コンポーネント端子、D端子
新規投稿者 aranetta  投稿日 3/22(木) 01:41:41  返信も含め全削除
最近プロジェクターなど、映像関係をやり始めたのですが。
D端子とはなんぞや、どう云う意味?

カノープスから出ているD4端子のオプションカード
これはRGBでなく、色差出力しているのでしょうか?
パソコンから色差出力するのでしょうか?
一般の映像関連商品のD端子は色差ですよね

それと、色差のY/CB/CR、Y/PB/PR この明確な違いは
某掲示板でも話題になってたのですが、ハイビジョン1080i系がPB/PR
525i系がCB/CRで基本的にはマトリクス(?)が違うのでDVDなどでPB/PRと
表示していても、出力はCB/CRです。とか

でもDVDFAQに書いてある文を読むと、Y/CB/CRはデジタル色差で正式な
アナログ色差はY/PB/PRです。と書いてある。
どないなっとるねん。

HTPCとはあまり関係なかったですが、最近すごく気になってどなたか
よろしくお願いします。
返信 1 aranetta  投稿日 3/26(月) 03:50:39  削除
自己レスします。
解かった事は、カノープスのD4カードはやはり色差出力みたいです。
すごいですねぇ三菱のD-2001でRGBに変換すれば完璧かも。
D端子というのは色差の入出力みたいですね。
この端子で、RGBは出ないのですね?

やはり、色差の表示は525(480)i/pはY/CB/CRで1080(1125)i/PはY/PB/PRと
理解するのが一般的のようです。
ただメーカーによって相変わらず、DVDプレーヤーでも両方表示しているようです。
(DVDはY/CB/CRです。)Y/BP/PRはハイビジョン用の色差のようです。

それでは。
返信 2 TAD  投稿日 3/27(火) 17:52:47  削除
初めまして。多分某掲示板で話題にしたのは私だと思います。

D端子の「制定の趣旨」は
・一本のケーブルで簡単にテレビと接続できる。
・コンポーネント映像接続により、高画質化が図れる。
・識別信号を伝送することにより、走査線数とアスペクト比の切換が
確実に、かつスムーズに行える。
ということだそうです。
「コンポーネント接続」は、広義にはRGB接続も含みますが、D端子の
規格ではY色差(規格内の表記はYPBPR)でしか定義していません。

ということで、D端子とはなんぞや、と問われると
コンポーネント(Y色差)接続線と、信号の情報(走査線数とアスペクト)の
信号を一つのコネクターにまとめた接続端子
ということになるようです。

PC用のカードであれ"D端子"が付いている以上Y色差出力が得られる
ものと考えられます。


表記がYPBPRかYCBCRかについては、調べたのですが完全に使い分ける根拠を
見いだせませんでした。某掲示板で書いたように、規格によってそれぞれの
例があるのです。DVD FAQのデジタル/アナログで区分するというのも(規格で)
そうでない例が挙げられます。

ただ、最近の一般的な民生用機器を使う限りにおいてはY色差であることだけ
意識していれば大丈夫でしょう。D端子で相互接続できる機器ならなお一層
問題ないはずです(D端子の規格内でマトリクスの使い分けが定義されています)。
返信 4 aranetta  投稿日 3/28(水) 00:18:58  削除
どうもありがとうございます。
某掲示板で、お目にかかりましたね
ROMしてましたがそれから興味が出てきまして
色々調べても統一されたものが無いようです。

やはりカノープスのD4端子はかなり有利なのでしょうね?
ただやはりHTPCでの再生で横縞のノイズ(動きの早いシーンでの白い横線
ぽいブロックノイズみたいな)はかなり気になります(720pはよけに出るのかな?)
ボードはRADEON-VE、P3-800、DVD周りは防振シート、グラフィックボード
あたりには高周波よけシート、電源はENEMAX350Wなど専用機で
ソフトはWINDVD2000、POWERDVD2000で少々密度はあるようですが、
あまりこれでは常用出来ません。
専用機の差なのかパナソニックのDVD-H1000では出ません。

LVP-2001、VPL-VW10HTでどう観てもDVD-H1000のほうが綺麗です。
何かもっと必殺の技は無いでしょうか?
残るはカノープスD4端子からD-2001で行くしかないでしょうか?

