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自宅で教えている先生を探すPartU


もしも隣にピアノの先生が住んでいたら!?


ここでは、PartΙで学んだ?ことを元に具体的なピアノの先生の探し方を検証してみます。
自分のうちで教えている先生につくことをを選んだ。ということには、ひとつに近いという条件を優先させたい。という気持ちがあると思うんですよね。 でもこの近場ということが、時と場合によってはやっかいな事態にもなり兼ねないのです。
私も大昔ほんの小娘でピアノの先生を始めた頃、ピアノを教えるということに関する何冊かの本を読み漁りました。ピアノの先生を探すさいには、習わせるのが特に子供の場合通うのが負担にならず、解らないところがあったら気軽にきけるような近所で教えている先生がよい。とか、なるべく沢山の先生のレッスンを見学させてもらって1番よさそうな先生を探すくらいの情熱を持つことが大切だ!などの意見が書かれてありました。
私はこれらの貴重なご意見をそんなのウソだとは言いませんが、こういうこと言う人って男の人でそれも街の音楽教室を主宰したことなんてない人タチなんですよね。
勿論自分のうちでピアノの教えている男性の先生はいますが、自分ちでやってるピアノの先生って9割5分方女性です。上記のようなご意見も先生が男性ならば間違いなく正解なんでしょうけど、(でもね、男の先生探すって凄く難しいですよ!)そして普通、習いに来るのが子供の場合、保護者役やるのはこれまた9割5分お母さんです。
そしてまたまた普通PTAや町内会ののことやってるのって女性なんですよね。少年団や少年スポーツクラブなんかはお父さんたちもやってるけど、やはり主力は女性だったりするんです。
近場のピアノの先生対子供とその母親というのは、殿方にはなかなかお分かりいただけない人間関係のややこしさが生じて来るのです。
小学校の子供のいるお母さん先生で近所同士、生徒と同じ学区の学校に通っていたりすると、いちいち事情を説明する前から学校行事から来る欠席のことや、学校休業日のことなんか、解ってくれるのは大きな長所ですが、それが同時に呪いになる日が来ないという保証はない?!
更に町内会での班が一緒みたいなのはですね。先生と生徒とその保護者という関係が生じても、消滅してもそっちの関係は消滅しないというややこしさがもとっからインストールされているわけで、つまりPTA的または町内会的人間関係ってのは、普段はなんつーことなくても下手すりゃ家で寝てるときもついて回って来るもんで、良識ある人々にとっては力の限り悪化させないことを願う。
悪化させないことを何故願うかというと、この手の関係というのはあんまり割り切って考えることが出来ない。10を3で÷が如く割り切れない。割り算したきゃ√やπを代入せざるおえないくらい割り切れない。

もしも隣にピアノの先生が住んでいたら!?その失敗例


ピアノの先生が近くに居るんなら、出来るだけ近くが良いだろうてもんで、思いきり近く同じマンションのエレベーターで2階上、しかも上の子と先生の子は同級生、ピアノを習うは小学生ふたりというようなシチュエーション。この同マンションの先生は大人の生徒は教えないので母親は私のところに習いに来たのです。
その人いわく
「最初は雨の日でも傘もささないで行けるからいいと想ったんですけどね〜。」 以下その人
私「でも大きな不満がなきゃ、やはり近い方がいいんじゃないんですか?」
その人「それが、近くで上の子が同級生だからイヤなところが出て来るンですよね。」
私「例えば?」
その人「なんだか気難しい人で(ホントは私だってけっこう気難しいんだゾ)凄く忙しいらしくてしょっちゅうレッスン日や時間を変更するんです。(オタク私はどーせヒマだと思ってる?)でも生徒側の都合では絶対振り替えてくれないんです。」
私「そういう先生っていますよ。」
その人「それに怖い先生ならしくて、ビーチサンダルで(レッスンに)行くと怒られたそうです。あ、これはうちの子じゃないですけど。」
私「私はそういう指導はしてないけど、音大風にレッスンはきちんとした服装で、礼儀正しくすることまでちゃんと指導する人も多いですよ。」(こんなのはどっちかというと私の方がピアノの先生としては人間がだらしないんです。)
その人「でもうちは専門家にする気はないし、もっと気楽にお稽古に通わせたかったんですよね。」
私「レッスンの方針が合わないんだったら、先生を変えたらいかがですか?なにも学級担任と違ってピアノの先生は選べるんですから。」
その人「だから近過ぎて失敗したんです。お隣同士みたいなもんだから、完全に辞めちゃうならいいんでしょうけど、先生変えたってきっと気づくでしょうし、それにもしも来期にでもPTAでご一緒することがあったらと思うと、気まずいし、誰が何言うかわからないし、、、」
私「、、、、、、、」
早い話彼女の一番大きな不満て、細かい不満や些細な言い分があんまり近場過ぎてなにひとつ言えないことなんですよ。不平や欲求を言いたくても相手との関係がピアノの師弟関係とその保護者が終わっても続けざるおえないことを考えると、「私そういうのって不満なんですけど。」が言えない。言っちゃえば通る通らないは別として、気が済む部分があるのに言えない。
そのような訳で、あら私なんかそんなこといっこうに気になりませんわ。言いたいことビシバシ言ったくらいじゃ、世の中なにもかわりませんわ。
とおっしゃる方は、愁うことなく隣のうちの先生につきましょう。

もしも隣にピアノの先生が住んでいたら!?教える方の本音


欲求不満は生徒側だけじゃありません。隣の家の少女(もしくは少年)に関するレッスンは教える方にも多々あるから困るのです。
やっぱり生徒は少し離れたところから通ってきて欲しいという欲求は、教える方としては、朝ゴミ出しに行く寝ぼけ顔を見られたくない。凄いかっこうして庭木の手入れをしている姿を見られたくない。あたりから始まって、もっとシリアスな問題は最低限度のルールを守れない人は困る。遠くから通ってくる生徒ならばまだしも、近場の人は例のPTA的町会的ややこしさがこっち方でも生じてくるのでてにおえないのです。
最低のルールを守れないって何か?っていうと、最たるは月謝の未払い。これも遅れる、溜めるという問題じゃなく(それだって困るんですけど)未払いのまま止めて、ウヤムヤにする。それならいっそ家出でも夜逃げでもすりゃいいのにと思うが、しっかと隣に住んだままシラをきる。(ちなみにこの被害からはうちは免れています。)
それに人んちを荒らしまわる母親。入会したいといってやって来て、2時間も3時間もねばって、あーせいこーせい言って欲求を出し、次には身上調査をはじめる。センセは何処のご出身?おいくつ?(ウッ、シツレーよ)センセのご経験はどれくらい。次は自慢話を始める。やっと何曜日の何時からのレッスンで月謝カードに出席ノートを渡し、おひきとりあそばして、夕刻「やっぱり、もっといい先生がいたから辞めます。」あのな、オタクは入会するつって来たんでしょ。見学させてくれっていったんなら別にかまわないけど、何時間も人んちでねばってうちから備品もってって何考えてんのよ!(うちはこの被害には何度かあいました。)
おわかりいただけると思うけれど、こういうヤツらかご近所や子供の同級生だと、違う町名の人や違う学区の人にやられるよか、倍どころか100倍は憂鬱になるんですよね。

近場の先生は慎重に探しましょう!


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