「HTPC研究会」発会
新規投稿者 山口  投稿日 4/8(日) 19:07:59  返信も含め全削除

山口です。「HTPC研究会」の発会のお知らせです。


会の目的

1.多人数の知識の集約によるHTPCの画質、音質、設定等の向上を目指す。

2.HTPCの存在をオーディオビジュアルファン/研究家にアピールする為の啓蒙活動。

3.HTPCで必要となる知識の敷居を跨げない人たちへの補助活動。


入会規定

同好の者であれば基本的に無し(山口までメール頂ければ対応する)


活動

月1回を目処に活動内容の集積を図る


POLARISさん特別参加ありがとうございます。
始まったばかりの同好の志です。皆さん宜しくお願いします。
返信 1 POLARIS  投稿日 4/8(日) 21:12:51  削除
山口さん、みなさん、

今日は1時間くらいしか参加できませんでしたが、
直にお会いできてとても楽しかったです。全てをセッティング
していただき、また素敵な「道楽事務所」を場として提供して
下さった山口さんにはこの場を借りて再度お礼申し上げます。

個人的なことを申し上げますと、私は明後日、北九州に引っ越します。
今の部屋よりさらに悪条件で、スピーカーは置いて行かざるを得ないのですが、
プロジェクタとHTPCは持っていくことにしました。シアターを再構築する
ところから、楽しんでいくつもりです。
というわけで、もうしばらく返信などとどこおりがちになるかもしれませんが、
落ち着いたら徐々に復帰していきます。

よろしくお願い申し上げます。

POLARIS

P.S. 話に出したLFEデコード有効版PowerDVDについては、こちらのスレッドを
ご参照下さい:
http://www.avsforum.com/ubb/Forum12/HTML/009222.html
返信 2 片岡  投稿日 4/9(月) 15:26:46  削除
京都の片岡です。

 残念なことに足の指を骨折して参加できませんでした。
御免なさい。

 そのようなわけで、折らなければ行けたのですが、一応
研究成果発表の第1段をやっておりました。わたくしの場合、
G90をはじめ、DVDのフルフォーマットの再生を目指した機器
がありますので、メディアのフォーマットに含まれた情報を
欠損なく出すことを主眼にしています。いわば、Hi-end HTPC
です。そこで、

背景
 HTPCなら、DVDやHDTVでの横画素数でおそらく最大だと
思われる1920ドットを本当に分離して表示したら、見える
ものが変わるのではないか、という疑問を持った。HTPCで
CRTで観るなら、NANAOのF980やF380で、1920X1200(1440)
での72Hzは、十分見えるので、機器の限界まで追い込んで
みたい。3管のG90や相当品では、ケーブル長が長くなるので、
CRTで最高画質が追い込めなければ、無意味であるから、実験
する必要がある。

目的
 1920X1200(72Hz)または、1920X1440(72Hz)で、何が見え
るか判断できる環境を、自宅に作る。そのために、アースを
きちんと取る、

原理
 日本の電源にはアースがなくて良い、世界的には違法でも
合法になっているので、躯体、筐体アースを完璧に取れば、
グラウンドノイズが激減し、ナノ秒オーダーでドットを固定
しなければならないCRTの画像が良くなる。

工作
 自宅の庭に15m径で1.5mの銅パイプをZnをケミカル鍍金し
て埋めた。Zn厚は、光の波長程度とする(計測できないので)。
柱上トランスのアースとアース棒との距離は約3.5mである。
アース棒から1.6mmの単線屋内配線用Cuケーブルで、直接自室
(12畳ぐらい?)に引き、壁、床、ラック、電源を全部アース
する。注意、勝手にやっちゃ駄目です(違法)。関電さんのご
協力で進めました。関電さんに、感謝いたします。

工作結果
 漏電電流:測定限界以下。ほぼ10Ω相当(水撒き肝心)。
 筐体のノイズレベル測定限界以下。

計測結果
 CRTで、1920X1200(1440)で、1ドットが完全に分離さ
れるようになりました。肉眼でコントラストの差が大きく
なったのが明瞭なので、測定しませんでした。白と黒の1
ドットのラインを作って眺めると、対策前は、ややかぶっ
ていました。
 色温度計測では、GeForce2GTSでF930に接続していますが、
ずれはほとんどなく、6500度Kは、6450度Kほどになりました。