何かまたよろしくお願いします。
返信 5 まこっちゃん  投稿日 3/28(水) 12:13:08  削除
こんにちは、まこっちゃんです。

> 残るはカノープスD4端子からD-2001で行くしかないでしょうか?

RGB入力できる機器に対して、RGBで出力せずにわざわざ色差で出力して
D-2001でRGBに変換するということでしょうか?
信号劣化要因が増えるだけの様に思いますが。
カノープスのビデオカードはHTPC的な視点からすると余り画質は良くない
という話が、ここの掲示板に上がってたと思いますし・・・

話は前後しますが、
> やはり、色差の表示は525(480)i/pはY/CB/CRで1080(1125)i/PはY/PB/PRと
> 理解するのが一般的のようです。

私は480iのみY/CB/CRで、480pはY/PB/PRと聞いてます。(^^;)
どちらが本当なのでしょう?(?.?)
返信 6 HIDE  投稿日 3/28(水) 21:20:30  削除
>aranetta様
私はRADEONのAIWをATI Multimedia Center
で使っていますが、
>横縞のノイズ(動きの早いシーンでの白い横線
>ぽいブロックノイズみたいな)
は全く出たことがありません。
映画ではほぼ完璧です。

どのDVDソフトで見えたのでしょうか?
映画ですか、アニメですか。

画質に関しては最近の裏技でチューニングしないと
本当の能力は発揮できないと思います。
特にガンマ、彩度でかなり変わります。
ちなみに私のPCはP3-933です。1280x720で使っています。

RADEON-VEは持っていないので分かりませんが、PCのどこかで
処理落ちが起こっているのではないでしょうか?
RADEON-VEはRADEONからCharisma Engine を削除して
ビデオメモリーのバス幅が半分の64ビット幅
に減らされているので同等ではありませんし。
マザーのチップセットの選択でも起きることがあります。
またRAMDACのビット数については情報が無いので
分かりませんがRADEONの10BIT RAMDACは色再現性や
暗部の分解能に関してはGeForce系の8BITとは別次元の改善が
ありました。

個人的にはRADEONのチップがHDTV用に色差信号をダイレクトに
10BIT RAMDACから出力できる機能を元々持っているので早く
その機能を使えるビデオカードを出して欲しいと思っています。
恐らくこれが出ればD2001の組み合わせが最強だと思います。

返信 7 aranetta  投稿日 3/28(水) 23:57:10  削除
色々レスいただいてありがとうございます。

よく試しに観るのはDTSデモディスクNO,5の
「グラディエーター」で5〜6分ほど入っているのですが
本物のディスクのはじめの戦いのシーンでしょうけど
後半のマキシマスが馬で倒れてからのシーンで体を入れ替えたり
火がさっと次のシーンに移る時顔のアップから次に移ったりする
シーンで(なんか書きにくいなぁ)細い線(インターレース状ぽい)
白いと言うか線状の残像が残ります。
瞬間に色の変化のあるシーン、瞬間に違う次の画像が出るシーンで多いようです。
(グラディエーター自体ははかなり画質は優秀です。音もいい。)

ほかのディスクでもこの状態はほとんど出ます。(ほとんど洋画)
まず同じところで出るので(ほかのディスクでも)なんらかの処理が
間に合ってないのでしょうかね。(安いDVDプレーヤーでもよく出ます。)

もちろん製作上の段階で出ている可能性もあるでしょうが。

本当に全然そのような症状は出ないのでしょうか?
パソコンではほとんどのグラフィックカードは試しましたが
(RADEON-DDR32、LE、G-FORCE2MX、Savage2000、MatroxG400、Savage4pro+
 など、Savage2000が結構気にいってましたが終わってしまった。)
あまり違いは無いようでした。

昔からよくDVDはパソコンで見ていましたが、ずっと症状はありました
でもパソコンディスプレイでは細かくなりすぎて出るのかなと思ってました。

やはり高級専用プレーヤーの画質はかなりいいです。
(パナDVD-H1000\300,000高級といっても大特価半額ぐらいでお得。)
これの色差出力はインターレースY/CB/CR、プログレッシブY/PB/PRと書いております。
(某掲示板でどちらもY/CB/CRのマトリックスで出力していると書いてたな。)

