクでやってきて、小1時間ほど釣りの極意を聞かされた。
 宇島港におけるヒラメのポイント、フッコの狙い方、アラカブの釣り方などとても参考になることを教えてもらった上に、よく釣れるワームまで貰ってしまった。
 ジイ様は、歳で体調が悪く、もう魚釣りはしていないとのことで、毎日病院にいった後釣り場を見て回っていると言う。


スカブラ(10月16日)
 
 今日もスカブラというほどではないが、行橋市での上映会の準備をしながら、周防灘に面した海岸を見て回った。
 苅田港は平日でもあるにかかわらず釣り人が多く、さまざまな釣りをしているのが印象的だった。
 こませを撒いたチヌ釣り、カレイを狙った投げ釣り、へチ釣り、蛸を狙った釣り、何を狙っているのかわからないような仕掛けで釣りをする人など、玄界灘とはずいぶんな違いがあると思った。
 ボラと、25センチぐらいのカレイが釣れたのを目撃した。


気分はビジネスモード(10月15日)

 性格はいい加減である。
 カミさんが言うには、いい加減であるというよりとんでもないらしく、その時の気分で動くし、ちょっと気に入らないとすぐに相手を切ってしまうような、どうにもならない人間であるということらしい。
 僕は人より10年余り遅れていると思っている。
 平均的な人より10年若いとすればまま何とかなるが、追いつけるのかどうか、これからが大変であるし面白い。
 今、10年遅れで、気分はビジネスモードである。

 

定期的な収入(2)(10月14日)


 魅力的な定期収入への道。
 今日は、午前中に八木山に行き、昼飯を家で食べて、午後からは上野焼400年祭が開催されている窯元を訪ねた。
 特別、どこかの窯元を訪ねたわけではない。
 400年祭にどれくらいの人が出ているのかを見ておこうと思って訪ねたわけだが、車が渋滞するほどに混雑していて、一応安心した。

定期的な収入(1)(10月13日)

 時々言われる。
 僕が作った『筑豊原色図鑑』を販売しながら、映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』のチケットを販売しながら、あるいはインターネットのHPの営業をしながら、「定期的な収入を持つようにしたらいいのじゃないか」と言われる。
 「そうなんですよ」と言いながら、定期的な収入を得たことがない自分にとって、無関係な次元の話だと思っている。
 でも、「魅力的な定期収入」は本当に魅力的で、いつも考えているのだが。


当たり前のことのようだが(10月12日)

 昨日、家の近所のグッディによって、錆止めというか潤滑油のようなスプレーを買って、動かなくなったリールの整備をした。
 リールはすぐに動くようになったが、1ヶ月ほど前に新しく買ったリールが動かなくなるのもおかしいと思うと同時に、298円でそのリールを動かしてしまうスプレーもすごいと思った。
 仕組みは簡単なことだが、そのリールとスプレーの会社には何の関連性もない。
 当たり前のようだが、もちろん自転車の会社との間にもだ。


Kー1(10月11日)
 今夜、K1中量級の試合が有明コロシアムから生中継され、5ヶ月前に引き続き「魔裟斗対クラウス戦」をテレビで観戦した。
 試合結果は3人のジャッジがすべて「49対49」というもので、試合経過が眼を離せない展開というわけでもなく、よく出来てはいるが不満の残るショーのようだった。
 途中、映画『凶器の桜』のコマーシャルが入ったりしたが、映画のほうもショーのような雰囲気を感じてしまった。
 さりげない魅力というより、見え見えの『ツヤ』のような、作られた臭さがコマーシャルから感じられた。


アジア大会サッカー(10月10日)

 今日はアジア大会のサッカー観戦を楽しみにしていたが、衛星第1放送での放送で地上波での放送はなく、衛星放送を見るシステムのない我が家では気の抜けたビールのようなジャイアンツ対ブルーウェイブ戦を観ることになった。
 松井選手の3冠王争いという興味もあったが、優勝が決まってしばらく経った東京ドームには空席も目立ち、中日福留選手との打率の差もあってもう一つ盛り上がりにかけた。
 ただ、3冠王を狙う松井選手が相当なプレッシャーだったと思うが、自己新の49・50号のホームランを打ち、3冠王を取れなくても立派なプレーだと思った。
 それにしても、アジア大会のサッカーを放映しない地上波放送局には腹が立つ。
 

企業秘密(10月9日)