この環境での1920X1200(1440)の72Hzでの世界は、別格でした。
1600や1280では、縦方向にエッジが見えていたのですが、
まったくといって良いほどなく、実に自然です。どうも
ソフトが1920に会わせてあると感じる差です。アースを
外すと、1920と1600との差はあまりなく、むしろボケてきて
綺麗に見えるのですが、アース付きですと、フィルムの粒子
がわかり、さらに、現像の違いまでが見えます。勿論、ドット
の重なり合いが激減し、色純度が全然違います。勿論シンク
信号と電圧基準信号も一定しますので、コントラストも
上がって見えます。

結語
 やっと、DVDのフォーマットの限界が見えてきました。これ
で、「自宅でHi-end HTPC」が見えてきました。
 この1920X1200(1440)を知ってしまうと、もはや低分解能
には戻れません。元の濁った色にも戻れません。これで、
ケーブル毎のRGBHDHVの時間差を0.1ナノ秒以下にしたケーブル
の出番となります。それにしても、F930やF980は、凄いの一言
です。アンプの高周波特性が、他社とはまるで違いました。
(NANAOさんの回し者ではないぞ:)14mケーブルのG90より、1.5m
ケーブルのF930/F980の方が綺麗です。ああっ、G90のケーブル
測定しなおしだぁ。
返信 3 HIDE  投稿日 4/9(月) 20:02:22  削除
こんにちはHIDEです。
私は業界側の人間なので、あまり目立った行動ができない
立場にいるので、会には直接参加できなくて残念です。

>ソフトが1920に会わせてあると感じる差です。
は私も同感です。

最近のハリウッド映画のDVDの多くがハイビジョンテレシネからの
ダウンコンバートであることから考えると、720x480の
記録フォーマットはともかくハイビジョンテレシネの際の装置が
1920x1080をCCDでテレシネしていることが影響している
ような気がします。

水平でも垂直でも、この辺の規格からくるドット数、ライン数と
補間フィルターの関係から良くない組み合わせがあるよう様に
感じています。
この点では最近1280x720はあまり良くないと設定だと感じています。
擬似的にBVMでよくやるブルーモードによるS/Nチェックもどきを
やると、明らかに再量子化ノイズが960x540より増加しているのが見えます。
(RADEONの場合ですが。)

1920x1080 => 720x480 => 1920x1080 

で変換誤差が最小になるようにダウンコン/アップコンを行うと
仮定すると、信号の再現性を良くする組み合わせが成立するとような
気がします。(もちろんHDテレシネに限定ですが。)

>ケーブル毎のRGBHDHVの時間差を0.1ナノ秒以下にしたケーブル

私は最近RADEONのBNC化を計画しています。
どうあがいてもVGAコネクタではインピーダンス整合上限界があると思います。
とりあえずは、カノープスのタイプBに直結ですが、広帯域でよい
ビデオバッファーを見つけて直接ドライブをやめようと思っています。
本来最終段のフィルターはドライバーの前で掛けるべきで、ドライバー後
に掛けているPC用ビデオカードは長距離の用途には設計されていません。
ここをきちんとやり直すことで、伝送特性を改善するつもりです。

この辺の改造や製作はHTPCから外れるかもしれませんが非常に簡単
ですからうまくいったらご報告します。
返信 4 KARA  投稿日 4/10(火) 01:18:41  削除
こんばんは。
KARAです。

HTPC研究会初活動お疲れ様でした。

初心者の僕でしたけど、
非常に充実した一日でした。

下の方のスレで話題になっている、
HOMETHEATER REFERENCE」の中のDOLBYのCANYONのデモのギクシャクする部分や、
WIN DVDとPOWER DVDの画質の違い、
DTVのデモ等、掲示板では文章の為何と無くしか分からない事が、
目の前で観れると言うことが収穫でした。

あと、皆さんのHTPCにかける期待を強く感じました。

また次回も参加したいと思います。

この様な場を設けて下さったみなさまありがとうございました。
返信 5 片岡  投稿日 4/10(火) 02:24:56  削除
HIDE様

 毎度、適切なご解説、感謝しております。HIDEさんには伺い
たいことが沢山あるので、残念です。

 D-SUBの限界は、常々感じています。現在使用しているのは
MONSTERとカナレのD-SUB→5BNC(特注)です。カナレの方が高
周波特性が良いようです。

 D-SUBのインピーダンスミスマッチの件ですが、SETTEN79を
塗布すると、カナレの場合、かなりゴーストが減りました。
 以前、カノープスから聞いたのですが、G-CPUのDAC出力のイ
ンピーダンスミスマッチが酷いということでしたが、RADEONは
いかがですか?