長々すいませんこのぐらいで、また書きます。
返信 8 TAD  投稿日 3/29(木) 18:34:02  削除
返信5への反応です。

DVD自体はY色差で記録していますから、場合によっては色差で出力することも
意味があるのではないでしょうか。それに、PCでの出力までの経路でRGBに
変換されている部分があったとしても、RGB<->色差の変換は比較的簡単
(係数を掛けて足し算/引き算)なので劣化も少ないでしょうし、
Y色差の方が画質調整はやりやすいし。

一概にRGB/Y色差出力のどちらが良いと決められない問題だと思います。

色差の表示については、PB/PRだろうとCB/CRだろうと気にしない(^^;
というのが私の現在の結論。参照する規格によって表記がバラバラなんだもの、
一般になにが本当か決められません。
表記はバラバラでも、信号の内容では
1.480Iと480Pのグループ(ITU-601規格準拠のRGB<->Y色差変換処理)
2.1080Iと720Pのグループ(ITU-709規格準拠のRGB<->Y色差変換処理)
というのは(特殊な機器を除き)決まっているはずです。
# 1をY/CB/CR,2をY/PB/PRと呼ぶ人が多い、というのは言えると思います。
##1035Iだとまた別(BTA-S001B/SMPTE-240M)ですが、これはBTA規格の中で1080Iと
##一緒でも特に問題なし、としているので1080Iで代表させてます。

「某掲示板」では、480Pを想定していなかった(古い)機械で、1035Iの処理をする
経路に480Pの信号を乗せると映りはするけど色がおかしくなるんじゃない? と
いうのが話の発端でした。

もしDVD出力を1080Iや720Pに変換してY色差出力をする場合は注意が必要、
というのは考えられますね。
返信 9 HIDE  投稿日 3/29(木) 19:55:37  削除
>aranetta様

丁度見たかったのでレンタルでグラディエータを借りて見ましたが、
うちのシステムでは完璧な再生が出来ています。

ご指摘の症状は恐らくプログレッシブ変換にからむ設定の
問題だと思います。簡単な設定で直ると思うので試してみてください。

最近のソフトプレーヤは非24Pのソースへの対応の為に
それぞれ独自の手法でbob,weaveを自動的に使い分けているようです。
これはある面では改良なのですが、24Pで最初からエンコード
された映画の場合、誤動作を起こすことがあります。

結果的に異なるフレームから画を合成するので、指摘されている
ような細い横じまが見える症状になります。
それとサンプルでついてくるDVDソフトはハイライトシーンを
ビデオ編集しているのでシーンチェンジで24Pが崩れて
いることが多いです。製品版ではこのようなことは無いので
問題は起きません。

極論を言うと正しく24Pでエンコードされている映画のDVDを
完全に再生する方法は強制プログレッシブモードです。
MPEG2のフラグをみて完全に24Pをデコードできます。
RADEON+ATIソフトではコントロールパネルで設定できます。
(デフォールトではsmartになっていますが。)
フォーマット上は本来24Pから直接60Pや72Pに変換
するのが正しいのですがHTPCでは普通に行なわれています。

市販のプレーヤではわざわざデコーダチップの機能で24Pを
2−3プルダウン出力してからプログレッシブ用のLSIで自動
検出して60Pに変換します。
これは、実はあまり良くない方法です。デコーダから本来
得られる変換に関する情報が直接得られないので不利になります。
結局、家庭用TVではコンポジット端子やS端子のほうが主流なので
525i優先でこの方法をとる場合が圧倒的に多いようです。

ただ、逆にエンコードが間違えているDVDソフトではLSIの動き検出
で直すことが可能になるので良い面もあります。
この為、アニメやビデオ素材のもの、ビデオ編集でフレームが崩れてしま
った映画なども、現状では市販プレーヤ内蔵のプログレッシブ用のLSI
や質の良いダブラーの方がHTPCより良い結果が得られるようです。

また、お持ちのプレーヤは、市販品では珍しく4:4:4に変換してから
プログレッシブ化していますから例の色の問題は起きにくいです。
返信 10 HIDE  投稿日 3/29(木) 20:40:03  削除
私も興味はあるのですが、カノープスのD4カードは
雑誌の写真で見る限りRGB=>色差 変換用の
LSIらしきLSIが乗っているように見えます。