 僕が考えていることは、友人知人に話すときはつまらない世間話であることが多いが、ある人や企業にとってはビジネスにつながる結構重要なことであるということもある。
 だから、普通考えられないようなお金の取引もあり、この辺ではどうしても理解してもらえないという事態も出てくる。
 今僕がやろうとしていることは、映画プロデューサーがやってきたビジネスとエリアビジネスの間を埋めるようなシステムを作り、エリアの活性化を図ろうとするものだと考えている。
 事業計画書を書くとき、企業秘密を明かしているような気になり、曖昧に記述しようとする自分が見える。


スカブラと木偶(10月8日)

 飯塚市役所で筑豊地方を代表する人物像「スカブラ」の話になって、「ホモルーデンス」のヨハン・ホイジンガと津軽の暗黒舞踏家土方巽の「舞踏の原点」のなどを持ち出し楽しい時間を過ごしていたら、宮沢賢治と「木偶の坊」の話題にまで広がった。
 「筑豊のモンはやっぱりスカブラですよ。賢治のように木偶の坊にはなれませんね。本質的に刹那的なんですよ、筑豊のモンは」
 久しぶりに面白い会話が出来て、あまり使用していない頭の回路に油が注入されて通りがよくなったみたいなすっきりした感じで、やっぱり人とは会ってみるものだ。


ぐずぐず(10月7日)

 先の宗像上映会からもう1ヶ月が過ぎようとしているのに、次の上映会を決めきっていない。
 時間が経つのは早いと常々思っているが、今回の状況に限っては世間の動きが早いというより、自分がぐずぐずしているからだと思っている。
 連休が多いとか釣りから学ぶとか何かと言い訳をしているが、それをまた楽しんでいるような自分を感じもするが、この1ヶ月の間一体僕は何をしていたのだろうか。
 これでは単なる愚図ではないか。


事業計画書(10月6日)

 事業計画書を作りながら気づくことは多い。
 映画を作るとき、必ず事業計画書にあたる企画書や予算表などを作るが、そういう意味では新しい作業ではなく、むしろやりなれたことであるといえる。
 だが、今回の事業計画書は映画製作会社のそれではなく、IT、イベント、出版、映像、観光、物産など多種多様で、新しい発見がいくつもある。
 完璧な事業計画書などあるわけがないと思っているが、できるだけ隙のないものを作ろうと思っている。

 
釣りから学ぶ(10月5日)

 釣りから学ぶことは多い。
 自然の営みを実感することから、環境や危険への対応の仕方などさまざまだが、下手な釣りは高価な仕掛けを一瞬にして失うなど、経済的な問題を考えさせてくれる局面が多く、とても為になるというのはきっと都合のよいいいわけだと思っている。
 今日はロストルアーがなかったが、これは貴重な時間と高価なルアーと備品を費やすことによって得た経験と、トラブルを回避する注意力の持続によって、流動費の削減を実現したことになるのではないかと考えた。


勉強は基本的に嫌いではない(10月4日)

 二日前に、数字は嫌いではないのだがと書いたが、ビジネスのための勉強も基本的に嫌いではない。
 基本的に、好きだとすらいえる。
 きのこ狩りやルアーフィッシングの面白さと同じように、狩猟の楽しみがあるビジネスは面白く、そのことを極めようとする勉強を嫌うはずがない。
 少し知ると、どんどん面白いことが出てくる。


新しい趣味(10月3日)

 2・3日前から事業計画書作りに追われている。
 そのような毎日の中で、経営者には当たり前のことかもしれないが、映画プロデューサー的経営者であった僕には眼を洗われるようないくつもの新しい発見があり、反吐を吐きそうな気分からわくわくするような気分に変化していて、キノコや魚と同様に数字が好きになりそうな気配である。
 趣味はと聞かれると、「アウトドアと金儲けです」と言いたくなるような自分を感じています。


数字は嫌いではないのだが(10月2日)

 本質的に数字は嫌いではないと思うのだが、規制的な数字(税金など)は大嫌いである。
 ややっこしいシステムはもっと嫌いである。
 やる気をなくさせるような、ややこしく、煩雑で、複雑なシステムに世間は満ち溢れていると思う。
 利益を想像しながら数字をいじるのは楽しいが、利益のない数字は放り出したくなる。


カミさんと打ち合わせ(10月1日)

 現在、僕のスタッフはカミさん一人だけである。
 本当は月末とか週末に翌月翌週の動きについて打ち合わせをしたいのだが、どうしても月初めとか週初めになってしまう。
 特に今年になって、10年計画を立てないといけないので、数時間をかけた大きな打ち合わせが必要になる。
 今日がその日となり、30分ほどの昼食タイムを入れて、朝10時から夕方4時ごろまで打ち合わせが続いた。
 方針は決まったか?