 外付けドライブは遠距離には結構効果があるようです。大学
の方では、PCからの直結では、とても14.5m先のG90には届きま
せん。しかし、よほど良いものでないと、画質が落ちませんか?
SonyのG90用と称しているものは、はっきりいって駄目で、短
距離直結の画像が忘れられません。

 もし、簡単にボード側を改造して、ちゃんとしたバッファを積
み、BNCで出せるなら、それにこしたことはないので、是非教えて
ください。宜しくお願いいたします。少なくとも、電源をいじっ
ている私より、自己責任での障害の範囲が少なく、実用的だと
思います。よろしくお願いいたします。
 もしかして、カノープスの5BNCドーターカードをRADEONに取
り付けるのですか?アイデアですね。

 話は変わりますが、DVDを眺めていて、1980でも画質があまり
変わらないものがあります。はっきりと1920X1080とそうではな
いものがありそうですが、そうでないものは、どのくらいでテレ
シネしているのでしょうか?
返信 8 HIDE  投稿日 4/10(火) 11:19:18  削除
>片岡様
RADEONのBNC化の第一ステップ完了しました。

最初は単にBNCにするつもりだったのですが、実験なので出力フィルター
が入る前の75Ω出力から直接カノープスのRGBHVのコネクターに
つないでみました。当面モニターがすべてアナログなのでバッファーの
発振等がなければフルターを設計するまでこれで行くつもりです。
(デジタル系の場合はサンプリングによるおり返しの影響が出ますので。)

 あまり期待していなかったのですが、劇的に画質が改善しました。
ボケが無くなり、画面のつやが増しました。分解能が上がった様で
今まで気がつかなかったMPEGの破綻している個所が良く分かる様に
なりました。

>RADEONはいかがですか?
 RADEONの場合、電圧出力ではなく電流出力の様です。
仕様を公開していないので予想ですが、この場合外付け抵抗で調整が出来ます。
ちょっと気が付いたのですがこの外付け75Ω抵抗が結構ばらついていることです。
RとGで1Ω位差があったのでちょっと気になります。
業務用ではないので精度が確保できていないようです。
チップ抵抗をたくさん買って選別するか、2重に重ねて微調整するかで
完全なマッチングを取るとかなり特性を改善できると思います。

>よほど良いものでないと、画質が落ちませんか?
今回LVP−2001を導入するためにD−2001を買ったので当面は長距離の
伝送はこれでまかなうつもりです。殆どの部品に業務用の石を使っているためか
デモ等で見る限りはあまり問題はないようです。(金欠ですが。)

カノープスのType−Bボードは簡単にドーターボードを固定できるので
バッファーアンプを構築するには最適です。高速のバッファーが手に入り次第
次のステップに入りたいと思っています。

あまり関係ありませんが最近ようやくPCM1704(Kランク)6個を手に入れました。
関西のネット販売で1個4800円でした。(東京では1万数千円です。)
返信 9 HIDE  投稿日 4/10(火) 19:57:07  削除
>HDテレシネ
これに関しては私も最近の状況はよく分かっていません。
ただ、以下のURLで見るとアメリカでは結構HD=>D1の
ライブラリーが既に確立しているは映画会社もある様です。

http://www.vex.com/~odin/LaserDisc/hdtv.html
http://www.sphdc.com/index1.html
http://www.mca.com/globalnav/gnf.pl?url=http%3A//www.mca.com/studio/&referrer=

ハリウッドの洋画に関しては最近はDVDのフィーチャーとしても
書かなくなっているので調べること自体困難です。
ライブラリーがあっても早い時期にリリースされたものはだめでしょうし。
パッケージメディアに関してはマスターが何になるかはリリース時期等
によるので運みたいなものだと思います。

最近は日本でも使われているようです。
フジテレビもLove LetterをHDテレシネでリリースしてますし
大映等も始めています。宮崎駿監督のアニメもカリオストロの城や
天空の城ラピュタ、火垂るの墓で使っています。
私もそのうちHDテレシネのDVDを集めてみようとは思っています。

特に日本の場合はBSディジタル放送が世界一早く立ち上がっていますから
HDテレシネが進む可能性があり今後が楽しみです。


返信 10 HIDE  投稿日 4/10(火) 20:07:36  削除
すみません。URL間違えました。
http://www.spe.sony.com/Pictures/Hidef/tcredits.htm
ここに映画のリストがありました。
返信 11 山口  投稿日 4/10(火) 22:38:02  削除

すみません。超ハイエンドHTPCのお話の腰を折ってしまいますが^^;
ちょっと遅くなりましたがご報告します。

「HTPC研究会」の名誉会長に片岡さん。
特別顧問にPOLARISさんに就任して頂きました。(拍手!!)

