サンティリャーナ・デル・マル 
*** フォト集(サンティリャーナ) ***
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サンティリャーナ日帰り旅行
サンタンデールから中世の街並みが残っているというサンティリャーナ・デル・マルへ行くことにしていた。バスターミナルの インフォメーションでもらった時刻表を見るとサンティリャーナへのバス便は夏期は一日7便ある。丁度1:05のバスが来たので それに乗り、2:00前にはサンティリャーナに着いた。運転手さんが「サンティリャーナ!」と言うが、バスが止まったのは どう見ても普通の道路脇で、バス停やターミナルなどはなかった。
中世の街並みというと、カセレスを思い出す。そのイメージを抱いたままサンティジャーナの街に足を踏み入れた。帰りのバスは4:35と決めていたので、正味2時間半の滞在だ。あまり時間は無いけれど、小さな街だと聞いているので、 街の散策は後にして、まずは食事を取ることにした。街の一角にある、これまた立派な石造りのレストランで食事をした。
サンティリャーナに足を踏み入れてまず、カセレスとは大きな違いを感じた。それはサンティリャーナは建物は中世の 趣たっぷりであるが、そのどれもがお土産物屋かレストランなのである。観光客もカセレスなどに比べるととても多い。
サンティリャーナは15〜17世紀にイスラム勢力に追われたキリスト教徒の貴族が住み着いた街で、どの建物もその当時のまま 立派な紋章が掲げられている。バルコニーに飾られた花もかわいらしい。
レストランを出て街をさらに奥へと歩いていくと、右手に鎧兜(写真)が立っていた。 博物館らしい。さらに石畳を先へと進む。 よく写真で見かける水飲み場とその先にロマネスクの教会が見えてきた。教会のファサード上部の女性の像(守護聖人フリアナ)が 素敵なので教会の中に入ってみたくなった。が、あいにく4:00まではシェスタで閉まっている。街の残りの部分を見てから また戻ってくることにした。
4:00になり教会へと舞い戻った。300ptsでバス停の前にあったレヒナ・コエリ博物館にも入ることができるらしいが、 4:35のバスに乗るためにはそんな時間はない。教会はバス乗り場から一番遠い位置にあるので、乗り場まで戻る時間も 考慮しないといけない。教会正面左脇から中へ入る。すぐ回廊へでた。この回廊がすばらしい。(写真) ゆっくりできないのが残念だった。
教会内部をさっと見てそそくさとバス乗り場へ戻る。バス停と言っても何もない。ただバスを降りた場所の道の反対側でバスを 待つ。本当にここでいいのか不安になり、そこらへんにいた人に尋ねるが、やっぱりそこでいいらしい。他に誰もバスを 待つ人はいない。それに4:35になってもバスは来ない。観光バスらしきバスは何台も通っていく。やっと一台のバスが 目の前でとまった。と思ったら、聞いてみると、サンタンデールには行かないらしい。でも運転手さんの「すぐ来るから」 という言葉に安心する。そうしてしばらくするとサンタンデール行きのバスがやってきた。よかったあ〜と思いつつ バスに乗り込んだ。こんなとき、一人では本当に不安だ。