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ルルは15歳(←たぶん)で、異性に強い関心を抱いている年頃。兄マルセロの友人パブロに思いを寄せている。パブロに積極的にアタックし、処女を捧げる。ルルはパブロ独特の方法(これがちょっと普通じゃない)で、性の喜びを覚えていく。そして、大人になったルルはパブロと結婚する。刺激を求めて、二人は路上に立つオカマのエリーと知り合い、親しくなっていく。夫婦の間には女の子も生まれ、幸せな生活が続くかのように思われた。しかし、パーティが行われたある夜、ルルは目隠しをされた状態で、兄マルセロと身体の関係を持ってしまう。パブロとマルセロが仕掛けたことだったけれど、ルルは強い衝撃を受け、パブロに対して不信感を抱くようになる。そしてパブロと別居するが、身体がパブロを忘れられず、寂しさを紛らわすために、街でゲイの男たちを買う。過激さを増していくルルを見かねたエリーは彼女を救い出そうとするが・・・。
この作品でメジャーデビューしたハビエル・バルデムは、ルルが初めてゲイを買ったときの三人衆のリーダーの役。映画の最後の方には母親ピラール・バルデムも登場する。ルル役のフランチェスカ・ネリは当時26歳くらい。髪型や洋服を工夫して15歳の少女の役も演じているけど、ちょっと無理があるかな。オカマのエリー役のマリア・バランコはいい味が出ています。
ゴヤ賞(1991):最優秀助演女優賞(マリア・バランコ)
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