ゆったりとした一歩ですが、この新しい分野で思い切り楽しみましょう>皆さん
返信 12 keaton  投稿日 4/10(火) 23:53:08  削除
皆さん、こんばんは
今回のHTPC研究会に参加させていただいたkeatonと申します。

私もHTPCについては色々とやって来ましたが
研究会の皆さんの高い知識の足元にも及ばず
己の、未熟さを痛感しました。

この研究会は、私にとって大変よい勉強(社会勉強も)になりますので
次回も参加させていただきたく思います。
そして、このような会を発足してくださった山口さんに
ここで、お礼申し上げます。
大変いい勉強になりました、有難うございました。
返信 13 片岡  投稿日 4/11(水) 00:59:01  削除
皆様

 ごめんなさい。超ハイエンドちゅうわけでもなったのですが。
おそらく、皆様も、できる限り良い画像と音声を得たいと思って
いらっしゃると思います。私の場合、スーパー金欠(本当)なので、
自宅で3管は当分無理です。が、F980やその他の装置は、手には
入らない額ではないわけです。そうしますと、やはり限界を知り
たくなっちゃうわけです。それに、わたしがやったほど徹底しな
くても、コツが生かせれば、みなさんの所でできるはずです。

 はずかしながら、引き受けさせていただくことにいたしました。
大変微力ですが、お手伝いできればと思っておりますし、こちら
で得られた情報を元に、大学の装置とスタジオを改善したいとお
もっています。勿論、開放(と言っても、私がいるときですが)で
きるようにします。大学が閉じているって、変ですよね。補助金
(税金)もらっているのに。

 HTPCは、色々な楽しみがあると思います。会の方々だけでなく、
この掲示板に集う皆様もその他の皆様も含めて楽しめればとおも
います。SOLARISさんが、特別顧問で嬉しいです。

 HIDEさんには、技術顧問をお頼みしたいです。私の場合、自分
が所有しているDVDやLD、CD以外に、そのフォーマットで記録され
た情報の利用という面があり、どうしても、自作データのHiFi再生
に時間が取られてしまいます。そうなると、流通しているほうには
疎くなりがちになってしまい、HIDEさんのように現在の技術にも
将来の技術にも詳しい方のご協力が必要だとおもいます。実際に会
に参加されなくても、ぜひお願いいたしたいものです。

返信 14 片岡  投稿日 4/11(水) 02:21:01  削除
HIDE様

 Canopusの方では、Type-BのBNCにして、チップのアラが目立
つと言う感じで、分解能を除いてそう劇的に変化したと言う感じ
はしませんでした。そうしますと、電流出力のDADEONですと、い
けそうですね。I/V変換を精密にすると、たしかにBNCでは変わり
ますね。これは興味深々というより、やらなくては、と思ってい
ます。RADEON64MBの基板を見てみましたが、どこからType−Bへ
引っ張るのが良いですか?たぶんやっちゃう人も多いと思うので、
改造は自己責任でお願いいたします、と先に申し上げて起きます。
それにしても、RADEON64の基板はヒントが少ないなぁ。1,2,3
にテスター突っ込んで追うのは怖いし。

1704のKランクとは!!!、それ、どこでお買いになりました?うう、
E-mailで結構ですから教えてください。6個とは、いよいよですね。
デジフィルは何にするのですか?それとも、メリディアンやセータ
で、デジタルアウトを使用ですか?
返信 15 片岡  投稿日 4/11(水) 05:47:07  削除
電源の改良でわかったことです。