もしそうならば本来ビデオカード内で
色差(DVD) =>RGB変換していますから
色差(DVD) =>RGB =>色差 がD4カードの出力に
なると想像されます。
この場合ディジタルでの変換誤差が更に増えるだけですからメリットはないでしょう。
(ディジタルでのこの計算は切り捨てや丸め込みですから、劣化が起こります。)

RGBを介さずに直接、色差を出すのでなければ画質改善
にはならないので、確認する必要があると思います。

もし直接、RGBを介さずに色差を出していれば
色差(DVD)=> 色差(カード)=>(色差)D2001=>RGB
ですからディジタルでの計算誤差は最小で済みますしD2001は非常にリニアリティ
の高いアナログ装置ですから、かなりの画質改善になると予想されます。

どなたかお持ちでしたらD4カードに乗っているLSIの
型番を教えて頂けないでしょうか?
恐らく汎用のLSIなので調べることが出来ると思います。
返信 11 aranetta  投稿日 3/29(木) 20:52:13  削除
HIDEさん、なかなか詳しく丁寧に説明いただきましてありがとうございます。
色差の様子もだいぶわかる様になりました

しかしよく研究されてるんですねぇ
ひょっとするとそちら(?)のお仕事でしょうか?
HTPCの方は今からまた色々試してみます。
勉強になりました。

ところでもう一つお願いしたいのですが
DVDソフト上では色差で記録されているのですね?
市販のDVDプレーヤーというかエアーのDVDは
色差の信号を14ビットDAC(何のDAC?)で変換してまた色差で出力
しているのです。(メリットは何かあるのでしょうね?)
RGBに変換しているのなら解るのですが
どないなるの?出力は色差しか出てないし。

RGBと色差ではどちらがケーブルの長さを長くしても落ちにくいのでしょう
(どちらがシビアでしょうか?)
話では、RGBの方が落ちが多いのでパソコンからプロジェクターの距離を
1〜2メートルぐらいがいいと言われましたがどうでしょう?

質問だらけですいませんが、よろしくお願いします。

返信 12 HIDE  投稿日 3/30(金) 14:37:07  削除
>aranetta様
ケーブルの件をまとめてみました。参考にして下さい。

1、コンポーネント/RGB
コンポーネント信号の場合、2値又は3値の同期信号をY信号に重畳して伝送します。
同期信号をモニター側でシンクセパレートするので、同期面の安定性ではRGBより
不利になります。
また最近はDVDでマクロビジョンの信号をYに重畳していることがBARCO等
一部のプロジェクターで若干、同期問題として出ているようです。
(この問題はD-2001等でRGBに変換することで対策できる様です。)
HTPCでも今後はD端子に関してはマクロビジョン対応するかもしれませんね。

それからコンポーネント信号は3つの信号のゲインと位相が一致しないとRGB
変換の際に問題が起こります。業務用ではボータイ信号を使って調整しています。
プロジェクターユーザーは非常に長いケーブルを使うので要注意です。
家庭では3本のケーブルの長さと特性をきちんとあわせることで回避できます。

RGBの場合H,Vを独立したラインで伝送できるのでジッターや安定性が向上します。
マクロビジョン信号もありません。

これらの点で長距離の伝送系としてはRGBが良いと思います。

2、BNC/RCA/VGA/D端子

コネクターの種類による特性に関しては一般的な製品ではビデオ用としては

 BNC>RCA>VGAまたはD端子

 でBNCが最良です。。

ビデオ系の伝送はローインピーダンスですので容易に劣化が起こります。
特にコネクターとケーブル接続の所で起こる反射についてはBNCが最良だと
思います。
D端子は元々日本がBSディジタルの接続用に独自に用意したものです。
ユーザーに簡易接続を提供すること目的にしているので特性面では不利です。

伝送だけを考えると伝送距離の短いところでコンポーネント=>RGB変換して
RGBHVの5本をBNCでプロジェクターに送るのがベストだと思います。

HTPCの場合でもカードのRGBの出力系はフィルターの設計に若干問題がある
ので直接プロジェクターをドライブする場合は若干ロスがでる可能性があります。
D-2001は高性能のRGBのビデオバッファーとしても使えるのでHTPCでも
カードから直接プロジェクターをドライブするよりも良い結果が得られるかもしれません。
返信 13 aranetta  投稿日 3/30(金) 22:20:13  削除
hideさん、ありがとうございます。
なるほどとても参考になりました。

一般的にはRGBが長くするのに適しているのですね
でも5本も長くするのは、現実的には難しいかなぁ。

今は三菱の色差ケーブルを10メートルほどひっぱてますが
あまり芳しくないのですね?

