文化と伝統

筑豊の獅子舞はすごい


筑豊には、100近い獅子舞が現存している。
高度成長期の都市化の波の中で地方から若者が流出し、
それと比例するように全国各地から獅子舞が姿を消していった。
今でも、飯塚市だけで20以上の獅子舞がある。
これほど集約的に数多く獅子舞が残っているのは驚きで、
筑豊は日本の獅子の里だといわざるを得ない。



英彦山の獅子舞


ものづくり

筑豊に伝わる上野焼、高取焼のルーツに触れながら、美術鋳物工芸、筑前ブンブン凧、
直方だるま、筑前茜染め、はせがわ美術工芸などを特集。



古高取焼

山本美術鋳物

直方だるま

筑前ブンブン凧

筑前茜染め

はせがわ美術工芸


名刹

長谷観音;木造十一面観音立像(国指定重要文化財)、
身代わり不動尊;木造不動明王及び童子像(国指定重要文化財)、
興国寺;千手観音(足利尊氏が持ってきたといわれる)を特集。




信じられないことだが、筑豊には神社仏閣や仏像はないと思っている人たちが結構いる。
そんな外部の人たちだけでなく、国の重要文化財なんて
筑豊には存在しないと思っている筑豊の人も多い。

ここで取り上げた仏像はすべて僕が撮影したものだが、
どの仏像も圧倒的な迫力に満ちている。


 
祭りと民俗芸能

英彦山・大分・土師の獅子舞、田川の川渡り神幸祭、修験道の祭り、祇園祭、
お田植祭、山野の樂、杖樂、かりがね納、伊加利人形芝居、岩戸神楽、
大名行列、盆踊り、筑豊の絵馬などを紹介。



田川川渡り神幸祭