 拙宅は、かなり経った建物です。電源は、ごく普通の家庭ですので、
60Aで契約しております。配線は、1.6m単線のメータ50円のケーブル
です。コンセントは、松下製で、1個400円程度でDIY店で売っている
ものでした。洛北の拙宅近くは(ちゃんと升目の中ですよ、中!)、かなり
湿度が高く、冬季は、ほぼ毎晩雪がちらつきます。当然、配線はかなり
酸化しており、ブレーカから自室までで4.5Vの電圧降下があったのです。
で、普通のコンセントは、単線を噛むだけで接触しております。その
ため、酸化すると目も当てられない状態になってしまいます。
 良いコンセント(例えばホスピタルグレード)は、プラグとの接触抵抗が
少ないのは当然ですが、そのまま酸化したケーブルを繋いでも、良くは
ならないと思います。法律上自分での工事はできませんので、電気屋さん
に頼むことになると思いますが、ケーブルを磨くか張り替えをお願いする
と良いと思います。同時にアースを入れて貰えれば最高です。
 資格をお持ちでご自分でなさる場合、錆び落としでかなり綺麗に酸化銅
が落ちます。後は、綺麗に洗うか拭いてください。余計に酸化します。
 なお、アースは、洗濯機に不足の棒ぐらいでは、不足で、DYI店で500円
程度で売っておりますので、数本埋めると良いと思います。

 ケーブルとコンセントを調べて少し綺麗にしてやりますと、見違えます
ので、もし、電圧が下がっているような場合は、調べてみてください。くれ
ぐれも、違法行為は避けてくださいね。

 京都だとホスピタルグレードのコンセントは売っていないので悲しいで
す。
返信 16 HIDE  投稿日 4/11(水) 21:15:58  削除
>どこからType−Bへ
>引っ張るのが良いですか

改造は故障や発火等の事故を引き起こすことが
あるので実施については自己責任でお願いします。

 私のはAIWなのでRADEON64MBは分かりませんが
RADEONの向きが同じであれば似ていると思います。
AIWではPCIバスを下にしてRADEONの左側の下方
に75Ω抵抗(黒)が3個並んでいます。
このチップ抵抗の右側のスルーホール3つがフィルター
前の出力です。(確か下からRGBです。)
私の場合はこのスルーホールに直接
75Ωのシールド線の芯線を挿したのでノイズ対策
として効果があったようです。フィルターを通したい
場合はこの端子とDサブの端子をテスターで追ってください。
H、Vはあまり気にしないでDサブから取りました。
こちらはDサブ側から追って下さい。
(基板上のスペースが狭いので、断念しました。)
BNC側は16ピンコネクターを利用せずに直接BNCコネクタに
半田付けしました。

朝の30分間でパターンを追って作っただけなので特性を
追いこんでいるわけではないのでまだ僅かにシュートが出ています。
フィルターをパスしたのが効いているのかもしれませんが、
光沢やつやの表現がかなり改善しました。
(フィルターの部品もはずすべきなのですがまだやっていません。)

液晶やDLP、内蔵ダブラー等のADコンバータを持つ機器では
フィルターが無いと折返しノイズの影響が出ることがあります。
アナログでもバッファーの発振等で悪影響がでる場合があるので
気をつけて下さい。

>デジフィルは何にするのですか?それとも、メリディアンやセータ
>で、デジタルアウトを使用ですか?

デジフィルは96kHz対応するにはDF1704が良いのですが
これもなかなか手に入らない部品なので当分npcのSM5820
という業務用に作られたハイグレードなものを使う予定です。

残念ながら、そんなお金持ちではありません。
現状はデジタルアウトは自作のドルビーデジタル5.1のデコーダに
AES/EBU(Canon)X3を追加した自前のものを使っています。
DDの規格どうりの機能しかありませんしDTSはできません。
これが出来る一般的な製品が無いのは不思議ですね。

市販の安いDD5.1CHアナログが出るボードにDアウトX3を
付けるのはそれほど難しくないので暇ができたらやってみようと
思っています。
(話題が完全にこの掲示板から逸脱ですみません。)

HTPCとしては今後、音声はもう一台のPCで処理しようかと思っています。
RME社のADI-8 DD というサンプリングレートコンバーターユニットが出ると
PCでもAES/EBU(Canon)X4のデジタルアウトが可能になるのでCubaseVST/32
で全CHのイコライザや遅延、定位、残響を独立で調整できます。完全な32ビット
不動小数点処理が出来るのでディジタルプリアンプとしてもかなり優秀です。
最近ハイエンドオーディオのdCSで注目されている
48kHz16ビット=>96kHz24ビットアップコンかつジッタ−ゼロ化が
8CH同時に可能なので結構期待しています。
DDのデコードが問題ですが現状でも幾つかの方法があるのでこれも近い内にやって
みようかと思っています。