パソコンからVGAコードを直接プロジェクターに行くのも
あまり芳しくないのか...
良くわかりました。

それと、例のノイズは少なくなりましたが、オープニングタイトルの
俳優の名前の白い文字がボケたり、ピントが合ったりするのですが
(今日発見しました。あまりタイトルから見ないので...ディスプレイ上では
 なかったような?)
これは何なんでしょう?(何か不安定そうです。出ないソフトもありますが)
 (ちなみになるソフトはクライテリオン盤”ROCK”です。)
映画が始まると、別にあまり気になりませんし字幕も問題ないです。
プロジェクターになると特になると思うのですが。
1280×720Pで入力してます。(45k/60Hz)


返信 14 HIDE  投稿日 4/2(月) 22:03:02  削除
>aranetta様
8BITよりも上のDACを用いる効果は2つあります。
1)DACのリニアリティ
 人間の視覚特性は一般的にビデオS/N53dBがめあすとなります。
これ以上であればかなりの高画質と感じます。
信号ピーク、ノイズ平均で計算するので約6*8BIT+9=57dBですから
きちんとした設計がなされていれば、理想的な8BITのDACでも
十分な結果が得られます。(昔の放送局用も8BITの時代がありました。)
試しに最下位BITを切ると急激に画質が劣化するのが確認できます。
従ってこの最下位BITが画質を大きく左右する境界であるとも言えます。

しかし特性の悪い8BITのDACでは最下位BITの精度が保証されません。
7.?BIT精度です。10BITのDACは8BITの精度が十分に保証されます
から元の信号が8BITでも10BITを使った方が高画質になります。
また設計的には贅沢ですが信号よりも、よりビット数の大きいDACを使うのは実際
に特性向上の効果があります。(D/A変換の誤差が小さくなります。)

2)再量子化ノイズ
 一般的な高級DVDプレーヤーでは色差信号でも
MPEGデコーダ=>ノイズキャンセラー=>プログレッシブ処理
の順の処理をします。(HTPCより複雑です。)
これらの演算処理では元が8BITでもディジタルの演算により、どんどん
語長が大きくなります。これを最後に切り捨て、又は丸めこみをして8BIT
のDACに出力すると元の8BIT信号よりもかなりノイズが増えて画
質が劣化します。

大抵の市販DVDはジェネシス製プログレッシブLSIを使っています。
(M社もS社もこれです。Ayre D-1 はDVDOですが。)
このチップは画質調整機能も持っています。演算結果の語長は拡大します
が30BITで出力できますから10BIT以上のDACを3個
使う事でロスを最低限に抑えることができます。
ディジタル信号は加工しないでそのまま出力する場合はロスが少ない
のですが、信号処理を行う場合は演算語長や出力DACのBIT数が低いとかえって
再量子化ノイズで劣化します。

例えば、不思議に思うかもしれませんがCDPで16BITのデータをオーバーサン
プリング化した場合、計算上、元の信号のS/Nを落とさないためには8倍だと20
BITクラスのDACが必要になります。
(注:カタログのS/N120dB等とは関係の無い事です。)

以前某評論家先生が9000ES+D2001でAyreのRGBに近い画が出るといって
LVP2001で比較デモしているのを拝見したことがあります。
アナログディスプレイの場合、出来るだけ演算誤差の少ない色差信号をDAC出力して
性能の良いアナログの色差=>RGB変換を使うのが良さそうです。
そう言う意味でも早くRADEONが本来内蔵している色差出力対応をして欲しいと思います。
本来HDTV対応しているのですから。
返信 15 aranetta  投稿日 4/3(火) 00:24:56  削除
どうもです。
RADEONの色差出力早く実現しないかな...

ところで本当にRADEONは10BitのDACを
使ってるのかな?(色差をRGB変換の部分に?)

そうすれば色の階調が良い?
黒のつぶれ具合がマシ?
8BitのGPUに比べて。
PCのモニター上ではあまり解らないけど

ただあまり公表されてないですよね。

んー色々あるな...んちゃ!

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