返信 35 愛野どれい
投稿日 5/7(月) 22:22:22
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>アニメってもともと30fpsなんですよね。
基本的にアニメを造る工程はフィルムの毎秒24フレームを意識して作られます。
NTSCのTVは毎秒30フレームと言うよりは毎秒60フィールドで表示されます。
正確にはちょっと違うのですが〜
で、2つのフィールドで1フレームとして表示するのが基本になっております。
しかし、必ずしも2つのフィールドは一致しません。一致するのであれば問題は無いの
ですがね。
現状のPCのソフトウェアによるDVDプレイヤーは二つのフィールドを1つのフレームと
して表示しているようです。しかし、実際のTVでは1a,1b,2a,2bといった具合にフィー
ルドを順次表示します。
で、毎秒24コマの動画をTVに出力する場合、30コマに変換するのだが、24:30=4:5という
ことで2フレームを2.5フレームに変換します。この変換は1コマ目を2フィールド、
2コマ目を3フィールドの計5フィールドで2.5フレームとします。この変換で24コマを
30コマに変換できたわけですが、ホントにそのまま30コマとして再生した場合は毎秒12
コマは2枚の絵が重なったフレームになります。ところが、NTSC方式はフィールド単位
で順次表示するので重なった画像は事実上出ないということになります。もっともその
変換をアナログ機器で行うとフィールドレベルで重なった画像が出てきますのでこれば
かりはどうしようもありません。
あと、最近は完全に30コマでのアニメの制作も行われているようです。その場合は難し
いことを考えなくてすむんですけどねぇ。
愛野が思うのは何故にそこまでプログレッシブにこだわるのか?ってことです。
インターレースモノを完全にプログレッシブ化する方法が確立されていない現状でプロ
グレ化しても完全ではない、インターレース出力も完全ではない、というPCでのDVDの
再生環境で、少なくともインターレース出力は確実に行うことのできる専用機を軽視す
ることが理解できません。
何度も言うようですが、プログレ収録のモノしか見ないというならともかく、普通にDVD
を鑑賞する場合、インターレース収録されているモノの方が多い現状、疑問を抱かずに
はいられません。
640*480のMPEG1を60fpsで再生するのに1GHz級のCPUが必要だという事実がある中で、
720*480のMPEG2を60fpsで再生しようと思ったらはたして、どれだけのパワーが必要に
なるのでしょうか?
未来はあると思うが、現状はいただけない。そんな印象です。
ちょっと気になることがありますねぇ。
60fpsのデコードが追いつかないということは見られない、とのことですが完全に再生
されているのであれば、とりあえず盛大にコーミングが出ているシーンの静止画を見せ
ていただきたいかと。1ライン飛びに描画されているのであればOKなんですが、単に
前後のフィールドが違うからずれてるだけでは60fpsの再生が出ているとは言えません。
そんなわけで720*480のインターレースのMPEG2を作ってみました。
フィールドオーダーを入れ替えてみても絵が前後するようなことが無いんですよね。
確実に絵が重なったまま再生され続けるわけです。
ここで、ホントに60fpsの再生が行われているのであれば当然絵が前後するはずなんで
すけどね。
いろいろ実験してみてもやはり60fpsの再生ができてるようには〜 |