あと詳細は分かりませんがREM社のDIGI96/8 のAC-3対応はWIN2000対応だそうです。


返信 17 HIDE  投稿日 4/11(水) 21:51:05  削除
>片岡様
間違えましたSM5842です。
どちらもシリコンハウスで買えます。
(gooで検索して下さい。)
勘違いで値段をちょっと安く書いていました。
返信 18 TAD  投稿日 4/12(木) 09:40:16  削除
ビデオカードの出力に入っているフィルターって、むしろ
不要輻射の対策の意味合いが強いんじゃないでしょうか。
なにしろPCってノイズの塊な面がありますから...
#D/Aのポストフィルターも兼ねてしまうかどうかは設計次第でしょうけど。
もし不要輻射対策だけなら取っちゃっても(一般的には)
問題は出ないでしょうね。

輻射対策という意味では、終段のバッファの後に入るのが
正しい使いかたですし、メーカー製の場合このフィルター無しで
製品を作れるかどうかは結構難しいかもしれませんね。
#んで、電力部分でもないし、ユーザーの改造は特に規制はない、と(^^;。
返信 19 HIDE  投稿日 4/12(木) 12:21:09  削除
すこし補足しますと、この辺のことはHTPCでは必要でも、コンピューター
としての用途では製品上あまり重要ではない要素です。

D/Aのポストフィルターは画質向上のためには本来必要です。
ただ実の所、固定周波数で使うわけではないPCでメーカー側も
最小限のゆるいもので兼用するか、省略するかの選択をしている
ようです。実際、画質にうるさいカノープスなどは2種類のフィルター
を切り替えできる様にしているようですが。
PCモニターがアナログの場合は混変調や発振が無ければ目立った
影響は分かりにくいです。PCでもアナログ接続の液晶モニターでは
省略した場合の悪影響らしき症状はよく見かけます。

液晶やDLP、ラインダブラー等で受け側のA/D前のプリフィルターが
しっかりしている機種は良いのですが、こちらも省略している場合はAV
では結構悲惨です。(暗い部分での横引きノイズの原因の一つです。)

輻射対策はおっしゃる通りで安上がりな対策として出力に直接付けると
効果があり私も昔、苦肉の策で製品で使ってしまったことがあります(笑)。
ただこの場合、バッファーにとっては最も苦手な容量負荷になりますので
高域特性が犠牲になりますし、プロジェクターへの長距離の伝送をいっそう
困難にしてしまいます。

実際これらを真面目に製品に入れようとするとかなりコストがかかります
ので価格競争の厳しいビデオカードで実施されることはまず無いと思います。
私の知る限り、まず200MHz以上を保証できる単品のビデオバッファーは
MAXIM社製の放送局用チップぐらいしか思いつきませんし。Qの高い
フィルターはCRでは作れないでしょう。

とは言うもののワイヤーワールドの80万円ぐらいのケーブルで対策するのに
比べたら遥かに安い割に効果が大きいので今後は一つのテーマとして検討
していく価値があると思っています。(どうせ絶対買えませんが。笑)
返信 20 片岡  投稿日 4/18(水) 15:12:27  削除
HIDE様

 毎度、教えていただきまして有難うございます。ちょっと時間が経っ
てしまってごめんなさい。足の指の骨折でしゃがめないので、PCの中を
いじくるのが大変で。それでも、ATI RADEON64MBとM-AUDIO Audiophile
2496を突っ込んだPCをなんとかくみ上げました。まだまだ途中ですが、
再生ぐらいはなんとかです。
 残念ながら、64MBの方は、かなりHIDEさんのお持ちのもとは違い
ました。それに、細かいので、配線が大変そうです。で、BNC化は、
ちょっと置いておいて、デフォールトでどんなものか試しています。

 改造と音に関してですが、わたくし個人の意見ですが、本BBSの趣旨を
外れてはいないと思いますし、研究会の方の趣旨も外れていないと思い
ます。やはりPCで再生する魅力は、組み合わせと改造にあると思います。
もちろん、組み合わせの選択も改造も自己責任ですが。

 RADEONのインプレッションですが、ATI Playerで再生しただけですが、
10BitDAC(10Bitでしたよね?)の威力はあります。暗い部分での誤差が
劇的に減少しますので、よく見えます。が、なんだか、コントラスト(ガンマ
かも知れない)を変えてしまったようにも見えます。暗い画面が明るい画面
のようになってしまいます。ハード的には、かなり素性が良いようで、
2個買ったうちの良いほうを選択して追及してみたいです。
 補正に関しては、ATI Playerでは、GeForceよりかなり強いと思いますが、
DVDの不自然さに慣れつつある(本当は嫌ですが:)ので、あまり気にならない
ですね。不正フレームや不正P信号にはGeForceより強そうです。まず、D-SUB
と、種々のソフトを組み合わせてどこまでいくか試してみます。現在、老眼+
指のおかげで、小さい近くを眺めるのは、えらい苦痛です。足指がなおらないと
メガネも新調できないです。

