菜々のピアノレッスン Top

どんなピアノの先生が世の中にはいるのか?


♪私が知っている限りではピアノの先生の種類は3つ。


T音大の先生


一番エライ先生は音大やなんかで教えている先生。紹介者ナシでは入門できず、ちゃんと入門テストみたいなものがあったりします。首尾よく音大やその付属の学校に入学すれば、つくことが出来ます。さぞコワイ先生達で下手な生徒はひどく叱られるのでは!?というイメージを持ちがちだし、最初はドキドキしますが、あくまで私の知っている限りでは、熱心に教えてくれる大変な知識のある先生方です。でも最高学府で教鞭をとっておられる先生方なのですから、かりにお近づきになる機会があっても、あまり熱心に勉強する自信がなければやはりレッスンを受けるのは遠慮した方が良いでしょう。
その反対で何時でも何処でも入会金と授業料を払えば教えてくれるのは、楽器店さんが主宰しているお教室や、カルチャーセンターにいるピアノの先生。

Uカルチャーセンター、楽器店の教室の先生


カルチャーセンターなんかでは、パンフレットにちゃんと先生の経歴が載っていたりします。私はカルチャーセンターの先生はやったことがないのでどんなシステムでやっているのかは今一つよく解らないのですが、カルチャーセンターのピアノの先生には簡単になれないのです。私は今これを造っていて思い出したのですが、何年か前にカルチャーセンターにピアノ講師希望の願書を出したのですが、現在ピアノ講座は生徒不足なのに先生希望者は溢れているのでご希望に沿えない可能性が大きい。とのご返事で、それきり私は忘れていたのです。
楽器会社なんかでやっている音楽教室には私は講師として在籍したことがあるので、だいたいのシステムは想像がつきます。想像でしかモノ言えないのは、これがかなり昔のことだからです。私のやっていた頃はピアノの先生になるには、音大の学生か卒業生であれば面接だけで講師に採用してくれました。これが、音大の学生及び卒業生でないとすると企業内での実力テストみたいなものがあって、一定以上の試験に合格するのが、条件になってきました。またピアノでなく電気オルガン系楽器の先生をやるには、音大にいったいかないに関係なく試験を受けることが義務づけられていました。そしてこちらは、音大を出ていない先生の方が多かったような気がします。
私は現在は楽器店講師をしていないので、確かなことは言えないのですが、あの頃より音楽教室は大分グレードアップしたんじゃないかって思います。以前はピアノ教室にオルガン教室に幼稚園生教室とグループレッスンと個人レッスンを抱き合わせにした教室、それに講師養成教室とフルート教室がやっと出来たくらいだったのが、今はセオリーの教室から歌にバイオリン管楽器各種、ピアノといってもコードピアノの教室まである。どう言う訳か英語教室もやっている。

V自分ちで教えている先生


そして何処にいるのか、どんなシステムでやっているのかが、人様々な自宅もしくは実家もしくはレッスン用の特別なおうち(こんな人は滅多にいない)でレッスンしているピアノの先生。
統計とったわけじゃありませんが、多分このグループが一番多い。多分この先生達が一番実態がよくわからない。私もこのスタイルでここ10年はレッスンして来ました。そして一応現在も継続中です。
え〜私もこの自宅レッスン組なのでこんな先生達が皆さんの御入会をお待ちしています。と、簡単に口上を述べたいところなのですが、自分ちでレッスンしている人達こそその数だけ独自のシステムと独自の独断と偏見を最優先させて仕事してるんじゃないかって感じで、とてもひとことどころか百事位の言葉でも言い表せないのです。たとえば、うちで教室やってるったって2,3人の生徒がたまにやって来るくらいで、あとの時間は主婦業やってるみたいな先生から、いっぱしの塾経営者で自分ひとりじゃ間に合わないから講師からパート事務員まで雇ってバリバリと働いてる人までいますし、グループレッスンを採り入れてる人、リトミックのレッスンもしている人と色んな先生がいます。それに、生徒の募集を常時しているかどうかも人によってなんともいえません。
だからこのうちでピアノ教えてる先生って今はどこにでもいて、探すのは簡単ですが注文どおりのピアノの先生を探すのは至難のワザです。いい先生悪い先生普通の先生みたいな分類もピアノみたいな一種の特殊技能で1対1の授業形態は、習いに来る側の主観によって変化してしまうので単純に決め付けることが出来ません。うんと単純な話「うちは厳しくお稽古します。時間厳守で先生には敬語をきちんと使う、宿題はきちんと毎日おさらいして、不真面目な子は辞めてもらいます。」というような方針の先生の場合、熱心な生徒さんと親御さんにはいい先生でしょうが、とりあえず習わせはするけれど子供のピアノのお稽古にはそうそう付き合っていられない、という家庭環境の生徒さんの場合うまくいくとは思えません。
菜々のピアノレッスン Top