 Audiophile2496ですが、DF1704+PCM1704のDACを借りてきていろいろ
やってみました。余談ですが、SB LIVE! Platinumは、Win2Kですと(98で
は調べていません)CDを48KHzで出すことがわかり、それが音の悪い原因では
ないか、と推測しています。2496の方は、44.1KHzで出力し、CDの音が出ま
す。まぁ、一般に言うほど、すごく凄く良くもないですが、安いCD Player
より良い信号をだしているようです。アナログの方は、ちゃんとしたアンプ
を繋ぐのが、指が痛くて駄目だったので、わかりませんが、一般に使用され
るCPのサウンドカードよりははるかに良いようです。Digital Outのコネク
タは、RCAなのに、AES/EBUの信号も出せるようになっています(インピーダ
ンスが変わるわけではありません)。で、出力タイプをSPDIFをEBUに変えると、
音が変わります。私が使用したDACでは、EBUタイプで出したほうがまともに
音がでました。DACが良いせいもありますが、2496側にシンクさせているに
しては、かなりの音がでました。
 Win2Kでは、48KHz16Bitまでのサポートなので、96KHz24BitのDVD Audio
のフルスペックの音が出せていないので残念です。2496を飼いならしたら、
普段のPCをこれに変えて、ATIの方は、RMEのDIGI96/8に変更しようと思って
います。

 フィルタの件ですが、ノイズの発生は、実際に液晶では、かなり出てしまう
ものがあります。大学で使用している古い液晶プロジェクタでは、フィルタが
ノーマルですと、ノイズが出て観られたものではありません。特にマザーボード
上になんでも突っ込んである機種では、ノイズも受けやすいようで、酷いです。
ですから、フィルタを取るとHIDEさんがご心配なさっているように、ノイズの
影響がかなり心配です。
 ノイズが出にくいCanopusのボードでフィルタを取った時は、やはり、高域特性
が劇的に向上し、分解能が上がりましたが、同時に、高輝度の部分のリニアリティー
が上昇し、金属光沢が綺麗にでるので、驚きました。

 使用し始めたRADEON 64MBでは、先ほど示しましたように、ATI DVD Playerだけ
でしか調べておりませんが、金属光沢が出せていません。色々設定できるソフトが
あるようですので、今後の課題です。駄目なら、やはりフィルタ前からBNCへ持って
いきたいですね。一度あの光沢を観ると忘れられないですね。

 5.1をデジタルで出せる安価な製品が無いのは、本当に不思議です。たしかに、
安いDD、DTSのデコードができるAVアンプを改造して出すほうが楽かもしれません。
DD、DTSデコーダの性能の差は大きいようですが、楽しめそうです。
 RMEのADI-8 DDは、興味があります。で、HIDEさんが同じ事をお考えになってお
られて驚いたのですが、DDをソフトでデコードして編集する機能を持つソフトでデ
ジタルアウトして遊ぼうと思っています。だんだんマスタリング・スタジオ化する
ので、簡便からは遠くなるなぁとも思いますが:)
 DDに関しては、dCSの業務用をじっくり聞いたことがあります。アップコンバージョン
より、ジッターレス化の方が効果は大きいと思いました。ビットアップで多少微小
信号での音が変わりますが、情報が増加するわけではないので、ジッタが激減して
音が良くなるのではないかと推測しています。
返信 21 HIDE  投稿日 4/19(木) 00:28:01  削除
>一度あの光沢を観ると忘れられないですね。

とうとう片岡様もあの画を見てしまわれたようですね(笑)。

私のRADEON AIWでの場合もフィルタースルー
は劇的な変化でした。(BNC化自体よりも影響大です。)
正直、決して元には戻れないほど画質改善されています。
人物の皮膚や、家具の表面など今まで見えなかった光沢が
表現できる様になりました。
光の反射の表現力が本当に別次元に到達していますね。
その意味ではHTPCの本当の限界はまだ見えていない
ように思えてきます。

この画を見てしまうとやはり考えてしまうのは、このスルーレートの
高い画像をどうやってプロジェクターでも維持できるかが問題ですね。
200MHzまでDG,DPが保証される放送局用のビデオ用バッファー
が分かったのでまたネット販売で部品を探そうと思っていますが。
それでも長い距離ではケーブルのグレードを上げざるを得ないので
コスト的に苦しいですね。

当面は金も無いのでセパレートHTPCのコンセプトでがんばるつもりです。
(何しろ1394は4.5mでも3700円で画質劣化ゼロですから私向きです。)
この方法ならば最高グレードのBNCケーブルでも50cmぐらいで済むので
もしかすると買っちゃうも知れませんが。

RADEON 64MBの件ですがスルーホールの位置は同じの様です。
(現物を持っていないので写真からの推測ですが。)
ただ75Ωを直接マウントせずに一度エミッタ−フォロアのTr?で
受けてからフィルターに送っているようです。
この部分はAIWにもパターンだけありますがこちらはTrがノーマウント
です。どちらの機種も両方できる様にしてありマウントで選択している様です。

ただ確かに、異様なほどパターンが狭いので大変です。
(この為、予定より大分細いケーブルになってしまいました。)
マッチングが取れないとかえって改悪になって本末転倒ですから
時間をかけてやった方がいいですよね。
返信 22 片岡  投稿日 4/20(金) 08:13:25  削除
HIDE様

>とうとう片岡様もあの画を見てしまわれたようですね(笑)。

 今のGeForceになる前のなんとか言うチップの時、やちゃいました。
解像度が、ではなくて、輝度方向のリニアリティーが格段に違います
よね。だいぶ前になりますが、まさに禁断の世界ですね。CRTがよけれ
ば、もっと上がるはずだという推測でやったのですが、noise混入によ
る破壊を恐れて、すぐにしまいこんでしまいました。あーゆーのは、
見てはいけない(爆笑)
 後日談がありまして、三菱のアパチャーグリルのでっかい21インチ
ブラウン管がコントラスト悪いので、それを出しきて見てみたのですが、
駄目でした。
 良い3管や相当に良いCRTでないと、あの金属光沢は出ないですね。
もう一つ、あの絹の光沢が出るのは、驚きでした。フィルターは重要
ですが、特定の周波数に最適化するのが一番なので、汎用は無理ですから
禁断ですね。水平周波数を落としてもあの光沢は出ませんね。ですが、
とっても危険なケースが多いので、フィルターを取るなどいう乱暴極まり
ないことは、みなさん、しないでください。

 あれ以来、執念でハイスルーレイトの信号を何とかCRTに送ろう、G90
に送ろうとしてきて四苦八苦しているわけです。10m越えると、やはり
よく出来たケーブルでかつよいコネクタでも駄目です。G90でも、1m
のF980に負けるのです。当然ですが。それ以上に、1mでも、1920
X1200を出そうとすると、大変ですね。
 あの糞高い発泡テフロン超高周波用同軸に変えるか、とも思いますが、
1mでも5本で5万ですからねぇ。

 いずれ、良い3管か、良いDLPを買いたいとも思っていますが、あの
画質を維持したいと思うと、絶対に短距離にPCを置きたいですね。

 もし、MPEG2を真面目にデコードしているのなら、テレシネの解像度と
同じ解像度でPCでデコードすれば、擬似輪郭もなく最高画質が得られる
はずですよね。PCでは、780ドットに拘らないので、あとは、30MBSで
配信もしくは、メディアが作成されれば、ほとんど無修正のPCでも完璧
に近い画像が得られますね。

 あ、そうだ、エクストロン(US)は、500MHzか600MHzのバッファ
アンプを積んでいましたよ。ご存知ですか?

 今はまだ、Audiophile2496+RADEONの初期インストールで種々の現象
というか、変な問題と格闘しています。私の場合、原則Win2Kなんです。

 DAC2.6改相当品で、96KHz24Bitの音もきいてしまいましたし、段々、戻れ
なくなる自分が怖いです。96KHzですと、サイン波補間でも、8倍オーバー
サンプリングで、1704では、シンバルの音程がわかりますし、10KHzの
矩形波の音も10KHzサイン波と区別できるのですよ。CDやDATとは別格で
すね。もうじき192KHz24Bitのボードも出るらしいです。

 しかし、良いDVDが出てこないのが不満です。

 右足親指の骨折は順調に傷みが増し、睡眠不足で、たまりません。目が
ヒクヒクでパターンを追うどころではなくなっています。残念。

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